JP7745864B2 - 入浴装置及び入浴システム - Google Patents
入浴装置及び入浴システムInfo
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- JP7745864B2 JP7745864B2 JP2021068059A JP2021068059A JP7745864B2 JP 7745864 B2 JP7745864 B2 JP 7745864B2 JP 2021068059 A JP2021068059 A JP 2021068059A JP 2021068059 A JP2021068059 A JP 2021068059A JP 7745864 B2 JP7745864 B2 JP 7745864B2
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Description
本発明の実施形態1の入浴装置に用いる搬送車を、図1~図6を用いて説明する。ここで、図1に示すように、方向を表す前後、左右、上下は搬送車1に着座した入浴者から見た方向とする。図1に示すように、搬送車1は、台車部2と、台車部2の上に台車部2と分離可能に設けられた搭乗部3とを備えており、搭乗部3は昇降可能である。台車部2は台車フレーム4の4箇所に車輪5を備え、床面を走行可能に構成されている。台車フレーム4の上には搭乗部3を分離可能に載置するための2つのレール6が設けられている。台車フレーム4の側面には台車部2をシャワー浴槽31(後述の図7参照)に連結するための台車側連結部7が設けられており、台車側連結部7は、シャワー浴槽31に対して搬送車1を位置決めするためのローラ7aと、搬送車1をシャワー浴槽31に連結固定するためのフック7bとを有している。
[移乗、搬送]
まず、搬送車1の搭乗部3を椅子状態とし、脚受け部10を臀部受け部9の下方の空間に収納した状態にした後、入浴者を搬送車1に移乗させる。ここで、例えば搬送車1の左側から入浴者を搬送車1に移乗させる場合には、図2又は図4の仮想線で示すように左側の上肢用サイドフェンス11及び腰部用サイドフェンス12を倒した状態にする。入浴者を搬送車1に乗せたら、脚受け部10、上肢用サイドフェンス11及び腰部用サイドフェンス12を図1に示す状態にした後、シャワー浴槽31の近くまで搬送する。
続いて、搭乗部3を担架状態に姿勢変更するとともに、搭乗部3を上昇させ上限位置に達した状態(図5に示す状態)にする。この状態で入浴者の身体を洗う洗身作業を行う。なお、搭乗部3を、搭乗部3がとり得る任意の高さに昇降させて洗身作業を行ってもよい。洗身作業の後、図9に示すように搬送車1をシャワー浴槽31の側面に沿うように連結させる。
続いて、搭乗部3を搬送車1からシャワー浴槽31の方へスライドさせてシャワー浴槽31内のレール35a、35b上に移動させた後、天井部31cの噴射ノズル36から湯水を噴射することにより、搭乗部3上の入浴者をシャワー浴させることができる。
入浴が終わると搭乗部3をシャワー浴槽31から搬送車1の台車部2上へ移動させた後、搬送車1とシャワー浴槽31との連結を解除する。その後、入浴者の身体を拭くなどし、搭乗部3を椅子状態にして入浴者を元の場所まで搬送する。そして、脚受け部10を臀部受け部9の下方の空間に収納した状態にし、必要に応じて上肢用サイドフェンス11及び腰部用サイドフェンス12を倒した状態にした後、入浴者を搬送車1から別の車椅子等に移乗させて入浴作業を終了する。
[移乗、搬送]
まず、搬送車1の搭乗部3を担架状態とした後、入浴者を搬送車1に移乗させる。例えば、搬送車1の左側から入浴者を搬送車1に移乗させる場合には、左側の上肢用サイドフェンス11及び腰部用サイドフェンス12を倒した状態にする。そして、入浴者を搬送車1に乗せたら、シャワー浴槽31の近くまで搬送する。なお、搭乗部3を、搭乗部3がとり得る任意の高さに昇降させて移乗作業を行えばよい。
入浴者の洗身作業、搬送車1とシャワー浴槽31との連結作業、入浴作業については、座位姿勢をとることができる入浴者に対して説明した[洗身、連結]の過程及び[入浴]の過程と同様の作業を行えばよい。
入浴が終わると搭乗部3をシャワー浴槽31から搬送車1の台車部2上へ移動させた後、搬送車1とシャワー浴槽31との連結を解除する。その後、入浴者の身体を拭くなどし、入浴者を元の場所まで搬送する。そして、上肢用サイドフェンス11及び腰部用サイドフェンス12を倒した状態にした後、入浴者を搬送車1から別の搬送車等に移乗させて入浴作業を終了する。
図11は実施形態2に係る入浴装置であり、浴槽38に搬送車1を連結した状態を示している。浴槽38は、入浴者を仰臥位状態で浴槽内の湯水に浸漬させて入浴させるための浴槽、すなわち仰臥位で湯中浴を行う仰臥位湯中浴槽である。浴槽38内には浴槽38の底壁を貫通して支柱39が立設され、支柱39の上端部に受け枠40が設けられ、受け枠40上に3本のレール41a~41cが設けられている。2本のレール41a、41b間の距離は、搬送車1の2本のレール6間の距離と同じである。2本のレール41a、41bの高さは搬送車1の搭乗部3が上限位置に上昇したときの2本のレール6の高さと同じである。なお、レール41cを備えていることで、搬送車1に比べてレール間の距離が大きい別の搬送車を浴槽38に連結する際にはレール41a、41cを使用することができる。また、浴槽38は昇降するように構成されている。
連結の過程が終了すると、搭乗部3を搬送車1から浴槽38の方へスライドさせて浴槽38内のレール41a、41b上に移動させた後、浴槽38を上昇させる。浴槽38内には湯水が貯められており、浴槽38が所定の高さまで上昇することにより、搭乗部3上の入浴者を入浴させることができる。
入浴が終わると浴槽38を降下させ、搭乗部3を浴槽38から搬送車1の台車部2上へ移動させた後、搬送車1と浴槽38との連結を解除する。その後、入浴者の身体を拭くなどし、搭乗部3を椅子状態にして入浴者を元の場所まで搬送する。そして、脚受け部10を臀部受け部9の下方の空間に収納した状態にし、必要に応じて上肢用サイドフェンス11及び腰部用サイドフェンス12を倒した状態にした後、入浴者を搬送車1から別の車椅子等に移乗させて入浴作業を終了する。
