JP7466085B2 - 画像出力装置及び制御システム - Google Patents

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Description

本開示は、画像出力装置及び制御システムに関する。
特許文献1には、ユーザ操作により操作部を介してプロジェクタが光を照射する投影オンの状態に遷移させたり、光の照射を停止する投影オフの状態に遷移させたりする制御部を備えるプロジェクタが開示されている。
特開2019-087263号公報
例えば、従来のプロジェクタとして用いられる画像出力装置では、ユーザが誤って操作することで、投影オン状態から投影オフ状態に切り替えてしまった場合、プロジェクタの機能が停止してしまう。このため、停止した機能を再び起動させるために、ユーザがプロジェクタを投影オンの状態にしても、起動が完了するまでに時間がかかる。
そこで、本開示では、誤った操作によって画像出力装置を停止状態に指示しても、従来よりも短期間で投影オン状態に遷移させることができる画像出力装置等を提供することを目的とする。
本開示の一態様に係る画像出力装置は、光源が発する光によって画像を物体に投影する画像出力装置であって、照明コントローラから出力され、かつ、照明器具の制御に用いられる伝送信号が入力される入力部と、前記画像出力装置の状態を制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記入力部を介して前記伝送信号を取得することにより、前記画像出力装置が画像を物体に投影する状態の投影オン状態から第1投影オフ状態に遷移させ、前記第1投影オフ状態に遷移した後に、前記伝送信号を取得せずに一定時間の経過により、前記画像出力装置を前記第1投影オフ状態から、前記第1投影オフ状態と異なる状態であり、前記画像出力装置の駆動を停止する第2投影オフ状態に遷移させ、前記第2投影オフ状態に遷移した後に、前記入力部を介して前記伝送信号を取得することにより、前記画像出力装置を前記第2投影オフ状態から前記投影オン状態に遷移させ、前記第1投影オフ状態に遷移した後に、一定時間内に前記伝送信号を取得した場合に、前記投影オン状態に遷移させ、前記第1投影オフ状態は、前記光源がオン状態であり、黒い画像を出力することで擬似的に画面を出していない状態、又は、前記光源がオフ状態であり、画像を出力していない状態であり、前記第2投影オフ状態は、前記第1投影オフ状態よりも消費電力が小さく、かつ、前記第1投影オフ状態から前記投影オン状態になるまでの起動にかかる時間よりも、前記投影オン状態になるまでの起動にかかる時間を要する状態である。
また、本開示の一態様に係る制御システムは、画像出力装置と、前記画像出力装置に前記伝送信号を入力する照明コントローラと、前記照明コントローラによって制御される照明器具とを備える。
本開示の画像出力装置等によれば、誤った操作によって画像出力装置を停止状態に指示しても、従来よりも短期間で投影オン状態に遷移させることができる。
図1は、実施の形態に係る制御システムを示す模式図である。 図2Aは、実施の形態に係る制御システムを示すブロック図である。 図2Bは、実施の形態に係る制御システムの別の例を示すブロック図である。 図3は、実施の形態に係る制御システムの動作を示すフローチャートである。
以下、実施の形態について、図面を参照しながら具体的に説明する。
なお、以下で説明する実施の形態は、いずれも包括的又は具体的な例を示すものである。以下の実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態、ステップ、ステップの順序等は、一例であり、本開示を限定する主旨ではない。また、以下の実施の形態における構成要素のうち、独立請求項に記載されていない構成要素については、任意の構成要素として説明される。
また、各図は、模式図であり、必ずしも厳密に図示されたものではない。また、各図において、同じ構成部材については同じ符号を付している。
(実施の形態)
<構成:制御システム1>
図1は、実施の形態に係る制御システム1を示す模式図である。図2Aは、実施の形態に係る制御システム1を示すブロック図である。
