JP7482540B2 - ロボットハンド - Google Patents
ロボットハンド Download PDFInfo
- Publication number
- JP7482540B2 JP7482540B2 JP2022046870A JP2022046870A JP7482540B2 JP 7482540 B2 JP7482540 B2 JP 7482540B2 JP 2022046870 A JP2022046870 A JP 2022046870A JP 2022046870 A JP2022046870 A JP 2022046870A JP 7482540 B2 JP7482540 B2 JP 7482540B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wrist
- hand
- rotation
- main body
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 claims description 204
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 42
- 210000003811 finger Anatomy 0.000 description 30
- 210000004247 hand Anatomy 0.000 description 4
- 210000004932 little finger Anatomy 0.000 description 4
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 4
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Manipulator (AREA)
- Prostheses (AREA)
Description
特許文献1に記載の義手は、「手の平部分、手の甲部分及び手首部分」を形成する中手部と、中手部の一端部に突設された指部(親指、人差し指、中指、小指)とを備えている。この中手部の手首部分には、手首揺動用駆動手段が設けられている。また、手首部分は、義手のユーザに装着された筒状のホルダ(ソケット)に設けられたブラケットに連結軸を介して揺動可能に支持されている。
また、上記の手首揺動用駆動手段は、出力軸にピニオンを持つ減速機内蔵型の電動サーボモータと、上記ブラケットに固定されてサーボモータのピニオンと噛合する固定歯車を備え、サーボモータの動作により義手の手首部分を揺動させることができるようになっている。
上述した「手首ネジ調節型・義手」は、ピッチ方向(或いはロール方向)に手の向きを調整する度に、ネジを緩めたり絞めたりする作業が必要になり、手首の調整作業が非常に面倒であった。また、「手首ネジ調節型・義手」の構造では、ネジの締結が不十分な場合に、傘などのような手首部分に大きなモーメントがかかるもの(長尺なもの)を持つと、手首部分がモーメントに負けて曲がってしまう虞もあった。
また、上述した特殊仕様で作られる「2軸調節型・義手」は、2方向(ピッチ方向、周方向(ロール方向))に手の位置を調節できるため、細かく手の向きを設定できるが、2方向(ピッチ方向、周方向)毎に、回転動作の拘束及び解除を行う必要があり、「手首ネジ調節型・義手」と同様、手首の調整作業が面倒であった。
なお、特許文献1に記載の義手は、ピッチ方向にだけ手首を回転させるものであるが、モータにより、ピッチ方向及びロール方向の2軸に手首を回転させるようとすることも考えられる。しかし、義手の手首をモータにより、ピッチ方向及びロール方向の2軸に回転させて調節できるようにした場合、制御が複雑になり過ぎて、コスト面等を考慮すると現実的ではない。
また、本発明では、基部の上面に対して垂直方向に延設された第1回転軸に手首本体部が第1方向(周方向)に回転可能に取り付けられている。また、手首本体部には、第1回転軸と直交する方向に延びる第2回転軸が設けられ、この第2回転軸に、手部の下端部に固定され且つ下端部から基部に向けて延びる手首片の自由端側が回転可能に支持されている。そして、手首片が手首本体部に対して第2方向(ピッチ方向)に回転可能になっている。この構成によれば、2方向(周方向、ピッチ方向)のそれぞれに対して、手首を任意の位置に調整することができる。
先ず、本実施形態のロボットハンドの概略構成について、図1~4を参照しながら説明する。
なお、以下に示す実施形態は、ロボットハンドが義手である場合を例にしているが、本発明のロボットハンドの構成は、義手以外の用途に用いることができる。
また、中手部10の後端部(一端部)には、手首機構100が設けられている。
なお、図1、2では、手の甲を構成する部品と、手の平を構成する部品とが取り除かれた状態の中手部10を示している。
なお、第1回転軸130には、後述する中央・傘歯車112(図5参照)が取り付けられている。
なお、図示する例では、手首片102が、締結手段により、枠状フレーム11の後片部11aに固定されているが、特にこれに限定されるものではない。1対の手首片102が、枠状フレーム11の後片部11aに溶着されていても良い。また、一対の手首片102が、枠状フレーム11の後片部11aと一体の部品として構成されていても良い。
なお、第2回転軸140には、後述する「一対の左右・傘歯車113a、113b」が取り付けられている。また、後述する「一対の左右・傘歯車113a、113b」は、中央・傘歯車112に噛合している。
また、スライド部120は、バネ等の弾性部材により構成された付勢部(図示せず)により、基部101に取り付けられている手首本体部110に向けて(図1~4に示すX2方向に)付勢されている。
「図3(a)及び図4(a)」に示すロック状態のときには、手首本体部110に設けられている後述する「3つの傘歯車(中央・傘歯車112、1対の左右・傘歯車113a、113b)」と、スライド部120に設けられている後述する「ロック用・傘歯車126」とが噛み合った状態になり、「ロール方向及びピッチ方向」の両者の回転動作が拘束された状態が維持される。このロック状態のときには、ユーザは、ロール方向及びピッチ方向の何れの方向にも、ロボットハンドWの手首部を回転させることができない。
「図3(b)及び図4(b)」に示すロック解除状態のときには、手首本体部110に設けられている後述する「3つの傘歯車(中央・傘歯車112、1対の左右・傘歯車113a、113b)」から、スライド部120に設けられている後述する「ロック用・傘歯車126」が離間する。
このロック解除状態のときには、3つの傘歯車(中央・傘歯車112、1対の左右・傘歯車113a、113b)だけが噛み合った状態になり、ロール方向の回転拘束及びピッチ方向の回転拘束の両者が解除され、ロール方向及びピッチ方向の両者の回転動作が可能になる。このロック解除状態のときには、ユーザは、ロール方向及びピッチ方向の何れの方向にも、ロボットハンドWの手首部を回転させて手部1の角度を調整することができる。
次に、本実施形態のロボットハンドWの手首機構100の構成について、上述した図1~4と、図5~10を参照しながら説明する。
図8は、本実施形態のロボットハンドの手首機構を構成する手首本体部のロール方向の回転動作を説明するための模式図であり、(a)がロール方向に回転する前の手首本体部を示した模式図であり、(b)が(a)に示す位置からロール方向に所定角度だけ回転した手首本体部を示した模式図である。なお、図8では、第2回転軸を取り除いた状態の手首本体部を示している。
また、図9は、本実施形態のロボットハンドのロック解除状態の手首機構の手首部をピッチ方向に回転させた状態を示した模式図である。
また、図10は、本実施形態のロボットハンドのピッチ方向の動作を説明するための模式図であり、(a)が手首部分を上方に傾けて維持した状態のロボットハンドを示した模式図であり、(b)が手首部分を水平に維持した状態のロボットハンドを示した模式図であり、(c)が手首部分を下方に傾けて維持した状態のロボットハンドを示した模式図である。
また、ハウジング111は、基部101の上面から垂直方向に延びる第1回転軸130に回転自在に支持されていると共に、第1回転軸130と直交する方向に延びる第2回転軸140を回転可能に支持している。
また、1対の左右傘歯車113a、113bは、ハウジング111の内部において、所定間隔離間して且つ相対向した状態で、第2回転軸140に回転可能に取り付けられている。
この基端部111aは、上面に凹部111a1(図6、7参照)が形成されていると共に、凹部111a1の中心部に貫通孔111a2が形成されており、貫通孔111a2にベアリングを介して第1回転軸130が挿通されている(図6、7参照)。
また、第1回転軸130の上端部に中央・傘歯車112が取り付けられている。
また、第2回転軸140には、「1対の左右・傘歯車113a、113b」が取り付けられている。第2回転軸140に取り付けられた「左右・傘歯車113a、113b」は、第1回転軸に取り付けられた「中央・傘歯車112」と噛合している。
なお、付勢部(図示せず)は、例えば、バネ等の弾性部材により構成されている。
具体的には、図9に示すように、操作片123の中心部に、棒状部124が貫通した状態で固着して取り付けられており、棒状部124の下端が、操作片123の他方面から突設した突起部124aになっている。また、先端部にロック用・傘歯車126が固着されている円柱部125は、その中心部の貫通孔に、棒状部124が挿嵌されて棒状部124と固着されており、棒状部124に対して回転できないようになっている。すなわち、円柱部125の先端部に形成されているロック用・傘歯車126は、回転できない構成になっている。
なお、図9に示す操作片123、棒状部124、円柱部125及びロック用・傘歯車126は、溶着により固定されていても良いし、一体の部品として構成されていても良い。
また、枠状フレーム11の後片部11aには、突起部124aと相対向するように突起受け部122が形成されている。この構成により、ユーザが、X1方向に、操作片123をスライド移動させ続けた場合に、操作片123の突起部124aが、突起受け部122に当接する。これにより、X1方向に、操作片123が移動できる範囲が制限される(ユーザが必要以上に操作片123を動かす必要がなくなる)。
このロック状態のときには、手首本体部110の中央・傘歯車112に噛合している「1対の左右・傘歯車113a、113b」に、回転ロック機構Rのスライド部120に設けられている「回転しないロック用・傘歯車126」が噛合して押し付けられた状態になる。これにより、手首本体部110の中央・傘歯車112も、1対の左右・傘歯車113a、113bを介して、「回転しないロック用・傘歯車126」と噛み合う。そして、回転しないロック用・傘歯車126と、回転可能な3つの歯車(中央・傘歯車112、左右・傘歯車113a、113b)とが噛み合うことで、4つの歯車(中央・傘歯車112、左右・傘歯車113a、113b、ロック用・傘歯車126)が全て動作できなくなる。すなわち、4つの傘歯車(中央・傘歯車112、左右・傘歯車113a、113b、ロック用・傘歯車126)が噛み合った状態になると、中央・傘歯車112が設けられた第1回転軸130が回転できなくなると共に、左右・傘歯車113a、113bが設けられた第2回転軸140も回転できなくなる。
また、ロック解除状態において、手首本体部110に対して、「手首片102及び手部1」をピッチ方向に回転させた場合(図9参照)、中央・傘歯車112が回転すると共に、一対の左右・傘歯車113a、113bが同じ方向に回転する。
また、本実施形態によれば、手首機構100の操作部123aにかける荷重を止めれば、自動的に、「基部101に対する手首本体部110のロール方向の回転」及び「手首本体部110に対する手首片103aのピッチ方向の回転」の両者を拘束したロック状態になる。
また、本実施形態は、上述した特許文献1に記載の義手のように手首部分をモータで駆動させる構成ではないため、上述した特許文献1に記載の義手と比べて、低コストで且つ軽量化したロボットハンドWを提供することができる。
1…手部
10…中手部
11…枠状フレーム
11a…後片部
11b…前片部
11c…測片部
20…指部
20a…親指
20b…人差し指
20c…中指
20d…薬指
20e…小指
100…手首機構
101…基部
102…手首片
110…手首本体部
111…ハウジング
111a…基端部
111a1…凹部
111a2…貫通孔
111b…測片部
111b2…貫通孔
112…中央・傘歯車
113a、113b…左右・傘歯車
R…回転ロック機構
120…スライド部
121…ガイド棒
122…突起受け部
123…操作片
123a…操作部
124…棒状部
124a…突起部
125…円柱部
126…ロック用・傘歯車
130…第1回転軸
140…第2回転軸
Claims (1)
- ユーザの腕に装着されたソケットに取り付けられるロボットハンドであって、
複数の指部を備える手部と、
前記手部の一端部に設けられた手首部を構成する手首機構とを有し、
前記手首機構は、
前記ソケットに取り付けられた平板状の基部と、
前記手部の下端部に固定され且つ該下端部から前記基部に向けて延びる手首片と、
前記基部の上面に対して垂直方向に延設された第1回転軸と、
前記第1回転軸を介して前記基部に対して第1方向に回転可能に取り付けられている手首本体部を有し、
前記手首本体部には、前記第1回転軸と直交する方向に延びる第2回転軸が設けられ、該第2回転軸に前記手首片の自由端側が回転可能に支持され、該手首片が前記手首本体部に対して第2方向に回転可能になっており、
前記基部に対する前記手首本体部の前記第1方向の回転の拘束と該拘束解除を行うと共に、前記手首本体部に対する前記手首片の前記第2方向の回転の拘束と該拘束解除を行う回転ロック機構とを有し、
前記回転ロック機構は、所定方向の荷重を受ける操作部を有し、前記操作部が前記所定方向の荷重を受けていないときには前記第1方向及び前記第2方向の両者の回転を拘束したロック状態を維持し、該操作部が前記所定方向の荷重を受けている最中には、前記第1方向及び第2方向の両者の回転拘束を解除するようになっており、
前記手首本体部は、前記第1回転軸に取り付けられた中央・傘歯車と、前記第2回転軸に取り付けられ且つ前記中央・傘歯車に噛合する1対の左右・傘歯車とを有し、
前記回転ロック機構は、
前記手部の下端部において該手部の長手方向に往復移動可能に支持されているスライド部と、
前記スライド部を前記手首本体部に向けて付勢する付勢部とを有し、
前記スライド部には、前記操作部が設けられていると共に、回転しないロック用・傘歯車が設けられており、
前記スライド部の前記操作部が所定方向の荷重を受けていないときには、該スライド部が前記付勢部に付勢されて、1対の前記左右・傘歯車に、前記スライド部に設けられている前記ロック用・傘歯車が噛合して押し付けられ、前記手首本体部の前記第1方向の回転が拘束され且つ前記手首本体部に対する前記手首片の前記第2方向の回転が拘束されるロック状態になり、
前記ロック状態の前記回転ロック機構に対し、前記操作部が所定方向の荷重を受けると、前記スライド部が所定方向に移動して、1対の前記左右・傘歯車に対して、前記ロック用・傘歯車が離間して、前記基部に対する前記手首本体部の第1方向の回転動作が可能であり且つ前記手首本体部に対する前記手首片の前記第2方向の回転動作が可能になロック解除状態になることを特徴とするロボットハンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022046870A JP7482540B2 (ja) | 2022-03-23 | 2022-03-23 | ロボットハンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022046870A JP7482540B2 (ja) | 2022-03-23 | 2022-03-23 | ロボットハンド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023140832A JP2023140832A (ja) | 2023-10-05 |
JP7482540B2 true JP7482540B2 (ja) | 2024-05-14 |
Family
ID=88205556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022046870A Active JP7482540B2 (ja) | 2022-03-23 | 2022-03-23 | ロボットハンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7482540B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20070173955A1 (en) | 2002-07-12 | 2007-07-26 | Motion Control, Inc. | Wrist device for use with a prosthetic limb |
JP2009520527A (ja) | 2005-12-22 | 2009-05-28 | オットー・ボック・ヘルスケア・アイピー・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー | 義手 |
US20190175363A1 (en) | 2017-12-08 | 2019-06-13 | Industrial Technology Research Institute | Limb prosthesis |
CN110353865A (zh) | 2019-07-30 | 2019-10-22 | 上海科生假肢有限公司 | 可多位置锁定的索控假手 |
JP2020138319A (ja) | 2019-03-01 | 2020-09-03 | 達闥科技(北京)有限公司Cloudminds (Beijing) Technologies Co., Ltd. | ロボットの手首構造およびロボット |
-
2022
- 2022-03-23 JP JP2022046870A patent/JP7482540B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20070173955A1 (en) | 2002-07-12 | 2007-07-26 | Motion Control, Inc. | Wrist device for use with a prosthetic limb |
JP2009520527A (ja) | 2005-12-22 | 2009-05-28 | オットー・ボック・ヘルスケア・アイピー・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー | 義手 |
US20190175363A1 (en) | 2017-12-08 | 2019-06-13 | Industrial Technology Research Institute | Limb prosthesis |
JP2020138319A (ja) | 2019-03-01 | 2020-09-03 | 達闥科技(北京)有限公司Cloudminds (Beijing) Technologies Co., Ltd. | ロボットの手首構造およびロボット |
CN110353865A (zh) | 2019-07-30 | 2019-10-22 | 上海科生假肢有限公司 | 可多位置锁定的索控假手 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2023140832A (ja) | 2023-10-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7482540B2 (ja) | ロボットハンド | |
WO2017222049A1 (ja) | 電動工具 | |
JP5989552B2 (ja) | 卓上切断機 | |
TW201323146A (zh) | 夾持調整裝置及其旋轉調整機構 | |
JP2017127943A (ja) | 電動作業工具 | |
JP7498977B2 (ja) | ロボットハンド及び回転ロック機構 | |
US5390577A (en) | Sawing machine | |
US2551671A (en) | Over-center mechanism | |
CN109613035B (zh) | 一种用于电子显微镜的样品支撑体及样品杆 | |
JP5828466B1 (ja) | 鋸用ガイド、及び鋸 | |
JP2013215838A (ja) | 電動工具 | |
JP4204749B2 (ja) | 丸鋸機 | |
JP2015216038A (ja) | 操作レバー装置 | |
JP7281516B2 (ja) | 作業補助装置 | |
JP5648910B2 (ja) | ステージ装置 | |
CN105437164B (zh) | 摆动工具支架以及摆动工具 | |
JP7322812B2 (ja) | 車両自動運転装置のトランスミッションアクチュエータ | |
JP2014028490A (ja) | 切断機 | |
US4263753A (en) | Interchangeable faceting apparatus with reversible dual indexing mechanism | |
JP4573073B2 (ja) | 調整用粗微動装置を有する顕微鏡 | |
JP7281517B2 (ja) | 作業補助装置 | |
JPH0779908A (ja) | 内視鏡アングル操作装置 | |
CN103537758B (zh) | 动力工具 | |
JPH0130268Y2 (ja) | ||
JPH0843699A (ja) | 光学素子の芯出し調整機構 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230324 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240104 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240209 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240327 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240422 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7482540 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |