JP7704591B2 - 筆記具部品及び筆記具部品の製造方法 - Google Patents

筆記具部品及び筆記具部品の製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、筆記具の一部を構成する筆記具部品及びその製造方法に関する。
特許文献1には、ノック式多色ペンで所望のペン芯を繰り出す部材である芯繰り出し用ノックを二色成形で形成する技術が開示されている。この二色形成で形成される芯繰り出し用ノックは、外側に位置する有色透明の外側片と内側に位置する白色不透明の内側片との二層構造を呈する。すなわち、特許文献1に開示されている芯繰り出し用ノックは、外側の全面が有色を呈するように構成されている。
なお、特許文献2には、多色の出没式筆記具において、筆記部の進退の際に操作する押子を、押子本体と、押子本体の色とは異なる色の色識別部と別体の部品として形成し、押子本体に色識別部を嵌め込んで形成する技術が開示されている。しかし、色識別部が押子本体に対し微小な部品であり、手作業での取付が困難である。
実用新案登録第3183953号公報 特開2011-183818号公報
ノック式ボールペンに用いられるノック棒のような合成樹脂部品を二色成形で形成する場合、一次成形品の一部を、筆記具における何らかの機能(たとえば、ノック棒におけるカム機構)を有する部分(以下、「機能部」と称する。)として構成するときには、二次成形の際に射出される樹脂が、一次成形品の収縮により生じた間隙から当該機能部に漏出することで、当該機能部の形状変更をもたらし、当該機能を阻害することが懸念される。
そこで、本願の実施態様は、材質の異なる2部品で構成される筆記具部品において、機能部を有さない部品を形成する材質が、機能部へ漏出することを防止することを課題とする。
上記の課題に鑑み、本願の実施態様に係る筆記具部品は、互いに材質の異なる合成樹脂で形成される部品である被覆部と、前記被覆部に一部が被覆される埋設部とから構成されるものであって、前記被覆部の一部である支持面から、前記埋設部の一部である機能部が突出し、前記機能部の周縁に、前記埋設部の一部であるシール面が形成されており、前記シール面は前記支持面と連続面を構成する。
ここで、被覆部と埋設部とを形成する材質は、互いに材質の異なる合成樹脂で形成される。なお、材質の異なる合成樹脂とは、樹脂種が互いに異なる場合(たとえばポリカーボネートと熱可塑性エラストマー)は勿論、樹脂種が同一であって色彩のみ異なるようなもの(たとえばABS)も含む。
なお、前記埋設部は、前記シール面を有する鍔部を有し、前記シール面から前記機能部が突出することが望ましい。
また、本願の実施態様に係る筆記具部品の製造方法は、前記筆記具部品のうち、前記埋設部を一次成形で形成し、前記被覆部を二次成形で形成する二色成形によるものであって、前記埋設部は、可動金型と一次成形金型とで形成される一次キャビティへの射出成形で形成され、前記一次キャビティの分割面における前記可動金型の辺縁を、前記分割面における前記一次成形金型の辺縁が包囲し、前記可動金型の辺縁と、前記一次成形金型の辺縁との間に前記シール面が形成される。
なお、前記シール面は、前記二次成形の際に、前記可動金型と二次成形金型との分割面において、前記可動金型に圧着されることが望ましい。
また、前記筆記具部品は、軸筒内に複数のリフィルが収容される筆記具において、前記複数のリフィルの各々の後端に取り付けられるノック棒であって、前記ノック棒の先端に形成される前記リフィルの後端への取付部において、軸心に向かって突出する凸曲面が形成されていることが望ましい。さらに凸部は、凸曲面形状であることが望ましい。
本願の実施態様は、上記構成により、材質の異なる2部品で構成される筆記具部品において、機能部を有さない部品を形成する材質が、機能部へ漏出することを防止することが可能となる。
また、筆記具部品を、軸筒内に複数のリフィルが収容される筆記具において、複数のリフィルの各々の後端に取り付けられるノック棒とした場合、このノック棒の先端に形成されるリフィルの後端への取付部に凸曲面が形成されていることにより、リフィルの底面側を外周方向に向かわせることで、リフィルの繰出不良を防ぐことができる。