図1及び図2Aに示すように、制御システム1は、施設等に設置され、施設において所定の照明環境を提供するために、画像出力装置20、1以上の照明器具30等を制御する。制御システム1は、施設を利用するユーザに対して所定の照明環境を提供する。
制御システム1は、画像出力装置20と、照明コントローラ11と、操作装置12と、1以上の照明器具30とを備える。
<画像出力装置20>
画像出力装置20は、プロジェクタ等の映像投影装置であり、画像情報に示される画像を物体に投影する。画像出力装置20は、画像を表示させたりして、画像出力装置20が設置されている空間(物体が存在する空間)を画像(画像光)によって演出する。画像出力装置20は、画像の投影、画像情報を別の画像情報へ切り替え、画像の投影の停止等のスケジューリングされたスケジュールを実行(スケジュール運転)する。ここで、スケジュールは、予め設定された時刻(期間後の時間)に、画像出力装置20の状態を切り替えて遷移させるための処理を実行する予定表である。
例えば、画像出力装置20は、スケジュールの実行として所定時刻になる又は所定期間が経過すると、自動的に通常状態からスタンバイ状態に切り替わったり、ユーザによって何らかの操作を受け付けると、スタンバイ状態から通常状態に切り替わったりする。また、画像出力装置20は、ユーザからの操作を受け付けることで、上述の切り替えを行う。スタンバイ状態とは、画像出力装置20が開いているプログラム及びファイルをメモリ等に残した状態で、画像出力装置20への電力供給を制限し、通常状態(電源オン状態)に比べて消費電力を抑えるモードである。また、通常状態とは、スタンバイ状態ではない状態であり、プログラム及びファイルを開くことで、ユーザに対して画像、映像等を表示するモードである。ここで、画像は、記憶部25に記憶される画像情報に基づいて示される静止画像及び動画像である。
本実施の形態では、1台の画像出力装置20を例示しているが、制御システム1は複数台の画像出力装置20を有していてもよい。
画像出力装置20は、照明コントローラ11及び使用者が操作する操作装置12から伝送信号等の制御信号を受信することで、通常状態で起動したり、スタンバイ状態で起動したり、停止状態となったりする。停止状態とは、電力が供給されない電源オフ状態であり、画像出力装置20が停止しているモードである。
画像出力装置20は、第1入力部21と、第2入力部22と、制御部23と、信号出力部24と、記憶部25と、光源27と、画像出力部26と、図示しない電源部とを備える。
第1入力部21には、照明コントローラ11から出力された伝送信号が入力される。第1入力部21は、入力された伝送信号を制御部23に出力する。第1入力部21は、入力部の一例である。伝送信号(後述のPWM信号)は、制御部23で処理されることなく信号出力部24へ出力されてもよい。つまり、図2Bに示すように、第1入力部21と信号出力部24とを直接的に通信可能に接続する信号線が配置されていてもよい。図2Bは、実施の形態に係る制御システム1の別の例を示すブロック図である。
伝送信号は、照明器具30及び画像出力装置20の制御に用いられる制御信号である。伝送信号は、照明器具30を調光制御するための調光信号、及び、照明器具30を調色制御するための調色信号の少なくとも一方を含む。また、伝送信号は、画像出力装置20のスタンバイ状態に含まれる第1投影オフ状態と通常状態との切り替えを行うための制御信号でもある。本実施の形態における、伝送信号は、例えば離散的な振幅の信号が所定期間間隔で連続的に入力される信号である。伝送信号は調光信号であってもよく、調光信号はPWM(Pulse Width Modulation)信号であってもよい。なお、伝送信号は、画像出力装置20の消灯状態と、第1投影オフ状態又は通常状態とを切り替える切替信号を含んでいてもよく、切替信号と別の信号であってもよい。また、伝送信号には、照明器具30の点灯と消灯との切り替えを制御する切替信号を含んでいてもよく、切替信号と別の信号であってもよい。
第1入力部21は、照明コントローラ11からの伝送信号を入力するための第1信号線11aが接続される第1端子21aを有する。つまり、第1入力部21は、第1端子21aを介して照明コントローラ11と有線通信可能に接続される。第1信号線11aは、伝送信号を照明コントローラ11から第1入力部21の第1端子21aに伝送する。
