JP7842335B2 - モータ制御システム及びモータの制御方法 - Google Patents
モータ制御システム及びモータの制御方法Info
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- JP7842335B2 JP7842335B2 JP2022026870A JP2022026870A JP7842335B2 JP 7842335 B2 JP7842335 B2 JP 7842335B2 JP 2022026870 A JP2022026870 A JP 2022026870A JP 2022026870 A JP2022026870 A JP 2022026870A JP 7842335 B2 JP7842335 B2 JP 7842335B2
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- モータの電流を検出する電流センサと、
前記モータと接続されたインバータと、
前記インバータの出力電圧を制御するインバータ制御部と、
前記モータの回転子位相を推定する位相推定部と、を備えるモータ制御システムにおいて、
前記インバータ制御部は、前記インバータを制御して前記モータが停止している状態で前記出力電圧を印加させ、前記出力電圧を正負に切り替えることにより、前記モータを前後に回転させ、この回転により前記モータの誘起電圧を発生させ、
前記位相推定部は、前記誘起電圧によって流れる前記電流の検出値に基づいて前記回転子位相を推定し、
前記インバータ制御部は、前記誘起電圧によって流れる前記電流のベクトルから前記出力電圧の位相方向と同じ方向に直交する成分である直交成分を算出し、この直交成分の絶対値が所定値以下になるまで前記出力電圧の位相を変更し、
前記位相推定部は、位相推定を繰り返すことを特徴とするモータ制御システム。 - 請求項1記載のモータ制御システムにおいて、
前記インバータ制御部は、前記電流の直交成分が絶対値が所定値以下になった場合には、前記出力電圧の位相を時計方向又は反時計方向のいずれかに90deg進め、
前記位相推定部は、前記出力電圧の位相変更後の前記電流の前記検出値に基づいて前記モータの極性判別を実施し、前記極性判別の結果がS極である場合には、前記回転子位相の推定値である回転子位相推定値を0~180degの範囲でオフセット補正することを特徴とするモータ制御システム。 - 請求項2記載のモータ制御システムにおいて、
前記インバータ制御部は、前記モータが停止している状態における前記回転子位相の推定を完了した後、モータモデルに基づいて前記出力電圧を算出し、
前記位相推定部は、前記回転子位相と前記回転子位相推定値との差分に基づくPLL制御によって前記回転子位相推定値を更新することを特徴とするモータ制御システム。 - 請求項1記載のモータ制御システムにおいて、
前記モータの前記誘起電圧を検出する電圧センサを更に備え、
前記位相推定部は、前記誘起電圧の検出値が一定値以上であれば前記誘起電圧の前記検出値に基づいて前記回転子位相を推定し、前記誘起電圧の前記検出値が一定値未満であれば前記電流の前記検出値に基づいて前記回転子位相を推定することを特徴とするモータ制御システム。 - 請求項1記載のモータ制御システムにおいて、
前記モータを動力源とする機構と、前記機構の異常を検知する異常検知部と、を更に備え、
前記異常検知部は、前記出力電圧の前記位相によらず、前記電流の前記検出値の絶対値が所定値以下である場合には、前記機構がロックしたことを表す異常信号を出力することを特徴とするモータ制御システム。 - モータの電流を検出する電流センサと、前記モータと接続されたインバータと、前記インバータの出力電圧を制御するインバータ制御部と、前記モータの回転子位相を推定する位相推定部と、を用いて前記モータの制御をする方法において、
前記インバータ制御部が、前記インバータを制御して前記モータが停止している状態で前記出力電圧を印加させ、前記出力電圧を正負に切り替えることにより、前記モータを前後に回転させ、この回転により前記モータの誘起電圧を発生させ、
前記位相推定部が、前記誘起電圧によって流れる前記電流の検出値に基づいて前記回転子位相を推定し、
前記インバータ制御部が、前記誘起電圧によって流れる前記電流のベクトルから前記出力電圧の位相方向と同じ方向に直交する成分である直交成分を算出し、この直交成分の絶対値が所定値以下になるまで前記出力電圧の位相を変更し、
前記位相推定部が、位相推定を繰り返すことを特徴とするモータの制御方法。 - 請求項6記載のモータの制御方法において、
前記電流の直交成分が絶対値が所定値以下になった場合には、前記インバータ制御部が、前記出力電圧の位相を時計方向又は反時計方向のいずれかに90deg進め、
前記位相推定部が、前記出力電圧の位相変更後の前記電流の前記検出値に基づいて前記モータの極性判別を実施し、前記極性判別の結果がS極である場合には、前記回転子位相の推定値である回転子位相推定値を0~180degの範囲でオフセット補正することを特徴とするモータの制御方法。 - 請求項7記載のモータの制御方法において、
前記モータが停止している状態における前記回転子位相の推定を完了した後、前記インバータ制御部が、モータモデルに基づいて前記出力電圧を算出し、
前記位相推定部が、前記回転子位相と前記回転子位相推定値との差分に基づくPLL制御によって前記回転子位相推定値を更新することを特徴とするモータの制御方法。 - 請求項6記載のモータの制御方法において、
前記位相推定部が、電圧センサにより検出された前記モータの前記誘起電圧の検出値が一定値以上であれば前記誘起電圧の前記検出値に基づいて前記回転子位相を推定し、前記誘起電圧の前記検出値が一定値未満であれば前記電流の前記検出値に基づいて前記回転子位相を推定することを特徴とするモータの制御方法。 - 請求項6記載のモータの制御方法において、
前記モータを動力源とする機構の異常を検知する異常検知部が、前記出力電圧の前記位相によらず、前記電流の前記検出値の絶対値が所定値以下である場合には、前記機構がロックしたことを表す異常信号を出力することを特徴とするモータの制御方法。 - モータの電流を検出する電流センサと、
前記モータの誘起電圧を検出する電圧センサと、
