JP7470619B2 - 門扉の幅調整方法 - Google Patents

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Description

本発明は、組立式門扉の幅調整方法に関する。
従来、図7に示すように、枠体を有する組立式門扉やフェンスが知られている。組立式門扉100は、基礎6に立設された支柱5の間に開閉自在に取り付けられており、山形鋼3からなる一対の縦枠及び一対の横枠からなる枠体2と、枠体2内に組付けられた金網などからなるパネル本体4が取付けられ、枠体2の補強用に対角線上にブレース部材20が取付けられている。このようや組立式門扉やフェンスは、予め工場などで組み立てたものを施工現場に持ち込み、施工されている。ブレース部材は、一対のブレース本体をターンバックルで連結させた形態が知られている。
しかし、予め工場で門扉やフェンスを組み立てる方法によると、施工現場で既製品を持ち込んで施工する際、支柱の間隔が施工現場の状態に応じて変動する可能性があり、これに対応するために幅詰めなどの調整をする必要が生じる場合がある。
このような幅詰めの方法としては、種々の方法が知られており、例えば、特許文献1に記載されているように、門扉を施錠する際に、固定側の門柱や門扉の前後幅に合わせて、回動側の門扉に取り付けられる二個一対の施錠源の間隔を容易に拡縮することができる門扉が知られている。
このような門扉によれば、固定側の門柱や門扉の前後幅に対応した施錠片をそれぞれ作成する必要がなくなり、支柱間隔に応じた調整を行う事ができると供に、部品点数を抑えることができる。
また、特許文献2に記載されているように、左右の縦枠と上下の横枠とにより形成された枠体と、当該枠体に取り付けられたパネル本体とを備え、枠体は、長手方向に沿ってパネル本体の幅端部が挿入される溝部を備え、横枠の幅寸法は、パネル本体の幅寸法よりも長く、かつ、パネル本体の幅寸法に対してパネル本体の両側端部が溝部に挿入された状態で取り得る横方向の可動幅との差は、横枠の幅寸法と可動幅との差より大きい門扉パネルが知られている。
このような門扉パネルによれば、門扉パネルの幅詰め作業の際に、一方の縦枠を外し、所定の位置で横枠とパネル本体を面一に切断しても、不具合なく縦枠を取り付け直して門扉パネルを組み立てることができる。
特開2007-308927号公報 特開2018-3302号公報
しかしながら、従来の幅詰め方法によると、門扉は既製品を用いているため、幅詰めの調整幅が少なく、施工現場の状態に応じて柔軟に幅調整を行うことができないという問題があった。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みてされた発明であり、門扉の幅寸法の調整をより容易に行うことができ、幅寸法の調整幅も、幅詰めといった幅寸法を短くすることのみならず、幅寸法を広く確保することができる門扉の幅調整方法を提供することを目的とする。
本発明に係る門扉の幅調整方法は、支柱と、前記支柱の間に開閉可能に取り付けられる供に、枠体と前記枠体内に配置される門扉本体を有する門扉の幅調整方法であって、前記支柱の間隔に合わせて前記枠体を鉛直方向に切断して第1の枠体片及び第2の枠体片を製造する枠体切断工程と、前記支柱の間隔に合わせて前記門扉本体を切断する門扉本体切断工程と、前記第1の枠体片及び前記第2の枠体片を接合部材を介して接合する接合工程とを備え、前記接合部材で接合された前記第1の枠体片及び前記第2の枠体片に前記切断された門扉本体を組み付ける門扉本体組付工程を備えることを特徴とする。
また、本発明に係る門扉の幅調整方法において、前記接合工程は、前記接合部材を前記第1の枠体片及び前記第2の枠体片の横枠に取り付けると好適である。
また、本発明に係る門扉の幅調整方法において、前記門扉は、一対の前記横枠を連結する一対の縦枠を含み、前記一対の縦枠を水平方向に連結する補強板を備え、前記接合工程は、前記支柱の間隔に合わせて切断された前記補強板を接合する補強板接合工程を含むと好適である。
また、本発明に係る門扉の幅調整方法において、前記門扉は、対向する角部を連結する一対のブレース部材を含み、前記一対のブレース部材の長さを前記支柱の間隔に合わせて調整するブレース部材調整工程を含むと好適である。
また、本発明に係る門扉の幅調整方法において、前記ブレース部材調整工程は、前記門扉と前記ブレース部材との接合部分を切断することで長さ調整を行うと好適である。
上記発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙したものではなく、これらの特徴群のサブコンビネーションもまた発明となり得る。
本発明に係る門扉の幅調整方法は、門扉の枠体を第1の枠体片及び第2の枠体片に切断する枠体切断工程を有し、切断後の第1の枠体片と第2の枠体片を接合部材を介して接合する接合工程を有するので、支柱の間隔に合わせた門扉の幅調整を行うことができる。
本発明の実施形態に係る門扉の幅調整方法を用いて幅調整を行った組立式門扉の斜視図。 本発明の実施形態に係る門扉の幅調整方法の工程図。 枠体接合工程において接合された枠体を示す拡大図。 補強板接合工程において接合された補強板の状態を示す拡大図。 ブレース部材調整工程で加工されるブレース部材の正面図。 ブレース部材のブレース本体の正面図。 従来の組立式門扉の構成を示す斜視図。
以下、本発明を実施するための好適な実施形態について、図面を用いて説明する。なお、以下の実施形態は、各請求項に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。
図1は、本発明の実施形態に係る門扉の幅調整方法を用いて幅調整を行った組立式門扉の斜視図であり、図2は、本発明の実施形態に係る門扉の幅調整方法の工程図であり、図3は、枠体接合工程において接合された枠体を示す拡大図であり、図4は、補強板接合工程において接合された補強板の状態を示す拡大図であり、図5は、ブレース部材調整工程で加工されるブレース部材の正面図であり、図6は、ブレース部材のブレース本体の正面図である。
図1に示すように、本実施形態に係る組立式門扉1は、地面に打設された基礎6に固定された支柱5が所定の間隔で配置され、該支柱5の間に門扉40が開閉自在に取り付けられている。
門扉40は、支柱5の軸方向に沿って取付けられたヒンジ41を介して開閉自在に取付けられている。また、門扉40は、山形鋼3からなる一対の縦枠及び横枠を有する枠体2と、当該枠体2内に取り付けられる門扉本体4と、枠体2の対角線上に配置される一対のブレース部材20とを有している。枠体2の互いに交差する縦枠と横枠は、互いに略直交するように溶接されている。
山形鋼3は、断面L字状の鋼材であって、図3に示すように、互いに略直交に交差する上辺3a及び下辺3bを有している。また、門扉本体4は、金網やメッシュ材並びに多孔材など種々の材料を用いることが可能であり、耐風性や耐久性を考慮して適宜選択することができる。
また、図1に示すように、門扉40は、縦枠同士を連結するように地面と略平行に配置される補強板7を有している。また、補強板7には、門扉40を開閉する際の操作部となる取手8が取り付けられており、補強板7の延設方向に沿って移動可能なカンヌキ9が取付けられ、当該カンヌキ9を支柱5側に移動することで門扉40と支柱5とを連結して施錠することができる。
図2に示すように、本実施形態に係る門扉の幅調整方法は、枠体切断工程(S101)、門扉本体切断工程(S102)、枠体接合工程(S103)並びに補強板接合工程(S104)からなる接合工程(S105)、門扉本体取付工程(S106)及びブレース部材調整工程(S107)とを有している。
枠体切断工程(S101)は、支柱5の間隔に合わせて枠体2の横枠を切断して、概略コ字状の第1の枠体片2a及び第2の枠体片2bとを製造する。ここで、第1の枠体片2a及び第2の枠体片2bの横枠部分の長さの和は、支柱5の間隔に対して幅調整後の門扉40が支障なく開閉可能な長さにそれぞれ切断される。なお、予め用意した枠体2の横枠の長さが支柱5の間隔よりも長い場合には、切断後の山形鋼3の長さが支柱5の間隔に合うように切断されるが、支柱5の間隔よりも短い場合には、切断後に所定の長さの延長材を準備することで、枠体2の幅方向の短縮及び延長することが可能である。
門扉本体切断工程(S102)は、門扉本体4の幅を支柱5の間隔に合わせて切断する。次に、接合工程(S105)によって、枠体切断工程(S101)及び門扉本体切断工程(S102)で切断された枠体2及び門扉本体4の接合を行う。
枠体接合工程(S103)は、図3に示すように、切断した第1の枠体片2a及び第2の枠体片2bの横枠部分の山形鋼3を互いに突き合わせ、当該突き合わせ部に接合部材10の挟持部11を組み付け、貫通孔14に接合手段13を締結させて支柱5の間隔に合わせた枠体2となるように幅調整を行う。なお、山形鋼3の長さが支柱5の間隔よりも短い場合には、切断後の山形鋼3と延長材とを接合部材10によって接合しても構わない。なお、枠体2の接合は、上側の横枠及び下側の横枠の両側について接合部材10を用いて行われるが、上側及び下側に組付けられる接合部材10は、天地反転して組み付けることで共用することが可能である。
なお、切断された第1の枠体片2a及び第2の枠体片2bの横枠である山形鋼3を連結する接合部材10は、山形鋼3の水平方向に延びる上辺3aを鉛直方向に挟持する挟持部11と、挟持部11の一端から山形鋼3の下辺3bに沿って延びる補強部12とを備えており、挟持部11を貫通するように接合手段13によって接合されている。接合手段13は、接合部材10を枠体2に取り付けることができれば、種々の構成を採用可能であるが、例えば、ボルト及びナットを用いると好適である。
補強板接合工程(S104)は、図4に示すように、切断した補強板7を互いに突き合わせ接合部材30によって互いに接合される。なお、補強板7の長さが支柱5の間隔よりも短い場合には、切断後の補強板7と延長材とを接合部材30によって接合しても構わない。
なお、補強板7の接合部材30は、支柱5の間隔に合わせて切断された補強板7を互いに連結することができる板材であり、一対の補強板7に対応して鉛直方向に所定の間隔を隔てて一対取り付けられている。なお、接合部材30の取り付けは、任意の数の取付ボルト31によって取り付けられている。
なお、接合部材30は、カンヌキ9の移動の際に干渉しないように補強板7に対応するように所定の間隔を空けて一対取り付けられているが、カンヌキ9の移動に干渉しない位置に取り付けられる場合には、一対の補強板7を一連に連結する一枚板で構成しても構わない。このように一対の補強板7を一連に連結する一枚板で接合部材30を構成することで、接合部材30の剛性を向上させることができる。
門扉本体組付工程(S106)は、支柱5の間隔に合わせて組み立てられた枠体2に、門扉本体切断工程(S102)で切断された門扉本体4を組み付ける。門扉本体4の枠体2への取り付けは、従来周知の取付金具を用いても構わないし、枠体2に門扉本体4を溶接などして取り付けても構わない。
ブレース部材調整工程(S107)は、幅調整がなされた枠体2の対角線の長さに合わせるようにブレース部材の長さを調整する。図5に示すように、本実施形態に係る門扉の幅調整方法に用いられるブレース部材20は、一対のブレース本体21,21をターンバックル22で螺合した棒状部材である。
図6に示すように、ブレース本体21は、平板状の羽子板部23と、羽子板部23の一端から延設すると共に先端にネジ部25が形成された延設部24とを有している。羽子板部23には、延設方向に沿って複数の取付孔26が所定の間隔を有して形成されている。なお、取付孔26の間隔は、例えば50から100mm程度、好ましくは、70から90mm程度に形成されると好適である。
また、隣り合う取付孔26の間には、羽子板部23の幅方向に延びる切断溝27が形成されている。切断溝27は、羽子板部23を切断することで、ブレース本体21の長さを調整する際に、切断の目安として用いられる。この際、切断溝27は、切断用の工具の刃をガイドする工具ガイド溝として機能すると好適であり、切断溝27の溝深さは、ブレース本体21の剛性を確保することができる程度に形成される。具体的には、羽子板部23の板厚に対して、切断溝27の溝深さを1/3以下に形成すると好適である。
なお、延設部24の先端のネジ部25には、上述したターンバックル22が螺合される。ターンバックル22は、長手方向の両端にネジ部25を螺合可能なメネジ部22aを有して、一対のブレース本体21を連結している。
ブレース部材調整工程(S107)は、枠体2の対向する角部の間隔に合わせるように羽子板部23を切断溝27に沿って切断する。次に、羽子板部23を切断溝27に沿って切断することで大まかに長さ調整が行われたブレース部材20を枠体2の対向する角部にあてがい、延設部24のネジ部25とターンバックル22の螺合位置を調整することで幅調整後の枠体2の対角線長さと一致するように微調整を行って、羽子板部23の任意の取付孔26を介して枠体2の角部にブレース部材20を取り付ける。この際、ブレース部材20の枠体2への取り付けは、羽子板部23の複数の取付孔26のうち、任意の取付孔26を選択してボルト等の締結手段によって取り付けを行う。なお、枠体2の角部には予めブレース部材20取付用の締結孔が形成されている。
このように、本実施形態に係る門扉の幅調整方法によれば、支柱5の間隔に合わせて門扉40の枠体2の切断した後に、接合部材10,30で接合することで、幅を調整するので、幅調整の調整幅を大きくすることができ、施工現場に応じた門扉の幅調整を柔軟に行うことができる。また、施工現場の支柱5の間隔に合わせて門扉40を作成することができるので、既製品を加工することで幅調整を行い、幅寸法にバリエーションを持たせる必要がないため、製造コストの抑制も図ることができる。
なお、以上の実施の形態では、門扉40は、支柱5の間に一つ取り付けた片開きである場合について説明を行ったが、支柱5の間に門扉40を一対設けた両開きに構成しても構わない。また、横枠を接合する接合部材10は、横枠を挟持する挟持部11が略U字状の一体形状である場合について説明を行ったが、横枠を上下からそれぞれ挟持する別部材として構成しても構わない。また、羽子板部23に形成された取付孔26は3つ、切断溝27は2つである場合について説明を行ったが、これらの数は任意に増減可能であり、例えば、取付孔26を4つ以上に形成しても構わないし、全ての取付孔26の間に切断溝27を形成しなくとも構わない。
さらに、枠体2の角部への取り付けは、取付孔26を一つ選択する必要はなく、求められる締結強度に応じて、羽子板部23の切断後に残存している取付孔26を複数用いて取り付けを行っても構わない。その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれうることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1 組立式門扉
2 枠体
2a 第1の枠体片
2b 第2の枠体片
3 山形鋼
4 門扉本体
5 支柱
6 基礎
7 補強板
8 取手
9 カンヌキ
10,30 接合部材
11 挟持部
11c 連続部
12 補強部
13 接合手段
14 貫通孔
20 ブレース部材
21 ブレース本体
22 ターンバックル
23 羽子板部
24 延設部
25 ネジ部
26 取付孔
27 切断溝
31 取付ボルト
40 門扉
41 ヒンジ
S101 枠体切断工程
S102 門扉本体切断工程
S103 枠体接合工程
S104 補強板接合工程
S105 接合工程
S106 門扉本体組付工程
S107 ブレース部材調整工程

Claims (5)

  1. 支柱と、前記支柱の間に開閉可能に取り付けられる供に、枠体と前記枠体内に配置される門扉本体を有する門扉の幅調整方法であって、
    前記支柱の間隔に合わせて前記枠体を鉛直方向に切断して第1の枠体片及び第2の枠体片を製造する枠体切断工程と、
    前記支柱の間隔に合わせて前記門扉本体を切断する門扉本体切断工程と、
    前記第1の枠体片及び前記第2の枠体片を接合部材を介して接合する接合工程とを備え、
    前記接合部材で接合された前記第1の枠体片及び前記第2の枠体片に前記切断された門扉本体を組み付ける門扉本体組付工程を備えることを特徴とする門扉の幅調整方法。
  2. 請求項1に記載の門扉の幅調整方法において、
    前記接合工程は、前記接合部材を前記第1の枠体片及び前記第2の枠体片の横枠に取り付けることを特徴とする門扉の幅調整方法。
  3. 請求項2に記載の門扉の幅調整方法において、
    前記門扉は、一対の前記横枠を連結する一対の縦枠を含み、
    前記一対の縦枠を水平方向に連結する補強板を備え、
    前記接合工程は、前記支柱の間隔に合わせて切断された前記補強板を接合する補強板接合工程を含むことを特徴とする門扉の幅調整方法。
  4. 請求項1から3のいずれか1項に記載の門扉の幅調整方法において、
    前記門扉は、対向する角部を連結する一対のブレース部材を含み、
    前記一対のブレース部材の長さを前記支柱の間隔に合わせて調整するブレース部材調整工程を含むことを特徴とする門扉の幅調整方法。
  5. 請求項4に記載の門扉の幅調整方法において、
    前記ブレース部材調整工程は、前記門扉と前記ブレース部材との接合部分を切断することで長さ調整を行うことを特徴とする門扉の幅調整方法。
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