JP7832070B2 - ロック構造 - Google Patents

ロック構造

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Description

本発明は、ロック構造に関する。
例えば、特許文献1、及び、特許文献2には、収容部材の壁体から外方に突出させた爪状の係止部と、その壁体を外方から覆う蓋部材の壁体に設けられ、組み付けられた状態で係止部に係止される被係止部とを備える、ロック構造が開示されている。
実開昭64-40224号公報 特開平8-107617号公報
ところで、上述の特許文献1、及び、特許文献2に記載のロック構造は、構成部材の外面側に設けられている。そのため、当該ロック構造を介して構成部材を嵌合させた場合、嵌合位置が目立ってしまう虞があり、その点で更なる改善の余地がある。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであって、嵌合位置を目立たないようにすることができるロック構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るロック構造は、第1方向に沿って延在する係止側構造体、及び、当該係止側構造体の先端部に形成される係止突起部を有する係止部材と、前記第1方向交差する第2方向に延在する被係止側構造体、及び、当該被係止側構造体から前記第1方向に沿って延在し、前記第2方向に弾性変形可能である被係止部を有する被係止部材とを備え、前記被係止部は、前記被係止側構造体との間に位置する連結角部に形成され、前記係止突起部が挿入されることで当該係止突起部に係止される被係止孔部を有し、前記係止突起部は、前記被係止孔部を係止した状態で、前記被係止部材の外面と揃う合わせ面を有することを特徴とする。
本発明に係るロック構造は、嵌合位置を目立たないようにすることができる、という効果を奏する。
図1は、実施形態に係るロック構造の概略構成を示す図である。 図2は、実施形態に係るロック構造の概略構成を表す分解斜視図である。 図3は、実施形態に係るロック構造の第1方向に沿った断面図である。 図4は、実施形態に係るロック構造の被係止部材を説明するための斜視図である。
以下に、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。また、下記実施形態における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。
[実施形態]
ロック構造1は、ワイヤハーネスを構成する通電部品収容箱等に適用されるものである。ワイヤハーネスは、例えば、車両に搭載される各装置間の接続のために、電源供給や信号通信に用いられる複数の配索材を、コネクタ等で各装置に接続するようにしたものである。また、配索材は、導電性を有する複数の金属素線を束ねた芯線を、絶縁被覆部によって被覆した絶縁電線である。また、通電部品収容箱は、配索材や電子部品を収容するものであり、絶縁性を有する樹脂材料等によって形成される構成部材である。なお、ここでいう電子部品とは、例えば、コネクタ、ヒューズ、リレー、コンデンサ、分岐部、電子制御ユニットや、これらをユニット化した電子部品ユニット等である。そのため、ここでは、通電部品収容箱をリレーボックスやジャンクションボックス等の電気接続箱、コネクタ等を介して接続対象物の間を接続する電子部品ユニット、通電部品を収容して保護するプロテクタとして説明する。
そして、本実施形態のロック構造1は、図1、図2に示すように、係止部材100と、被係止部材200とを備える。また、ロック構造1は、係止部材100に合わせ面120Sを設け、当該合わせ面120Sが被係止部材200の外面と揃った状態で嵌合することで、嵌合位置が目立たない構成を実現したものである。以下、図1~図4を参照してロック構造1の各構成について詳細に説明する。
なお、以下の説明では、互いに交差する第1方向、第2方向、及び、第3方向のうち、第1方向を「高さ方向X」といい、第2方向を「第1幅方向Y」といい、第3方向を「第2幅方向Z」という。という。ここでは、高さ方向Xと第1幅方向Yと第2幅方向Zとは、互いに直交する。また、高さ方向Xは、典型的には、係止部材100に対する被係止部材200の着脱方向X1(図2を参照)等に相当する。以下の説明で用いる各方向は、特に断りのない限り、ロック構造1が嵌合した状態での方向として説明する。