第2入力部22は、操作装置12と通信可能に接続される。第2入力部22には、使用者の操作により操作装置12から出力されるスケジュールが入力される。第2入力部22は、入力されたスケジュールを制御部23に出力する。スケジュールは、制御部23によって、伝送信号と紐付けられることで、伝送信号に応じて実行される。
制御部23は、信号出力部24、第1入力部21、第2入力部22及び記憶部25と通信可能に接続される。制御部23は、画像出力装置20及び照明器具30を制御する。
制御部23は、第1入力部21を介して伝送信号を取得することにより、画像出力装置20の状態を投影オン状態から第1投影オフ状態に遷移させる。投影オン状態は、画像出力装置20が画像を物体に投影する状態であり、上述の通常状態である。第1投影オフ状態は、光源27(光学エンジン)がオン状態であり、黒い画像を出力することで擬似的に画面を出していない状態であってもよい。また、第1投影オフ状態は、光源27がオフ状態であり、画像を出力していない状態であってもよい。第1投影オフ状態は、画像出力装置20の投影オン状態の消費電力よりも消費電力が小さい状態であり、上述のスタンバイ状態である。
制御部23は、第1投影オフ状態に遷移した後に、伝送信号を取得せずに一定時間の経過により、画像出力装置20を第1投影オフ状態から、画像出力装置20の駆動を停止する第2投影オフ状態に遷移させる。第2投影オフ状態は、第1投影オフ状態と異なる状態であり、通電しているものの、光源27がオフ状態である。例えば、第2投影オフ状態は、画像出力装置20の第1投影オフ状態の消費電力よりも消費電力が小さい状態であり、電力を実質的に消費しない上述の停止状態である。第2投影オフ状態から投影オン状態になるまでの起動にかかる時間は、第1投影オフ状態から投影オン状態になるまでの起動にかかる時間よりも長くなる。制御部23は、例えば、第1投影オフ状態に遷移した時点、又は、遷移が完了した時点から一定時間の計測を介してもよい。時間の計測は、タイマ等の計時部によって行われる。計時部は画像出力装置20に搭載されていればよく、制御部23に搭載されていてもよく搭載されていなくてもよい。ここで、一定時間とは、数秒、数十秒、数分等である。
制御部23は、第2投影オフ状態に遷移した後に、第1入力部21を介して伝送信号を取得することにより、画像出力装置20を第2投影オフ状態から投影オン状態に遷移させる。
また、制御部23は、第1入力部21を介して伝送信号を取得することで、画像の選択、画像の明るさの変更、画像のコントラストの変更、画像の色温度の変更、画像のズーム倍率の変更、画像のフォーカス位置の変更、及び、スケジュール運転の少なくとも1つを行う。
画像の選択は、制御部23が記憶部25に記憶される複数の画像情報から伝送信号に応じた画像情報を選択することである。画像の明るさの変更は、選択された画像情報が示す画像について、制御部23が光源27を制御することで、画像出力装置20が物体に投影する画像の明るさを変更することである。画像のコントラストの変更は、選択された画像情報が示す画像について、制御部23が画像出力部26を制御することで、画像出力装置20が物体に投影する画像のコントラストを変更することである。画像の色温度の変更は、制御部23が光源27を制御することで、画像出力装置20が物体に投影する画像の色温度を変更することである。画像のズーム倍率の変更は、制御部23が画像出力部26を制御することで、画像出力装置20が物体に投影する画像のズーム倍率を変更することである。画像のフォーカス位置の変更は、制御部23が画像出力部26を制御することで、画像出力装置20が物体に投影する画像のフォーカス位置を変更することである。スケジュール運転は、制御部23が伝送信号に基づくスケジュールに応じて画像出力装置20の状態を制御することで、スケジュールを実行することである。
制御部23は、照明器具30の点灯及び消灯を制御したり、点灯時の調光及び調色を制御したりしてもよい。
制御部23は、伝送信号としてのPWM信号のデューティ比に基づいて、照明器具30の制御を行う。例えば、制御部23は、伝送信号であるPWM信号のデューティ比が0以上0.1未満の場合に全点灯(100%点灯)し、デューティ比が0.1以上0.9未満の場合に調光し、デューティ比が0.9以上1以下の場合に消灯するように、照明器具30を点灯制御する。なお、制御部23は、伝送信号としてのPWM信号のデューティ比に基づいて、画像出力装置20の光源27も、同様に制御してもよい。
