JP7824112B2 - パウチ容器 - Google Patents
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Description
を含む。
以下、本発明の一実施形態であるパウチ容器1について、図面を用いて説明する。ただし、以下の説明は本発明に係るパウチ容器の一例であり、本発明の技術的範囲は図示例に限定されるものではない。
図1は、本発明の実施形態1に係るパウチ容器1の正面側を示す平面図である。図2は、図1に示されるパウチ容器1の背面側を示す平面図である。図3は、図1に示される上面シート22を示す平面図である。図1および図2は、内容物を充填していないパウチ容器1を折り畳んだ状態を示している。また、図3では、手提部材4を省いて図示している。
容器本体2の胴部21は、正面シート(第1胴面シート部)21aと、正面シート21aに対向する背面シート(第2胴面シート部)21bとを含んでいる。胴部21は、正面シート21aと背面シート21bの幅(左右)方向の両側部が接合されて筒状に構成されている。具体的には、胴部21は、正面シート21aと背面シート21bの幅方向の両側部をシールする一対の第1シール部(接合部)S1を有し、この第1シール部S1によって、正面シート21aと背面シート21bとが筒状に接合されている。
スパウト3は、容器本体2に突出して設けられる。スパウト3は、収容部25に連通しており、このスパウト3を介して内容物の注出および注入(補充)が可能になっている。本実施形態では、スパウト3は、幅方向の左側に偏在して、つまり上面シート22の幅方向の中点(中央)よりも左側に偏って、上面シート22に設けられる。また、スパウト3には、当該スパウト3に脱着自在に螺合されたキャップ5(図4参照)が取り付け可能になっている。
手提部材4は、容器本体2に接着され、容器本体2を吊持するためのハンドルである。手提部材4は、帯紐状の手提片41と、手提片41の両端に位置し、容器本体2に接着される第1接着部42および第2接着部43と、第1接着部42および第2接着部43を覆う帯(テープ)状のカバーシート44とを含む。
図4の4001は、パウチ容器1の使用状態を示す斜視図であり、図4の4002は、図4の4001に示されるA-A断面図である。内容物を収容した容器本体2を吊持した場合、手提部材4によって上面シート22へ上向きの力Fが作用する。このため、上面シート22の中央部R3が上向きに引っ張られることにより、上面シート22が下向きに凹状に変形することが抑えられる。加えて、上面シート22の中央部R3が上向きに引っ張られることにより、第1テーパ部R1および第2テーパ部R2が傾斜し、内容物を注ぎ易い角度でスパウト3が保持される。従って、スパウト3の角度が安定し、内容物を注出し易くなる。
(第1変形例)
図5は、図4に示されるパウチ容器1の変形例であるパウチ容器1Aを示す斜視図である。パウチ容器1Aは、容器本体2およびスパウト3に関しては、上述したパウチ容器1と同一である。パウチ容器1Aは、手提部材として第1手提部材4Aおよび第2手提部材4Bを備える点においてパウチ容器1と主に異なっている。
図6は、図4に示されるパウチ容器1の他の変形例であるパウチ容器1Bの使用状態を示す斜視図である。パウチ容器1Bは、容器本体2およびスパウト3に関しては、上述したパウチ容器1・1Aと同一である。パウチ容器1Bは、手提部材として第1手提部材4Aおよび第2手提部材4Bを備え、これらの手提部材4A・4Bがスパウト3側へ偏在してる点においてパウチ容器1と主に異なっている。
本発明の他の実施形態について、以下に説明する。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を繰り返さない。
図7は、本発明の実施形態2に係るパウチ容器11の正面側を示す平面図である。図8は、図7に示されるパウチ容器11の背面側を示す平面図である。図7および図8は、パウチ容器11を折り畳んだ状態を示している。
上面シート220は、胴部21の上端(一端)に接合される。上面シート220は、幅方向外側へ向かって先細るように曲線的に湾曲しており、全体として略紡錘形状を有する。また、上面シート220は、容器本体2が折り畳まれた状態においては、正面シート21aと背面シート21bとの間に折り込まれ、パウチ容器11の幅方向に沿う織り線221が形成されるように2つ折りされている。
スパウト30は、第1シール部S1に取り付けられる。スパウト30のフランジ部32は、例えば船形状であってよく、船形状のフランジ部32を正面シート21aと上面シート220との間に挟み込んだ状態において熱溶着することにより、第2シール部(シール部)S2に固定されている。具体的には、フランジ部32の水平断面が船形状で厚みがあり、この船形状のフランジ部32の側周面が正面シート21aと上面シート220とに熱溶着されている。
手提部材40は、正面シート21aに接着されている。手提部材40は、帯(テープ)状のカバーシート44を有し、手提片41の両端部(第1接着部42および第2接着部43)がカバーシート44に覆われている。このような、帯状(幅広帯状)のカバーシート44を用いることで、手提部材40の接着性が向上する。手提部材40の第1接着部42と第2接着部43とは、正面シート21aに、幅方向に一列に並んで左右対称に接着されている。具体的には、容器本体2の幅寸法Wを幅方向に略4等分するように上下方向に延伸する3本の仮想的な線分のうち最も左側に位置する線分を第3線分L3、最も右側に位置する線分を第4線分L4と定義する。この場合、第1接着部42が第3線分L3と重なり、第2接着部43が第4線分L4と重なるように、手提部材40が接着される。なお、第3線分L3および第4線分L4の位置は上述したものに限られず、第3線分L3と左側の第1シール部S1との間における幅方向の間隔d3、および第4線分L4と右側の第1シール部S1との間における幅方向の間隔d3が、いずれも容器本体2の幅寸法Wの1/6以上1/3以下であればよい。また、手提部材40は、正面シート21aのうち、上下方向におけるスパウト30が設けられる側、つまり第2シール部S2側に偏在して、正面シート21aに接着されている。
