JP7488944B2 - 控除申告データ表示装置、控除申告データ表示方法および控除申告データ表示プログラム - Google Patents
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Description
年末調整において提出が必要となる扶養控除申告書は、社員の自署と捺印とが必要であるため、書面(紙面)により提出および保管することが原則である。このため、人事部等では、年末調整の時期になると、人事部が把握している最新の社員情報と社員によって提出された扶養控除申告書とを比較し、申告内容に間違いがないかを書面により確認していた。
1.人事部等に登録されている社員の最新データの初期表示による、控除申告データ作成の際に発生する入力ミスや申告漏れの防止
2.当年の控除申告データを表示する際に前年の控除申告データからの変更点を強調表示することによる、前記変更点の把握の容易化
人事部等における人事システムには、随時発生する社員の最新データ(図7の人事システムの枠内に示す社員属性データ)および社員の扶養者の最新データ(図7の人事システムの枠内に示す社員扶養者データ)等が蓄積されている。2017年分の扶養控除申告データを社員が作成する際、作成画面には、図7の申告システムの枠内に示すように、人事部等に登録されているこれらの最新データが初期表示される。これにより、社員は、表示された最新データを基にして、2017年分の扶養控除申告データを容易かつ正確に作成することができる。
次に、作成された2017年分の扶養控除申告データに含まれる情報と前年である2016年分の扶養控除申告データに含まれる情報とを比較する。図7に「比較」の吹き出しで示すように、社員の扶養者において、2016年から2017年にかけて障害区分が「なし」から「あり」へと変更となっている。このため、図7の社員の扶養者の2017年分の扶養控除申告データにおいてはハッチングで示すように、「あり」の文字が強調表示されることにより、人事部等の担当者は、前記変更を容易に把握することができる。以下、具体的な構成および動作について説明する。
本実施形態に係る控除申告データ表示装置100の構成の一例について、図1等を参照して説明する。図1は、控除申告データ表示装置100の構成の一例を示すブロック図である。
以下、本実施形態に係る処理の具体例について、図3の処理の流れに沿って詳細に説明する。図3において、申告者とは扶養控除申告者である社員を指し、管理者とは人事部の者を指し、システムとは給与システムを指す。また、本具体例において、社員データ106aにおけるデータ構成は図4に示すとおりであり、当年扶養控除申告データ106bにおけるデータ構成は図6に示すとおりであり、前年扶養控除申告データ106cにおけるデータ構成は図5に示すとおりであるとする。
まず、図3のMA1に示すように、社員や社員の扶養者について日々発生する異動情報等は、管理者(人事部等)によって随時登録および更新され(図3の管理者側における「社員情報登録」に相当)、社員に関する最新のデータである社員データ106a(図3の社員属性データおよび社員扶養者データ)となる。
作成部102bは、当年の控除申告データ(当年扶養控除申告データ106b)を作成するための作成画面からの指示を受けて、控除申告者(社員)に関する最新のデータ(社員データ106a)に基づいて前記当年の控除申告データ(当年扶養控除申告データ106b)を作成する。
特定部102cは、作成部102bで作成した当年の控除申告データ(当年扶養控除申告データ106b)に含まれる情報と前年以前の控除申告データ(前年扶養控除申告データ106c)に含まれる情報との間で異なる情報を特定する。
控除申告データ表示部102dは、特定部102cで特定した前記異なる情報をオペレータが識別容易な態様で、作成部102bで作成した当年の控除申告データ(当年扶養控除申告データ106b)を表示領域に表示する。
以上、[3-1]~[3-4]で説明したように、本実施形態に係る控除申告データ表示装置100によれば、控除申告データを容易かつ正確に作成することができ、かつ、作成された控除申告データに間違いがないかを容易に確認することを可能にする。
本発明は、上述した実施形態以外にも、特許請求の範囲に記載した技術的思想の範囲内において種々の異なる実施形態にて実施されてよいものである。
102 制御部
102a 最新データ表示部
102b 作成部
102c 特定部
102d 控除申告データ表示部
104 通信インターフェース部
106 記憶部
106a 社員データ
106b 当年扶養控除申告データ
106c 前年扶養控除申告データ
108 入出力インターフェース部
112 入力装置
114 出力装置
200 サーバ
300 ネットワーク
Claims (5)
- 制御部を備える控除申告データ作成支援装置であって、
前記制御部は、
人事部で管理されている控除申告者に関する最新のデータと前年以前の控除申告データとの間で、同じ項目同士を比較し、当該比較した項目についての具体的内容が異なる場合に、当該具体的内容を異なる情報として特定し、当該特定した異なる情報を控除申告者が識別容易な態様で、前記最新のデータを、当年の控除申告データを作成するための作成画面に表示する最新データ表示手段
を備え、
前記作成画面に表示された前記最新のデータを確認する者が、前記控除申告者であること、
を特徴とする控除申告データ作成支援装置。 - 前記最新のデータおよび前記前年以前の控除申告データに含まれる項目が、
社員コード、社員の氏名、社員の氏名のカナ、社員の性別、社員の生年月日、社員の自宅の郵便番号、社員の自宅の住所、社員の自宅の住所のカナ、世帯主の氏名、配偶者の有無、扶養者のID、扶養者の姓、扶養者の名、扶養者の姓カナ、扶養者の名カナ、扶養者の性別、扶養者の配偶者区分、扶養者の続柄、扶養者の同居区分、扶養者の税扶養区分、扶養者の本年所得見積額および扶養者の障害区分からなる群から選択される少なくとも一つであること、
を特徴とする請求項1に記載の控除申告データ作成支援装置。 - 前記控除申告データが、
扶養控除に関する申告データ、配偶者特別控除に関する申告データ、保険料控除に関する申告データまたは住宅借入金等特別控除に関する申告データであること、
を特徴とする請求項1または2に記載の控除申告データ作成支援装置。 - 制御部を備える情報処理装置で実行される控除申告データ作成支援方法であって、
前記制御部で実行される、
人事部で管理されている控除申告者に関する最新のデータと前年以前の控除申告データとの間で、同じ項目同士を比較し、当該比較した項目についての具体的内容が異なる場合に、当該具体的内容を異なる情報として特定し、当該特定した異なる情報を控除申告者が識別容易な態様で、前記最新のデータを、当年の控除申告データを作成するための作成画面に表示する最新データ表示ステップ
を含み、
前記作成画面に表示された前記最新のデータを確認する者が、前記控除申告者であること、
を特徴とする控除申告データ作成支援方法。 - 制御部を備える情報処理装置に実行させるための控除申告データ作成支援プログラムであって、
前記制御部に実行させるための、
人事部で管理されている控除申告者に関する最新のデータと前年以前の控除申告データとの間で、同じ項目同士を比較し、当該比較した項目についての具体的内容が異なる場合に、当該具体的内容を異なる情報として特定し、当該特定した異なる情報を控除申告者が識別容易な態様で、前記最新のデータを、当年の控除申告データを作成するための作成画面に表示する最新データ表示ステップ
を含み、
前記作成画面に表示された前記最新のデータを確認する者が、前記控除申告者であること、
を特徴とする控除申告データ作成支援プログラム。
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