JP7460918B2 - 樹脂ブッシュ及びそれを用いた電装品箱 - Google Patents
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Description
この構成によれば、第2部材によって、本体部の内部と配線との間の隙間を減らすことができる。
この構成によれば、本体部、第1壁部、及び第2壁部と、配線との間の隙間を減らすことができる。
この構成によれば、第2部材に水等が浸透するのを抑制することができる。
この構成によれば、第2部材によって、本体部の内部と配線との間の隙間を確実に減らすことができる。
この構成によれば、本体部、第1壁部、及び第2壁部と、配線との間の隙間を確実に減らすことができる。
この構成によれば、前記第1孔、前記第2孔、及び前記第3孔と、配線との間の隙間を減らすことができる。
この構成によれば、第2部材と本体部との間の隙間から水等が浸入するのを抑制することができる。
この構成によれば、第2部材によって、本体部の内部と配線との間の隙間を確実に減らすことができる。
この構成によれば、第2壁部の第2孔に水等が到達するのを抑制することができる。
この構成によれば、樹脂ブッシュに配線を通す作業を容易に行うことができる。
この構成によれば、樹脂ブッシュを分割構造とした場合に、樹脂ブッシュの合わせ面から水等が浸入するのを抑制することができる。
この構成によれば、樹脂ブッシュに配線を通す作業を容易に行うことができる。
この構成によれば、樹脂ブッシュに配線を通す作業を容易に行うことができる。
この構成によれば、樹脂ブッシュを分割構造とした場合に、スカート部の合わせ面から水等が浸入するのを抑制することができる。
この構成によれば、配線に対してスカート部を緊縛する緊縛部材が、スカート部の軸方向へ脱落するのを抑制することができる。
この構成によれば、樹脂ブッシュを用いた電装品箱について、水等の浸入を抑制する機能を高めることができる。
図1は、本開示の樹脂ブッシュを示した概略的な斜視図であり、図2は、本開示の樹脂ブッシュを示した概略的な底面図である。図1及び図2に示す樹脂ブッシュ1は、電装品箱において配線の取り込み位置に形成された開口部に配置され、開口部と配線との間の隙間を封止する部材である。図1に示すように、樹脂ブッシュ1は、ブッシュ本体(第1部材)10と止水部材(第2部材)30とを備えている。
図3は、第1半割部材を示す概略的な斜視図であり、図4は、第1空間に第1止水部材が配置された状態の第1半割部材を示す概略的な斜視図である。図3及び図4に示すように、樹脂ブッシュ1は、前後方向について、2つの部分に分割可能に構成される。なお、本実施形態で示す樹脂ブッシュ1は、前後方向ヘ2分割可能に構成されるが、本開示の樹脂ブッシュは、分割不能な一体型であってもよい。
以下の説明では、ブッシュ本体10(本体部20、第1壁部21、及び第2壁部22)を構成する樹脂を第1樹脂J1と称し、止水部材30を構成する樹脂を第2樹脂J2と称する。なお、スカート部23は、ブッシュ本体10と同じ第1樹脂J1製である。
図6は、本開示の電装品箱を示した概略的な斜視図であり、図7は、蓋体を取り外した状態の電装品箱を示す概略的な斜視図であり、図8は、電装品箱を構成する箱体を示す概略的な斜視図である。図7~図9に示す電装品箱50は、本開示の電装品箱の一実施形態である。図7に示すように、電装品箱50は、各種の電装品を収容するために用いられる密閉式の電装品箱であり、箱体60及び蓋体70を備える。
図9は、電装品箱における樹脂ブッシュの配置状態を概略的に示した部分断面図である。ここでは、樹脂ブッシュ1を有する電装品箱50における配線方法を具体的に説明する。電装品箱50の開口部66に配線Cを通す場合、まず初めに、樹脂ブッシュ1のうち後方側に配置される第1半割部材11及び第1止水部材31を、開口部66に配置する。このとき、半割状である第1孔21a、第2孔22a、及び第3孔30aは、各スリットが前方側に向かって開口している。
