JP7704392B2 - 身体着用具 - Google Patents
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Description
(1)本発明1の身体着用具は、長手方向の伸びが大きい弾性変形可能な帯状の生地であり、経糸にて編目を作りながら伸縮性の挿入糸を長手方向に編み込むとともに緯糸を幅方向に編み込んで形成された経編組織からなる経編生地であって、経糸と挿入糸の伸長率を200%以上500%未満に設定して、クロッシェ経編機にて編成された経編生地で形成され、輪状にして身体に着用する本体部(10)と、前記本体部の長手方向の一端に取り付けられる第一端部(20)と、前記本体部の長手方向の他端に取り付けられる第二端部(30)と、前記第一端部と前記第二端部を着脱可能に連結して、前記本体部を連結状態と解除状態に切り替える連結手段(40、50)と、前記連結状態において、前記本体部を前記身体に着用した状態で、前記身体の側を押圧する第一押圧手段(60)と、前記連結状態において、前記第一押圧手段(60)と比較して強い力で、前記身体の側を押圧する第二押圧手段(70)と、前記本体部の略中央に中央区画(14)を区画するように前記本体部の長手方向に対して垂直の方向に沿って平行に配置され、背中に配置された前記本体部の両端からの引っ張りに対し、前記中央区画の弾性変形を規制する一対の硬質な規制部材(80)とを備えることを特徴とする。
(2)本発明2の身体着用具は、本発明1であって、前記第一押圧手段は、前記本体部であり、前記第二押圧手段は、前記第一端部と前記第二端部を連結した部分であることを特徴とする。
(3)本発明3の身体着用具は、本発明2であって、前記本体部の前記第一端部及び前記第二端部が取り付けられた部分は、弾性変形が規制されていることを特徴とする。
(4)本発明4の身体着用具は、本発明1から3のいずれかであって、前記第一端部に取り付けられる係合部(40)と、前記第二端部に取り付けられ、面で接触したときに、前記係合部が係合する被係合部(50)とであることを特徴とする。
(5)本発明5の身体着用具は、本発明4であって、前記係合部は、繊維を極細に起毛されたループ付繊維及び/又は前記ループ付繊維に引っ掛かるフック付繊維が配置され、前記被係合部は、前記フック付繊維及び/又は前記ループ付繊維が配置されていることを特徴とする。
本実施形態の身体着用具1は、本体部10、第一端部20、第二端部30、連結手段、第一押圧手段60及び第二押圧手段70とを備えている。本体部10は、長手方向の伸びが大きい弾性変形可能な帯状の生地で形成され、輪状にして身体に着用することができる。本体部10の長手方向の一端には、第一端部20が取り付けられ、本体部10の長手方向の他端には、第二端部30が取り付けられている。連結手段となる係合部40と被係合部50とは、第一端部20と第二端部30とを着脱可能に連結して、本体部10を連結状態と解除状態に切り替えることができる。
〔第一実施形態〕
第一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、第一実施形態の身体着用具1の平面図(a)、身体着用具1の底面図(b)である。図1に示すように、矢印U方向を「上方向」とし、その逆方向である矢印D方向を「下方向」として説明を行う。水平面内で上下方向と直交する一の方向である矢印L方向を「左方向」とし、直交する他の方向である矢印R方向を「右方向」として説明を行う。図6及び図7に示すように、身体側に向かう方向を「内側方向」として説明を行う。
第一実施形態における身体着用具1は、身体に巻き付けられるコルセットであり、腰の痛みを軽減するための部材である。図1(a)及び(b)に示すように、身体着用具1は、本体部10、第一端部20、第二端部30、係合部40及び被係合部50とを備えている。身体着用具1は、図1(a)及び(b)に示すように、左右に伸びる帯状であり、左右の角が丸められた角丸長方形状に形成されている。身体着用具1は、図6及び7に示すように、身体、特に腰から腹にかけての胴体に巻き付けられたときは、輪状になるように形成される。
本体部10は、輪状にすることで、身体に巻き付けるための部材である。図1に示すように、本体部10は、左右に伸びる帯状の軟質な生地であり、略長方形状に形成されている。本体部10は、極めて薄い帯状であり、厚みが例えば1.5mmに形成されている。本体部10は、左側に第一端部20が取り付けられ、右側に第二端部30が取り付けられている。本例において、第一端部20と第二端部30とは、本体部10に熱接着や縫製により取り付けられている。
結果を次の表1に示す。
第一端部20は、身体着用具1を身体に着用するための部位であり、胴体に巻き付けたとき身体を押圧する部位であり、図1(a)に示すように、左の角が丸められた角丸長方形状に形成されている。第一端部20は、軟質で極めて薄い形状であり、厚みが例えば、2.0~2.5mmに形成されている。第一端部20は、右側に本体部10が取り付けられている。本例において、第一端部20は、本体部10に熱接着や縫製により取り付けられている。
第二端部30は、身体着用具1を身体に着用するための部位であり、胴体に巻き付けたとき身体を押圧する部位であり、図1(a)に示すように、右の角が丸められた角丸長方形状に形成されている。第二端部30は、軟質で極めて薄い形状であり、厚みが約2.0~2.5mmに形成されている。第二端部30は、左側に本体部10が取り付けられている。本例において、第二端部30は、本体部10に熱接着や縫製により取り付けられている。
図4は、係合部40のループ付繊維41とフック付繊維42を示す模式図である。係合部40は、身体着用具1を身体に着用したときに、身体に留めつけるための部位であり、図1(a)に示すように、左の角が丸められた角丸長方形状に形成されている。係合部40は、被係合部50と面で接触したときに係合することができる連結手段である。図4に示すように、係合部40は、複数のループ付繊維41及び複数のフック付繊維42により形成されている。例えば、係合部40は、複数のループ付繊維41及び複数のフック付繊維42が編み込まれて形成されている。
被係合部50は、身体着用具1を身体に着用したときに、身体に留めつけるための部位であり、図1(a)に示すように、左の角が丸められた角丸長方形状に形成されている。被係合部50は、係合部40と面で接触したときに係合することができる連結手段である。被係合部50は、係合部40と同様に、複数のループ付繊維41及び複数のフック付繊維42により形成されている。
次に、以上のように構成された身体着用具1を取り付ける動作について説明する。図5は、身体着用具1を着用する状態を示す図である。なお、本例において、身体着用具1は、衣類の上から着用する場合について説明をするが、身体に直接着用しても良い。図5(a)に示すように、ユーザは、身体着用具1を背中に配置する。このとき、係合部40を正面に被係合部50を背面になるように配置する。次に、図5(b)に示すように、ユーザは、第二端部30を引っ張って、本体部10を折り曲げて第二端部30を腹に配置して、被係合部50を正面に配置する。この際、本体部10は、長手方向に良く伸びるため、少ない力で第二端部30を配置することができる。
本発明の第二実施形態を図面に基づいて説明する。図8は、第二実施形態の身体着用具101の平面図(a)、身体着用具101の底面図(b)である。第二実施形態では、前述した第一実施形態と同一の部位には同一の符号を付与し詳細な説明を省略する。
10 :本体部
20 :第一端部
30 :第二端部
40 :係合部
50 :被係合部
60 :第一押圧手段
70 :第二押圧手段
Claims (5)
- 長手方向の伸びが大きい弾性変形可能な帯状の生地であり、経糸にて編目を作りながら伸縮性の挿入糸を長手方向に編み込むとともに緯糸を幅方向に編み込んで形成された経編組織からなる経編生地であって、経糸と挿入糸の伸長率を200%以上500%未満に設定して、クロッシェ経編機にて編成された経編生地で形成され、輪状にして身体に着用する本体部(10)と、
前記本体部の長手方向の一端に取り付けられる第一端部(20)と、
前記本体部の長手方向の他端に取り付けられる第二端部(30)と、
前記第一端部と前記第二端部を着脱可能に連結して、前記本体部を連結状態と解除状態に切り替える連結手段(40、50)と、
前記連結状態において、前記本体部を前記身体に着用した状態で、前記身体の側を押圧する第一押圧手段(60)と、
前記連結状態において、前記第一押圧手段(60)と比較して強い力で、前記身体の側を押圧する第二押圧手段(70)と、
前記本体部の略中央に中央区画(14)を区画するように前記本体部の長手方向に対して垂直の方向に沿って平行に配置され、背中に配置された前記本体部の両端からの引っ張りに対し、前記中央区画の弾性変形を規制する一対の硬質な規制部材(80)と
を備えることを特徴とする身体着用具。 - 請求項1に記載された身体着用具であって、
前記第一押圧手段は、前記本体部であり、
前記第二押圧手段は、前記第一端部と前記第二端部を連結した部分である
ことを特徴とする身体着用具。 - 請求項2に記載された身体着用具であって、
前記本体部の前記第一端部及び前記第二端部が取り付けられた部分は、弾性変形が規制されている
ことを特徴とする身体着用具。 - 請求項1から3のいずれか1項に記載された身体着用具であって、
前記連結手段は、
前記第一端部に取り付けられる係合部(40)と、
前記第二端部に取り付けられ、面で接触したときに、前記係合部が係合する被係合部(50)とである
ことを特徴とする身体着用具。 - 請求項4に記載された身体着用具であって、
前記係合部は、繊維を極細に起毛されたループ付繊維及び/又は前記ループ付繊維に引っ掛かるフック付繊維が配置され、
前記被係合部は、前記フック付繊維及び/又は前記ループ付繊維が配置されている
ことを特徴とする身体着用具。
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