また、高さ方向Xにおいて上側とは、ロック構造1が嵌合した状態において被係止部材200が位置する側等に相当し、高さ方向Xにおいて下側とは、ロック構造1が嵌合した状態において係止部材100が位置する側等に相当する。
まず、係止部材100及び被係止部材200の基本的な構成について説明する。
[係止部材100]
係止部材100は、例えば、通電部品収容箱のベース部材(不図示)の一部である。ここで、ベース部材とは、例えば、電気接続箱やプロテクタを構成する主たる構造部材であり、内部に各種収容空間を形成するものである。
図1~図3に示すように、係止部材100は、係止側構造体110と、当該係止側構造体110の先端部に形成され、被係止部材200を係止可能な係止突起部120とを有している。
係止側構造体110は、図2に示すように、第1幅方向Yに沿って形成される第1区間110aと、当該第1区間110aの第1幅方向Yの端部から延在し、高さ方向Xに沿って形成される第2区間110bとを含んで構成される。より詳しく言えば、第1区間110aは、高さ方向Xが板厚方向となる板状に形成されるベース部材の底壁部の一部であり、第2区間110bは、第1幅方向Yが板厚方向となる板状に形成されるベース部材の側壁部の一部である。なお、係止側構造体110は、ベース部材の収容空間を構成する底壁部や側壁部であってもよく、ベース部材の側壁部の外面から第1幅方向Yの外側に突出して設けられる構造体であってもよい。
係止突起部120は、係止側構造体110の先端部(高さ方向Xにおいて上側の端部)に設けられ、第1幅方向Yの外側に突出して爪状に形成される部分である。係止突起部120は、図3に示すように、係止面120Kを介して係止部材200を所望の位置(図3に示す係止位置L1)で係止することができる。また、係止突起部120は、図3に示すように、嵌合位置が目立たないようにする構造として、係止突起部120に設けられる合わせ面120Sと、係止面120Kに設けられる段差部分121Kと、係止側構造体110に設けられる段差部111とを含んで構成される。なお、合わせ面120S、段差部分121K、及び、段差部111の構成については、後述にて説明する。
[被係止部材200]
被係止部材200は、例えば、通電部品収容箱の蓋部材(不図示)の一部である。ここで、蓋部材とは、例えば、電気接続箱やプロテクタを構成するベース部材に組み付けれ、当該ベース部材の開口を塞ぐものである。
図1~図3に示すように、被係止部材200は、第1幅方向Yに延在する被係止側構造体210と、当該被係止側構造体210から高さ方向Xに沿って延在する被係止部220を有している。また、図1、図2に示すように、被係止部材200は、被係止側構造体210と被係止部220の間に位置するR形状の連結角部230を有している。
被係止側構造体210は、図2に示すように、第1幅方向Yに沿って形成される部分であり、高さ方向Xが板厚方向となる板状に形成される。
被係止部220は、図2に示すように、被係止側構造体210の第1幅方向Yの端部から延在する部分であり、第1幅方向Yが板厚方向となる板状に形成されることで、第1幅方向Yに対して弾性変形可能に構成される。
また、被係止部220は、係止突起部120に係止される被係止孔部220Hを含んで構成される。
被係止孔部220Hは、図1~図3に示すように、被係止側構造体210との間に位置する連結角部230に形成され、当該連結角部230を挟んで被係止側構造体210から被係止部220に渡って形成される貫通孔である。被係止孔部220Hは、図3に示すように、被係止面220Kを有し、被係止部220が第1幅方向Yに撓むことで係止突起部120が挿入されると、被係止面220Kが係止面120Kに係止されることで、当該係止突起部120に係止される。また、被係止孔部220Hは、図3に示すように、嵌合位置が目立たないようにする構造として、被係止面220Kに設けられる段差部分221Kを含んで構成される。なお、段差部分221Kの構成については、後述にて説明する。
