JP7745851B2 - 精製イオン液体の製造方法、セルロース溶解液および再生セルロース繊維の製造方法、ならびに繊維組成物および有機繊維コード - Google Patents
精製イオン液体の製造方法、セルロース溶解液および再生セルロース繊維の製造方法、ならびに繊維組成物および有機繊維コードInfo
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Description
(1)前記無機吸着剤の量は、前記イオン液体100質量部に対して0.5~20質量部である;
(2)接触させる際の温度は、25~120℃である;
(3)接触させる時間は、10分間以上である。
本発明の一形態は、イミダゾリウム系イオン液体、ピリジニウム系イオン液体、アンモニウム系イオン液体、ホスホニウム系イオン液体および環状アミジニウム系イオン液体からなる群から選択される少なくとも1種のイオン液体を、下記(1)~(3)のうちの少なくとも2つを満たす条件下で無機吸着剤と接触させることにより精製することを含む、精製イオン液体の製造方法である;
(1)前記無機吸着剤の量は、前記イオン液体100質量部に対して0.5~20質量部である;
(2)接触させる際の温度は、25~120℃である;
(3)接触させる時間は、10分間以上である。
本明細書において、「イオン液体」とは、100℃以下で液体(融点が100℃以下)であり、かつ、カチオン部とアニオン部とからなるイオン性化合物(イオン結合性塩)を意味する。
本形態に係る精製イオン液体の製造方法では、上述したイオン液体を無機吸着剤と接触させることにより精製する。ここで、本明細書において、「吸着剤」とは、当該吸着剤との接触によって精製されるイオン液体に含まれるイオン液体の構成成分(すなわち、カチオン部およびアニオン部)以外の成分(夾雑物)を吸着し、その後のイオン液体からの分離操作によってイオン液体から当該夾雑物を除去することができるものを広く意味する。
(1)前記無機吸着剤の量は、前記イオン液体100質量部に対して0.5~20質量部である(以下、「条件(1)」とも称する);
(2)接触させる際の温度は、25~120℃である(以下、「条件(2)」とも称する);
(3)接触させる時間は、10分間以上である(以下、「条件(3)」とも称する)。
上述したように、本発明の一形態に係る製造方法によって製造された精製イオン液体は、経時的な保存安定性および熱安定性に優れることから、セルロースの溶解処理の際にセルロースの分子量の低下を防止することができる。したがって、上記精製イオン液体は、セルロースの溶解処理の際の溶媒として好適に用いられる。このようなセルロースの溶解処理により、セルロース溶解液が得られる。そして、このセルロース溶解液を紡糸液として用いて溶液紡糸を行うことで、再生セルロース繊維が製造される。このようにして製造された再生セルロース繊維は、例えばタイヤコード等の有機繊維コードに用いられうる。したがって、本発明の第2の形態によれば、上述した本発明の第1の形態に係る製造方法によって得られた精製イオン液体にセルロースを溶解させることを含む、セルロース溶解液の製造方法が提供される。また、本発明の第3の形態によれば、上述した本発明の第2の形態に係る製造方法によって得られたセルロース溶解液を紡糸液として用いて溶液紡糸を行うことを含む、再生セルロース繊維の製造方法が提供される。さらに、本発明の第4の形態によれば、上述した本発明の第3の形態に係る製造方法によって得られた再生セルロース繊維を含む、繊維組成物が提供される。さらに、本発明の第5の形態によれば、上述した本発明の第4の形態に係る繊維組成物を含む、有機繊維コードが提供される。以下、これらの形態について、説明する。
本発明の第2の形態によれば、上述した本発明の第1の形態に係る製造方法によって得られた精製イオン液体にセルロースを溶解させることを含む、セルロース溶解液の製造方法が提供される。
本発明の第3の形態によれば、上述した本発明の第2の形態に係る製造方法によって得られたセルロース溶解液を紡糸液として用いて溶液紡糸を行うことを含む、再生セルロース繊維の製造方法が提供される。
