JP7682991B2 - 油およびガス生産用分岐アミノ酸界面活性剤 - Google Patents
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Description
本出願は、2020年7月13日に出願された仮特許出願第63/051,192号明細書に対する優先権を主張し、これは、本明細書において参照によりその全体が組み込まれる。
本明細書で使用される、「これらの終点を使用するいずれかの範囲内」という語句は、文字通り、いずれかの範囲が、そのような語句の前に列挙される値のいずれか2つから、値が列挙の下限部分におけるものか、または値が列挙の上限部分におけるものかに関係なく選択され得ることを意味する。例えば、一対の値は、2つの下限値、2つの上限値、または下限値および上限値から選択され得る。
含炭化水素地下地層から炭化水素を回収するために、坑井を地層中に掘削して、地層内の貯留層から表面への炭化水素用流路を設ける。しかし、ハイドロリックフラクチャリングといわれる刺激技術は、油またはガス井戸からの炭化水素の流路および回収の改良を必要とすることが多い。
ポリマー性ゲルは、以下の1つまたは複数:直鎖ポリマー、架橋ポリマーおよび/または共ブロックポリマーからなり得る。
本開示の殺有害生物配合物は、界面活性剤系ともいわれる1種または複数の界面活性剤を含む。界面活性剤系は、組成物を乳化するため、および/または補助剤として作用させるために含まれる。界面活性剤系は、少なくとも1種の界面活性剤を含み、これは両性界面活性剤、両性イオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤であり得、また、任意選択で少なくとも1種の他の界面活性剤を含み、これは、両性界面活性剤、両性イオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤またはそれらの組合せであり得る。そのような界面活性剤は、本明細書に記載される必須成分と物理的および化学的に適合性であるべきであり、またはそうでなければ製品の安定性、美観または性能を過度に害するべきではない。
フラッキング液配合物は、ペンダント疎水性基を有する水溶性ポリマー、例えば、アクリルアミドドデシルアクリレートコポリマーを含み得る。
粘弾性界面活性剤は、一般的に、実質的にポリマーを含まない試薬と定義される。様々な粘弾性界面活性剤流体は、例えば、米国特許第4,615,825号明細書、第4,725,372号明細書、第4,735,731号明細書、カナダ特許第1298697号明細書、米国特許第5,551,516号明細書、第5,964,295号明細書、第5,979,555号明細書および第6,232,274号明細書で開示されている。周知の、ポリマーを含まない水性フラクチャリング流体の1種は、Schlumberger社グループによりClearFRACの商標で商品化されている粘弾性界面活性剤、ならびに四級アンモニウム塩、N-エルシル-N,N-ビス(2-ヒドロキシエチル)-N-メチルアンモニウムクロリドとイソプロパノールおよびブラインの、好ましくはブラインが3重量%の塩化アンモニウムおよび4重量%の塩化カリウムを含む混合物を含む。
任意選択の添加剤は、固体、例えば回収された油中に取り込まれるようになり得る砂の影響を低下させる、または和らげることができる化合物を含む。これらの化合物は、クレイ安定化または砂安定化材料を含む。好適なクレイ安定化または砂安定化材料は、エポキシ樹脂、多官能性カチオン性ポリマーを含む。例えばポリ(N-アクリルアミドメチルトリエチルアンモニウムクロリド)またはポリ(ビニルベンジルトリメチルアンモニウムクロリド)。
方法は、界面活性剤または界面活性剤系、ポリマーおよび/または粘弾性界面活性剤を水と組み合わせるステップを含む。このステップは、上記のいずれかの添加剤を添加するステップも含み得る。前述の成分および化合物は、互いに1つまたは複数のあらゆる順番で、また、いずれかの量で、および1つまたは複数の個別のステップで、例えば全体的または部分的に添加してよい。フラッキング液を使用するいくつかの方法では、井戸に注入する際に、著しい量の水を流体と組み合わせる。
本開示のフラッキング液配合物は、室温および大気圧で、重要な成分が中に可溶化された液体形態であり得る。
原油および/または天然に存在するガスは、ある地下岩体の細孔内に存在する。典型的には、原油および/または天然に存在するガスの初期または一次回収は、油貯留層内の圧力を使用して、原油を上に、坑井を通して押し動かす。一次回収中、所定の位置で少ない割合、大半の油貯留層で典型的にはおよそ10%から30%の原油しか抽出されない。
様々な配合物に使用され得る水性担体は、水、ブライン、河川水、合成ブラインおよび海水を含むが、それらに限定されない。ブラインは、例えば一価および/または二価無機塩の1種または複数の塩を含むことが多い。
アルカリは、いくつかのケースでは、注入された界面活性剤と相乗的に作用する「in situ」界面活性剤を形成するために、当業界で公知のように使用される。本発明を実践するために使用され得るアルカリの例は、水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウム、ホウ酸ナトリウム、ケイ酸ナトリウムを含むが、それらに限定されない。典型的には、アルカリは、注入流体の0から約5wt.%の濃度で使用されるが、必要に応じてさらに添加され得る。
本発明を実践するために使用され得る粘稠化剤の例は、ポリアクリルアミド、AMPSコポリマー、キサンタンガム、他の天然および合成ガム、ならびに当業界で一般的に公知の、また、移動度および押し流し効率の制御が必要な場合、注入流体の粘度を上昇させるために使用されるポリマーを含むが、それらに限定されない。一般的に、粘稠化剤は、必要に応じて使用してよいが、注入流体の0から約1wt.%濃度で使用される。