また、被係止部材200は、係止部材100と嵌合する際に、係止部材100の係止側構造体110を所望の位置に誘導するガイド部211、220Gを含んで構成される。
ガイド部211は、図3に示すように、被係止側構造体210から高さ方向Xに沿って延在し、被係止孔部220Hが係止突起部120に係止された状態で、当該係止突起部120を挟んで第1幅方向Yの内側に位置する壁部である。なお、ここでいう第1幅方向Yの内側とは、被係止孔部220Hが係止突起部120に係止された状態で、第1幅方向Yに対して、係止突起部120を挟んで被係止片220側とは反対側を意味する。ガイド部211は、被係止部220から第1幅方向Yに間隔をあけて位置し、第1幅方向Yが板厚方向となる板状に形成されることで、第1幅方向Yに対して弾性変形可能に構成される。この構成により、被係止部材200は、係止部材100と嵌合した際に、被係止部220とガイド部211との間に形成される内部空間200Sに係止側構造体110を収容することができる。
また、ガイド部211は、先端部(高さ方向Xにおいて下側の端部)に設けられ、第1幅方向Yの外側の端部に形成されるガイド面211Sとしての傾斜面を含んで構成される。ガイド部211は、係止部材100に被係止部材200が嵌合する際に、ガイド面211Sを係止側構造体110の第1幅方向Yの内側の端部(後述する段差部111)に当接させることで、当該係止側構造体110を内部空間200Sへ誘導することができる。そのため、ガイド部211は、ガイド面211Sを介して、係止側構造体110の先端部に形成された係止突起部120を被係止部220に形成された被係止孔部220Hに嵌合させやすくすることができる。
一方で、ガイド部220Gは、図3、図4に示すように、被係止部220の先端部(高さ方向Xにおいて下側の端部)に設けられ、第1幅方向Yの内側の端部に形成される凹部である。ガイド部220Gは、ガイド面220GSとしての傾斜面を含んで構成される。ガイド部220Gは、係止部材100に被係止部材200が嵌合する際に、ガイド面220GSを係止側構造体110の第1幅方向Yの外側の端部に位置する係止突起部120に当接させることで、当該係止側構造体110を内部空間200Sに誘導することができる。そのため、ガイド部220Gは、ガイド面220GSを介して、係止側構造体110の先端部に形成された係止突起部120を被係止部220に形成された被係止孔部220Hに嵌合させやすくすることができる。
次に、係止突起部120に設けられる合わせ面120S、係止面120Kに設けられる段差部分121K、係止側構造体110に設けられる段差部111、及び、被係止面220Kに設けられる段段差部分221Kについて、より詳細に説明する。
[合わせ面120S]
本実施形態の合わせ面120Sは、係止部材100が被係止部材200に係止した状態で、被係止部材200の外面と揃う部分である。
ここでいう係止部材100の合わせ面120Sが被係止部材200の外面と揃う状態とは、係止部材100の合わせ面120Sの延在方向に被係止部材200の外面の延在方向が沿う状態を指し、各外面が略同一平面上に位置している状態を意味する。なお、公差等の範囲で微小の位置ずれは許容されるものとして説明する。
合わせ面120Sは、図1~図3に示すように、係止突起部120が被係止孔部220Hを係止した状態で、被係止側構造体210の外面と揃う第1合わせ面120Saと、被係止部220の外面と揃う第2合わせ面120Sbと、連結角部230の外面と揃う第3合わせ面120Scとを含んで構成される。より詳しく言えば、第1合わせ面120Saは、第1幅方向Y及び第2幅方向Zに延在する平面であり、第2合わせ面120Sbは、高さ方向X及び第2幅方向Zに延在する平面であり、第3合わせ面120Scは、第2幅方向Zに延在する曲面(R面)である。係止突起部120は、被係止部材200と嵌合した際に、被係止部材200の外面と合わせ面120Sが連続しているように見せることで、嵌合位置が目立たないようにすることができる。
[段差部分121K、及び、段差部分221K]
本実施形態の段差部分121K、221Kは、係止部材100が被係止部材200に係止した状態で、向かい合って位置する部分である。
