JP7542020B2 - エアバッグ装置 - Google Patents
エアバッグ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7542020B2 JP7542020B2 JP2022011820A JP2022011820A JP7542020B2 JP 7542020 B2 JP7542020 B2 JP 7542020B2 JP 2022011820 A JP2022011820 A JP 2022011820A JP 2022011820 A JP2022011820 A JP 2022011820A JP 7542020 B2 JP7542020 B2 JP 7542020B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protection chamber
- side protection
- torso
- airbag
- inflator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 44
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 31
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 9
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 39
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 11
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 7
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 7
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 210000004705 lumbosacral region Anatomy 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 230000003187 abdominal effect Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 210000001624 hip Anatomy 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 101001108245 Cavia porcellus Neuronal pentraxin-2 Proteins 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 210000004197 pelvis Anatomy 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Air Bags (AREA)
Description
膨張展開が完了した状態(以下、「膨張完了状態」と言う。)のサイドエアバッグ11,12について、図1~図3を参照しながら説明を行う。図1~図3は、ニアサイド側(図1の右側)から矢印の向きに衝突を受けた直後の状態を示している、なお、膨張完了状態のサイドエアバッグ11,12の説明では、乗員5は正規の位置に着座しているものとしている。
本実施形態のインフレータ13は、上下方向に所要の長さを有する円筒状で、各サイドエアバッグ11,12の胴部側面保護チャンバ20の内部に1つずつ設けられている。インフレータ13は、胴部側面保護チャンバ20の後方側の端部にあるインフレータ収納部25に取り付けられている。
膨張完了状態の胴部側面保護チャンバ20には、図5に示すように、インフレータ13のガス吹出口13aの前側に、インフレータ13の周面の前側部分との間に所要の間隔を空けて、ガス吹出口13aから噴出する膨張ガスを受け止めるガス流れ防止壁14が形成されている。
次に、未膨張のサイドエアバッグ11,12を広げて平坦面に平置きにした状態(以下、「平置き状態」と言う。)におけるサイドエアバッグ11,12の構成について、図6を参照しながら説明を行う。
各サイドエアバッグ11,12は、折り畳まれた状態で、座席1の背もたれ部3の側部に収納されている(図9参照)。各サイドエアバッグ11,12を背もたれ部3に収納をする際、各サイドエアバッグ11,12の後端部は、タブ34等の固定具(図8参照)を用いてシートフレーム1aに固定される。各サイドエアバッグ11,12は、各インフレータ収納部25でも、スタッドボルト(図示省略)によりシートフレーム1aに固定される。スタッドボルトは、インフレータ収納部25の挿通孔に挿通されて、インフレータ13とサイドエアバッグ11,12をシートフレーム1aに固定する。
本実施形態では、例えば車両の衝突時など車両に衝撃が加わったときに、センサーからの信号を受けた各インフレータ13が、ガス吹出口13a,13bから膨張ガスを噴射することで、各サイドエアバッグ11,12が膨張展開する。ここで、各サイドエアバッグ11,12の胴部側面保護チャンバ20には、インフレータ13のガス吹出口13aの前側に、ガス吹出口13aから噴出する膨張ガスを受け止めるガス流れ防止壁14として縦テザー14aが張設されている。そのため、縦テザー14aが膨張ガスを受け止めることによって生じる力が、座席前方への力(荷重)として作用する。
本変形例では、ガス流れ防止壁14として、図7(a)及び図7(b)に示すように、円筒型のインフレータ13の周囲を取り囲むように巻き付けたラッピングテザー14bを用いた構成である。ラッピングテザー14bは第2テザーに相当する。
本変形例は、インフレータ13の上方で、且つ、胴部側面保護チャンバ20の外周部分に、座席1のシートフレーム1aと胴部側面保護チャンバ20とを連結するタブ34を備えた構成である。タブ34は固定具に相当する。
本変形例は、図10Aに示すように、胴部側面保護チャンバ20において、乗員5の肩部5sから腹部5abの側方(真横の位置)に向かって斜め下に延びる状態の上腕部5a(例えば、ハンドルを握った状態の上腕部5a)に対面する領域に、貫通孔により構成された厚み抑制部15を形成した構成である。
上述の実施形態において、胴部側面保護チャンバ20のガス流れ防止壁14は、前後に並ぶ複数の縦テザー14aにより構成してもよいし、縦テザー14aとラッピングテザー14bの組合せにより構成してもよい。また、縦テザー14a又はラッピングテザー14bによるガス流れ防止壁14と、インフレータ13の上方に取り付けるタブ34とを組み合わせてもよい。
5 乗員
10 エアバッグ装置
11 サイドエアバッグ(第1サイドエアバッグ)
12 サイドエアバッグ(第2サイドエアバッグ)
13 インフレータ
13a ガス吹出口(第1ガス吹出口)
13b ガス吹出口(第2ガス吹出口)
14 ガス流れ防止壁
14a 縦テザー(第1テザー)
14b ラッピングテザー(第2テザー)