前記モータと接続されたインバータと、
前記インバータの出力電圧を制御するインバータ制御部と、
前記モータの回転子位相を推定する位相推定部と、を備えるモータ制御システムにおいて、
前記インバータ制御部は、前記インバータを制御して前記モータが停止している状態で前記出力電圧を印加させ、前記出力電圧を正負に切り替えることにより、前記モータを前後に回転させ、この回転により前記モータの前記誘起電圧を発生させ、
前記位相推定部は、前記誘起電圧の検出値が一定値以上であれば前記誘起電圧の前記検出値に基づいて前記回転子位相を推定し、前記誘起電圧の前記検出値が一定値未満であれば前記誘起電圧によって流れる電流の検出値に基づいて前記回転子位相を推定することを特徴とするモータ制御システム。 - モータの電流を検出する電流センサと、前記モータの誘起電圧を検出する電圧センサと、前記モータと接続されたインバータと、前記インバータの出力電圧を制御するインバータ制御部と、前記モータの回転子位相を推定する位相推定部と、を用いて前記モータの制御をする方法において、
前記インバータ制御部が、前記インバータを制御して前記モータが停止している状態で前記出力電圧を印加させ、前記出力電圧を正負に切り替えることにより、前記モータを前後に回転させ、この回転により前記モータの誘起電圧を発生させ、
前記位相推定部が、前記電圧センサにより検出された前記モータの前記誘起電圧の検出値が一定値以上であれば前記誘起電圧の前記検出値に基づいて前記回転子位相を推定し、前記誘起電圧の前記検出値が一定値未満であれば前記誘起電圧によって流れる前記電流の前記検出値に基づいて前記回転子位相を推定することを特徴とするモータの制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022026870A JP7842335B2 (ja) | 2022-02-24 | 2022-02-24 | モータ制御システム及びモータの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022026870A JP7842335B2 (ja) | 2022-02-24 | 2022-02-24 | モータ制御システム及びモータの制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2023123040A JP2023123040A (ja) | 2023-09-05 |
| JP7842335B2 true JP7842335B2 (ja) | 2026-04-08 |
Family
ID=87885636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2022026870A Active JP7842335B2 (ja) | 2022-02-24 | 2022-02-24 | モータ制御システム及びモータの制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7842335B2 (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000217386A (ja) | 1998-11-19 | 2000-08-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 位置センサレスモ―タ制御装置 |
| JP2003164191A (ja) | 2001-11-27 | 2003-06-06 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 永久磁石同期電動機の制御装置 |
| JP2013188042A (ja) | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Takenaka Seisakusho:Kk | 永久磁石同期電動機の初期磁極位置の検出方法および装置、並びに永久磁石同期電動機の制御装置 |
| JP2015142464A (ja) | 2014-01-29 | 2015-08-03 | 株式会社富士通ゼネラル | モータ制御装置 |
| JP2020096425A (ja) | 2018-12-11 | 2020-06-18 | 株式会社東芝 | 永久磁石同期電動機の制御装置,マイクロコンピュータ,電動機システム及び永久磁石同期電動機の運転方法 |
-
2022
- 2022-02-24 JP JP2022026870A patent/JP7842335B2/ja active Active
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000217386A (ja) | 1998-11-19 | 2000-08-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 位置センサレスモ―タ制御装置 |
| JP2003164191A (ja) | 2001-11-27 | 2003-06-06 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 永久磁石同期電動機の制御装置 |
| JP2013188042A (ja) | 2012-03-09 | 2013-09-19 | Takenaka Seisakusho:Kk | 永久磁石同期電動機の初期磁極位置の検出方法および装置、並びに永久磁石同期電動機の制御装置 |
| JP2015142464A (ja) | 2014-01-29 | 2015-08-03 | 株式会社富士通ゼネラル | モータ制御装置 |
| JP2020096425A (ja) | 2018-12-11 | 2020-06-18 | 株式会社東芝 | 永久磁石同期電動機の制御装置,マイクロコンピュータ,電動機システム及び永久磁石同期電動機の運転方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2023123040A (ja) | 2023-09-05 |
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