段差部分121Kは、図3に示すように、係止面120Kの第1幅方向Yの内側の端部に形成される係止部材側凸部121Kaと、係止面120Kの第1幅方向Yの外側の端部に形成される係止部材側凹部121Kbを有している。係止部材側凸部121Kaは、係止部材100が被係止部材200に係止した状態で被係止部材200に向かって突出して接近し、反対に、係止部材側凹部121Kbは、係止部材100が被係止部材200に係止した状態で被係止部材200から離間するように形成される。
一方で、段差部分221Kは、図3に示すように、被係止面220Kの第1幅方向Yの内側の端部に形成される被係止部材側凹部221Kaと、被係止面220Kの第1幅方向Yの外側の端部に形成される被係止部材側凸部221Kbを有している。被係止部材側凹部221Kaは、係止部材100が被係止部材200に係止した状態で係止部材100から離間し、反対に、被係止部材側凸部221Kbは、係止部材100が被係止部材200に係止した状態で係止部材100に向かって突出して接近するように形成される。
したがって、段差部分121Kは、係止突起部120が被係止孔部220Hに係止した状態で、当該被係止孔部220H側の段差部分221Kに沿って配置される。また、係止面120Kと被係止面220Kとの間に形成される溝部M1は、図3に示すように、係止部材側凸部121Ka(被係止部材側凹部221Ka)側の溝部と係止部材側凹部121Kb(被係止部材側凸部221Kb)側の溝部に分割され、階段状に延在する。したがって、溝部M1の第1幅方向Yの長さは、係止面120Kや被係止面220Kに段差部分が設けられていない場合(係止面120Kや被係止面220Kが平坦面である場合)と比べて短くなる。
また、段差部分221Kは、被係止部材側凸部221Kbを有することで、被係止面220Kに段差部分が設けられていない場合と比べて断面二次モーメントが大きくなり、曲げ(第1幅方向Yに対する撓み)に対する抵抗が大きくなる。したがって、被係止部材200の被係止部220は、係止面120Kが被係止面220Kを係止している状態を保ち、係止突起部120との嵌合関係を維持することができる。
[段差部111]
段差部111は、係止部材100が被係止部材200に係止した状態で、被係止側構造体210の端部が入り込んで位置する部分である。
段差部111は、図3に示すように、係止側構造体110の先端部に形成される凹部である。係止側構造体110は、被係止部材200と嵌合した際に、当該被係止部材200の端部を段差部111に部分的に入り込ませることで、係止側構造体110と被係止側構造体210との間に形成される溝部M2は、図3に示すように、階段状に延在する。したがって、溝部M2の高さ方向Xの長さは、係止部材100に段差部111が設けられていない場合(係止側構造体110が高さ方向Xに沿って平坦である場合)と比べて短くなる。
次に、ロック構造1の嵌合動作についてより具体的に説明する。
まず、作業者は、着脱方向X1に沿って、係止部材100に被係止部材200を組み付ける。このとき、被係止部材200は、高さ方向Xの上側から下側に向かって組み付けられ、係止部材100の先端部に形成された係止突起部120が、被係止部220に設けられたガイド部220Gのガイド面220GSに当接することで、係止部材100を内部空間200Sに誘導することができる。
そして、作業者は、被係止部材200をさらに押し込む。このとき、被係止部材200は、係止部材100の先端部に形成された段差部111(凹部)が、被係止側構造体210から延在するガイド部211のガイド面211Sに当接することで、係止部材100を内部空間200Sに誘導することができる。また、被係止部材200は、ガイド部211を介して、係止側構造体110の倒れ込み(第1幅方向Yの内側への撓み)を防止することで、係止突起部120が被係止孔部220Hに対して適切な位置で配置されるように、係止部材100を誘導することができる。そのため、係止部材100は、ガイド部220Gやガイド部211を介して、係止部材200の内部空間200Sに誘導されやすくなり、その先端に形成される係止突起部120は、連結角部230に位置する被係止孔部220Hに挿入されやすくなる。