共溶媒は、当業界で公知の通りに使用して、注入流体の粘度を低下させる、凍結融解または高濃度での適合性を改良することができる。模範的な共溶媒は、C1~C8アルコール、C1~C8アルコールアルコキシレート、およびグリセリンを含むが、それらに限定されない。共溶媒は、注入流体の0から約50wt.%の濃度で使用される。
使用され得る界面活性剤および共界面活性剤の例は、アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、両性界面活性剤、非イオン性界面活性剤を含む群から選択される1種または複数の化合物を含む。これらは、当業者により使用されている。一般的に、共界面活性剤は、合計注入液体配合物の0から約5wt.%の濃度で使用されるが、必要に応じてさらに添加され得る。
本発明のいくつかの実施形態は、本開示による少なくとも1種の界面活性剤、同様に少なくとも1種の追加の界面活性剤、例えば、スルホスクシナメート界面活性剤と、モノエステルスルホスクシネート界面活性剤およびジエステルスルホスクシネート界面活性剤から選択される少なくとも1種のスルホスクシネート界面活性剤、およびそれらのブレンドの界面活性剤混合物、ならびに、とりわけ、アルカノールアミド、アルキルスルフェート、αオレフィンスルホネート、ベタイン、脂肪酸石鹸、脂肪族アルコールアルコキシレート、エトキシ化ソルビタンエステル、およびスルホベタインである、さらなる界面活性剤とブレンドされ、とりわけ、海水、海水/ディーゼル混合物およびブラインにおける半減時間が延長された泡を呈する増加量の安定な泡を生じる、これらの界面活性剤混合物を含む、泡形成界面活性剤組成物の使用を含む。これらの界面活性剤混合物は、任意選択で溶媒を含み得、これは、好ましくは水、または塩、増泡剤、例えばキサンタンガム、炭化水素油もしくは植物油であり得る油、および増稠剤もしくは防腐剤も含む水溶液である。従来技術の泡形成組成物と比較して、これらの配合物は、生成された泡の量、泡の安定性および泡の存続時間に改良をもたらす。
水性泡形成界面活性剤組成物は、水または塩水溶液、例えば海水またはブラインを、任意選択で、炭化水素との混合物、または炭化水素、および本明細書に記載される、有効な泡形成量の1種もしくは複数の泡形成界面活性剤組成物の混合物中に添加することにより、それらから作ることができる。液体媒体として超臨界ガスを使用することも可能であり、そこに、本明細書に記載される、有効な泡形成量の泡形成界面活性剤組成物が添加される。本発明で詳述されている界面活性剤のタイプは、アニオン性界面活性剤、2種以上のアニオン性界面活性剤の混合物、ならびにカチオン性、両性、両性イオン性および非イオン性界面活性剤を有するこれらのいずれかの組合せを含み、ガスは、例えば、1種または複数の空気、二酸化炭素、窒素、メタンまたは他の天然および生成されたガスを含み得る。
1.界面活性剤
本開示の除草剤配合物に使用するための好適な界面活性剤は、式I:
少なくとも1種のアニオン性界面活性剤は、12から24個の炭素原子の疎水性鎖を有し、アニオン性界面活性剤が、スルホネート界面活性剤、スルフェート界面活性剤、およびそれらの組合せからなる群から選択され、少なくとも1種の第2の界面活性剤は、カチオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、両性イオン性界面活性剤、およびそれらの組合せからなる群から選択される。
ベース流体は、掘削流体、仕上げ流体、刺激流体、フラクチャリング流体、ガス井戸脱液化流体、コイルドチュービング作業流体、リサイクル掘削流体、供給流体、井戸クリーンアウト流体、井戸インターベンション流体、毛管コイルドチュービング流体およびそれらの組合せからなる群から選択される油ベース流体または水ベース流体であり得る。
当業界で公知のいずれかの好適なガスは、液体配合物のいずれかの適切な液体部分と混和され得る。そのようなガスは、空気、窒素、二酸化炭素、天然ガスおよびそれらのいずれかの組合せを含むが、それらに限定されない。
天然に存在する供給源からの食用油を含むバイオベース油は、ヒトの栄養の必需品であり、比較的最近までは光源、またエネルギー源でさえある。油の天然に存在する供給源は、種子、および果実を含み、そのいくつかは、油の供給源として基本的に栽培される。バイオディーゼル燃料を含む燃料に使用され得るバイオベース油の供給源は、天然に存在するダイズおよびバイオ操作された藻類を含む。回収を増加させ、かつ/または回収された油の品質を向上させるために使用され得る、いずれかの配合物および/またはプロセスは有益である。
水性成分は、例えば、真水、海水を含み得、最も普通には、水性相は、1種または複数の無機塩を含む水を含む。
いくつかの発明の泡は、超臨界ガス、例えば二酸化炭素を含む。超臨界二酸化炭素(CO2)は、ガスが、臨界温度および臨界圧力で、またはそれを超えて保持されているガスの流体状態である。この状態のガスは、途中ガスおよび液体の性質であるいくつかの性質を呈する。超臨界二酸化炭素は、約31.1℃、またはそれを超える温度、および約7.39MPaを超える圧力で存在する。
本開示の除草剤配合物に使用するための好適な界面活性剤は、式I:
R-NX-CO-CHY1-CHY2 -CO-O-M4+
(式中、Y1はHであり、Y2は(SO3M3+であり、またはY-1は(SO3M3+)であり、Y2はHである)のスルホスクシナメートタイプの表面を含む、他の界面活性剤と組み合わせることができる。M3+およびM4+はカチオンであり、同一であってよく、または異なっていてよく、アルカリ金属、および土類アルカリ金属からなる元素周期表の1および2族から、好ましくはLi+、Na+、K+から、また、アンモニウムNH4+からも選択され、Rは、8から24個の炭素原子、および任意選択で、1つもしくは複数の炭素-炭素二重結合を有する直鎖もしくは分岐もしくは環状脂肪族ラジカルである、またはそのようなラジカルの2種以上の混合物である。Xは、水素原子であり得、またはアルキルカルボキシレート基-(CRR)-COOM2+であり得、R’およびRはいずれもHであり得、またはRはHであり、また、Rは-CH COOM3+であり得、M3+およびM+はカチオンであり、同一であり得、または異なり得、また、アルカリ金属、および土類アルカリ金属からなる元素周期表の1および2族から、好ましくはLi、Na+、K+から、またアンモニウムNHからも選択される。M3+、M+、M2+およびM4+に特に好ましいアルカリ金属イオンは、互いに独立して、ナトリウムカチオンNa+、およびカリウムカチオンK+である。
本発明を実践するために使用され得る油は、エトキシ化ヒマシ油、エトキシ化ダイズ油、エトキシ化パーム核油、エトキシ化アーモンド油、エトキシ化トウモロコシ油、エトキシ化キャノーラ油、エトキシ化菜種油、およびエトキシ化ヤシ油からなる群から選択されるアルコキシル化植物油を含む。
分離助剤に使用されるレシチンは、天然起源、変性起源または合成であり得る。本発明に使用され得るレシチンは、いかなる植物、動物または微生物の供給源に由来するレシチンであってもよい。好適なレシチン出発材料は、市販されており、利用できるダイズレシチンおよび卵黄レシチン製品を含む。レシチンは、天然供給源、例えば卵黄、および植物、例えばダイズ、メイズ、菜種などから得られ、これは植物油の精製の副産物である。ダイズ油は、商用レシチンの最大の供給源である。商用レシチンの組成は、供給源、調製の方法、および精製の程度に依存するが、最も純粋な形態では主にホスファチドからなる。商用レシチンは、例えば、精錬ステップ中に得られる油加工の連産品である。例えば、ダイズレシチンは、複合混合物であり、リン脂質およびトリグリセリドを含み、植物糖脂質、植物ステロール、トコフェロールおよび脂肪酸のような他の成分を少ない量で伴う。植物レシチンに存在する主なリン脂質は、ホスファチジルコリン、ホスファチジルエタノールアミンおよびホスファチジルイノシトールである。卵の卵黄レシチンは、主なリン脂質としてホスファチジルコリンおよびホスファチジルエタノールアミンを含有する。レシチンは、容易に利用できる供給源、例えばダイズから化学的(ヘキサンを使用して)に、または機械的に抽出され得る。レシチンは、水中で低い溶解度を有する。水溶液中で、そのリン脂質は、水和および温度に応じてリポソーム、二分子膜シート、ミセルまたはラメラ構造を形成し得る。これは、通常両親媒性として分類されるあるタイプの材料を生じる。本明細書で使用される「変性レシチン」は、レシチンのアセチル化、ヒドロキシル化、水素化、加水分解産物、塩素化、臭素化、ヨウ素化、ハロゲン化、リン酸化反応およびスルホン化、ならびに当業者に公知の他のいずれかの変性を指すが、それらに限定されない。アセチル化されたレシチンは、例えば米国特許第3,301,881号明細書で示され、参照によりその全体を本明細書に組み込む、例えば植物レシチンからのリン脂質のアセチル化のための無水酢酸のような、カルボン酸無水物を使用して生成され得る。酵素プロセスは、植物レシチン、例えばダイズレシチン、菜種レシチンからのアセチル化リン脂質、および卵の卵黄レシチンのような動物レシチン、または上のレシチンから単離される純粋ホスファチジルエタノールアミンの調製に使用され得る。商用のレシチンは、例えば米国特許第6,403,344号明細書で示され、参照によりその全体を本明細書に組み込む、例えば触媒としての、1.3-位特異性を有するムコール・ミエヘイ(Mucor miehei)からのリパーゼの存在下で、酢酸ビニルをアシル化剤として使用することによりアセチル化され得る。アセチル化レシチンでは、例えば、アセチル化は、主にホスファチジルエタノールアミンのアミノ基に発生する。変性レシチンでのアセチル化の規模は、使用される場合、部分的または完全であり得る。変性レシチンでのアセチル化の規模は、例えば、約5%から100%、または約10%から約99%、または約15%から約95%、または約20%から約90%、または約25%から約75%、または他の値であり得る。レシチンは、多彩な化学反応を受けやすくするいくつかの化学官能基をさらに含有する。これらの基は、炭素-炭素二重結合、エステル、ホスホン酸エステル、アミンおよびヒドロキシル基を含む。変性は、エステル交換レシチンも生じ得る。さらに、レシチンは、変性した酵素であり得る。本明細書で使用される「ホスファチド」(リン脂質)は、ホスファチジルコリン、ホスファチジルエタノールアミン、ホスファチジルセリン、ホスファチジルイノシトール、ホスファチジン酸、N-アシルホスファチジルエタノールアミンおよび他の関連した少ない成分の混合物を指すが、それらに限定されない。本発明の分離補助剤に使用され得るレシチンまたは変性レシチンの商用供給源は、例えば、Solae LLC(Memphis、Tenn. USA)からのSolec HR2Bを含む。
例えば、分離補助剤は、シリカ、例えばヒュームドシリカを含有し得る。ヒュームドシリカは、疎水性または親水性であり得る。ヒュームドシリカは、食品グレードであり、この理由でより望ましいことがある。縮合ヒュームドシリカは、例えば、約1wt%から10wt%の量で分離補助剤に含有され得る。