電装品箱50では、開口部66が下方(底板64)に設けられている。このため、水等は、樹脂ブッシュ1を介して電装品箱50内に浸入するには、重力に逆らって上向きに移動する必要がある。水等は、樹脂ブッシュ1の下方から風に乗ってスカート部23内に浸入し、重力に逆らって上向きに移動することができた場合、第2壁部22に到達する可能性がある。スカート部23は、水等が当該スカート部23内を上向きに移動して第2壁部22へ到達するのを抑制する第1の障壁として機能する。緊縛部材25は、配線Cに対してスカート部23を締め付けることで、スカート部23と配線Cとの間の隙間を減少させることができる。緊縛部材25は、水等が当該スカート部23内を上向きに移動して第2壁部22へ到達するのを抑制する第2の障壁として機能する。
上記実施形態の樹脂ブッシュ1は、第1硬度H1を有する第1樹脂J1で構成された筒状の本体部20と、第1樹脂J1で構成され、本体部20の一側の開口を覆うとともに、配線Cを通す第1孔21aが形成された第1壁部21と、第1樹脂J1で構成され、本体部20の他側の開口を覆うとともに、配線Cを通す第2孔22aが第1孔21aと同軸状に形成された第2壁部22と、を有するブッシュ本体10と、第1硬度H1よりも小さい第2硬度H2を有する第2樹脂J2で構成され、本体部20の内部に配置されるとともに、配線Cを通す第3孔30aが第1孔21a及び第2孔22aと同軸状に形成された止水部材30と、を備える。
このような構成の樹脂ブッシュ1によれば、止水部材30によって、空間10aにおける本体部20と配線Cとの間の隙間を埋めることができる。
このような構成の樹脂ブッシュ1によれば、本体部20、第1壁部21、及び第2壁部22と、配線Cとの間の隙間を減らすことができる。
このような構成の樹脂ブッシュ1によれば、止水部材30に水等が浸透するのを抑制することができる。
このような構成の樹脂ブッシュ1によれば、止水部材30によって、本体部20の内部と配線Cとの間の隙間を確実に減らすことができる。
このような構成の樹脂ブッシュ1によれば、本体部20、第1壁部21、及び第2壁部22と、配線Cとの間の隙間を確実に減らすことができる。
このような構成の樹脂ブッシュ1によれば、第1孔21a、第2孔22a、及び第3孔30aと、配線Cとの間の隙間を減らすことができる。
このような構成の樹脂ブッシュ1によれば、止水部材30と本体部20との間の隙間から水等が浸入するのを抑制することができる。
このような構成の樹脂ブッシュ1によれば、止水部材30によって、本体部20の内部と配線Cとの間の隙間を確実に減らすことができる。
このような構成の樹脂ブッシュ1によれば、第2壁部22の第2孔22aに水等が到達するのを抑制することができる。
このような構成の樹脂ブッシュ1によれば、樹脂ブッシュ1に配線Cを通す作業を容易に行うことができる。
このような構成の樹脂ブッシュ1によれば、樹脂ブッシュ1を分割可能な構造とした場合に、樹脂ブッシュ1の各合わせ面11a、12aから水等が浸入するのを抑制することができる。
このような構成の樹脂ブッシュ1によれば、樹脂ブッシュ1に配線Cを通す作業を容易に行うことができる。
このような構成の樹脂ブッシュ1によれば、樹脂ブッシュ1に配線Cを通す作業を容易に行うことができる。
このような構成の樹脂ブッシュ1によれば、樹脂ブッシュ1を分割構造とした場合に、スカート部23の合わせ面から水等が浸入するのを抑制することができる。
このような構成の樹脂ブッシュ1によれば、配線Cに対してスカート部23を緊縛する緊縛部材25が、スカート部23の軸方向へ脱落するのを抑制することができる。
このような構成によれば、樹脂ブッシュ1を用いた電装品箱50について、水等の浸入を抑制する機能を高めることができる。
10 :ブッシュ本体(第1部材)
10a :空間
11 :第1半割部材
12 :第2半割部材
13 :シール部材
20 :本体部
20a :第1本体部(第1半割部材側の本体部)
20b :第2本体部(第2半割部材側の本体部)
21 :第1壁部
21a :第1孔
22 :第2壁部
22a :第2孔
23 :スカート部
23a :第1スカート部
23b :第2スカート部
23c :第1ラップ部
23d :第2ラップ部
24 :突起部
25 :緊縛部材
30 :止水部材(第2部材)
30a :第3孔
50 :電装品箱
66 :開口部
67 :開口部
C :配線
J1 :第1樹脂
J2 :第2樹脂
H1 :第1硬度
H2 :第2硬度
Claims (17)
- 第1硬度(H1)を有する第1樹脂(J1)で構成された筒状の本体部(20)と、
