JP2017016021A - 照明制御システム、画像制御装置、照明制御方法および照明制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】実施形態にかかる照明制御システム1は、プロジェクタ20と、プロジェクタ20に投影させる動画画像を出力する出力装置10とを有する。また、出力装置10は、画像を記憶する記憶部11と、出力装置10の電源が投入されたことを契機として、記憶部11に記憶された画像に基づく動画画像をプロジェクタに出力する出力部16とを有する。そして、プロジェクタ20は、出力装置10から出力された動画画像を投影する投影部22を有する。
【選択図】図1
Description
(実施形態にかかる照明制御システムの構成)
図1は、実施形態にかかる照明制御システムの構成の一例を示すブロック図である。実施形態にかかる照明制御システム1は、出力装置10、プロジェクタ20、シャッター30、および操作端末40を有する。なお、出力装置10に接続されるプロジェクタ20の数や種類等は任意に設定できる。
ここで、従来のプロジェクタを用いたシステムでは、照明演出を行う際にPCを操作しなければならず、動的な照明演出を容易に実現することができなかった。例えば、従来のプロジェクタを用いたシステムでは、催事場、小規模の劇場、百貨店のショーウインドウ、通路等、照明演出を行う領域が狭い場合には、プロジェクタとPCや一般にAV(Audio/Visual)装置と呼ばれるDVD(Digital Versatile Disc)などの映像出力装置とを揃え、PCやAV装置を起動させ、照明演出を行うための画像の操作を行わなければならず、手間がかかる。
ここで、照明制御システム1は、上述したフェーダ等を用いた手動制御以外にも、操作端末40から受信したDMX信号に従って、利用する演出画像や変化速度、方向などを変更する制御を行ってもよい。以下、DMX信号を用いた外部からの操作の一例について説明する。
以下、出力装置10が有する機能構成の一例について説明する。図1に示すように、実施形態にかかる照明機器10は、記憶部11、電源部12、操作部13、制御部14、表示部15、及び出力部16を有する。
ここで、図5、図6を用いて、制御部14が生成する動画画像の一例について説明する。まず、図5を用いて、制御部14が演出画像を平行移動させた動画画像を生成する処理の一例について説明する。図5は、実施形態にかかる出力装置が生成する動画画像の一例を示す第1の図である。なお、図5に示す例では、空と雲とを模式的に示した演出画像P10から動画画像を生成する処理の一例について記載した。
次に、図7および図8を用いて、出力装置10の利用形態の一例について説明する。図7は、実施形態にかかる出力装置の利用形態の一例を示す正面図である。また、図8は、実施形態にかかる出力装置の利用形態の一例を示す背面図である。なお、図7、8には、箱型の筐体を有する出力装置10の上に一般的なプロジェクタ20を配置して利用する形態の一例を記載したが、実施形態は、これに限定されるものではない。例えば、出力装置10は、プロジェクタ20と離された位置に設置されていてもよい。
次に、図9を用いて、シャッター30の一例について説明する。図9は、実施形態にかかるシャッターの一例を説明するための図である。なお、図9に示す例では、シャッター30のうちプロジェクタ20が投影する光を遮光する機能部の一例について記載し、筐体等については省略した。また、図9に示す例では、プロジェクタ20が有する投影部22のレンズを一点破線で記載した。
次に、出力装置10が実行する演出処理の一例を説明する。図10は、実施形態にかかる出力装置が実行する演出処理の一例を示すフローチャートである。例えば、出力装置10は、電源が投入されたことを契機として、処理を開始すると、まず手動制御であるか否かを判定し(ステップS101)、手動制御である場合は(ステップS101:Yes)、デジタルスイッチ等で指定された、設定された、又は予め入力された画像IDを取得する(ステップS102)。一方、出力装置10は、手動制御ではない、すなわちDMX信号による遠隔制御を行う場合は(ステップS101:No)、DMX信号の受信を待機し、DMX信号が受信されると、受信したDMX信号内の決められたチャンネルに設定された値を画像IDとして取得する(ステップS103)。そして、出力装置10は、演出画像テーブル11−1、11−2から取得した画像IDと対応付けられた演出画像を読み出す(ステップS104)。
上述した出力装置10は、選択した演出画像を回転若しくは平行移動させた動画画像を生成した。しかしながら、実施形態は、これに限定されるものではない。すなわち、出力装置10は、演出画像の表示態様を様々な方式で徐々に変更する動画画像等、任意の態様で表示態様が変化する動画画像を生成してよい。例えば、vzx出力装置10は、雨粒の演出画像をランダムな位置から斜め下方向へと移動させるとともに、移動した軌跡を示す線を追加することで、雨が降っている旨を模式的に示す動画画像を生成してもよい。
10、10−1 出力装置
11 記憶部
11−1 演出画像テーブル
11−2 演出画像テーブル
12 電源部
13 操作部
13−1 シャッタースイッチ
13−2 手動切替スイッチ
13−3 カラーフェーダ
13−4 ズームフェーダ
13−5、13−6 方向スイッチ
13−7、13−8 再生速度フェーダ
13−9、13−10 選択スイッチ
14 制御部
14−1 LANポート
14−2 DMX入力端子
14−3 DMX出力端子
15 表示部
16 出力部
20 プロジェクタ
21 処理部
21−1 DVI入力端子
22 投影部
30 シャッター
30−1、30−2 遮光板
30−3、30−4 ギア
40 操作端末
P10、P11 演出画像
Claims (11)
- プロジェクタと、当該プロジェクタに投影させる動画画像を出力する画像制御装置とを有する照明制御システムであって、
前記画像制御装置は、
画像を記憶する記憶部と;
前記画像制御装置の電源が投入されたことを契機として、前記記憶部に記憶された画像に基づく動画画像を前記プロジェクタに出力する出力部と;
を具備し、
前記プロジェクタは、
前記画像制御装置から出力された動画画像を投影する投影部;
を具備する
ことを特徴とする照明制御システム。 - 前記記憶部は、前記動画画像を構成する複数の画像を記憶し、
前記出力部は、前記動画画像として、前記記憶部に記憶された複数の画像を前記プロジェクタに出力する
ことを特徴とする請求項1に記載の照明制御システム。 - 前記記憶部に記憶された画像の表示態様を規則的に変化させた一連の画像を含む動画画像を生成する生成部;
をさらに具備し、
前記出力部は、前記生成部が生成した動画画像を前記プロジェクタに出力する
ことを特徴とする請求項1に記載の照明制御システム。 - 前記生成部は、前記動画画像として、前記画像を徐々に回転させた一連の画像を含む動画画像を生成することを特徴とする請求項3に記載の照明制御システム。
- 前記生成部は、前記動画画像として、前記画像を徐々に平行移動させた一連の画像を含む動画画像を生成することを特徴とする請求項3または4に記載の照明制御システム。
- 前記出力部が前記プロジェクタに対して前記動画画像を出力していない場合は、前記投影部が投影する光を遮光する遮光部;
をさらに有することを特徴とする請求項1〜5のうちいずれか1つに記載の照明制御システム。 - 前記記憶部は、照明機器を制御するための制御アドレスと対応付けて複数の画像を記憶し、
前記出力部は、外部から受信した前記制御アドレスと対応付けられた画像に基づく動画画像を前記プロジェクタに出力する
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の照明制御システム。 - 前記出力部は、前記動画画像として、前記外部から受信した制御アドレスに応じて、前記画像の表示態様を規則的に変化させた一連の画像を含む動画画像を出力することを特徴とする請求項7に記載の照明制御システム。
- 投影させる画像をプロジェクタに出力する画像制御装置であって、
画像を記憶する記憶部と;
前記画像制御装置の電源が投入されたことを契機として、前記記憶部に記憶された画像に基づく動画画像を前記プロジェクタに出力する出力部と;
を具備することを特徴とする画像制御装置。 - 画像が記憶された記憶装置を有する画像制御装置が実行する照明制御方法であって、
前記画像制御装置の電源が投入されたことを契機として、前記記憶装置に記憶された画像に基づく動画画像を、入力された画像を投影するプロジェクタに対して出力する出力ステップ;
を含むことを特徴とする照明制御方法。 - 画像が記憶された記憶装置を有する画像制御装置が有するコンピュータに、
前記画像制御装置の電源が投入されたことを契機として、前記記憶装置に記憶された画像に基づく動画画像を、入力された画像を投影するプロジェクタに対して出力する出力手順;
を実行させることを特徴とする照明制御プログラム。
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