第1実施形態の筆記具部品の前方外方斜視図。 図1Aの筆記具部品の正面図。 図1Aの筆記具部品の背面図。 図1Aの筆記具部品の右側面図。 図1Aの筆記具部品の底面図。 図1Aの筆記具部品の平面図。 図1B及び図1Cに示すI-I断面図。 図1Aの筆記具部品を構成する埋設部の前方外方斜視図。 図2Aの埋設部の後方内方斜視図。 図2Aの埋設部の正面図。 図2Aの埋設部の背面図。 図2Aの埋設部の右側面図。 図2Aの埋設部の底面図。 図2Aの埋設部の平面図。 図2C及び図2Dに示すII-II断面図。 図1Aの筆記具部品を構成する被覆部の正面図。 図3Aの被覆部の背面図。 図3Aの被覆部の右側面図。 図3A及び図3Bに示すIII-III断面図。 図1Aの筆記具部品の二色成形における一次成形前の金型を示す断面図。 図4Aの一次キャビティ周囲の拡大図。 図1Aの筆記具部品の二色成形における一次成形後の金型を示す断面図。 図1Aの筆記具部品の二色成形における二次成形前の金型を示す断面図。 図1Aの筆記具部品の二色成形における二次成形後の金型を示す断面図。 第1実施形態の変形例の筆記具部品の前方外方斜視図。 第2実施形態の筆記具部品の前方外方斜視図。 図7Aの筆記具部品の後方外方斜視図。 図7Aの筆記具部品の正面図。 図7Aの筆記具部品の平面図。 図7Cに示すVII-VII断面図。 図7Aの筆記具部品を構成する埋設部の前方外方斜視図。 図8Aの埋設部の後方外方斜視図。 図8Aの埋設部の正面図。 図8Aの埋設部の平面図。 図8Cに示すVIII-VIII断面図。 図7Aの筆記具部品を構成する被覆部の前方外方斜視図。 図9Aの被覆部の後方外方斜視図。 図9Aの被覆部の正面図。 図9Aの被覆部の平面図。 図9Cに示すIX-IX断面図。 図7Aの筆記具部品の二色成形における一次成形前の金型を示す断面図。 図10Aの一次キャビティ周囲の拡大図。 図7Aの筆記具部品の二色成形における一次成形後の金型を示す断面図。 図7Aの筆記具部品の二色成形における二次成形前の金型を示す断面図。 図7Aの筆記具部品の二色成形における二次成形後の金型を示す断面図。 第3実施形態の筆記具部品の前方外方斜視図。 図12Aの筆記具部品の前方内方斜視図。 図12Aの筆記具部品の正面図。 図12Aの筆記具部品の右側面図。 図12Cに示すXII-XII断面図。 図12Aの筆記具部品を構成する埋設部の前方外方斜視図。 図13Aの埋設部の前方内方斜視図。 図13Aの埋設部の正面図。 図13Aの埋設部の右側面図。 図13Cに示すXIII-XIII断面図。 図12Aの筆記具部品を構成する被覆部の前方外方斜視図。 図14Aの被覆部の前方内方斜視図。 図14Aの被覆部の正面図。 図14Aの被覆部の背面図。 図14Aの被覆部の右側面図。 図14C及び図14Dに示すXIV-XIV断面図。 図12Aの筆記具部品の二色成形における一次成形前の金型を示す断面図。 図15Aの一次キャビティ周囲の拡大図。 図12Aの筆記具部品の二色成形における一次成形後の金型を示す断面図。 図12Aの筆記具部品の二色成形における二次成形前の金型を示す断面図。 図12Aの筆記具部品の二色成形における二次成形後の金型を示す断面図。 第1~第3の実施形態の各筆記具部品を備えた筆記具の正面図である。 図17Aに示すXVII-XVII断面図。 図17Aの筆記具をやや右方視で示す。 図18Aに示すXVIII-XVIII断面図。 第1~第3の実施形態の各筆記具部品を備えた筆記具の後端部分を示す斜視図である。 第4実施形態の筆記具部品の前方外方斜視図。 図20Aの筆記具部品の正面図。 図20Aの筆記具部品の背面図。 図20Aの筆記具部品の右側面図。 図20Aの筆記具部品の底面図。 図20Aの筆記具部品の平面図。 図20B及び図20Cに示すXX-XX断面図。 第4実施形態の筆記具部品をリフィルに取り付けた状態の右側面図。 第4実施形態の筆記具部品をリフィルに取り付けた状態の断面図。 第4実施形態の筆記具部品をリフィルに取り付けた状態の一部拡大断面図。
以下、本願の実施形態を、図面を参照しつつ説明する。各図面において共通して付されている符号については、各図面の説明において特に言及されていない場合であっても対応する部位を指し示すものである。なお、下記で説明する図面においては、図17Aに示す筆記具100の先端側を「底面」、後端側を「平面」、外側面側を「正面」及び内側面側を「背面」と称する。また、この「正面」から見た右側を「右側面」と称する。
(1)第1実施形態
本願の第1実施形態の筆記具部品10は、図1Aの前方外方斜視図、図1Bの正面図、図1Cの背面図、図1Dの右側面図、図1Eの底面図及び図1Fの平面図並びに図1AのI-I断面図である図1Gに示すように、ノック棒11として構成される。
このノック棒11は概ね棒状を呈し、その長手方向は、後述の筆記具100の窓孔131(図17A、図17B、図18A及び図18B参照)の長手方向と一致する。ノック棒11は、筆記具100に装着された状態で外側に位置する外側部40と、内側に位置する内側部41とを有する。すなわち、ノック棒11は、外側部40の内面側を構成する支持面22(図1C、図1D、図1E及び図1F)から、外側部40より幅が狭い内側部41が突出した構造を呈する。この支持面22は、外側部40と内側部41との段差である内方段差42として形成されている。
ノック棒11の後端側は、外側に突出したノック突起43として形成されている。外側部40の前半部分においては、両側に長手方向に突出した翼状部45が形成され、後半部分よりも幅広となっている。翼状部45の後端は後方段差46となっている。一方、ノック棒11の先端は前方段差47を介して幅及び高さを減じたスプリング外挿部48となっている。さらに、スプリング外挿部48の先端は幅及び高さを減じたリフィル装着部49となっている。スプリング外挿部48の外周には、後述するスプリング150(図17B、図18B参照)が外挿され、外挿されたスプリング150の後端は前方段差47に当接する。リフィル装着部49は、後述するリフィル200(図17B、図18B参照)の後端に挿入される。
ノック棒11は、図1Gに示すように、一次成形体としての埋設部30と、二次成形体としての被覆部20との部品が二色成形により構成される。被覆部20と埋設部30とは、互いに異なる材質、具体的には異なる色彩の合成樹脂で形成される。埋設部30の一部は、被覆部20の収容部21に被覆される。ノック突起43に形成された溝である表示溝44からは、埋設部30の一部である表示部35が露出している(図1A、図1B、図1D、図1E及び図1F)。
一方、ノック棒11の後端側の内面側においては、支持面22(内方段差42)から内側部41が突出している。この内側部41のうち、後端付近には埋設部30の機能部33としての係止突起50が形成されている。また、この係止突起50の前方には、被覆部20の一部として形成される解除突起51が形成されている。さらに、この解除突起51の前方には、2箇所の陥凹部52が形成されている。
本実施形態のノック棒11を構成する埋設部30を、前方外方斜視図(図2A)、後方内方斜視図(図2B)、正面図(図2C)、背面図(図2D)、右側面図(図2E)、底面図(図2F)、平面図(図2G)並びに図2C及び図2DのII-II断面図(図2H)で示す。埋設部30は、内方に拡がった台状の鍔部31と、鍔部31から外方に突出する突出部34と、この鍔部31の内面であるシール面32と、このシール面32から内方に突出するとともにこのシール面32で周縁が囲まれている内側部41としての機能部33とから構成される。機能部33は、ノック棒11の係止突起50(図1A、図1D~図1G参照)としての機能を有する。鍔部31及び突出部34は、被覆部20の収容部21(図1G参照)に収容される部分である。突出部34の外側縁は、ノック棒11の表示溝44(図1A及び図1B参照)から露出する表示部35となっている。
一方、鍔部31の内面側において、内側部41を取り囲む辺縁部分がシール面32となっている(図2B及び図2D参照)。このシール面32は、図1C及び図1Gに示すように、ノック棒11の支持面22と連続面を構成している。
本実施形態のノック棒11を構成する被覆部20を、正面図(図3A)、背面図(図3B)、右側面図(図3C)並びに図3A及び図3BのIII-III断面図(図3D)で示す。被覆部20は概ね棒状を呈し、その長手方向は、後述の筆記具100の窓孔131(図17A、図17B、図18A及び図18B参照)の長手方向と一致する。被覆部20は、筆記具100に装着された状態で外側に位置する外側部40と、内側に位置する内側部41とを有する。すなわち、被覆部20は、外側部40の内面側を構成する支持面22(図3B)から、外側部40より幅が狭い内側部41が突出した構造を呈する。この支持面22は、外側部40と内側部41との段差である内方段差42として形成されている。被覆部20の後端側は、外側に突出したノック突起43として形成されている。ノック突起43の外側面には表示溝44が形成されている。
外側部40の前半部分においては、両側に長手方向に突出した翼状部45が形成され、後半部分よりも幅広となっている。翼状部45の後端は後方段差46となっている。一方、被覆部20の先端は前方段差47を介して幅及び高さを減じたスプリング外挿部48となっている。さらに、スプリング外挿部48の先端は幅及び高さを減じたリフィル装着部49となっている。
一方、被覆部20の内面側である支持面22(内方段差42)からは内側部41が突出している。この内側部41のうち、後端付近には解除突起51が形成されている。さらに、この解除突起51の前方には、2箇所の陥凹部52が形成されている。また、被覆部20の後端側には、埋設部30の鍔部31及び突出部34を収容する収容部21が形成されている。