前記第1樹脂(J1)で構成され、前記本体部(20)の一側の開口を覆うとともに、配線(C)を通す第1孔(21a)が形成された第1壁部(21)と、
前記第1樹脂(J1)で構成され、前記本体部(20)の他側の開口を覆うとともに、配線(C)を通す第2孔(22a)が前記第1孔(21a)と同軸状に形成された第2壁部(22)と、
を有する第1部材(10)と、
前記第1硬度(H1)よりも小さい第2硬度(H2)を有する第2樹脂(J2)で構成され、前記本体部(20)の内部に配置されるとともに、配線(C)を通す第3孔(30a)が前記第1孔(21a)及び前記第2孔(22a)と同軸状に形成された第2部材(30)と、を備え、
前記第1孔(21a)、前記第2孔(22a)、及び前記第3孔(30a)が、孔中心から径方向外側へ放射状に延びる複数のスリットを含んでいる、樹脂ブッシュ(1)。 - 前記第2樹脂(J2)が、発泡体であり、
前記第2硬度(H2)が、E1°以上かつE25°以下、又はC1°以上かつC25°以下である、請求項1に記載の樹脂ブッシュ(1)。 - 前記第1樹脂(J1)が、非発泡体であり、
前記第1硬度(H1)が、A60°以上かつA90°以下である、請求項2に記載の樹脂ブッシュ(1)。 - 前記第2樹脂(J2)が、独立気泡を有する発泡体である、請求項2又は請求項3に記載の樹脂ブッシュ(1)。
- 前記第2樹脂(J2)が、スポンジゴムである、請求項1~4の何れか一項に記載の樹脂ブッシュ(1)。
- 前記第1樹脂(J1)が、ゴムである、請求項1~5の何れか一項に記載の樹脂ブッシュ(1)。
- 前記本体部(20)及び前記第2部材(30)を、前記本体部(20)の軸方向から見た場合に、前記本体部(20)の内側面の形状と前記第2部材(30)の外側面の形状とが一致する、請求項1~6の何れか一項に記載の樹脂ブッシュ(1)。
- 前記第2樹脂(J2)の圧縮永久歪み率(CS)が、5%以上かつ30%以下である、請求項1~7の何れか一項に記載の樹脂ブッシュ(1)。
- 前記第1部材(10)が、前記第1孔(21a)及び前記第2孔(22a)を径方向について二分する位置で、第1半割部材(11)及び第2半割部材(12)に分割される、請求項1~8の何れか一項に記載の樹脂ブッシュ(1)。
- 前記第1半割部材(11)の前記第2半割部材(12)に対面する第1合わせ面(11a)と、前記第2半割部材(12)の前記第1半割部材(11)に対面する第2合わせ面(12a)とに、シール部材(13)が配置される、請求項9に記載の樹脂ブッシュ(1)。
- 前記第2部材(30)が、前記第3孔(30a)を径方向について二分する位置で分割される、請求項9又は請求項10に記載の樹脂ブッシュ(1)。
- 前記第2壁部(22)から前記本体部(20)とは反対側に向かって延びる筒状のスカート部(23)をさらに備える、請求項1~8の何れか一項に記載の樹脂ブッシュ(1)。
- 前記第2壁部(22)から前記本体部(20)とは反対側に向かって延びる筒状のスカート部(23)をさらに備える、請求項9~11の何れか一項に記載の樹脂ブッシュ(1)。
- 前記スカート部(23)が、前記第1半割部材(11)側の前記本体部(20a)から延びる第1スカート部(23a)と、前記第2半割部材(12)側の前記本体部(20b)から延びる第2スカート部(23b)と、に分割される、請求項13に記載の樹脂ブッシュ(1)。
- 前記第1スカート部(23a)は、前記スカート部(23)の周方向について前記第2スカート部(23b)と重複する第1ラップ部(23c)を有し、前記第2スカート部(23b)は、前記スカート部(23)の周方向について前記第1スカート部(23a)と重複する第2ラップ部(23d)を有する、請求項14に記載の樹脂ブッシュ(1)。
- 前記第1スカート部(23a)及び前記第2スカート部(23b)は、径方向外側に突出する突起部(24)を有する、請求項14又は請求項15に記載の樹脂ブッシュ(1)。
- 配線取込用の開口部(66,67)を有する電装品箱(50)であって、
前記開口部(66,67)に、請求項1~16の何れか一項に記載の前記樹脂ブッシュ(1)が配置されており、前記開口部(66,67)と当該開口部(66,67)を通る配線(C)との間の隙間を前記樹脂ブッシュ(1)によって封止可能である、電装品箱(50)。
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