図9は、パウチ容器11の使用状態を示す斜視図である。内容物を収容した容器本体2を吊持した場合、正面シート21aが上向きに引っ張られる。パウチ容器11では、スパウト30が設けられる正面シート21a側に手提部材40が接着されるため、注出時に容器本体2を傾けた際に、内容物がスパウト30から溢れ難くなる。また、手提部材40が正面シート21aのうちスパウト30が設けられる側に偏在しているため、スパウト30が設けられる側とは反対側に容器本体2が傾く。従って、内容物がスパウト30からより溢れ難くなる。
(第1変形例)
図10は、図9に示されるパウチ容器11の変形例であるパウチ容器11Aを示す斜視図である。パウチ容器11Aは、容器本体2およびスパウト30に関してはパウチ容器11と同一である。パウチ容器11Aは、手提部材として第1手提部材40Aおよび第2手提部材40Bを備える点においてパウチ容器11と主に異なっている。
図11は、図9に示されるパウチ容器11の他の変形例であるパウチ容器11Bの使用状態を示す斜視図である。パウチ容器11Bは、容器本体2およびスパウト30に関しては、上述したパウチ容器11・11Aと同一である。パウチ容器11Bは、手提部材として第1手提部材40Aおよび第2手提部材40Bを備え、これらの手提部材40A・40Bが第3線分L3および第4線分L4よりも外側に接着されている点においてパウチ容器11・11Aと主に異なっている。
本発明の一態様に係るパウチ容器は、第1胴面シート部および該第1胴面シート部に対向する第2胴面シート部とを含む筒状の胴部と、前記胴部の一端を覆う第1端面シート部と、前記胴部の他端を覆う第2端面シート部とを有する容器本体と、前記容器本体の幅方向の一方側に偏在して、前記第1端面シート部に設けられるスパウトと、前記容器本体に接着され、前記容器本体を吊持するための手提部材と、を含む。
本発明の一態様に係るパウチ容器は、一対の前記手提部材を含み、一対の前記手提部材の一方が前記第1胴面シート部に接着され、他方が前記第2胴面シート部に接着されていてもよい。
2:容器本体
3、30:スパウト
4、4A、4B、40、40A、40B:手提部材
21:胴部
21a:正面シート(第1胴面シート部)
21b:背面シート(第2胴面シート部)
22、220:上面シート(第1端面シート部)
23:背面シート(第2端面シート部)
42 第1接着部(接着位置)
43 第2接着部(接着位置)
R1:第1テーパ部
S2:第2シール部(シール部)
Claims (1)
- 第1胴面シート部および該第1胴面シート部に対向する第2胴面シート部とを含む筒状
の胴部と、前記胴部の一端を覆う第1端面シート部と、前記胴部の他端を覆う第2端面シ
ート部とを有する容器本体と、
前記第1胴面シート部と前記第1端面シート部とのシール部に設けられるスパウトと、
前記第1胴面シート部に接着され、前記容器本体を吊持するための手提部材と、
を含み、
前記手提部材の前記第1胴面シート部への接着位置は、前記第1胴面シート部のうち、
前記スパウトが設けられる側に偏在して接着される、パウチ容器。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2022040725A JP7824112B2 (ja) | 2022-03-15 | 2022-03-15 | パウチ容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2022040725A JP7824112B2 (ja) | 2022-03-15 | 2022-03-15 | パウチ容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2023135483A JP2023135483A (ja) | 2023-09-28 |
| JP7824112B2 true JP7824112B2 (ja) | 2026-03-04 |
Family
ID=88144347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2022040725A Active JP7824112B2 (ja) | 2022-03-15 | 2022-03-15 | パウチ容器 |
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|---|---|
| JP (1) | JP7824112B2 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| US20120076441A1 (en) | 2010-09-27 | 2012-03-29 | Alfons Kruse | Stand-up bag for pourable goods and method for manufacturing the stand-up bag |
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Family Cites Families (2)
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2022
- 2022-03-15 JP JP2022040725A patent/JP7824112B2/ja active Active
Patent Citations (2)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| JP2023135483A (ja) | 2023-09-28 |
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