JP2021022239A - プロジェクタの処理方法、プロジェクタ及び照明システム - Google Patents
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Abstract
Description
プロジェクタ等を用いた空間の演出では、投影される映像におけるコンテンツの種類を変更することで、空間の雰囲気を大きく変えることができる。しかしながら、空間演出のために、コンテンツの種類を変更する場合には、使用者がプロジェクタ等の映像におけるコンテンツの種類の選択を選択したり、プロジェクタ等が用いる映像のコンテンツデータを増やしたりする必要がある。つまり、プロジェクタ等を用いた空間の演出のためにコンテンツの種類を変更する場合、操作の煩雑化、及び、装置の大型化などの問題がある。
以下、本実施の形態に係る照明システムについて説明する。
まず、図1及び図2を用いて、本実施の形態に係る照明システムの構成について説明する。
図2に示されるように、プロジェクタ10は、投影部11と、通信部12と、制御部13と、記憶部14とを備える。
図2に示されるように、照明器具30は、光源ユニット31、点灯回路32、通信部33、制御部34及び記憶部35を備える。照明器具30は、プロジェクタ10とは異なり、映像素子を備えていない。つまり、照明器具30は、映像を投影する機能を有していない。
図2に示されるように、操作器50は、操作受付部51、通信部52、制御部53及び記憶部54を備える。
図2に示されるように、中継器70は、通信部71、制御部72及び記憶部73を備える。
次に、本実施の形態に係る照明システム100の動作について、図5及び図6を用いて説明する。図5は、本実施の形態に係る照明システム100のプロジェクタ10及び照明器具30を点灯させる方法の一例を示すフローチャートである。図6は、本実施の形態に係る照明システム100のプロジェクタ10及び照明器具30の設定を変更する方法の一例を示すフローチャートである。
以上説明したように、プロジェクタ10の処理方法は、映像を投影するプロジェクタ10の処理方法である。また、プロジェクタ10の処理方法は、プロジェクタ10が実行する処理方法である。プロジェクタ10の処理方法は、ユーザが指定した言葉であって、映像が投影される空間の印象を表す言葉を示す信号を受信する第1ステップを含む。さらに、プロジェクタ10の処理方法は、言葉を示す信号に基づいて、映像の、明るさ、コントラスト比、フォーカス、アスペクト比、再生速度、色度、投射角度及び投影倍率、のうちの少なくとも2つを変更する第2ステップを含む。
以上、実施の形態について説明したが、本発明は上記実施の形態には限定されない。
11 投影部
12 通信部
13 制御部
14 記憶部
30 照明器具
100 照明システム
Claims (13)
- 映像を投影するプロジェクタの処理方法であって、
ユーザが指定した言葉であって、前記映像が投影される空間の印象を表す言葉を示す信号を受信する第1ステップと、
前記信号に基づいて、前記映像の、明るさ、コントラスト比、フォーカス、アスペクト比、再生速度、色度、投射角度及び投影倍率、のうちの少なくとも2つを変更する第2ステップと、を含む、
プロジェクタの処理方法。 - 前記映像の前記コントラスト比は、100:1以下である、
請求項1に記載のプロジェクタの処理方法。 - 前記映像の前記再生速度の変化範囲は、0.1倍以上3.0倍以下である、
請求項1又は2に記載のプロジェクタの処理方法。 - 前記第2ステップにおいて、前記映像の、前記明るさ、前記コントラスト比、前記フォーカス、前記アスペクト比、前記再生速度、前記色度、前記投射角度及び前記投影倍率は、前記映像の投影に用いられるコンテンツデータの画像処理により調整される、
請求項1から3のいずれか1項に記載のプロジェクタの処理方法。 - 前記第2ステップにおいて、前記映像の、前記フォーカス、前記アスペクト比及び前記再生速度のうち少なくとも1つを変更する、
請求項1から4のいずれか1項に記載のプロジェクタの処理方法。 - 映像を投影する投影部と、
ユーザが指定した言葉であって、前記映像が投影される空間の印象を表す言葉を示す信号を受信する通信部と、
前記信号に基づいて、前記映像の、明るさ、コントラスト比、フォーカス、アスペクト比、再生速度、色度、投射角度及び投影倍率、のうちの少なくとも2つを変更する制御部と、を備える、
プロジェクタ。 - 前記映像の前記コントラスト比は、100:1以下である、
請求項6に記載のプロジェクタ。 - 前記映像の前記再生速度の変化範囲は、0.1倍以上3.0倍以下である、
請求項6又は7に記載のプロジェクタ。 - さらに、前記映像の投影に用いられるコンテンツデータが記憶される記憶部を備え、
前記制御部は、前記映像の、前記明るさ、前記コントラスト比、前記フォーカス、前記アスペクト比、前記再生速度、前記色度、前記投射角度及び前記投影倍率を、前記コンテンツデータを画像処理することにより調整する、
請求項6から8のいずれか1項に記載のプロジェクタ。 - 前記制御部は、前記フォーカス、前記アスペクト比及び前記再生速度のうち少なくとも1つを変更する
請求項6から9のいずれか1項に記載のプロジェクタ。 - 前記映像は、モノクロームの映像である、
請求項6から10のいずれか1項に記載のプロジェクタ。 - 請求項6から11のいずれか1項に記載のプロジェクタと、
映像投影機能を有さない少なくとも1つの照明器具と、を備え、
前記プロジェクタと前記照明器具とが連携動作する、
照明システム。 - 前記照明器具の数は、10以上である、
請求項12に記載の照明システム。
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Non-Patent Citations (1)
Title |
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片岡 真史 MASASHI KATAOKA: "感性語を入力とする舞台照明コントローラ Stage Lighting Controller through Kansei Word Input", 電気学会論文誌C VOL.132 NO.12 IEEJ, vol. 第132巻, JPN6022054605, JP, pages 1999 - 2006, ISSN: 0004958661 * |
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