信号出力部24は、第1入力部21に入力された伝送信号を画像出力装置20の外部に出力するための第2信号線24bが接続される第2端子24aを有する。つまり、信号出力部24は、外部装置と通信可能に接続される。信号出力部24は、第1入力部21に入力された伝送信号を画像出力装置20の外部に出力する。信号出力部24は、第1入力部21に伝送信号が入力されると、制御部23を介して伝送信号を取得し、取得したこの伝送信号を、第2端子24a及び第2信号線24bを介して外部装置に出力する。外部装置は、例えば、上述の照明器具30、他の照明器具30、操作装置12等である。
記憶部25は、投影する画像の画像情報を複数記憶する。具体的には、記憶部25は、それぞれの画像情報として、映像データ、映像データに対応する映像コンテンツを記憶している。映像コンテンツは、映像データの内容を簡潔に表す単語又は代表画像である。記憶部25は、画像出力装置20に入力される制御信号に応じた要求の画像情報を、画像出力装置20に出力する。
また、記憶部25は、制御部23によって実行される画像出力装置20の制御プログラム等を記憶している。記憶部25は、具体的には、半導体メモリ等によって実現される。
光源27は、白色光を発する発光モジュールである。光源27は、例えば、発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)によって実現されるが、半導体レーザ、有機EL(Electro Luminescence)、又は、無機EL等によって実現されてもよい。
画像出力部26は、画像素子26a及び投影レンズ26b等によって構成される。画像素子26aは、光源27が発する光を変調することにより画像としての光を出射する。画像素子26aは、具体的には、透過型液晶パネル等の光透過型の画像素子26aであるが、マイクロミラーアレイ又は反射型液晶パネル等の反射型の画像素子26aであってもよい。投影レンズ26bは、画像素子26aによって出射される画像を床面等の物体の投影面に投射する光学素子である。
電源部は、商用電源等の外部電源から供給される交流電力を整流、平滑及び降圧等して所定レベルの直流電力に変換する電力変換回路である。電源部が変換した電力は、制御部23、画像出力部26、光源27等に供給される。
<照明コントローラ11>
照明コントローラ11は、1以上の照明器具30のそれぞれを制御するためのコントローラである。照明コントローラ11は、ユーザの操作に応じて設定されることで、照明器具30を調光及び調色するための制御信号としての伝送信号を生成したり、画像出力装置20の状態の制御に用いられる制御信号としての伝送信号を生成したり、画像出力装置20が出力する画像の制御に用いられる制御信号としての伝送信号を生成したりする。照明コントローラ11は、伝送信号を出力して画像出力装置20に入力する。
照明コントローラ11は、画像出力装置20を介して1以上の照明器具30のそれぞれを制御する。本実施の形態では、照明コントローラ11は、画像出力装置20と通信可能に接続される。なお、照明コントローラ11は、画像出力装置20を介さずに、1以上の照明器具30のそれぞれを直接的に制御することができてもよい。この場合、照明コントローラ11は、1以上の照明器具30のそれぞれと通信可能に接続される。
なお、照明コントローラ11は、画像出力装置20が複数ある場合、それぞれの画像出力装置20に対して伝送信号を出力してもよい。
照明コントローラ11は、壁等に設置され、ユーザの操作を受け付ける操作部を有する。操作部は、例えば、ダイヤルスイッチ、タッチパネル、ボタンスイッチ、赤外線リモートコントローラ等である。つまり、操作装置12は、スケジュールを設定する機能以外の機能をも有する。
<操作装置12>
操作装置12は、画像出力装置20を制御するためのコントローラである。なお、操作装置12は、1以上の照明器具30を制御するコントローラを兼ねていてもよい。操作装置12は、ユーザの操作に応じてスケジューリングすることでスケジュールを設定する。操作装置12は、設定したスケジュールを、画像出力装置20及び1以上の照明器具30に送信してもよい。
