JP7479042B2 - コンテナ折り畳み装置 - Google Patents
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Description
前記コンテナは、底壁と、内側に開口を有し、前記折り畳み形態において前記底壁上に載置される天枠と、前記底壁の横辺及び前記天枠の横辺に上端縁および下端縁がそれぞれ回動式に連結されるとともに、上端縁および下端縁の間で内側にのみ自在に屈折可能とするヒンジ部を有する一対の第1側壁と、前記天枠の縦辺に回動式に上端縁が連結されるとともに下端縁に自由端を有し、前記折り畳み形態において内面が前記天枠の開口から上方に臨むように折り込まれる一対の第2側壁とを備え、前記折り畳み形態から前記箱形態に変形する際、前記第1側壁が直状に延伸するとともに、前記第2側壁が外側に押圧されて前記第1側壁及び前記底壁に対して嵌着されるように構成されるものであり、
前記コンテナ折り畳み装置は、
主フレームと、
前記主フレームに可動式に連結され、前記第2側壁の前記第1側壁および前記底壁に対する嵌着を解除するように前記一対の第2側壁を内側に押し出すための第1押圧片と、
前記主フレームに可動式に連結され、前記第2側壁を上方に回動させ、前記第2側壁を折り畳み位置に支持するための回動支持片と、
前記主フレームに可動式に連結され、前記ヒンジ部を屈折させるように前記一対の第1側壁を内側に押し出すための第2押圧片と、
前記第1押圧片、前記第2押圧片および前記回動支持片を連動して駆動し、且つ、前記第1押圧片、前記第2押圧片および前記回動支持片を初期位置に付勢する駆動機構と、
前記主フレームに可動式に連結され、前記駆動機構を駆動させるように所定の操作量で操作されるハンドル部材と、を備え、
前記ハンドル部材を第1操作量、第2操作量および第3操作量で順次操作して、初期位置に復帰させることによって前記コンテナを折り畳むように動作可能であり、
前記ハンドル部材が第1操作量で操作されたときに、前記第1押圧片が前記一対の第2側壁を内側に押し出し可能な位置に変位し、
前記ハンドル部材が第2操作量で操作されたときに、前記回動支持片が前記一対の第2側壁を折り畳み形態に支持可能な位置に変位し、
前記ハンドル部材が第3操作量で操作されたときに、前記第2押圧片が前記一対の第1側壁を押し出し可能な位置に変位することを特徴とする。
前記一対の脚部フレームの下端近傍に前記第1押圧片が設けられ、前記第1押圧片よりも高い位置に前記回動支持片が設けられていることを特徴としてもよい。すなわち、第1押圧片で第2側壁の下端側を押し出すことにより、第2側壁および底壁の嵌合を効果的に解除することができる。
前記横フレームの両端には、前記横フレームに直交するように延びる前記第2押圧片が回動式に連結されており、前記第2押圧片は、横方向の内側に回動するように変位可能であり、
前記ハンドル部材が初期位置にあるとき、前記第2押圧片が前記コンテナの高さよりも高い位置に支持され、
前記ハンドル部材が前記第1操作量または前記第2操作量で操作されたときに、前記横ハンドルが回転軸を中心に回動して、前記第2押圧片が前記コンテナの前記第1側壁に対向する位置に支持され、
前記ハンドル部材が前記第3操作量で操作されたときに、前記第2押圧片が前記横フレームに対して内側に回動するように変位することを特徴としてもよい。すなわち、ハンドル部材が初期位置にあるとき、第2押圧片がコンテナの高さよりも高い位置に退避しているので、コンテナを横方向から差し込み、縦フレームおよび横フレームの下に容易に配置することができる。そして、ハンドル部材の操作によって、第2押圧片が第1側壁に対向する位置に移動して第1側壁を押し出すことが可能となる。
前記駆動フレームを初期位置へと付勢する弾性部材と、を備えることを特徴としてもよい。すなわち、駆動機構を駆動フレームおよび弾性部材からなる簡易な構造とすることができる。
11 底壁
12 天枠
13 第1側壁
13a ヒンジ部
14 第2側壁
15 嵌合部
16 凹部
100 コンテナ折り畳み装置
101 主フレーム
101a 縦フレーム
101b 脚部フレーム
101c 基板
101d 走行ローラ
101e 底板
102 横フレーム
102a 被駆動部
102b ヒンジ(回動軸)
104 ハンドル部材
104a レバー
104b ハンドル部
104c 回動軸
104d 回動軸
105 第1押圧片
105a アーム部
105b リンク片
105c 押圧部
106 回動支持片
106a アーム部
106b 被駆動部
106c 支持部
107 第2押圧片
107a アーム部
107b 押圧部
108 伝達リンク
108a 被駆動片
108b 第1リンク片
108c 第2リンク片
110 駆動フレーム(駆動機構)
110a 上部フレーム
110b 側部フレーム
111 第1伝達部(回動軸)
112 第2伝達部(ベアリング)
113 第3伝達部(ベアリング)
114 第4伝達部
115 第1弾性部材
116 第2弾性部材
117 第3弾性部材
118 第4弾性部材
Claims (6)
- 折り畳み形態および箱形態に相互に変形する折り畳み式のコンテナを折り畳むためのコンテナ折り畳み装置であって、
前記コンテナは、底壁と、内側に開口を有し、前記折り畳み形態において前記底壁上に載置される天枠と、前記底壁の横辺及び前記天枠の横辺に上端縁および下端縁がそれぞれ回動式に連結されるとともに、上端縁および下端縁の間で内側にのみ自在に屈折可能とするヒンジ部を有する一対の第1側壁と、前記天枠の縦辺に回動式に上端縁が連結されるとともに下端縁に自由端を有し、前記折り畳み形態において内面が前記天枠の開口から上方に臨むように折り込まれる一対の第2側壁とを備え、前記折り畳み形態から前記箱形態に変形する際、前記第1側壁が直状に延伸するとともに、前記第2側壁が外側に押圧されて前記第1側壁及び前記底壁に対して嵌着されるように構成されるものであり、
前記コンテナ折り畳み装置は、
主フレームと、
前記主フレームに可動式に連結され、前記第2側壁の前記第1側壁および前記底壁に対する嵌着を解除するように前記一対の第2側壁を内側に押し出すための第1押圧片と、
前記主フレームに可動式に連結され、前記第2側壁を上方に回動させ、前記第2側壁を折り畳み位置に支持するための回動支持片と、
前記主フレームに可動式に連結され、前記ヒンジ部を屈折させるように前記一対の第1側壁を内側に押し出すための第2押圧片と、
前記第1押圧片、前記第2押圧片および前記回動支持片を連動して駆動し、且つ、前記第1押圧片、前記第2押圧片および前記回動支持片を初期位置に付勢する駆動機構と、
前記主フレームに可動式に連結され、前記駆動機構を駆動させるように所定の操作量で操作されるハンドル部材と、を備え、
前記ハンドル部材を第1操作量、第2操作量および第3操作量で順次操作して、初期位置に復帰させることによって前記コンテナを折り畳むように動作可能であり、
前記ハンドル部材が第1操作量で操作されたときに、前記第1押圧片が前記一対の第2側壁を内側に押し出し可能な位置に変位し、
前記ハンドル部材が第2操作量で操作されたときに、前記回動支持片が前記一対の第2側壁を折り畳み形態に支持可能な位置に変位し、
前記ハンドル部材が第3操作量で操作されたときに、前記第2押圧片が前記一対の第1側壁を押し出し可能な位置に変位することを特徴とし、
前記主フレームは、前記箱形態のコンテナを縦方向から挟み込むように配置され、高さ方向に延在する一対の脚部フレームと、前記一対の脚部フレームの上端に連結し、前記コンテナの縦辺に沿って延びる縦フレームとを有し、前記箱形態のコンテナを縦方向から跨ぐように構成されており、
前記一対の脚部フレームの下端近傍に前記第1押圧片が設けられ、前記第1押圧片よりも高い位置に前記回動支持片が設けられていることを特徴とするコンテナ折り畳み装置。 - 折り畳み形態および箱形態に相互に変形する折り畳み式のコンテナを折り畳むためのコンテナ折り畳み装置であって、
前記コンテナは、底壁と、内側に開口を有し、前記折り畳み形態において前記底壁上に載置される天枠と、前記底壁の横辺及び前記天枠の横辺に上端縁および下端縁がそれぞれ回動式に連結されるとともに、上端縁および下端縁の間で内側にのみ自在に屈折可能とするヒンジ部を有する一対の第1側壁と、前記天枠の縦辺に回動式に上端縁が連結されるとともに下端縁に自由端を有し、前記折り畳み形態において内面が前記天枠の開口から上方に臨むように折り込まれる一対の第2側壁とを備え、前記折り畳み形態から前記箱形態に変形する際、前記第1側壁が直状に延伸するとともに、前記第2側壁が外側に押圧されて前記第1側壁及び前記底壁に対して嵌着されるように構成されるものであり、
前記コンテナ折り畳み装置は、
主フレームと、
前記主フレームに可動式に連結され、前記第2側壁の前記第1側壁および前記底壁に対する嵌着を解除するように前記一対の第2側壁を内側に押し出すための第1押圧片と、
前記主フレームに可動式に連結され、前記第2側壁を上方に回動させ、前記第2側壁を折り畳み位置に支持するための回動支持片と、
前記主フレームに可動式に連結され、前記ヒンジ部を屈折させるように前記一対の第1側壁を内側に押し出すための第2押圧片と、
前記第1押圧片、前記第2押圧片および前記回動支持片を連動して駆動し、且つ、前記第1押圧片、前記第2押圧片および前記回動支持片を初期位置に付勢する駆動機構と、
前記主フレームに可動式に連結され、前記駆動機構を駆動させるように所定の操作量で操作されるハンドル部材と、を備え、
前記ハンドル部材を第1操作量、第2操作量および第3操作量で順次操作して、初期位置に復帰させることによって前記コンテナを折り畳むように動作可能であり、
前記ハンドル部材が第1操作量で操作されたときに、前記第1押圧片が前記一対の第2側壁を内側に押し出し可能な位置に変位し、
前記ハンドル部材が第2操作量で操作されたときに、前記回動支持片が前記一対の第2側壁を折り畳み形態に支持可能な位置に変位し、
前記ハンドル部材が第3操作量で操作されたときに、前記第2押圧片が前記一対の第1側壁を押し出し可能な位置に変位することを特徴とし、
前記駆動機構は、
前記ハンドル部材に連結され、前記ハンドル部材の操作量に応じた移動量で前記主フレームに対して相対移動する駆動フレームと、
前記駆動フレームを初期位置へと付勢する弾性部材と、を備えることを特徴とするコンテナ折り畳み装置。 - 前記主フレームには、前記縦フレームと直交するように前記コンテナの横辺に沿って延在し、前記コンテナの横辺の長さよりも長尺な横フレームが回動式に連結され、前記横フレームは、横方向に延伸する回転軸を中心に回動するように構成され、
前記横フレームの両端には、前記横フレームに直交するように延びる前記第2押圧片が回動式に連結されており、前記第2押圧片は、横方向の内側に回動するように変位可能であり、
前記ハンドル部材が初期位置にあるとき、前記第2押圧片が前記コンテナの高さよりも高い位置に支持され、
前記ハンドル部材が前記第1操作量または前記第2操作量で操作されたときに、前記横フレームが回転軸を中心に回動して、前記第2押圧片が前記コンテナの前記第1側壁に対向する位置に支持され、
前記ハンドル部材が前記第3操作量で操作されたときに、前記第2押圧片が前記横フレームに対して内側に回動するように変位することを特徴とする請求項1に記載のコンテナ折り畳み装置。 - 前記ハンドル部材は、上から下へと押し下げるように構成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のコンテナ折り畳み装置。
- 前記駆動機構は、
前記ハンドル部材に連結され、前記ハンドル部材の操作量に応じた移動量で前記主フレームに対して相対移動する駆動フレームと、
前記駆動フレームを初期位置へと付勢する弾性部材と、を備えることを特徴とする請求項1または3に記載のコンテナ折り畳み装置。 - 前記第1押圧片および前記第2押圧片は、先端にベアリングを備えることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のコンテナ折り畳み装置。
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