そして、作業者は、係止部材200をさらに押し込み、被係止孔部220Hに係止突起部120を挿入させることで係止部材200を所望の位置(図3に示す係止位置L1)で係止させる。このとき、被係止部材200は、被係止側構造体210の端部が係止部材100の段差部111に入り込み、当該被係止側構造体210の外面が係止部材100の第1合わせ面120Saと揃う状態で配置される。また、被係止部材200は、被係止部220の外面が係止部材100の第2合わせ面120Sbと揃う状態で配置され、連結角部230の外面が係止部材100の第3合わせ面120Scと揃う状態で配置される。そのため、ロック構造1は、係止部材100と被係止部材200が嵌合した際に、被係止孔部220Hから露出する係止部材100の合わせ面120Sと、当該合わせ面120Sを囲んで位置する被係止部材200の外面とが、略同一平面上で連続して位置するように見せることができる。また、被係止部材200は、被係止面220Kに形成される段差部分221Kが、係止部材100の係止面120Kに形成される段差部分121Kに沿う位置で配置される。そのため、ロック構造1は、係止部材100と被係止部材200が嵌合した際に、第1幅方向Yから見える溝部M1(図3を参照)の深さを浅く見せることができる。したがって、ロック構造1は、嵌合位置が目立たないようにすることができる。
以上で説明したロック構造1は、高さ方向X(第1方向)に沿って延在する係止側構造体110、及び、当該係止側構造体110の先端部に形成される係止突起部120を有する係止部材100と、高さ方向Xと交差する第1幅方向Y(第2方向)に延在する被係止側構造体210、及び、当該被係止側構造体210から高さ方向Xに沿って延在し、第1幅方向Yに弾性変形可能である被係止部220を有する被係止部材200とを備える。また、被係止部220は、被係止側構造体210との間に位置する連結角部230に形成され、係止突起部120が挿入されることで当該係止突起部120に係止される被係止孔部220Hを有し、係止突起部120は、被係止孔部220Hを係止した状態で、被係止部材200の外面と揃う合わせ面120Sを有する。
このような構成によれば、ロック構造1は、係止部材100と被係止部材200が嵌合した際に、被係止孔部220Hから露出する係止部材100の合わせ面120Sと、当該合わせ面120Sを囲んで位置する被係止部材200の外面を揃えて配置することができる。そのため、ロック構造1は、係止部材100の合わせ面120Sと被係止部材200の外面が連続して位置するように見せることができ、嵌合位置が目立たないようにすることができる。
さらに、以上で説明したロック構造1の係止突起部120に形成される係止面120K、及び、被係止孔部220Hに形成される被係止面220Kは、段差部分121K、221Kをそれぞれ有し、係止突起部120側の段差部分121Kは、被係止孔部220Hを係止した状態で、当該被係止孔部220H側の段差部分221Kに沿って配置される。このような構成によれば、ロック構造1は、係止部材100と被係止部材200が嵌合した際に、第1幅方向Yから見える隙間部分(図3に示す溝部M1)を、係止側構造体110に対する係止突起部120の突出量から想到される深さより浅く見せることができる。したがって、ロック構造1は、嵌合位置がより目立たないようにすることができる。
さらに、以上で説明したロック構造1の係止側構造体110は、先端部に形成され、係止突起部120が被係止孔部220Hを係止した状態で、被係止側構造体210の端部が入り込んで位置する段差部111を有する。このような構成によれば、ロック構造1は、係止部材100と被係止部材200が嵌合した際に、高さ方向Xから見える隙間部分(図3に示す溝部M2)を、係止側構造体110の高さ方向Xの長さから想到される深さより浅く見せることができる。したがって、ロック構造1は、嵌合位置がより目立たないようにすることができる。
さらに、以上で説明したロック構造1の被係止側構造体210は、高さ方向Xに沿って延在し、被係止孔部220Hが係止突起部120に係止された状態で、第1幅方向Yに対して当該係止突起部120を挟んで被係止片220側とは反対側に位置するガイド部211を有する。このような構成によれば、ロック構造1は、係止部材100と被係止部材200が嵌合した際に、ガイド面211Sを係止側構造体110の第1幅方向Yの内側の端部に当接させることで、当該係止側構造体110を内部空間200Sに誘導することができる。また、ロック構造1は、ガイド部211を介して、係止側構造体110の倒れ込み(第1幅方向Yの内側への撓み)を防止し、係止突起部120が被係止孔部220Hに対して適切な位置で配置されるように係止部材100を誘導することができる。したがって、ロック構造1は、ガイド部211を介して係止側構造体110の先端部に形成された係止突起部120を被係止孔部220Hに嵌合させやすくすることができる。
なお、上述した本発明の実施形態に係るロック構造1は、上述した実施形態に限定されず、特許請求の範囲に記載された範囲で種々の変更が可能である。
例えば、係止部材の係止突起部に設けられる合わせ面は、図1~図3に示す形態に特に限定されず、被係止孔部の形態(被係止部材に対する位置、形状や大きさ等)にあわせて変更可能にされる。
また、係止部材の係止突起部に形成される係止面、及び、被係止部材の被係止孔部に形成される被係止面に設けられる段差部分は、図3に示す形態に特に限定されず、各面に設けられる凸部と凹部の位置関係は、図3に示す形態と反対であってもよい。また、係止面及び被係止面は、段差部分を有していなくてもよい。
また、係止部材は、係止突起部が被係止孔部を係止した状態で、被係止部材の端部が入り込んで位置する段差部を有していなくてもよい。
また、被係止部材は、ガイド部を有していなくてもよい。
本実施形態に係るロック構造は、以上で説明した実施形態、変形例の構成要素を適宜組み合わせることで構成してもよい。
1 ロック構造
100 係止部材
110 係止側構造体
111 段差部
120 係止突起部
120K 係止面
120S 合わせ面
121K 係止面の段差部分
200 被係止部材
210 被係止側構造体
211 被係止側構造体側のガイド部
220 被係止部
220G 被係止部側のガイド部
220H 被係止孔部
220K 被係止面
221K 被係止面の段差部分
230 連結角部
L1 係止位置
X 高さ方向(第1方向)
Y 第1幅方向(第2方向)
Z 第2幅方向(第3方向)
X1 着脱方向

Claims (5)

  1. 第1方向に沿って延在する係止側構造体、及び、当該係止側構造体の先端部に形成される係止突起部を有する係止部材と、
    前記第1方向交差する第2方向に延在する被係止側構造体、及び、当該被係止側構造体から前記第1方向に沿って延在し、前記第2方向に弾性変形可能である被係止部を有する被係止部材とを備え、
    前記被係止部は、前記被係止側構造体との間に位置する連結角部に形成され、前記係止突起部が挿入されることで当該係止突起部に係止される被係止孔部を有し、
    前記係止突起部は、前記被係止孔部を係止した状態で、前記被係止部材の外面と揃う合わせ面を有することを特徴とする、
    ロック構造。
  2. 前記係止突起部に形成される係止面、及び、前記被係止孔部に形成される被係止面は、段差部分をそれぞれ有し、
    前記係止突起部側の前記段差部分は、前記被係止孔部を係止した状態で、当該被係止孔部側の前記段差部分に沿って配置される、
    請求項1に記載のロック構造。
  3. 前記係止側構造体は、先端部に形成され、前記係止突起部が前記被係止孔部を係止した状態で、前記被係止側構造体の端部が入り込んで位置する段差部を有する、
    請求項1または2に記載のロック構造。
  4. 前記被係止側構造体は、前記第1方向に沿って延在し、前記被係止孔部が前記係止突起部に係止された状態で、前記第2方向に対して当該係止突起部を挟んで被係止片側とは反対側に位置するガイド部を有する、
    請求項1または2に記載のロック構造。
  5. 前記被係止側構造体は、前記第1方向に沿って延在し、前記被係止孔部が前記係止突起部に係止された状態で、前記第2方向に対して当該係止突起部を挟んで被係止片側とは反対側に位置するガイド部を有する、
    請求項3に記載のロック構造。
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