入浴が終わると浴槽38を降下させ、搭乗部3を浴槽38から搬送車1の台車部2上へ移動させた後、搬送車1と浴槽38との連結を解除する。その後、入浴者の身体を拭くなどし、入浴者を元の場所まで搬送する。そして、上肢用サイドフェンス11及び腰部用サイドフェンス12を倒した状態にした後、入浴者を搬送車1から別の搬送車等に移乗させて入浴作業を終了する。
図12は実施形態3に係る入浴装置であり、浴槽として、座位でシャワー浴を行うシャワー浴槽(座位シャワー浴槽)43を示している。シャワー浴槽43では、後方側壁が開閉可能な扉43aとなっており、扉43aを開くことで搬送車1をシャワー浴槽43内に出入りさせることができる。シャワー浴槽43の内側の側面には複数の噴射ノズル44が設けられている。搬送車1の搭乗部3を椅子状態として、台車部2とともに搬送車1の全体をシャワー浴槽43内に挿入するように構成されている。
2 台車部
3 搭乗部
7 台車側連結部
7a ローラ
7b フック
8 背凭れ部
9 臀部受け部
10 脚受け部
31 (仰臥位)シャワー浴槽
37 浴槽側連結部
37a ケース
37b 係入穴
38 浴槽
42 浴槽側連結部
43 (座位)シャワー浴槽
Claims (6)
- 仰臥位でシャワー浴を行うシャワー浴槽と、搬送車と、を備え、
前記搬送車は、台車部と、臀部受け部、背凭れ部及び脚受け部を有し前記台車部上に載置される搭乗部と、前記搭乗部を昇降させるための昇降機構と、を備え、前記搭乗部は、前記台車部と分離可能であるとともに、前記臀部受け部に対して前記背凭れ部と前記脚受け部をそれぞれ独立して回動及び固定させることにより、入浴者が座位で搭乗する椅子状態と、前記入浴者が仰臥位で搭乗する担架状態とに姿勢変更可能であり、
前記昇降機構は、前記椅子状態または前記担架状態に姿勢変更された前記搭乗部の姿勢状態を維持したまま、前記搭乗部を任意の高さに昇降することができ、
前記搭乗部が前記担架状態のとき、前記台車部を連結した前記シャワー浴槽と前記台車部との間で往復移動可能である、
ことを特徴とする入浴装置。 - 前記搬送車と前記シャワー浴槽との連結手段として、前記搬送車及び前記シャワー浴槽はそれぞれ、1つの係合部材及び1つの被係合部材を備えるか、あるいは、1つの被係合部材及び1つの係合部材を備える、
ことを特徴とする請求項1に記載の入浴装置。 - 請求項1又は2に記載の入浴装置と、前記シャワー浴槽とは異なる少なくとも1種類の浴槽と、を備え、
前記浴槽と前記搬送車とを用いて前記入浴者を入浴させることが可能である、
ことを特徴とする入浴システム。 - 前記浴槽として、仰臥位で湯中浴を行う仰臥位浴槽、及び/又は、座位でシャワー浴を行う座位シャワー浴槽、を備え、
前記入浴者を前記仰臥位浴槽で入浴させる場合、前記搭乗部は前記担架状態であり、前記入浴者を前記座位シャワー浴槽で入浴させる場合、前記搭乗部は前記椅子状態である、
ことを特徴とする請求項3に記載の入浴システム。 - 前記搭乗部が前記担架状態のとき、前記台車部を連結した前記仰臥位浴槽と前記台車部との間で往復移動可能である、
ことを特徴とする請求項4に記載の入浴システム。 - 前記椅子状態の前記搭乗部は、前記台車部とともに前記座位シャワー浴槽の内部に挿入される、
ことを特徴とする請求項4に記載の入浴システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021068059A JP7745864B2 (ja) | 2021-04-14 | 2021-04-14 | 入浴装置及び入浴システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2021068059A JP7745864B2 (ja) | 2021-04-14 | 2021-04-14 | 入浴装置及び入浴システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2022163249A JP2022163249A (ja) | 2022-10-26 |
| JP7745864B2 true JP7745864B2 (ja) | 2025-09-30 |
Family
ID=83742392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2021068059A Active JP7745864B2 (ja) | 2021-04-14 | 2021-04-14 | 入浴装置及び入浴システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7745864B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4452082B2 (ja) | 2004-01-20 | 2010-04-21 | 株式会社アマノ | 特殊入浴システムならびに車椅子兼ストレッチャー |
| JP2015084872A (ja) | 2013-10-29 | 2015-05-07 | 酒井医療株式会社 | シャワー入浴用搬送車 |
| JP2019037534A (ja) | 2017-08-25 | 2019-03-14 | オージー技研株式会社 | 入浴装置及び入浴方法 |
-
2021
- 2021-04-14 JP JP2021068059A patent/JP7745864B2/ja active Active
Patent Citations (3)
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| JP2015084872A (ja) | 2013-10-29 | 2015-05-07 | 酒井医療株式会社 | シャワー入浴用搬送車 |
| JP2019037534A (ja) | 2017-08-25 | 2019-03-14 | オージー技研株式会社 | 入浴装置及び入浴方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2022163249A (ja) | 2022-10-26 |
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