なお、操作装置12は、画像出力装置20の状態を切り替えるための伝送信号を生成して出力したり、通常状態において物体に投影させる画像情報の画像を他の画像情報の画像に切り替えるための伝送信号を生成して出力したりしてもよい。
なお、操作装置12は、画像出力装置20を介さずに、1以上の照明器具30のそれぞれを直接的に制御することができてもよい。この場合、操作装置12は、1以上の照明器具30のそれぞれと通信可能に接続される。
なお、操作装置12は、画像出力装置20が複数ある場合、それぞれの画像出力装置20に対して伝送信号を出力してもよい。
操作装置12は、スマートフォン、専用端末機器等であり、ユーザの操作を受け付ける操作部を有する。操作部は、例えば、タッチパネル、ボタンスイッチ等である。
<照明器具30>
1以上の照明器具30のそれぞれは、照明コントローラ11によって制御されることで、点灯及び消灯したり、点灯時に調光及び調色したりする。1以上の照明器具30のそれぞれは、点灯することで周囲を照明することが可能である。1以上の照明器具30のそれぞれは、画像出力装置20が物体への映像の投影と同期して、点灯、消灯、調光及び調色したり、画像出力装置20が物体に投影する映像と同期して点灯、消灯、調光及び調色したりする。このような1以上の照明器具30のそれぞれは、施設の天井及び壁等の造営材に設置され、画像出力装置20が設置されている空間(物体が存在する空間)を演出する。
1以上の照明器具30のそれぞれは、例えば、シーリングライト、ダウンライト、ペンダントライト、スポットライト、又は、ブラケットライト等である。
<処理>
制御システム1の処理について、説明する。
図3は、実施の形態に係る制御システム1の動作を示すフローチャートである。まず、画像出力装置20が物体に映像を投影している通常状態、つまり、投影オン状態である場合を想定する。
制御部23は、図3に示すように、伝送信号を取得したか否かを判定する(S11)。
制御部23は、伝送信号を取得していない場合(S11でNO)、処理をステップS11に戻す。なお、制御部23は、ステップS11でNOの場合、処理を終了してもよい。
制御部23は、伝送信号を取得した場合(S11でYES)、第1入力部21を介して伝送信号を取得することにより、画像出力装置20を第2投影オフ状態から投影オン状態に遷移させる。
画像出力装置20の第1入力部21には、照明コントローラ11から出力された伝送信号が入力される。第1入力部21は、入力された伝送信号を制御部23に出力する。こうして、制御部23は、第1入力部21を介して伝送信号を取得する。
制御部23は、画像出力装置20を第1投影オフ(状態にするための伝送信号を取得すると、画像出力装置20の状態を投影オン状態から第1投影オフ状態に遷移させる(S12)。つまり、制御部23は、画像出力装置20を投影オン状態から第1投影オフ状態に切り替えることで、画像出力装置20を第1投影オフ状態に遷移させる。
制御部23は、第1投影オフ状態に遷移した後に、計時部から経過時間を示す情報を取得し、伝送信号を取得せずに一定時間が経過したか否かを判定する(S13)。具体的には、制御部23は、計時部から取得した経過時間を示す情報に基づいて、第1投影オフ状態に遷移した時点、又は、遷移が終了した時点から、伝送信号を取得せずに一定時間が経過したか否かを判定する。
制御部23は、伝送信号を取得せずに一定時間が経過していない場合(S13でNO)、一定時間の間に伝送信号を取得したか否かを判定する(S15)。
制御部23は、一定時間の間に伝送信号を取得していない場合(S15でNO)、処理をステップS13に戻す。
制御部23は、一定時間の間に伝送信号を取得した場合(S15でYES)、後述するステップS17に処理を進める。
制御部23は、伝送信号を取得せずに一定時間が経過した場合(S13でYES)、画像出力装置20を第1投影オフ状態から第2投影オフ状態に遷移させる(S14)。つまり、制御部23は、画像出力装置20を第1投影オフ状態から第2投影オフ状態に切り替えることで、画像出力装置20を第2投影オフ状態に遷移させる。
制御部23は、伝送信号を取得したか否かを判定する(S16)。
制御部23は、伝送信号を取得していない場合(S16でNO)、処理をステップS16に戻す。
制御部23は、伝送信号を取得した場合(S16でYES)、第1入力部21を介して伝送信号を取得することにより、画像出力装置20を第2投影オフ状態から投影オン状態に遷移させる(S16)。つまり、制御部23は、画像出力装置20を第1投影オフ状態から投影オン状態に切り替えることで、画像出力装置20を投影オン状態に遷移させる。
そして、制御部23は、処理を終了する。
<作用効果>
次に、本実施の形態における画像出力装置20及び制御システム1の作用効果について説明する。
上述したように、本実施の形態の画像出力装置20は、画像を物体に投影する画像出力装置20であって、照明コントローラ11から出力され、かつ、照明器具30の制御に用いられる伝送信号が入力される入力部と、画像出力装置20の状態を制御する制御部23とを備える。また、制御部23は、第1入力部21を介して伝送信号を取得することにより、画像出力装置20が画像を物体に投影する状態の投影オン状態から第1投影オフ状態に遷移させる。また、制御部23は、第1投影オフ状態に遷移した後に、伝送信号を取得せずに一定時間の経過により、画像出力装置20を第1投影オフ状態から、第1投影オフ状態と異なる状態であり、画像出力装置20の駆動を停止する第2投影オフ状態に遷移させる。そして、制御部23は、第2投影オフ状態に遷移した後に、第1入力部21を介して伝送信号を取得することにより、画像出力装置20を第2投影オフ状態から投影オン状態に遷移させる。
これによれば、ユーザが照明コントローラ11を誤って操作することで、例えば画像出力装置20を投影オン状態から停止状態にしてしまっても、制御部23は、画像出力装置20を投影オン状態から停止状態になる前の状態としての第1投影オフ状態に遷移させる。一定時間、第1投影オフ状態が維持されるため、ユーザが照明コントローラ11の操作の誤りに気付いた場合には、ユーザが照明コントローラ11を操作し直して投影オン状態に戻す操作を行う。通常、第2投影オフ状態(停止状態)から投影オン状態に遷移させる期間よりも、第1投影オフ状態(スタンバイ状態)から投影オン状態に遷移させる期間の方が短いため、この画像出力装置20では、早期に投影オン状態に遷移することができる。
したがって、画像出力装置20は、誤った操作によって画像出力装置20を停止状態に指示しても、従来よりも短期間で投影オン状態に遷移させることができる。
特に、第1投影オフ状態が一定時間継続すると、第2投影オフ状態に遷移するため、画像出力装置20の電源の切り忘れを抑制することができる。
また、本実施の形態の制御システム1は、画像出力装置20と、画像出力装置20に伝送信号を入力する照明コントローラ11と、照明コントローラ11によって制御される照明器具30とを備える。
この制御システム1においても、上述の画像出力装置20と同様の作用効果を奏する。
また、本実施の形態の画像出力装置20において、制御部23は、第1入力部21を介して伝送信号を取得することで、画像の選択、画像の明るさの変更、画像のコントラストの変更、画像の色温度の変更、画像のズーム倍率の変更、画像のフォーカス位置の変更、及び、スケジュール運転の少なくとも1つを行う。
これによれば、画像出力装置20が物体に投影する画像によって、物体が存在する空間の演出を適切に行うことができる。
また、本実施の形態の画像出力装置20は、さらに、投影するための画像を示す画像情報を記憶する記憶部25を備える。
これによれば、画像出力装置20は、伝送信号に対応する画像情報に基づいて、物体が存在する空間の演出をすることができる。
また、本実施の形態の画像出力装置20において、伝送信号は、照明器具30を調光制御するための調光信号、又は、照明器具30を調色制御するための調色信号を含む。
これによれば、照明器具30による照明と、画像出力装置20が物体に投影する画像とを組み合わせることができる。このため、画像出力装置20では、照明器具30によって、物体が存在する空間の演出をより適切に行うことができる。
また、本実施の形態の画像出力装置20において、伝送信号は、調光信号であり、調光信号は、PWM信号である。
これによれば、画像出力装置20及び照明器具30を適切に制御することができるようになる。また、この画像出力装置20では、投影オン状態と第1投影オフ状態との間の遷移、及び、投影オン状態と第2投影オフ状態との間の遷移を適切に行うことができる。
また、本変形例の画像出力装置20において、制御部23は、PWM信号のデューティ比に基づいて、照明器具30の制御を行う。
これによれば、PWM信号のデューティ比を調節することで、画像の切り替えを簡易に行うことができる。
また、本実施の形態の画像出力装置20において、第1入力部21は、照明コントローラ11からの伝送信号を入力するための第1信号線11aが接続される第1端子21aを有する。
これによれば、照明コントローラ11が伝送信号を確実に受信することができるとともに、受信した伝送信号に基づいて、投影オン状態と第1投影オフ状態との間の遷移、及び、投影オン状態と第2投影オフ状態との間の遷移を適切に行うことができる。
また、本実施の形態の画像出力装置20は、さらに、第1入力部21に入力された伝送信号を画像出力装置20の外部に出力するための信号出力部24を備える。
これによれば、例えば、画像出力装置20の外部である照明器具30に受信した伝送信号を送信することができるため、照明器具30を伝送信号に基づいて制御することができる。
また、本実施の形態の画像出力装置20において、信号出力部24は、第1入力部21に入力された伝送信号を画像出力装置20の外部に出力するための第2信号線24bが接続される第2端子24aを有する。
これによれば、例えば、画像出力装置20の外部として照明器具30が伝送信号を確実に受信することができるとともに、照明器具30を伝送信号に基づいて制御することができる。
(その他変形例等)
以上、本開示について、実施の形態に基づいて説明したが、本開示は、これら実施の形態等に限定されるものではない。
例えば、上記各実施の形態に係る画像出力装置及び制御システムにおいて、伝送信号は、照明コントローラ以外の装置から生成されてもよく、照明コントローラで生成されることに限定されない。
また、上記各実施の形態に係る画像出力装置及び制御システムにおいて、照明コントローラは、伝送信号の代わりにPWM信号を発信するPWM信号発信器であってもよい。この場合、PWM信号発信器は、PWM信号を第1入力部に入力させる。例えば、画像出力装置は、画像を物体に投影する画像出力装置であって、PWM信号発信器から出力され、かつ、照明器具の制御に用いられるPWM信号が入力されるPWM信号入力部と、画像出力装置の状態を制御する制御部とを備える。そして、制御部は、PWM信号入力部を介してPWM信号を取得することにより、画像出力装置が画像を物体に投影する状態を投影オン状態から、画像出力装置の投影オン状態の消費電力よりも消費電力が小さい第1投影オフ状態に遷移させ、第1投影オフ状態に遷移した後に、伝送信号を取得せずに一定時間の経過により、画像出力装置を第1投影オフ状態から、画像出力装置の駆動を停止する第2投影オフ状態に遷移させ、第2投影オフ状態に遷移した後に、PWM信号入力部を介してPWM信号を取得することにより、画像出力装置を第2投影オフ状態から投影オン状態に遷移させる。
また、上記各実施の形態に係る画像出力装置及び制御システムに含まれる各処理部は、典型的に集積回路であるLSIとして実現される。これらは個別に1チップ化されてもよいし、一部又は全てを含むように1チップ化されてもよい。
また、集積回路化はLSIに限るものではなく、専用回路又は汎用プロセッサで実現してもよい。LSI製造後にプログラムすることが可能なFPGA(Field Programmable Gate Array)、又はLSI内部の回路セルの接続や設定を再構成可能なリコンフィギュラブル・プロセッサを利用してもよい。
なお、上記各実施の形態において、各構成要素は、専用のハードウェアで構成されるか、各構成要素に適したソフトウェアプログラムを実行することによって実現されてもよい。各構成要素は、CPU又はプロセッサなどのプログラム実行部が、ハードディスク又は半導体メモリなどの記録媒体に記録されたソフトウェアプログラムを読み出して実行することによって実現されてもよい。
また、上記で用いた数字は、全て本開示を具体的に説明するために例示するものであり、本開示の実施の形態は例示された数字に制限されない。
また、ブロック図における機能ブロックの分割は一例であり、複数の機能ブロックを一つの機能ブロックとして実現したり、一つの機能ブロックを複数に分割したり、一部の機能を他の機能ブロックに移してもよい。また、類似する機能を有する複数の機能ブロックの機能を単一のハードウェア又はソフトウェアが並列又は時分割に処理してもよい。
また、フローチャートにおける各ステップが実行される順序は、本開示を具体的に説明するために例示するためであり、上記以外の順序であってもよい。また、上記ステップの一部が、他のステップと同時(並列)に実行されてもよい。
その他、本実施の形態に対して当業者が思いつく各種変形を施して得られる形態、本開示の趣旨を逸脱しない範囲で本実施の形態における構成要素及び機能を任意に組み合わせることで実現される形態も本開示に含まれる。
1 制御システム
11 照明コントローラ
11a 第1信号線
12 操作装置
20 画像出力装置
21 第1入力部(入力部)
21a 第1端子
23 制御部
24 信号出力部
24a 第2端子
24b 第2信号線
25 記憶部
30 照明器具

Claims (10)

  1. 光源が発する光によって画像を物体に投影する画像出力装置であって、
    照明コントローラから出力され、かつ、照明器具の制御に用いられる伝送信号が入力される入力部と、
    前記画像出力装置の状態を制御する制御部とを備え、
    前記制御部は、
    前記入力部を介して前記伝送信号を取得することにより、前記画像出力装置が画像を物体に投影する状態の投影オン状態から第1投影オフ状態に遷移させ、
    前記第1投影オフ状態に遷移した後に、前記伝送信号を取得せずに一定時間の経過により、前記画像出力装置を前記第1投影オフ状態から、前記第1投影オフ状態と異なる状態であり、前記画像出力装置の駆動を停止する第2投影オフ状態に遷移させ、
    前記第2投影オフ状態に遷移した後に、前記入力部を介して前記伝送信号を取得することにより、前記画像出力装置を前記第2投影オフ状態から前記投影オン状態に遷移させ
    前記第1投影オフ状態に遷移した後に、一定時間内に前記伝送信号を取得した場合に、前記投影オン状態に遷移させ、
    前記第1投影オフ状態は、前記光源がオン状態であり、黒い画像を出力することで擬似的に画面を出していない状態、又は、前記光源がオフ状態であり、画像を出力していない状態であり、
    前記第2投影オフ状態は、前記第1投影オフ状態よりも消費電力が小さく、かつ、前記第1投影オフ状態から前記投影オン状態になるまでの起動にかかる時間よりも、前記投影オン状態になるまでの起動にかかる時間を要する状態である
    画像出力装置。
  2. 前記制御部は、前記入力部を介して前記伝送信号を取得することで、画像の選択、画像の明るさの変更、画像のコントラストの変更、画像の色温度の変更、画像のズーム倍率の変更、画像のフォーカス位置の変更、及び、スケジュール運転の少なくとも1つを行う
    請求項1に記載の画像出力装置。
  3. さらに、投影する画像の画像情報を記憶する記憶部を備える
    請求項1又は2に記載の画像出力装置。
  4. 前記伝送信号は、前記照明器具を調光制御するための調光信号、又は、前記照明器具を調色制御するための調色信号である
    請求項1~3のいずれか1項に記載の画像出力装置。
  5. 前記伝送信号は、前記調光信号であり、
    前記調光信号は、PWM信号である
    請求項4に記載の画像出力装置。
  6. 前記制御部は、PWM信号のデューティ比に基づいて、前記照明器具の制御を行う
    請求項5に記載の画像出力装置。
  7. 前記入力部は、前記照明コントローラからの前記伝送信号を入力するための第1信号線が接続される第1端子を有する
    請求項1~6のいずれか1項に記載の画像出力装置。
  8. さらに、前記入力部に入力された前記伝送信号を前記画像出力装置の外部に出力するための信号出力部を備える
    請求項1~7のいずれか1項に記載の画像出力装置。
  9. 前記信号出力部は、前記入力部に入力された前記伝送信号を前記画像出力装置の外部に出力するための第2信号線が接続される第2端子を有する
    請求項8に記載の画像出力装置。
  10. 請求項1~9のいずれか1項に記載の画像出力装置と、
    前記画像出力装置に前記伝送信号を入力する照明コントローラと、
    前記照明コントローラによって制御される照明器具とを備える
    制御システム。
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