本実施形態のノック棒11は、2種類の合成樹脂の二色成形により形成される。具体的には、埋設部30が一次成形により形成され、被覆部20が二次成形により形成される。その結果、埋設部30の鍔部31及び突出部34が、被覆部20の収容部21に埋設された状態となる(図1G参照)。このノック棒11の製造方法を、図4A~図4C並びに図5A及び図5Bを参照しつつ説明する。
図4Aは、一次成形前の金型を示す断面図であり、可動金型500と一次成形金型600とが接合された状態を示す。可動金型500には、ノック棒11の内側部41に対応するキャビティが形成されており、このキャビティには、一次ランナー510から一次成形樹脂が射出される一次ゲート515と、二次ランナー520から二次成形樹脂が射出される二次ゲート525とが開口している。一方、一次成形金型600には、埋設部30の鍔部31及び突出部34に対応するキャビティが形成されており、このキャビティと可動金型500型のキャビティの一部とで一次キャビティ610が形成される。この状態において、図4Bの拡大図に示すように、一次キャビティ610の分割面P1における可動金型500の辺縁Qを、この分割面P1における一次成形金型600の辺縁Rが包囲している。
図4Aに示す一次キャビティ610に、一次ランナー510から一次ゲート515を通じて一次成形樹脂が射出された状態を、図4Cに示す。この状態で、一次キャビティ610が一次成形樹脂で満たされ、この一次成形樹脂が冷却固化して図2A~図2Hに示す埋設部30が射出成形される。この状態において、鍔部31の内面側に、可動金型500の辺縁と、一次成形金型600の辺縁との間の領域としてシール面32が形成される。
図4Cに示す状態から、可動金型500が埋設部30とともに一次成形金型600から分離し、二次成形金型700と接合した状態を図5Aに示す。二次成形金型700には、ノック棒11の外側部40に対応するキャビティが形成されており、このキャビティと可動金型500の側のキャビティとで二次キャビティ710が形成される。この二次キャビティ710は、埋設部30の鍔部31を包囲している。この状態で、鍔部31のシール面32は可動金型500と二次成形金型700との分割面P2と密着している。
図5Aに示す二次キャビティ710に、二次ランナー520から二次ゲート525を通じて二次成形樹脂が射出された状態を、図5Bに示す。この状態で、二次キャビティ710が二次成形樹脂で満たされ、この二次成形樹脂が冷却固化して図3A~図3Dに示す被覆部20が、埋設部30を包摂した状態で射出成形される。ここで、埋設部30のシール面32は、可動金型500と二次成形金型700との分割面において可動金型500に圧着されている。したがって、このシール面32によって、二次成形樹脂が機能部33(図2E参照)に漏れ出すのが防止されて、結果として機能部33の形状が二次成形樹脂で変形することが回避されている。
ここで、筆記具部品10としてのノック棒11が、筆記具100としての多色ボールペンに使用される場合、各々のノック棒11は、それぞれ異なる色のインクを収容したボールペンリフィルに装着される。そして、被覆部20には同じ色の合成樹脂を用いつつ、埋設部30にはそれぞれインクに対応する色の合成樹脂を用いてノック棒11を形成することができる。これにより、埋設部30の表示部35によってボールペンリフィルのインク色を表示することが可能となる。
なお、本実施形態の筆記具部品10としてのノック棒11は、図6の変形例に示すように形成することもできる。この変形例では、一次成形で形成される埋設部30の突出部34がより低く形成されているため、表示部35がノック突起43の表面から陥没している。このように形成することで、図1Aに示すノック棒11のノック突起43とは触覚によって識別することが可能となる。これにより、たとえば、図6に示すノック棒を、図17Bに示す筆記具100において、複数本あるボールペンリフィル210とは異なる機能のリフィル(たとえば、シャープペンシルリフィル220)やインクの性質が異なるリフィル(たとえば、前述の実施形態のノック棒11は非熱変色性インクを収容したリフィルに充て、本変形例のノック棒11は熱変色性インクを収容したリフィルに充てる、など)に接続して、触覚で異なる機能のリフィルであることをユーザに知覚させることも可能となる。
(2)第2実施形態
本願の第2実施形態の筆記具部品10は、図7Aの前方外方斜視図、図7Bの後方外方斜視図、図7Cの正面図、図7Dの平面図及び図7CのVII-VII断面図である図7Eに示すように、筆記具100の軸筒110(図17A及び図18A参照)の後端に装着される天冠12として構成される。
この天冠12は、略半球状の露出部60と、この露出部60の底面となる支持面22から突出する機能部33としての挿入部61とで構成される。挿入部61は中空の略円筒上に形成され、その外周面には2条のフランジ62が形成されている。この挿入部61は、筆記具100の軸筒110(図17B及び図18B参照)の後端に挿入される部分である。また、露出部60は、天冠12が筆記具100の軸筒110の後端に装着された際に、図17A及び図18Aに示すように外部に露出する部分である。
天冠12は、図7Eに示すように、一次成形体としての埋設部30と、二次成形体としての被覆部20との部品が二色成形により構成される。被覆部20と埋設部30とは、互いに異なる材質の合成樹脂で形成される。具体的には、埋設部30の方がより弾性に富む合成樹脂で形成される。
本実施形態の天冠12を構成する埋設部30を、前方外方斜視図(図8A)、後方外方斜視図(図8B)、正面図(図8C)、平面図(図8D)及び図8CのVIII-VIII断面図(図8E)で示す。埋設部30は、円盤状の鍔部31と、この鍔部31の内面であるシール面32と、このシール面32から突出するとともにこのシール面32で周縁が囲まれている機能部33と、この鍔部31の天面から突出する突出部34とで構成される。突出部34は、鍔部31から突出する単円筒状の部分と、この後方側の円錐台状の部分とで構成される。
本実施形態の天冠12を構成する被覆部20を、前方外方斜視図(図9A)、後方外方斜視図(図9B)、正面図(図9C)、平面図(図9D)及び図9CのIX-IX断面図(図9E)で示す。被覆部20は概ね半球状を示し、その底面側には機能部33の一部(具体的には、図8A~図8Eに示す鍔部31及び突出部34)を収容する空間である収容部21(図9A及び図9E参照)が形成されている。
ここで、被覆部20の底面である支持面22(図9A参照)と、埋設部30の鍔部31の底面であるシール面32(図8A参照)とは、図7Aに示すように天冠12において連続面を構成する。
本実施形態の天冠12は、2種類の合成樹脂の二色成形により形成される。具体的には、埋設部30が一次成形により形成され、被覆部20が二次成形により形成される。その結果、埋設部30の鍔部31及び突出部34が、被覆部20の収容部21に埋設された状態となる(図7E参照)。この天冠12の製造方法を、図10A~図10C並びに図11A及び図11Bを参照しつつ説明する。
図10Aは、一次成形前の金型を示す断面図であり、可動金型500と一次成形金型600とが接合された状態を示す。可動金型500には断面円形の貫通孔が設けられ、この貫通孔には円柱形状のコアピン530が挿入される。また、可動金型500とコアピン530との間の空間の下方部分には、円筒径のコアピン外周筒540が挿入される。すなわち、可動金型500、コアピン530及びコアピン外周筒540で形成される空間が、埋設部30の機能部33に対応するキャビティとなる。このキャビティには、一次成形樹脂が射出される図示しないゲートが設けられる。一方、一次成形金型600は、可動金型500が挿通される一次支持型620と、この一次支持型620に支持される一次割型630とで構成される。この一次割型630には埋設部30の鍔部31及び突出部34に対応するキャビティが形成されており、このキャビティと可動金型500型のキャビティの一部とで一次キャビティ610が形成される。この状態において、図10Bの拡大図に示すように、一次キャビティ610の分割面P1における可動金型500の辺縁Qを、この分割面P1における一次成形金型600の辺縁Rが包囲している。
図10Aに示す一次キャビティ610に一次成形樹脂が射出された状態を、図10Cに示す。この状態で、一次キャビティ610が一次成形樹脂で満たされ、この一次成形樹脂が冷却固化して図8A~図8Eに示す埋設部30が射出成形される。この状態において、鍔部31の内面側に、可動金型500の辺縁と、一次成形金型600の辺縁との間の領域としてシール面32が形成される。
図10Cに示す状態から、可動金型500が埋設部30とともに一次成形金型600から分離し、二次成形金型700と接合した状態を図11Aに示す。二次成形金型700は、可動金型500が挿通される二次支持型720と、この二次支持型720に支持される二次割型730とで構成される。二次割型730には、天冠12の露出部に対応するキャビティが形成されており、このキャビティと可動金型500の側のキャビティとで二次キャビティ710が形成される。この二次キャビティ710は、埋設部30の鍔部31及び突出部34を包囲している。この状態で、鍔部31のシール面32は可動金型500と二次成形金型700との分割面P2と密着している。
図11Aに示す二次キャビティ710に、図示しないゲートを通じて二次成形樹脂が射出された状態を、図11Bに示す。この状態で、二次キャビティ710が二次成形樹脂で満たされ、この二次成形樹脂が冷却固化して図9A~図9Eに示す被覆部20が、埋設部30を包摂した状態で射出成形される。ここで、埋設部30のシール面32は、可動金型500と二次成形金型700との分割面において可動金型500に圧着されている。したがって、このシール面32によって、二次成形樹脂が機能部33(図8A参照)に漏れ出すのが防止されて、結果として機能部33の形状が二次成形樹脂で変形することが回避されている。
(3)第3実施形態
本願の第3実施形態の筆記具部品10は、図12Aの前方外方斜視図、図12Bの前方内方斜視図、図12Cの正面図、図12Dの右側面図及び図12CのXII-XII断面図である図12Eに示すように、筆記具100の軸筒110(図17A及び図18A参照)の後端近傍に装着されるクリップ13として構成される。
このクリップ13は、僅かに湾曲した長板状の延伸部71と、この延伸部71の後端から内方に突出する円柱状の固定部70と、この延伸部71の先端から内方に突出する略半球状の玉部73とで構成される。固定部70は、筆記具100の軸筒110(図17B参照)の後端に挿入される部分である。また、玉部73は、筆記具100の軸筒110(図17B参照)の表面に当接する部分である。さらに、延伸部71の外側面の先端近傍には、略三日月形で色彩の異なる表示部35が設けられている。
クリップ13は、図12Eに示すように、一次成形体としての埋設部30と、二次成形体としての被覆部20との部品が二色成形により構成される。被覆部20と埋設部30とは、互いに異なる色彩の合成樹脂で形成される。
本実施形態のクリップ13を構成する埋設部30を、前方外方斜視図(図13A)、前方内方斜視図(図13B)、正面図(図13C)、右側面図(図13D)及び図13CのXIII-XIII断面図(図13E)で示す。埋設部30は、短四角柱状の鍔部31と、この鍔部31の内面であるシール面32と、このシール面32から略半球状に突出するとともにこのシール面32で周縁が囲まれている機能部33と、この鍔部31の外面から突出する突出部34とで構成される。突出部34は、厚みのある略三日月形に形成される。
本実施形態のクリップ13を構成する被覆部20を、前方外方斜視図(図14A)、前方内方斜視図(図14B)、正面図(図14C)、背面図(図14D)、右側面図(図14E)及び図14CのXIV-XIV断面図(図14F)で示す。被覆部20は、僅かに湾曲した長板状の延伸部71と、この延伸部71の後端から内方に突出する円柱状の固定部70とで構成され、延伸部71の先端近傍には、機能部33の一部(具体的には、図8A~図8Eに示す鍔部31及び突出部34)を収容する空間である収容部21(図14B及び図14F参照)が形成されている。この収容部21は、延伸部71の外側面に、略三日月形の表示開口72として開口している。
ここで、被覆部20の底面である支持面22(図14B参照)と、埋設部30の鍔部31の底面であるシール面32(図13B照)とは、図12Bに示すようにクリップ13において連続面を構成する。
本実施形態のクリップ13は、2種類の合成樹脂の二色成形により形成される。具体的には、埋設部30が一次成形により形成され、被覆部20が二次成形により形成される。その結果、埋設部30の鍔部31及び突出部34が、被覆部20の収容部21に埋設された状態となる(図12F参照)。このクリップの製造方法を、図15A~図15C並びに図16A及び図16Bを参照しつつ説明する。
図15Aは、一次成形前の金型を示す断面図であり、可動金型500と一次成形金型600とが接合された状態を示す。可動金型500には、クリップ13の玉部73に対応するキャビティが形成されている。一方、一次成形金型600には、埋設部30の鍔部31及び突出部34に対応するキャビティが形成されており、このキャビティと可動金型500型のキャビティの一部とで一次キャビティ610が形成される。可動金型500にはさらに、この一次キャビティ610に一次ランナー510から一次成形樹脂が射出される一次ゲート515が設けられる。また、可動金型500には、後に固定部70が形成されるキャビティも形成され、ここに二次ランナー520から二次成形樹脂が射出される二次ゲート525と開口している。可動金型500には二次ランナー520及び二次ゲート525がさらに2箇所設けられている。この状態において、図15Bの拡大図に示すように、一次キャビティ610の分割面P1における可動金型500の辺縁Qを、この分割面P1における一次成形金型600の辺縁Rが包囲している。
図15Aに示す一次キャビティ610に、一次ランナー510から一次ゲート515を通じて一次成形樹脂が射出された状態を、図15Cに示す。この状態で、一次キャビティ610が一次成形樹脂で満たされ、この一次成形樹脂が冷却固化して図13A~図13Eに示す埋設部30が射出成形される。この状態において、鍔部31の内面側に、可動金型500の辺縁と、一次成形金型600の辺縁との間の領域としてシール面32が形成される。
図15Cに示す状態から、可動金型500が埋設部30とともに一次成形金型600から分離し、二次成形金型700と接合した状態を図16Aに示す。二次成形金型700には、クリップ13の延伸部71に対応するキャビティが形成されており、このキャビティと可動金型500の側のキャビティとで二次キャビティ710が形成される。この二次キャビティ710は、埋設部30の鍔部31及び突出部34を包囲している。この状態で、鍔部31のシール面32は可動金型500と二次成形金型700との分割面P2と密着している。
図16Aに示す二次キャビティ710に、二次ランナー520から二次ゲート525を通じて二次成形樹脂が射出された状態を、図16Bに示す。この状態で、二次キャビティ710が二次成形樹脂で満たされ、この二次成形樹脂が冷却固化して図14A~図14Fに示す被覆部20が、埋設部30を包摂した状態で射出成形される。ここで、埋設部30のシール面32は、可動金型500と二次成形金型700との分割面において可動金型500に圧着されている。したがって、このシール面32によって、二次成形樹脂が機能部33としての玉部73(図12B参照)に漏れ出すのが防止されて、結果として機能部33の形状が二次成形樹脂で変形することが回避されている。
(4)筆記具
第1~第3の実施形態の各筆記具部品10を備えた筆記具100を、正面図(図17A)及び図17AのXVII-XVII断面図(図17B)並びに図17Aのやや右方視(図18A)及び図18AのXVIII-XVIII断面図(図18B)で示す。これらの図で示すように、この筆記具100は、先軸120と後軸130とで構成される軸筒110の内部に複数、具体的には5本のリフィル200、さらに具体的には、4本のボールペンリフィル210及び1本のシャープペンシルリフィル220を収容している。4本のボールペンリフィル210には、それぞれ異なる色彩のインクが収容されている。各々のリフィル200の後端には、それぞれ被覆部20と埋設部30とで構成された、第1の実施形態に係る筆記具部品10としてのノック棒11が装着される。ボールペンリフィル210に装着されるノック棒11の埋設部30は、それぞれ対応するインクの色や種類に対応した色彩の合成樹脂で形成されている。これによって、ノック棒11の表示部35(図1A参照)の色彩でボールペンリフィル210のインクの色彩が識別可能である。また、軸筒110の内部には、5個の孔が設けられたガイド部材140が装着され、それぞれの孔には各リフィル200が挿通されている。ノック棒11が装着されたリフィル200の外周にはスプリング150が外挿される。スプリング150の後端は前記したノック棒11の前方段差47(図1A参照)で支持される一方、先端はガイド部材140に支持される。
後軸130の外周には、長手方向に沿った5本の窓孔131が設けられている。この窓孔131からは、ノック棒11のノック突起43(図1A参照)が突出している。このノック突起43は、窓孔131に沿って前後方向に移動可能である。また、後軸130の後端には後端孔132が設けられていて、ここに、被覆部20と埋設部30とで構成された、第2の実施形態に係る筆記具部品10としての天冠12が装着される。さらに、後軸130の後端近傍には、被覆部20と埋設部30とで構成された、第3の実施形態に係る筆記具部品10としてのクリップ13が装着される。
先軸120の外周には長手方向に沿って微細な溝が多数形成された領域があり、この領域が滑り止めとしてのグリップ部122となっている。また、先軸120の先端はテーパー状に縮径し、その先端には先端開口121が設けられている。前記したノック棒11のノック突起43の先端方向に押圧すると、対応するリフィル200が先端方向に移動し、その筆記先端がこの先端開口121から突出する。
図19は、この筆記具100の後端部分を拡大して斜視図にて示したものである。図18Bにも示すように、クリップ13の右側に位置するノック棒11はシャープペンシルリフィル220に連結されているが、このノック棒11は、図6に示すノック棒である。すなわち、このノック棒11は、他のボールペンリフィル210に連結されているノック棒11とは異なり、表示部35が表示溝44から陥没した状態に構成されている。これにより、ノック棒11の触覚によってシャープペンシルリフィル220を他のボールペンリフィル210から識別可能となっている。
(5)第4実施形態
本願の第4実施形態の筆記具部品10は、図20Aの前方外方斜視図、図20Bの正面図、図20Cの背面図、図20Dの右側面図、図20Eの底面図及び図20Fの平面図並びに図20AのXX-XX断面図である図20Gに示すように、ノック棒11として構成される。また、リフィル200にノック棒11を取り付けた状態を、図21Aの右側面図、図21Bの断面図及び図21Cの一部拡大断面図に示す。
本実施形態の筆記具部品10は第1実施形態とほぼ同一であるが、異なるのは、リフィル200の後端への取付部であるリフィル装着部49とスプリング外挿部48との段差であって、リフィル200の後端面が当接する当接面53(図20A~図20E、図20G)の反対側に、曲面状に形成された凸曲面54が軸心の方向に向かって突設されている。
図21A及び図21Bに示すようにリフィル200にノック棒11が装着された状態においては、ノック棒11のリフィル装着部49がリフィル200の後端に挿入される(図21C)。しかし、当接面53がリフィル200の後端と当接してそれ以上ノック棒11は挿入されないので、凸曲面54の全部がリフィル200の後端に挿入されることはない。この凸曲面54により、ノック棒11が取り付けられた状態のリフィル200はその先端側が径方向の外方に反ることになる。これによって、リフィル200の軸筒内での繰出によるリフィル200同士の接触及び干渉を緩和し、繰出不良を防止することができる。
本発明は、ノック棒、天冠又はクリップのような筆記具部品を二色成形で形成する場合に利用可能である。
10 筆記具部品 11 ノック棒 12 天冠
13 クリップ
20 被覆部 21 収容部 22 支持面
30 埋設部 31 鍔部 32 シール面
33 機能部 34 突出部 35 表示部
40 外側部 41 内側部 42 内方段差
43 ノック突起 44 表示溝 45 翼状部
46 後方段差 47 前方段差 48 スプリング外挿部
49 リフィル装着部 50 係止突起 51 解除突起
52 陥凹部 53 当接面 54 凸曲面
60 露出部 61 挿入部 62 フランジ
70 固定部 71 延伸部 72 表示開口
73 玉部
100 筆記具 110 軸筒 120 先軸
121 先端開口 122 グリップ部 130 後軸
131 窓孔 132 後端孔 140 ガイド部材
150 スプリング
200 リフィル 210 ボールペンリフィル
220 シャープペンシルリフィル
500 可動金型 510 一次ランナー 515 一次ゲート
520 二次ランナー 525 二次ゲート 530 コアピン
540 コアピン外周筒
600 一次成形金型 610 一次キャビティ 620 一次支持型
630 一次割型
700 二次成形金型 710 二次キャビティ 720 二次支持型
730 二次割型
P1 一次キャビティの分割面
P2 可動金型と二次成形金型との分割面
Q 可動金型の辺縁 R 一次金型の辺縁

Claims (1)

  1. 互いに材質の異なる合成樹脂で形成される部品である被覆部と、前記被覆部に一部が被覆される埋設部とから構成される筆記具部品であって、
    前記被覆部の一部である支持面から、前記埋設部の一部である機能部が突出し、
    前記機能部の周縁に、前記埋設部の一部であるシール面が形成されており、
    前記シール面は前記支持面と連続面を構成する、筆記具部品のうち、前記埋設部を一次成形で形成し、前記被覆部を二次成形で形成する二色成形による、筆記具部品の製造方法であって、
    前記埋設部は、可動金型と一次成形金型とで形成される一次キャビティへの射出成形で形成され、
    前記一次キャビティの分割面における前記可動金型の辺縁を、前記分割面における前記一次成形金型の辺縁が包囲し、
    前記可動金型の辺縁と、前記一次成形金型の辺縁との間に前記シール面が形成されるとともに、
    前記シール面は、前記二次成形の際に、前記可動金型と二次成形金型との分割面において、前記可動金型に圧着される、筆記具部品の製造方法
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