好適な水不溶性非混和性有機溶媒は、天然の非石油供給源、例えば、植物および動物に由来する、またはそれらから作られるものを含み、また、植物油、種子油、動物油など、そのようなN,N-ジメチルカプリルアミド(N,N-ジメチルオクタンアミド)、N,N-ジメチルカプラミド(N,N-dimethylcapramide)(N,N-ジメチルデカンアミド)およびそれらの混合物を含み、これらは、BASF Corp.(Florham Park、N.J.)からのAgnique(登録商標)AMD 810およびAgnique(登録商標)AMD 10、Clariant(Charlotte、N.C.)からのGenegen(登録商標)4166、Genegen(登録商標)4231およびGenegen(登録商標)4296、Stepan(Northfield、Ill.)からのHallcomid M-8-10およびHallcomid M-10、ならびにAkzoNobel(Chicago、Ill.)からのAmid DM10およびDM810として市販されている。自然由来有機溶媒のさらなる例は、Huntsman International LLC(The Woodlands、Tex.)からのJEFFSOL(登録商標)AG-1730溶媒として市販されているカプリル/カプリン酸脂肪酸(C8/C10)のモルホリンアミドを含む。
水は、本開示の配合物に存在して、記載されている組成物における原料に対して、水性溶媒および担体の両方としての役割を果たすことができる。本開示のいくつかの配合物は、水を約200g/L以上、約300g/L以上、約400g/L以上、もしくは、約500g/L以下、約600g/L以下、約700g/L以下、約800g/L以下、または、これらの終点を使用するいずれかの範囲内の量で含み得る。
除草配合物は、1種または複数の追加の適合性原料を含み得る。これらの追加の原料は、例えば、1種または複数の殺有害生物剤または他の原料を含み得、これらは、組成物に溶解または分散され得、殺ダニ剤、殺藻薬、摂食抑制物質、殺鳥剤、殺菌剤、鳥忌避剤、不妊剤から選択され得る。また、機能的な実用性を備えるいずれかの他の追加の原料、例えば、消泡剤、抗微生物剤、緩衝液、腐食防止剤、分散剤、色素、香料、凝固点降下剤、中和剤、付臭剤、浸透助剤、金属イオン封鎖剤、安定剤、固着剤、粘度改変添加剤、水溶性溶媒などが、これらの組成物に含まれ得る。
本開示の配合物は:1)有機溶媒および界面活性剤中の溶液を調製するステップ;2)ステップ1)で調製された溶液を、十分に混合しながら水中の水溶性塩の濃縮溶液に添加して、透明溶液を形成するステップ;ならびに3)任意選択で、いずれかの追加の適合性の活性または不活性成分を添加するステップにより調製され得る。
溶液は、油の天然に存在する供給源、例えばダイズマッシュもしくは藻類バイオマスに、または、油の合成供給源、例えばトウモロコシエタノール生成プロセスからの蒸留廃液に添加され得る。バイオ油の供給源と混合されると、溶液は、例えば、沈降、加熱、冷却、凍結などを含む当業界で公知のいずれかの手段により、油供給源から分離され得る。
本開示は、アミノ酸の誘導体の形態の農産物に使用するための界面活性剤を提供する。アミノ酸は、天然に存在し得る、もしくは合成であり得る、またはこれらは、ラクタム、例えばカプロラクタムの開環反応から得られる。本開示の化合物は、表面活性性質を有することが示されており、例えば界面活性剤および湿潤剤として使用され得る。詳細には、本開示は、式I:
式1:γ=F/l cosθ
(式中、lは、濡れ長さに等しく(2w+2d、wおよびdは、それぞれプレートの厚さおよび幅である)、液体とプレートとの間の接触角cosθは、既存の文献値がなければ0と仮定される)に従って表面張力(γ)を計算するために使用される。
核磁気共鳴(NMR)分光法は、Bruker 500MHz分光計で行った。臨界ミセル濃度(CMC)は、Pt-Irプレートを備えた張力計(DCAT 11、DataPhysics Instruments GmbH)で、23℃でWilhelmyプレート方法により判定された。動的表面張力は、バブルプレッシャー張力計(Kruss BP100、Kruss GmbH)で、23℃で判定された。接触角は、デジタルカメラを備えた光学的接触角ゴニオメーター(OCA 15 Pro、DataPhysics GmbH)で判定された。
6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-N,N,N-トリメチル-6-オキソヘキサン-1-アミニウムヨージドの合成
2-ブチルオクチル6-(ジメチルアミノ)ヘキサノエート(2.04mmol、700mg)をアセトニトリル(10mL)に溶解した。炭酸ナトリウム(2.44mmol、259mg)を添加し、混合物を室温で10分撹拌した。ヨウ化メチル(6.12mmol、0.38mL)を添加し、混合物を40℃に24時間加熱してから、室温に冷却した。混合物を濾過し、溶媒を真空下で除去して、6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-N,N,N-トリメチル-6-オキソヘキサン-1-アミニウムヨージドを黄色固体として90%収率で得た。1H NMR (500 MHz, DMSO) δ 3.93 (d, J = 5.7 Hz, 2H), 3.29 - 3.22 (m, 2H), 3.04 (s, 9H), 2.34 (t, J = 7.4 Hz, 2H), 1.73 - 1.53 (m, 5H), 1.33-1.25 (m, 18H), 0.88-0.85 (m, 6H)。
臨界ミセル濃度(CMC)の判定
実施例1aからの6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-N,N,N-トリメチル-6-オキソヘキサン-1-アミニウムヨージドの臨界ミセル濃度(CMC)がテストされた。図1で示される結果のプロットから、CMC値は、10mg/mLもの濃度で明らかに判定できず、表面張力は、約27mN/mの値に漸近的に接近した。図1は、濃度に対する表面張力を示すこれらの結果のプロットである。結果のプロットから、CMCでの表面張力は、約27mN/m以下である。
6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-N,N-ジメチル-6-オキソヘキサン-1-アミニウム4-メチルベンゼンスルホネートの合成