15 厚み抑制部
15b,15c 厚み抑制部
20 胴部側面保護チャンバ
27 前方保護チャンバ
29 連通部
30 頭部側面保護チャンバ
34 タブ(固定具)
35 非膨張のシート部
41 ベルト(第1ベルト)
42 ベルト(第2ベルト)
Claims (13)
- 車両の座席に着座した乗員を保護するためのサイドエアバッグと、該サイドエアバッグを膨張させる膨張ガスを噴射する筒型のインフレータと、を備えたエアバッグ装置であって、
膨張展開が完了した膨張完了状態のサイドエアバッグは、前記乗員の胴部を側方から覆う胴部側面保護チャンバを少なくとも備え、該胴部側面保護チャンバ内に前記インフレータが収納されており、
前記胴部側面保護チャンバには、前記インフレータのガス吹出口の前側に、該ガス吹出口から噴出する前記膨張ガスを受け止めるガス流れ防止壁が形成されており、
前記胴部側面保護チャンバに一体化されて前記乗員の頭部を側方から覆う頭部側面保護チャンバを備えると共に、
前記膨張完了状態で前記胴部側面保護チャンバ及び前記頭部側面保護チャンバのうち前記胴部側面保護チャンバだけを外側から拘束するベルトを備える、エアバッグ装置。 - 膨張完了状態の前記サイドエアバッグにおいて、前記ガス流れ防止壁は、前記インフレータの前側にある第1ガス吹出口から前記ガス流れ防止壁までの距離をD1、前記インフレータの後ろ側にある第2ガス吹出口から前記胴部側面保護チャンバを構成する基布の後ろ側縫製部までの距離をD2としたとき、D1≦D2を満たす範囲に形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のエアバッグ装置。
- 前記ガス流れ防止壁は、前記インフレータの前側に位置するように取り付けられた第1テザーであり、前記第1テザーの一方の端部及び他方の端部が、前記胴部側面保護チャンバを構成する2枚の基布とそれぞれ縫製されることにより、前記2枚の基布の間に張設されている、請求項1または2に記載のエアバッグ装置。
- 前記第1テザーの一方の端部及び他方の端部は、後ろ側に折り曲げられている、請求項3に記載のエアバッグ装置。
- 前記ガス流れ防止壁は、前記インフレータの周囲を取り囲むように取り付けられた第2テザーである、請求項1又は2に記載のエアバッグ装置。
- 前記第2テザーは、前記第2テザーの一方の端部及び他方の端部が、前記胴部側面保護チャンバを構成する2枚の基布の後ろ側縫製部において前記2枚の基布と共縫いされている、請求項5に記載のエアバッグ装置。
- 前記インフレータの上方、且つ、前記胴部側面保護チャンバの外周部分に、前記座席と前記胴部側面保護チャンバとを連結する固定具を備える、請求項1乃至6の何れか1つに記載のエアバッグ装置。
- 前記膨張完了状態の前記胴部側面保護チャンバには、前記乗員の肩部から斜め下に延びる状態の上腕部に対面する領域に、凹部又は貫通孔により構成された厚み抑制部が形成されている、請求項1乃至7の何れか1つに記載のエアバッグ装置。
- 前記胴部側面保護チャンバと前記頭部側面保護チャンバとを連通させる頭部用流路を備え、該頭部用流路は前記頭部側面保護チャンバの後部に接続されている、請求項1に記載のエアバッグ装置。
- 前記頭部用流路よりも前側に、前記胴部側面保護チャンバと前記頭部側面保護チャンバとの間を接続する非膨張のシート部が設けられている、請求項9に記載のエアバッグ装置。
- 前記サイドエアバッグの上部には、非膨張のシート部が設けられ、前記ベルトは、前記シート部に形成された挿通孔に挿通されている、請求項1に記載のエアバッグ装置。
- 前記胴部側面保護チャンバに連通するようにその前部に取り付けられ、前記膨張完了状態で前記乗員を前方から覆う前方保護チャンバをさらに備えている、請求項1乃至11の何れか1つに記載のエアバッグ装置。
- 前記前方保護チャンバと前記胴部側面保護チャンバとを連通させる連通部は、前記胴部側面保護チャンバの内圧が所定値を超えた場合に、非連通状態から連通状態に切り替わる、請求項12に記載のエアバッグ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022011820A JP7542020B2 (ja) | 2022-01-28 | 2022-01-28 | エアバッグ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022011820A JP7542020B2 (ja) | 2022-01-28 | 2022-01-28 | エアバッグ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023110402A JP2023110402A (ja) | 2023-08-09 |
JP7542020B2 true JP7542020B2 (ja) | 2024-08-29 |
Family
ID=87546591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022011820A Active JP7542020B2 (ja) | 2022-01-28 | 2022-01-28 | エアバッグ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7542020B2 (ja) |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20040113402A1 (en) | 2002-08-14 | 2004-06-17 | Takata Corporation | Safety device for a vehicle occupant |
JP2006008105A (ja) | 2004-05-27 | 2006-01-12 | Toyoda Gosei Co Ltd | サイドエアバッグ装置 |
JP2007001362A (ja) | 2005-06-22 | 2007-01-11 | Nippon Plast Co Ltd | エアバッグ装置 |
JP2008521687A (ja) | 2004-12-02 | 2008-06-26 | タカタ・ペトリ アーゲー | 自動車のエアバッグモジュール用ガスバッグ |
JP2008213614A (ja) | 2007-03-02 | 2008-09-18 | Toyota Motor Corp | 車両用サイドエアバッグ装置 |
WO2011132316A1 (ja) | 2010-04-23 | 2011-10-27 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用サイドエアバッグ装置 |
JP2012051557A (ja) | 2010-08-27 | 2012-03-15 | Tk Holdings Inc | エアバッグ装置 |
US20150097359A1 (en) | 2013-10-08 | 2015-04-09 | Autoliv Asp, Inc. | 3-layer "c" shaped side airbag |