本発明の第4の形態によれば、上述した本発明の第3の形態に係る製造方法によって得られた再生セルロース繊維を含む、繊維組成物が提供される。また、本発明の第5の形態によれば、上述した本発明の第4の形態に係る繊維組成物を含む、有機繊維コードが提供される。
まず、イミダゾリウム系イオン液体である1-ブチル-3-メチルイミダゾリウムクロライド(BmimCl)を準備した。一方、無機吸着剤処理の際の溶媒として水を準備し、無機吸着剤として下記のものを準備した。
上記で準備したイオン液体100質量部に対して、適量の水および無機吸着剤A(キョーワード(登録商標)500-SN)1質量部を添加し、25℃にて3時間、緩やかに撹拌することによりイオン液体を吸着剤で処理した。その後、得られた混合物をろ過することにより吸着剤を除去し、ろ液に対して脱水処理を施して、精製イオン液体を得た。
無機吸着剤A(キョーワード(登録商標)500-SN)の添加量をイオン液体100質量部に対して2質量部に変更したこと以外は、上述した実施例1と同様の手法により、精製イオン液体を得た。
無機吸着剤A(キョーワード(登録商標)500-SN)の添加量をイオン液体100質量部に対して3質量部に変更したこと以外は、上述した実施例1と同様の手法により、精製イオン液体を得た。
処理時間を0.5時間に変更したこと以外は、上述した実施例2と同様の手法により、精製イオン液体を得た。
処理温度を40℃に変更したこと以外は、上述した実施例4と同様の手法により、精製イオン液体を得た。
処理温度を70℃に変更したこと以外は、上述した実施例4と同様の手法により、精製イオン液体を得た。
処理温度を90℃に変更したこと以外は、上述した実施例4と同様の手法により、精製イオン液体を得た。
無機吸着剤A(キョーワード(登録商標)500-SN)の添加量をイオン液体100質量部に対して0.5質量部に変更したこと、および、処理時間を10時間に変更したこと以外は、上述した実施例6と同様の手法により、精製イオン液体を得た。
無機吸着剤A(キョーワード(登録商標)500-SN)の添加量をイオン液体100質量部に対して2質量部に変更したこと以外は、上述した実施例8と同様の手法により、精製イオン液体を得た。
無機吸着剤A(キョーワード(登録商標)500-SN)の添加量をイオン液体100質量部に対して3質量部に変更したこと以外は、上述した実施例6と同様の手法により、精製イオン液体を得た。
無機吸着剤Aに代えて無機吸着剤B(MA-OH)を用いたこと以外は、上述した実施例6と同様の手法により、精製イオン液体を得た。
無機吸着剤Aに代えて無機吸着剤C(MF-500)を用いたこと以外は、上述した実施例6と同様の手法により、精製イオン液体を得た。
無機吸着剤Aに代えて無機吸着剤C(STABIACE(登録商標)HT-6)を用いたこと以外は、上述した実施例6と同様の手法により、精製イオン液体を得た。
無機吸着剤A(キョーワード(登録商標)500-SN)の添加量をイオン液体100質量部に対して0.4質量部に変更したこと、および、処理温度を20℃に変更したこと以外は、上述した実施例1と同様の手法により、比較イオン液体を得た。
処理温度を70℃に変更したこと、および、処理時間を0.1時間に変更したこと以外は、上述した比較例1と同様の手法により、比較イオン液体を得た。
無機吸着剤処理を行っていないイオン液体を比較例3の比較イオン液体とした。
ステンレス缶に溶解パルプ(重合度1200)を入れ、次いで上述した各実施例で得られた精製イオン液体または各比較例の比較イオン液体を注いで、セルロース濃度が9質量%になるように調整した混合物を得た。その後、100℃に加熱した混合物を真空型自転公転ミキサー(シンキー製 真空自転・公転ミキサーARV-310)を用いて2000rpm、0.2kPaの条件にて2分30秒間撹拌し、100℃にて15分静置させた。その後、再度真空型自転公転ミキサーを用いて2000rpm、0.2kPaの条件にて2分30秒間撹拌し、偏光顕微鏡を用いて溶解状態を確認した。溶解が確認できたら、調製直後を0時間として5時間または24時間100℃で静置した際の粘度を測定した。なお、粘度測定は、マルバーン製 Kinexus pro+ rheometerを用い、パラレルプレート、100℃、定常流の条件にて行った。そして、せん断速度0.1s-1での粘度を読み取り、この値を粘度値として採用した。結果を下記の表2および3に示す。
Claims (7)
- イミダゾリウム系イオン液体、ピリジニウム系イオン液体、アンモニウム系イオン液体、ホスホニウム系イオン液体および環状アミジニウム系イオン液体からなる群から選択される少なくとも1種のイオン液体を、下記(1)~(3)のうちの少なくとも2つを満たす条件下で無機吸着剤と接触させることにより精製して、精製イオン液体を得ることと、
前記精製イオン液体にセルロースを溶解させることと、
を含み、
前記無機吸着剤が、ハイドロタルサイトを含む、セルロース溶解液の製造方法;
(1)前記無機吸着剤の量は、前記イオン液体100質量部に対して0.5~20質量部である;
(2)接触させる際の温度は、25~120℃である;
(3)接触させる時間は、10分間以上である。 - 前記ハイドロタルサイトに含まれるM2 2O3に対するM1Oのモル比(M1は金属の2価イオンを表し、M2は金属の3価イオンを表す)は、3.0以上である、請求項1に記載のセルロース溶解液の製造方法。
- 前記イオン液体が、下記化学式(1)で表されるイミダゾリウム系イオン液体、下記化学式(2)で表されるピリジニウム系イオン液体、下記化学式(3)で表されるアンモニウム系イオン液体、下記化学式(4)で表されるホスホニウム系イオン液体および下記化学式(5)で表される環状アミジニウム系イオン液体からなる群から選択される少なくとも1種である、請求項1または2に記載のセルロース溶解液の製造方法;
化学式(1)、(2)、(3)および(4)中、R1~R19はそれぞれ独立して、水素原子、置換されているかもしくは非置換の炭素数1~6の直鎖状もしくは分岐状のアルキル基、置換されているかもしくは非置換の炭素数2~6の直鎖状もしくは分岐状のアルケニル基、置換されているかもしくは非置換の炭素数2~6の直鎖状もしくは分岐状のアルキニル基、または置換されているかもしくは非置換の炭素数3~6のシクロアルキル基であり、
化学式(5)中、R20は、置換されているかもしくは非置換の炭素数1~3の直鎖状のアルキレン基であり、
化学式(1)、(2)、(3)、(4)および(5)中、X-はそれぞれ独立して、ハロゲンイオン、ホスフェートイオン、アルキルホスフェートイオン、水酸化物イオン、ニトレートイオン、スルフェートイオン、ビスルフェートイオン、スルホネートイオン、トシレートイオン、パークロレートイオン、アルミネートイオン、ジアルミネートイオン、ボレートイオン、アミドイオン、ジシアンアミドイオン、スクシネートイオン、チオシアネートイオンまたはカルボキシレートイオンである。 - 前記イオン液体が、1-ブチル-3-メチルイミダゾリウムクロライド(BmimCl)である、請求項1~3のいずれか1項に記載のセルロース溶解液の製造方法。
- 請求項1~4のいずれか1項に記載の製造方法によって得られたセルロース溶解液を紡糸液として用いて溶液紡糸を行うことを含む、再生セルロース繊維の製造方法。
- 請求項5に記載の製造方法によって再生セルロース繊維を得ることを含む、繊維組成物の製造方法。
- 請求項6に記載の製造方法によって繊維組成物を得ることを含む、有機繊維コードの製造方法。
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| Adsorptive purification of ionic liquids and their reuse in cellulose processing,Chemie Ingenieur Technik,2017年,Vol.89, No.12,pp.1661-1668 |
| Fe-Mg系およびAl-Mg系ハイドロタルサイト様化合物の剛性と陰イオン交換特性,日本イオン交換学会誌,2005年,Vol.16, No.1,pp.41-48 |
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