6-(ジメチルアミノ)ヘキサン酸を、ベンゼン中の2-ブチルオクタン-1-オールおよびp-トルエンスルホン酸で、120℃で12時間処理した。6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-N,N-ジメチル-6-オキソヘキサン-1-アミニウム4-メチルベンゼンスルホネートを白色ワックス状固体として単離し、アセトンから49%収率で再結晶した。1H NMR (500 MHz, DMSO) δ 7.48 (dd, J = 8.4, 0.6 Hz, 2H), 7.12 (dd, J = 8.4, 0.6 Hz, 1H), 3.93 (d, J = 5.7 Hz, 2H), 3.02 - 3.00 (m, 2H), 2.76 (d, J = 5.0 Hz, 6H), 2.37 - 2.25 (m, 6H), 1.59 - 1.53 (m, 5H), 1.25 - 1.29 (m, 18H), 0.87 (td, J = 6.8, 2.7 Hz, 6H)。
臨界ミセル濃度(CMC)の判定
実施例2aからの6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-N,N-ジメチル-6-オキソヘキサン-1-アミニウム4-メチルベンゼンスルホネートの臨界ミセル濃度(CMC)がテストされた。水中での濃度での表面張力における変化から、CMCは、約0.97mmolと判定された。この界面活性剤により達し得る最小表面張力のプラトー値は、約27mN/m、すなわち27mN/m±3mN/mである。図2Aは、濃度に対する表面張力を示すこれらの結果のプロットである。結果のプロットから、CMCでの表面張力は、約30mN/m以下である。
動的表面張力の判定
実施例2aからの6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-N,N-ジメチル-6-オキソヘキサン-1-アミニウム4-メチルベンゼンスルホネートの動的表面張力は、新たに作り出した空気-水界面の表面張力の経時的な変化を測定するバブルプレッシャー張力計で判定された。図2Bは、10から100msの間の時間間隔で、約46mN/mから約30mN/mに急速に下落する表面張力を示す、時間に対する表面張力のプロットを提示する。100から8,000msの時間間隔で、表面張力は、ゆっくり30mN/mから約27mN/mに下落し、CMCでの表面張力の飽和値に漸近的に接近する。
湿潤性の判定
表面張力および表面動力学に加えて、実施例2aからの6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-N,N-ジメチル-6-オキソヘキサン-1-アミニウム4-メチルベンゼンスルホネートの湿潤性は、様々な表面でテストされた。例えば、疎水性基材、例えばポリエチレン-HDは、24.3°の接触角で表面湿潤を呈する。疎油性および疎水性基材、例えばテフロン(登録商標)において、測定した接触角は、119oの水の接触角より、48.2°ではるかに小さかった(表2)。
6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-N,N-ジメチル-6-オキソヘキサン-1-アミニウムクロリドの合成
2-ブチルオクチル6-(ジメチルアミノ)ヘキサノエートを、1当量の塩酸で処理して、6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-N,N-ジメチル-6-オキソヘキサン-1-アミニウムクロリドを得た。
臨界ミセル濃度(CMC)の判定
実施例3aからの6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-N,N-ジメチル-6-オキソヘキサン-1-アミニウムクロリドの臨界ミセル濃度(CMC)がテストされた。水中での濃度での表面張力における変化から、CMCは、約27.47mmolと判定された。この界面活性剤により達し得る最小表面張力は、約29mN/m、すなわち29mN/m±3mN/mである。図3は、濃度に対する表面張力を示すこれらの結果のプロットである。結果のプロットから、CMC値は、27.4mmolもの濃度で明らかに判定できず、表面張力は約29mN/mの値に漸近的に接近した。
4-((6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-6-オキソヘキシル)ジメチルアンモニオ)ブタン-1-スルホネートの合成
2-ブチルオクチル6-(ジメチルアミノ)ヘキサノエート(2.04mmol、700mg)を酢酸エチル(30mL)に溶解した。1,4-ブタンスルトン(3.06mmol、0.31mL)を添加した。混合物を12時間加熱還流し、溶媒の蒸発を続けた。得られた白色ワックス状固体を、アセトンで洗って、4-((6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-6-オキソヘキシル)ジメチルアンモニオ)ブタン-1-スルホネートを89%収率で得た。1H NMR (500 MHz, DMSO) δ 3.93 (d, J = 5.7 Hz, 2H), 3.30-3.28 (m, 4H), 2.97 (s, 3H), 2.49 - 2.43 (m, 2H), 2.34 (t, J = 7.4 Hz, 2H), 1.96- 1.76 (m, 9H), 1.27-1.25 (m, 18H), 0.88 - 0.85 (m, 6H)。
臨界ミセル濃度(CMC)の判定
実施例4aからの4-((6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-6-オキソヘキシル)ジメチルアンモニオ)ブタン-1-スルホネートの臨界ミセル濃度(CMC)がテストされた。水中での濃度での表面張力における変化から、CMCは、約0.54mmolと判定された。この界面活性剤により達し得る最小表面張力のプラトー値は、約32mN/m、すなわち32mN/m±3mN/mである。図4Aは、濃度に対する表面張力を示すこれらの結果のプロットである。結果のプロットから、CMCでの表面張力は、約32mN/m以下である。
動的表面張力の判定
実施例4aからの4-((6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-6-オキソヘキシル)ジメチルアンモニオ)ブタン-1-スルホネートの動的表面張力は、新たに作り出された空気-水界面の表面張力の経時的な変化を測定するバブルプレッシャー張力計で判定された。図4Bは、10から100msの間の時間間隔で、表面張力が、約66mN/mから約36mN/mに急速に下落することを示す、時間に対する表面張力のプロットを提示する。100から8,000msの時間間隔では、表面張力は、36mN/mから約32mN/mにゆっくり下落し、CMCでの表面張力の飽和値に漸近的に接近する。
湿潤性の判定
表面張力および表面動力学に加えて、実施例4aからの4-((6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-6-オキソヘキシル)ジメチルアンモニオ)ブタン-1-スルホネートの湿潤性は、様々な表面でテストされた。例えば、疎水性基材、例としてポリエチレン-HDは、44.4°の接触角を有する表面湿潤を呈する。疎油性および疎水性基材、例えばテフロン(登録商標)では、測定された接触角は、119°の水の接触角より62.2°ではるかに小さかった(表3)。
2-ブチルオクチル6-(ジメチルアミノ)ヘキサノエートN-オキシドの合成
2-ブチルオクチル6-(ジメチルアミノ)ヘキサノエートは、水中の過酸化水素で、70℃で24時間処理して、2-ブチルオクチル6-(ジメチルアミノ)ヘキサノエートN-オキシドを油状物として90%収率で得た。1H NMR (500 MHz, DMSO) δ 3.93 (d, J = 5.7 Hz, 2H), 3.30-3.28 (m, 4H), 2.97 (s, 3H), 2.49 - 2.43 (m, 2H), 2.34 (t, J = 7.4 Hz, 2H), 1.96- 1.76 (m, 9H), 1.27-1.25 (m, 18H), 0.88 - 0.85 (m, 6H)。
臨界ミセル濃度(CMC)の判定
実施例5aからの2-ブチルオクチル6-(ジメチルアミノ)ヘキサノエートN-オキシドの臨界ミセル濃度(CMC)がテストされた。水中での濃度での表面張力における変化から、CMCは、約0.29mmolと判定された。この界面活性剤により達し得る最小表面張力のプラトー値は、約28mN/m、すなわち28mN/m±3mN/mである。図5Aは、濃度に対する表面張力を示すこれらの結果のプロットである。結果のプロットから、CMCでの表面張力は、約28mN/m以下である。
動的表面張力の判定
実施例5aからの2-ブチルオクチル6-(ジメチルアミノ)ヘキサノエートN-オキシドの動的表面張力は、新たに作り出された空気-水界面の表面張力の経時的な変化を測定するバブルプレッシャー張力計で判定された。図5Bは、10から1,000msの間の時間間隔で、表面張力が約60mN/mから約30mN/mに急速に下落することを示す時間に対する表面張力のプロットを提示する。1,000から8,000msの時間間隔で、表面張力は、30mN/mから約28mN/mにゆっくり下落し、CMCでの表面張力の飽和値に漸近的に接近する。
湿潤性の判定
表面張力および表面動力学に加えて、実施例5aからの2-ブチルオクチル6-(ジメチルアミノ)ヘキサノエートN-オキシドの湿潤性は、様々な表面でテストされた。例えば、疎水性基材、例としてポリエチレン-HDは、31.6°の接触角を有する表面湿潤を呈する。疎油性および疎水性基材、例えばテフロン(登録商標)では、測定された接触角は、119°の水の接触角より41.5°ではるかに小さかった(表4)。
6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-6-オキソヘキサン-1-アミニウムクロリドの合成
2-ブチルオクチル6-(ジメチルアミノ)ヘキサノエートは、1当量の塩酸で処理して、6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-6-オキソヘキサン-1-アミニウムクロリドを得た。
臨界ミセル濃度(CMC)の判定
実施例6aからの6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-6-オキソヘキサン-1-アミニウムクロリドの臨界ミセル濃度(CMC)がテストされた。水中における濃度での表面張力における変化から、CMCは、約0.15mmolと判定された。この界面活性剤により達し得る最小表面張力のプラトー値は、約27mN/m、すなわち27mN/m±3mN/mである。図6Aは、濃度に対する表面張力を示すこれらの結果のプロットである。結果のプロットから、CMCでの表面張力は、約30mN/m以下である。
動的表面張力の判定
実施例6aからの6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-6-オキソヘキサン-1-アミニウムクロリドの動的表面張力は、新たに作り出された空気-水界面の表面張力の経時的な変化を測定するバブルプレッシャー張力計で判定された。図6Bは、10から8,000msの間の時間間隔で、表面張力が約69mN/mから約29mN/mにゆっくり下落することを示す時間に対する表面張力のプロットを提示し、1,000msの表面経過時間で約49mN/mのわずかなプラトーを示し、CMCでの表面張力の飽和値に接近する。
湿潤性の判定
表面張力および表面動力学に加えて、実施例6aからの6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-6-オキソヘキサン-1-アミニウムクロリドの湿潤性は、様々な表面でテストされた。例えば、疎水性基材、例としてポリエチレン-HDは、25.8°の接触角を有する表面湿潤を呈する。疎油性および疎水性基材、例えばテフロン(登録商標)では、測定された接触角は、119°の水の接触角より48.7°ではるかに小さかった(表5)。
6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-6-オキソヘキサン-1-アミニウム4-メチルベンゼンスルホネートの合成
6-アミノヘキサン酸(38.11mmol、5g)を、Dean Starkトラップを備えた100mL丸底フラスコ中のベンゼン(50mL)に溶解した。p-トルエンスルホン酸一水和物(38.11mmol、7.25g)および2-ブチルオクタノール(38.11mmol、7.1g、8.5mL)を添加し、混合物を、さらなる水がDean Starkトラップで分離されなくなるまで、1週間加熱還流した。溶媒を真空下で除去し、製品を-20℃でアセトンから結晶化して、未反応の残留アルコールを除去した。得られた白色ワックス状固体を濾過して、2-ブチルオクチル)オキシ)-6-オキソヘキサン-1-アミニウム4-メチルベンゼンスルホネートを82%収率で得た。1H NMR (500 MHz, DMSO) δ 7.49 (d, J = 8.0 Hz, 2H), 7.12 (dd, J = 8.4, 0.6 Hz, 2H), 3.93 (d, J = 5.7 Hz, 2H), 2.79 - 2.73 (m, 2H), 2.31 - 2.28 (m, 5H), 1.55-1.50 (m, 5H), 1.31 - 1.25 (m, 18H), 0.88 - 0.85 (m, 6H)。
臨界ミセル濃度(CMC)の判定
実施例7aからの6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-6-オキソヘキサン-1-アミニウム4-メチルベンゼンスルホネートの臨界ミセル濃度(CMC)がテストされた。水中での濃度での表面張力における変化から、CMCは、約2.12mmolと判定された。この界面活性剤により達し得る最小表面張力のプラトー値は、約27mN/m、すなわち27mN/m±3mN/mである。図7Aは、濃度に対する表面張力を示すこれらの結果のプロットである。結果のプロットから、CMCでの表面張力は、約30mN/m以下であり、表面張力は、約1.0mmol以上の濃度で約28.5mN/m以下である。
動的表面張力の判定
実施例7aからの6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-6-オキソヘキサン-1-アミニウム4-メチルベンゼンスルホネートの動的表面張力は、新たに作り出された空気-水界面の表面張力の経時的な変化を測定するバブルプレッシャー張力計で判定された。図7Bは、10から100msの間の時間間隔で、表面張力が約46mN/mから約30mN/mに急速に下落することを示す時間に対する表面張力のプロットを提示する。100から8,000msの時間間隔では、表面張力は、30mN/mから約27mN/mにゆっくり下落し、CMCでの表面張力の飽和値に漸近的に接近する。
湿潤性の判定
表面張力および表面動力学に加えて、実施例7aからの6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-6-オキソヘキサン-1-アミニウム4-メチルベンゼンスルホネートの湿潤性は、様々な表面でテストされた。例えば、疎水性基材、例としてポリエチレン-HDは、14.6°の接触角を有する表面湿潤を呈する。疎油性および疎水性基材、例えばテフロン(登録商標)では、測定された接触角は、119°の水の接触角より49.4°ではるかに小さかった(表6)。
フラッキング液
本発明の組成物の1種は、水、水溶性ブロックコポリマーと、非イオン界面活性剤ならびに一および/または二価および/または三価イオンを含有する無機塩の混合物を含む。本発明の好ましい組成物は、水、水溶性ブロックコポリマーの混合物を含有する。組成物中の上記名前が挙げられた成分の相当量は、変動し得る。典型的には、組成物は、湿潤ベースで、0.05から20wt.%の水溶性ブロックコポリマー、0.01から10wt.%の非イオン性界面活性剤、ならびに一および/または二価および/または三価イオンを含有する0.1から20wt.%の無機塩を有する。水溶性一および/または二価電解質は、典型的には水性組成物の重量に対して(湿潤ベース)、約1重量パーセントから約15重量パーセント、または約1から10重量パーセントの量で使用される。
フラッキング液
本発明の配合物の非限定的な例は、表8で列挙される組成物を含む。
トウモロコシ油の解乳化
トウモロコシ油の解乳化に使用するための本発明の配合物の非限定的な例は、表9で列挙されている組成物を含む。
改良油回収用流体
井戸からの油またはガスの回収の改良に好適な注入流体の模範的な組成は、以下の通りである:10(a)0.01から5wt.%の本発明の1種または複数の界面活性剤、(b)水性注入流体、(c)0~5wt.%の1種または複数のアルカリ、15(d)0~1%の1種または複数の粘稠化剤、(e)0~50wt.%の1種または複数の共溶媒;(f)0~50wt.%の1種または複数の共界面活性剤、および(g)0~5wt%の1種または複数の共界面活性剤。水性担体は、水、生成されたブライン、河川水、合成ブライン、海水を含むが、それらに制約されない。
トウモロコシ油を蒸留廃液から回収するための配合物
いくつかの模範的なトウモロコシ油抽出配合物は、表10で要約される。各配合物は、トウモロコシ油の解乳化に使用され得る。
態様1は、炭化水素の回収用配合物であって、
以下の式:
Claims (14)
- 炭化水素の回収用配合物であって、
以下の式:
を有する6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-N,N,N-トリメチル-6-オキソヘキサン-1-アミニウムヨージド、
以下の式:
を有する6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-N,N-ジメチル-6-オキソヘキサン-1-アミニウム4-メチルベンゼンスルホネート、
以下の式:
を有する6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-N,N-ジメチル-6-オキソヘキサン-1-アミニウムクロリド、
以下の式:
を有する4-((6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-6-オキソヘキシル)ジメチルアンモニオ)ブタン-1-スルホネート、
以下の式:
を有する2-ブチルオクチル6-(ジメチルアミノ)ヘキサノエートN-オキシド、
以下の式:
を有する6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-6-オキソヘキサン-1-アミニウムクロリド、および
以下の式:
を有する6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-6-オキソヘキサン-1-アミニウム4-メチルベンゼンスルホネート、の少なくとも1つを含む、界面活性剤、及び
水性相、を含む、配合物。 - スルホネート界面活性剤、スルフェート界面活性剤からなる群から選択される、12から24個の炭素原子の疎水性鎖を有するアニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤および両性イオン性界面活性剤からなる群から選択される、少なくとも1種の追加の界面活性剤をさらに含む、請求項1に記載の配合物。
- 水性相が、塩化ナトリウム、硫酸ナトリウム、塩化カリウム、硫酸マグネシウムおよび塩化マグネシウムからなる群から選択される少なくとも1種の無機塩を含む、請求項1に記載の配合物。
- 四級アンモニウム化合物、アニオン性界面活性剤、及びそれらの組合せからなる群から選択される少なくとも1種のポリマーをさらに含み、前記ポリマーの平均分子量が、50,000から10,000,000の範囲である、請求項1に記載の配合物。
- レシチンまたは変性レシチンをさらに含む、請求項1に記載の配合物。
- 少なくとも1種の水非混和性溶媒をさらに含む、請求項1に記載の配合物。
- 少なくとも1種の水混和性溶媒をさらに含む、請求項1に記載の配合物。
- 空気、窒素、二酸化炭素および天然ガスからなる群から選択される少なくとも1種のガスをさらに含む、請求項1に記載の配合物。
- 塩化水素、アンモニウム塩、炭酸水素アンモニウム、炭酸アンモニウム、水酸化アンモニウム、アルコール、架橋剤、崩壊遅延剤、粒子、プロパント、ガス成分、崩壊助剤、脱酸素剤、スケール阻害剤、腐食防止剤、流体損失添加剤、殺生物剤/殺菌剤、摩擦低減剤およびラテックスからなる群から選択される少なくとも1種の添加剤をさらに含む、請求項1に記載の配合物。
- 炭化水素を回収する方法であって、
少なくとも1種の請求項1に記載の配合物を用意するステップ、
少なくとも1種の配合物を井戸中に注入するステップ、および
配合物を井戸中に注入するステップの後で、井戸から材料を回収するステップを含む、方法。 - 炭化水素を回収する方法であって、
少なくとも1種の請求項1に記載の配合物を用意するステップ、
配合物を、バイオ油を含む材料と混合するステップ、および
混合物からバイオ油を回収するステップを含む、方法。 - バイオ油を含む材料が、蒸留廃液である、請求項11に記載の方法。
- 炭化水素を回収する方法であって、
発泡流体組成物を油またはガス井戸内に導入するステップ、および発泡流体組成物で作業を行うステップを含み、発泡流体組成物が、
油ベースまたは水ベース流体を含むベース流体、
ガス、及び
以下の式:
を有する6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-N,N,N-トリメチル-6-オキソヘキサン-1-アミニウムヨージド、
以下の式:
を有する6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-N,N-ジメチル-6-オキソヘキサン-1-アミニウム4-メチルベンゼンスルホネート、
以下の式:
を有する6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-N,N-ジメチル-6-オキソヘキサン-1-アミニウムクロリド、
以下の式:
を有する4-((6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-6-オキソヘキシル)ジメチルアンモニオ)ブタン-1-スルホネート、
以下の式:
を有する2-ブチルオクチル6-(ジメチルアミノ)ヘキサノエートN-オキシド、
以下の式:
を有する6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-6-オキソヘキサン-1-アミニウムクロリド、および
以下の式:
を有する6-((2-ブチルオクチル)オキシ)-6-オキソヘキサン-1-アミニウム4-メチルベンゼンスルホネート、の少なくとも1つを含む、界面活性剤、
を含む、方法。 - 作業が、ガスリフト作業、掘削作業、仕上げ作業、刺激作業、フラクチャリング作業、注入作業、増進油回収作業およびそれらの組合せからなる群から選択される、請求項13に記載の方法。
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