JP2016007902A (ja) | 2014-06-23 | 2016-01-18 | トヨタ自動車株式会社 | ファーサイドエアバッグ装置 |
JP2016078507A (ja) | 2014-10-10 | 2016-05-16 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用サイドエアバッグ装置 |
US20210146874A1 (en) | 2019-11-18 | 2021-05-20 | Hyundai Mobis Co., Ltd. | Airbag apparatus |
JP2021109487A (ja) | 2020-01-08 | 2021-08-02 | 豊田合成株式会社 | ファーサイドエアバッグ装置 |
-
2022
- 2022-01-28 JP JP2022011820A patent/JP7542020B2/ja active Active
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20040113402A1 (en) | 2002-08-14 | 2004-06-17 | Takata Corporation | Safety device for a vehicle occupant |
JP2006008105A (ja) | 2004-05-27 | 2006-01-12 | Toyoda Gosei Co Ltd | サイドエアバッグ装置 |
JP2008521687A (ja) | 2004-12-02 | 2008-06-26 | タカタ・ペトリ アーゲー | 自動車のエアバッグモジュール用ガスバッグ |
JP2007001362A (ja) | 2005-06-22 | 2007-01-11 | Nippon Plast Co Ltd | エアバッグ装置 |
JP2008213614A (ja) | 2007-03-02 | 2008-09-18 | Toyota Motor Corp | 車両用サイドエアバッグ装置 |
WO2011132316A1 (ja) | 2010-04-23 | 2011-10-27 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用サイドエアバッグ装置 |
JP2012051557A (ja) | 2010-08-27 | 2012-03-15 | Tk Holdings Inc | エアバッグ装置 |
US20150097359A1 (en) | 2013-10-08 | 2015-04-09 | Autoliv Asp, Inc. | 3-layer "c" shaped side airbag |
JP2016007902A (ja) | 2014-06-23 | 2016-01-18 | トヨタ自動車株式会社 | ファーサイドエアバッグ装置 |
JP2016078507A (ja) | 2014-10-10 | 2016-05-16 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用サイドエアバッグ装置 |
US20210146874A1 (en) | 2019-11-18 | 2021-05-20 | Hyundai Mobis Co., Ltd. | Airbag apparatus |
JP2021109487A (ja) | 2020-01-08 | 2021-08-02 | 豊田合成株式会社 | ファーサイドエアバッグ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2023110402A (ja) | 2023-08-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6504296B2 (ja) | 乗員保護装置 | |
US10202095B2 (en) | Occupant protection system | |
JP6565771B2 (ja) | 乗員保護装置 | |
JP5382199B2 (ja) | 車両用サイドエアバッグ装置 | |
JP6332308B2 (ja) | サイドエアバッグ装置を備えた車両用シート | |
JP2008174137A (ja) | サイドエアバッグ装置 | |
JP7221773B2 (ja) | サイドエアバッグ装置 | |
JP6191574B2 (ja) | 車両用ファーサイドエアバッグ装置 | |
JP7093811B2 (ja) | エアバッグ装置 | |
JP7351284B2 (ja) | 車両用サイドエアバッグ装置及び乗員保護装置 | |
JP7411115B2 (ja) | エアバッグ装置 | |
JP6517662B2 (ja) | 乗員保護装置 | |
JP7223621B2 (ja) | エアバッグ | |
JP6631434B2 (ja) | ファーサイドエアバッグ装置 | |
JP2008296722A (ja) | 乗員保護装置 | |
KR101502980B1 (ko) | 에어백 모듈 | |
JP7533236B2 (ja) | 車両用サイドエアバッグ装置 | |
JP7542020B2 (ja) | エアバッグ装置 | |
JP7441961B2 (ja) | エアバッグ装置 | |
JP7512909B2 (ja) | 車両用サイドエアバッグ装置 | |
JP7517186B2 (ja) | 車両用サイドエアバッグ装置、サイドエアバッグの折り畳み方法及び乗員保護装置 | |
EP1777124B1 (en) | Occupant's leg restraint system | |
KR20070070296A (ko) | 커버 일체형 에어백 쿠션을 갖는 차량 안전벨트용 에어벨트 | |
JP7298585B2 (ja) | 車両用サイドエアバッグ装置及び乗員保護装置 | |
JP7555481B2 (ja) | エアバッグ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230810 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240315 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240319 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240424 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240806 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240819 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7542020 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |