JP4204749B2 - 丸鋸機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、丸鋸機に関し、詳しくは、ノコ刃とベース端面との平行度を調整する機能を備える丸鋸機に関する。
【0002】
【従来の技術】
丸鋸機を使用してワークを一定の方向に切断する場合、丸鋸機のベース端面を定規(例えば角度切り定規)に摺動させながらワークを切断する場合がある。このような切断作業を行う場合、丸鋸機は定規の方向(すなわち、ベース端面の延長方向)に移動することとなるため、スムーズな切断を行うためには、ベース端面とノコ刃とが平行であることが要求される。すなわち、ベース端面(丸鋸機の移動方向)とノコ刃が平行でないと、ノコ刃の側面がノコ刃切断面に触れてしまい、これが抵抗となってスムーズな切断が行えないためである。
【0003】
しかしながら、従来の丸鋸機においては、各部品の累積公差やノコ刃の工作精度等によって、ベース端面がノコ刃と平行にならない場合があった。このため、従来から上述した問題を解決するための技術が種々開発されている(特開平11−34003号公報等)。この公報に記載の技術について図7を参照して説明する。ここで、図7は上記公報に記載の丸鋸機の構造を模式的に示す図面である。上記公報に記載の丸鋸機では、板材を所定の幅で長尺状に切断するために使用される平行ガイド80を改良することでノコ刃とベース端面の平行度を調整する。すなわち、図7に示すように、上記公報に記載の丸鋸機では、ベース70の端面には一対の取付部74a、74bが設けられ、この取付部74a、74bに平行ガイド80が取付けられる。この平行ガイド80は、上記取付部74a、74bによって矢印aの方向に進退可能に案内される2本の支持バー82a、82bと、この支持バー82a、82bの一端側に取付けられるガイド体84とで構成される。このガイド体84は、定規に摺動するガイド面(ベース70と反対側の外側面)を備え、その一端が支持バー82bに軸着されるとともに、その他端が他方の支持バー82aに角度調整可能に取付けられる。
かかる構成の丸鋸機において、ノコ刃72とガイド体84の平行度を調整するためには、まず、支持バー82a、82bを取付部74a、74bに固定する。次に、ガイド体84の一端側(支持バー82a側)を矢印bのように回動させて、ノコ刃72とガイド体84が平行となるように調整し、ガイド体84を支持バー82aに固定する。これにより、ガイド体84とノコ刃72は平行となり、切断作業時においてはこの平行に調整されたガイド体84のガイド面に定規を摺動させて切断作業を行うこととなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した丸鋸機においては、板材を所定の幅で長尺状に切断するために使用される平行ガイド80の外側面を定規に摺動させるガイド面として利用する。このような平行ガイド80は、長尺状の板材を切断する作業を行う場合において切断する長尺状の板材の幅が変わるときには、支持バー82a、82bを取付部74a、74bに対して進退動して、その位置を調整することが行われる。
ここで、上記丸鋸機においては、支持バー82a、82bを取付部74a、74bに対して進退動可能に案内するため、支持バー82a、82bと取付部74a、74bの間にはある程度のクリアランスが設けられている。このため、支持バー82a、82bを取付部74a、74bに対して進退動させて位置調整する毎に、支持バー82a、82bの取付部74a、74bに対する固定状態が変わる可能性がある。この支持バー82a、82bの固定状態が変わると、ガイド体84とベース70、すなわちノコ刃72との平行度がずれることとなる。
このように、従来の丸鋸機においては、ノコ刃交換時等にノコ刃72とガイド体84との平行度を調整していたとしても、平行ガイド80をベース70に対して進退動させてその位置を調整してしまうと、ノコ刃72とガイド体84の平行度が担保されないという問題があった。
【0005】
本発明は、上述した実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ノコ刃とベース端面との平行度を調整した後において、ノコ刃とベース端面の平行度がずれてしまうことを防止する丸鋸機を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段と作用と効果】
本発明の丸鋸機は、ノコ刃とベース端面との平行度を調整する機能を備える丸鋸機であって、ベースが、前記丸鋸本体を支持するとともに前記ノコ刃を貫通させて下方に突出させる開口部が開設された主ベース部と、該主ベース部の端面に取付けられるガイド体と、該ガイド体を前記ノコ刃に対して位置決めする位置決め手段とを含んで構成されている。
この丸鋸機では、ベース自体が、主ベース部と、この主ベース部の端面に取付られるガイド体で構成され、このガイド体(ベース端面)が、位置決め手段によってノコ刃に対して位置決めされる。したがって、ベース自体がノコ刃と平行度が調整されるガイド体を備えているため、そのガイド体はノコ刃と平行度が調整された後は、他の作業のために主ベース部に対する位置(ノコ刃との平行度が調整された状態)が変更されることは無い。したがって、ノコ刃とガイド体(ベース端面)との平行度がずれることを防止することができる。
【0007】
本発明の丸鋸機においては、前記ガイド体は、その一端が前記主ベース部に対して軸着され、その軸着位置を中心に前記主ベース部に対して回動可能となっている。
この丸鋸機では、ガイド体は、その一端が主ベース部に直接軸着されており、ガタ(クリアランス)が生じ難い構造となっているため、切断作業中にガイド体に大きな力が作用しても、ノコ刃とガイド体との平行度がずれ難くなる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明は、次に記載した各形態で好適に実施することができる。
(形態1) 本発明に係る丸鋸機においては、前記ガイド体が、前記主ベース部のモータ側端面に取付けられることが好ましい。モータ側端面を定規に摺動させて切断作業することが多いためである。
(形態2) 本発明に係る丸鋸機においては、前記ガイド体が、前記主ベース部の端面全長に渡って設けられていることが好ましい。この形態によれば、定規にガイド体を摺動させながら丸鋸機を移動できる距離が長くなるため、定規を使用した切断作業を容易に行うことができる。
【0009】
【実施例】
以下、本発明を具現化した実施例に係る丸鋸機について図1乃至図6を参照して説明する。図1、図2は丸鋸機の平面図であり、図3は図1におけるIII−III断面図であり、図4は図3に示す固定部の他の状態を示す図であり、図5は図1におけるV−V断面図であり、図6は図2におけるVI−VI断面図である。
丸鋸機1は、図1、図2に示すように、切断時に被切断材であるワークの上面に載置されるベース2と、そのベース2に傾動支持部38を介して上下に傾動可能に支持された丸鋸本体32を備えている。
【0010】
まず、丸鋸本体32の構成について説明する。丸鋸本体32は、図1、図2に示すように、円形のノコ刃28を回転可能に支持したブレードケース34を備え、このブレードケース34は、図6に示すように、ノコ刃28の上側の刃先及びその側方をカバーしている。このブレードケース34には、図1に示すようにギヤケース部26が形成されており、このギヤケース部26に、モータケース16が接合されている。
【0011】
このモータケース16内には、図6に示すように、その内部にモータ60が収容固定され、このモータ60のモータ軸42の先端にはギヤ43が形成されている。このモータ軸42に形成されたギヤ43はギヤ54と噛合し、このギヤ54は、ベアリング52、58によって回転可能に支持された回転軸56の一端に固定されている。回転軸56の他端には、ノコ刃受け部材44及びノコ刃留め部材46に挟持された状態でノコ刃28が取付けられている。すなわち、ノコ刃受け部材44とノコ刃留め部材46との間にノコ刃28が挟まれた状態でボルト48を回転軸56に固定することで、ノコ刃28が回転軸56に固定されている。このノコ刃28は、図6に良く示されるように、ベース2に開設されたノコ刃貫通孔50からベース2の下方に突出している。したがって、モータ60が回転すると、その回転がギヤ43及びギヤ54を介して回転軸56に伝達されてノコ刃28が回転軸56と一体となって回転し、ベース2下方にセットした被切断材を切断することとなる。
【0012】
また、上記回転軸56には、図6に良く示されるように、セーフティカバー51が回転軸56の回転とは独立して回動可能に支持されている。このセーフティカバー51は、ノコ刃28と同様ベース2に設けられたノコ刃貫通孔50から下方に突出し、ノコ刃28の下側ほぼ半周の刃先及びその側方をカバーする。
なお、このセーフティカバー51は、回転軸56を中心として切断進行方向に付勢されており、その先端部分がワーク(図示省略)に当接することで、回転軸56を中心として切断反進行方向に回動する。したがって、ワークにセーフティカバー51が当接した状態で丸鋸機1を移動させることで、セーフティカバー51が開閉され、ノコ刃28の必要な部分だけが露出されるようになっている。ただし、セーフティカバー51は、取っ手部30を図6中上下に操作することによって手動でも開閉させることができる。
【0013】
なお、上述したモータケース16には、丸鋸機1を操作又は携帯する際に操作者が把持するためのハンドル部24が設けられている。このハンドル部24には、図1に示されるように、図中下端からモータ60に電源電圧を供給するための電源コード22が引き出されている。さらに、このハンドル部24の内側には、モータ60を起動させるためのスイッチ(図示省略)が配置されている。したがって、操作者がハンドル部24を把持しながらそのスイッチを指で引いて操作すると、モータ60が起動しノコ刃28が回転する。
【0014】
次に、丸鋸機1を構成するベース2について説明する。本実施例におけるベース2は、図1、図2に良く示されるように、方形状の板材である主ベース部4と、この主ベース部4に取付けられたガイド体14で構成される。この主ベース部4は、丸鋸本体32を支持するとともに、ノコ刃28を主ベース部4の下方に突出させるためのノコ刃貫通孔50が開設されている(図6参照)。また、この主ベース部4のモータ側端面(ノコ刃貫通孔50が開設される側と反対側の端面)には、その端面全長に渡ってガイド体14が取付けられる。このガイド体14は、ノコ刃28との平行度が調整され、その外面15(主ベース部4と反対側の面)が定規に摺動するガイド面となる。以下、このガイド体14の主ベース部4への取付構造について詳細に説明する。
【0015】
すなわち、ガイド体14は、その一端が軸着部18において主ベース部4に対して軸着され、この軸着部18を中心としてガイド体14が回動するようになっている。この軸着部18は、図5に示されるように、ガイド体14に形成された貫通孔19を通って、主ベース部4に形成した貫通孔21に固定軸20が圧入固定される構造となっている。すなわち、主ベース部4に形成された貫通孔21は、固定軸20の小径部20bの径より少し小さい径とされ、これにより、固定軸20の小径部20bが主ベース部4の貫通孔21に圧入される。一方、ガイド体14に形成された貫通孔19の径は、両者の間にクリアランスが殆ど生じないよう固定軸20の大径部20aと略同一の径(ただし、貫通孔19の径の方が若干大きい)とされている。したがって、ガイド体14は、固定軸20を回動中心として、主ベース部4に対して図1中矢印T、H方向に回動可能となる。
【0016】
一方、ガイド体14の他端は、固定部6において主ベース部4に固定される。この固定部6の構造について、図3及び図4に基づいて説明する。
固定部6は、図3に良く示されるように、ボルト7を締付けることにより、主ベース部4にガイド体14を固定する構造を有する。すなわち、ガイド体14には貫通孔12が形成され、この貫通孔12は、ボルト7のネジ部10よりも径が大きく、ボルト7の押え部9よりも小さい径とされる。そして、主ベース部4には、ボルト7のネジ部10に螺合する雌ネジ部13が形成される。
【0017】
かかる構成において、ガイド体14を主ベース部4に固定するためには、ボルト7のネジ部10を、ガイド体14の貫通孔12を貫通した状態で主ベース部4の雌ネジ部13に螺合させる。そして、ボルト7によりガイド体14を締付けることによって、ボルト7の押え部9と主ベース部4とでガイド体14を挟み込み、ガイド体14を主ベース部4に固定することとなる。
逆に、ガイド体14を主ベース部4に対して回動可能な状態とするためには、ボルト7のつまみ8を解除側に回転させてボルト7の押え部9を上昇させ、これによりボルト7の締め付け状態を解除する。ボルト7による締付が解除されれば、ガイド体14は貫通孔12の範囲内で回動することができることとなる。例えば、図3に示すように、ボルト7のネジ部10がガイド体14に形成された貫通孔12の右側面(図3において右側の側壁面)に当接する位置までガイド体14を回動させた場合には、図1に示すように、ガイド体14が主ベース部4に対して最も閉じた(最も矢印T方向に移動した)状態となる。一方、ボルト7のネジ部10がガイド体14に形成された貫通孔12の左側面(図3において左側の側壁面)に当接する位置までガイド体14を回動させた場合には、図2に示すように、ガイド体14が主ベース部4に対して最も開いた(最も矢印H方向に移動した)状態となる。このため、ガイド体14は、図1と図2に示す範囲内において、主ベース部4に対して回動可能となる。
したがって、ノコ刃28とガイド体14(ガイド体14のガイド面15)の平行度を調整するためには、まず、ボルト7を緩めてガイド体14を主ベース部4に対して回動可能な状態とする。しかる後、ガイド体14とノコ刃28の平行度を調整し、その状態でボルト7を締め付けてガイド体14を主ベース部4に対して固定することとなる(例えば、図4に示す状態でボルト7を締付けた状態)。
【0018】
以上で説明したように、本実施例の丸鋸機1では、ガイド体14の一端が軸着部18において主ベース部4に直接軸着され、所定の角度範囲内で回動することだけが許容されている。したがって、一度ノコ刃28とガイド体14の平行度が調整された後は、次のノコ刃交換等が行われるまではガイド体14と主ベース部4の固定状態が解除されることは無い。このため、ノコ刃28とガイド体14との平行度がずれてしまうことが防止される。
また、ガイド体14を主ベース部4に軸着する軸着部18においては、ガイド体14の貫通孔19と固定軸20の間には殆どクリアランスが生じないようにされている。また、ガイド体14の反対側の端部は、固定部6において主ベース部4に固定され、ガイド体14はその両端2箇所において主ベース部4に固定される。したがって、ガイド体14に大きな力が作用しても、ガイド体14が主ベース部4に対してその位置がずれ難い構造となっている。
また、ガイド体14を主ベース部4に対して固定する固定部6においては、ボルト7につまみ8を設けることによってボルト7の操作を容易に行うことができるようにしている。このため、工場出荷時やノコ刃28の交換時等におけるガイド体14とノコ刃28の平行度調整を容易に行うことができる。
【0019】
なお、ガイド体14を主ベース部4に固定するための構造等は、上記実施例に限られず、種々の変形・改良を加えて実施することができる。例えば、上記実施例においては、ガイド体14を主ベース部4に対して軸着することで回動可能としたが、このような例に限られず、例えばヒンジ等を使用することで主ベース部に回動可能となるようにしても良い。
また、上記実施例において、ボルト7につまみ8を設ける代わりに、六角穴が設けられたボルトにより、ガイド体14を主ベース部4に固定するような構造としても良い。このような形態によれば、作業者等が不注意でボルト7を操作して、ガイド体14とノコ刃28の平行度がずれてしまうことを防止することができる。
【0020】
また、上記実施例では、ガイド体14の軸着部18が切断進行方向後側(図1中下側)に設けられ、固定部6が切断進行方向前側(図1中上側)に設けられているが、本発明は上記実施例に限られず、軸着部18を切断進行方向前側(図1中上側)に設け、固定部6を切断進行方向後側(図1中下側)に設けられていても良い。また、上記実施例では、ガイド体14は主ベース部4のモータ側端面に設けられているが、ガイド体14は主ベース部4のノコ刃側端面に設けられていても良い。
【0021】
以上、本発明の好適な実施例について詳細に説明したが、これは例示に過ぎず、本発明は当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を施した形態で実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ガイド体が最も閉じた状態のときの丸鋸機の平面図である。
【図2】 ガイド体が最も開いた状態のときの丸鋸機の平面図である。
【図3】 ガイド体が最も閉じた状態のときの図1中III−III断面図である。
【図4】 ガイド体が中間位置にあるときの固定部を示した半断面図である。
【図5】 図1中V−V断面図である。
【図6】 ガイド体が最も開いた状態のときの図2中VI−VI断面図である。
【図7】 従来の技術に係る丸鋸機の構造を模式的に示す図面である。
【符号の説明】
1 :丸鋸機
2 :ベース
4 :主ベース部
6 :固定部
12:貫通孔
14:ガイド体
20:回動中心軸
28:ノコ刃
Claims (2)
- ワークの上面に載置されるベースと、該ベースに支持されているとともにノコ刃を回転可能に支持する丸鋸本体を備え、ノコ刃とベース端面との平行度を調整する機能を備える丸鋸機であって、
ベースが、前記丸鋸本体を支持するとともに前記ノコ刃を貫通させて下方に突出させる開口部が開設された主ベース部と、該主ベース部の端面に取付けられるガイド体と、該ガイド体を前記ノコ刃に対して位置決めする位置決め手段とを含んで構成されており、
前記ガイド体は、その一端が前記主ベース部に対して軸着され、その軸着位置を中心に前記主ベース部に対して回動可能となっていることを特徴とする丸鋸機。 - 前記ガイド体は、前記主ベース部の前記開口部が開設された側と反対側の端面に取付けられていることを特徴とする請求項1に記載の丸鋸機。
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