JP7460102B2 - 給湯器、給湯器の組み替え方法 - Google Patents

給湯器、給湯器の組み替え方法 Download PDF

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Description

本発明は、給湯器の給水管の一部として用いられる給湯器用中継管を用いた給湯器と、給湯器用中継管を用いて即湯機能の有無を選択する給湯器の組み替え方法とに関する。
給湯器には、熱交換器に接続される給水管に、循環ポンプを備えた戻り管を接続して即湯機能を備えたものが知られている(例えば特許文献1参照)。この即湯機能付給湯器では、出湯管と戻り管との間を外部配管で接続することで、出湯管と外部配管と戻り管と給水管とで循環経路を形成し、この循環経路に循環ポンプで湯水を循環させながら熱交換器で加熱することで保温運転が可能となる。よって、外部配管に設けた給湯栓を開栓すると、即時給湯が可能となる。
特開2004-286397号公報
一方、即湯機能のない給湯器では、このような戻り管や循環ポンプを備えないため、即湯機能付の給湯器と即湯機能のない給湯器とを製造する場合はそれぞれ別々に筐体や給水回路部品を製造して組み立てる必要があり、製造コストや管理コストがかさむ結果となっている。
そこで、本発明は、即湯機能の有無にかかわらず主な構成を共通化して製造コスト及び管理コストを大きく低減することができると共に、即湯機能の有無の組み替えも容易に行うことができる給湯器用中継管を用いた給湯器と、その給湯器用中継管を用いた給湯器の組み替え方法とを提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、給湯器であって、
前面を除く5面を閉塞した箱本体と、箱本体の前面を閉塞するフロントカバーとからなる正面視矩形状の筐体内に、
バーナ及び熱交換器と、
熱交換器に接続され、一部に分断部が形成される給水管と、
熱交換器に接続される出湯管と、
分断部に組み込まれる給湯器用中継管と、を備え、
筐体の底面に、給水管に接続され、外部の給水配管が接続される給水接続口と、出湯管に接続され、外部の給湯配管の一端が接続される給湯接続口と、給湯配管の他端が接続され、左右方向で給水接続口と給湯接続口との間に位置する戻り接続口とが設けられており、
給湯器用中継管は、分断部に接続される入側端部と出側端部との間に、循環ポンプを備えた循環経路用の戻り管を接続可能な分岐接続部を有すると共に、分岐接続部内の流路が薄肉部によって閉塞されており、
薄肉部を除去して、筐体内で給湯器用中継管の分岐接続部と戻り接続口との間に戻り管を接続することで、即湯機能に対応可能となり、戻り管を接続せずに薄肉部を除去しないことで、即湯機能に対応不可となることを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項2に記載の発明は、給湯器の組み替え方法であって、
前面を除く5面を閉塞した箱本体と、箱本体の前面を閉塞するフロントカバーとからなる正面視矩形状の筐体内に、バーナ及び熱交換器と、熱交換器に接続される給水管と、熱交換器に接続される出湯管とをそれぞれ備えた複数の給湯器において、給水管の一部に分断部をそれぞれ形成して、各筐体の底面に、給水管に接続され、外部の給水配管が接続される給水接続口と、出湯管に接続され、外部の給湯配管の一端が接続される給湯接続口と、給湯配管の他端が接続され、左右方向で給水接続口と給湯接続口との間に位置するる戻り接続口とをそれぞれ設け、
入側端部と出側端部との間に、循環ポンプを備えた循環経路用の戻り管を接続可能な分岐接続部が形成されている第1の給湯器用中継管と、
入側端部と出側端部との間に、循環ポンプを備えた循環経路用の戻り管を接続可能な分岐接続部が形成されており、且つ分岐接続部内の流路が薄肉部によって閉塞されている第2の給湯器用中継管であって薄肉部を除去したものと、の何れかを選択して、何れかの分断部に組み込むと共に、筐体内で分岐接続部と戻り接続口との間に戻り管を接続することで、即湯機能に対応可能な給湯器とする一方、
他の何れかの分断部に、戻り管を接続せずに薄肉部を除去しない第2の給湯器用中継管と、別体の直管との何れかを選択して組み込むことで、即湯機能に対応しない給湯器とすることを特徴とする。
本発明によれば、給湯器用中継管の採用により、即湯機能の有無にかかわらず主な構成を共通化して製造コスト及び管理コストを大きく低減することができると共に、即湯機能の有無の組み替えも容易に行うことができる。
特に、薄肉部付きの給湯器用中継管を用いることで、薄肉部を除去するかそのままにするかによって1つの給湯器用中継管で即湯機能付と即湯機能無しとに使い分けできるため、よりコスト面で有利となる。
給湯器の正面図である。 給湯器の底面図である。 フロントカバーを外した状態の正面図である。 戻り管を正面から見た筐体下部の拡大図である。 給湯器用中継管の説明図で、(A)は側面、(B)はA-A線断面、(C)は斜視をそれぞれ示す。 戻り管における逆止弁部分の断面図である。 給湯器用中継管を組み込んだ給湯器を用いた即湯システムの概略図である。 給湯器用中継管を組み込んだ即湯機能無しの給湯器の概略図である。 給湯器用中継管の変更例の説明図で、(A)は側面、(B)はB-B線断面をそれぞれ示す。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、給湯器の一例を示す正面図、図2は底面図である。この給湯器1は、前面を除く5面を閉塞した箱本体3と、箱本体3の前面を閉塞するフロントカバー4とからなる筐体2を有する。筐体2内には、フロントカバー4を外した状態の図3に示すように、下方からバーナユニット6、熱交換器7、排気フード8を備えた燃焼装置5が設置されて、排気フード8の上端に設けた排気筒9が、箱本体3の上板を貫通して上方へ突出している。箱本体3の背面上下には、屋内の壁等に設置するための取付金具10,10が設けられ、箱本体3の背板には、複数の給気口11,11・・が形成されている。
箱本体3の底面には、外部のガス配管が接続される管状のガス接続口12と、外部の給水配管が接続される管状の給水接続口13と、外部の給湯配管が接続される管状の給湯接続口14及び管状の戻り接続口15とが設けられている。
バーナユニット6は、内部に図示しない複数のバーナを備え、ここにはガス接続口12と接続されてバーナへ燃料ガスを供給し、図示しない元弁や比例制御弁等を備えたガス管16が接続されると共に、バーナへ燃焼用空気を供給するためのファン17が設けられている。
熱交換器7は、図示しない複数のフィンを蛇行状に貫通する伝熱管18を有し、伝熱管18の入側端部には、給水接続口13と接続される給水管19が接続され、伝熱管18の出側端部には、給湯接続口14と接続される出湯管20が接続されている。
そして、ここでの給水管19には、図4にも示すように、部分的な分断部21が形成されて、この分断部21に、別体の給湯器用中継管(以下単に「中継管」という。)22が組み込まれている。この中継管22は、入側端部と出側端部とがクリップ24,24によって分断部21の両端と接続される直管で、入側端部と出側端部との間には、図5に示すように、半径方向外側へ直交状に突出する分岐接続部としての分岐管部23が分岐形成されて、分岐管部23内の流路を中継管22内の流路と連通させている。
この分岐管部23と戻り接続口15とに亘って戻り管25が設けられている。この戻り管25は、戻り接続口15と、戻り接続口15に下向きの吸込管26aが接続される非自吸タイプの循環ポンプ26と、循環ポンプ26の横向きの吐出管26bに上流端が接続される横管27と、横管27の下流端に接続される分岐管部23とで形成される。各管の端部同士をクリップ28,28・・で接続することで、戻り接続口15から中継管22に繋がる戻り管25が形成される。
また、横管27には、下向きの分岐管29が設けられている。この分岐管29は、下端が箱本体3の底板に接続されて外部に開口しており、当該下端には、下方からプラグ30がねじ込み固定されて、任意に開放可能となっている
さらに、横管27の下流端には、図6に示すように、逆止弁31が設けられて、給水管19から循環ポンプ26側への水の逆流を防止している。
ここでの横管27と分岐管29とは一体形成されて、横管27に逆止弁31を組み込んだT字状のユニットとなっているため、器具内への取り付け及び取り外しが容易に行える。
以上の如く構成された給湯器1においては、給水管19の分断部21に分岐管部23付の中継管22を用いることで、循環ポンプ26とT字状の管体(逆止弁31付の横管27及び分岐管29)とを循環路形成ユニットUとして組み込めば、即湯機能を簡単に付与できる。
図7は、給湯器1を用いた即湯システム40の概略を示すもので、循環経路に係る構成以外は省略している。32は、給水管19と出湯管20との間を接続して熱交換器7をバイパスするバイパス管である。
この即湯システム40は、給湯接続口14と戻り接続口15との間に、複数の給湯栓42,42・・を備えた外部配管41を接続することで構築される。これにより、出湯管20から出湯される湯水が、外部配管41を通って戻り管25に戻り、給水管19を介して熱交換器7に至る循環経路が形成される。よって、循環ポンプ26の運転により循環経路内で湯水を循環させながらバーナユニット6でバーナを燃焼させることで、器具内に設けた図示しないコントローラで設定された設定温度での保温運転が可能となる。すなわち、給湯栓42の何れかを開栓することで即時給湯が可能となっている。
一方、即湯機能を付与しない場合は、図8に示すように、給水管19に分断部21を有する同形態の給湯器1Aにおいて、分断部21に、分岐管部のない直管である中継管22Aを接続すればよい。なお、筐体2を共用すると、箱本体3の底面には戻り接続口15や分岐管29を設けるための透孔が残ることになるが、ゴム栓を嵌合する等して透孔を塞げば支障なく使用できる。よって、中継管22A以外は給湯器1と共通した部品構成となる。
このように、上記形態の中継管22及び給湯器1によれば、給水管19に接続される入側端部と出側端部との間に、循環経路用の戻り管25を接続可能な分岐管部23を分岐形成した中継管22を用いることで、即湯機能に対応可能な給湯器1を簡単に形成できる。しかも、中継管22以外の給湯器1の主な構成を、即湯機能に対応しない他の給湯器1Aと共通化できるため、製造コスト及び管理コストを大きく低減することができる。
また、給湯器1の給水管19の分断部21に、中継管22を組み込むことで、即湯機能に対応可能な給湯器1とする一方、給湯器1Aの給水管19の分断部21に、別体の直管である中継管22Aを組み込むことで、即湯機能に対応しない給湯器1Aとする組み替え方法としているので、中継管22,22A及び戻り管25以外の主な構成を給湯器1と給湯器1Aとで共通化でき、製造コスト及び管理コストを大きく低減することができる。
なお、上記形態では、即湯機能付では中継管22を、即湯機能無しでは別の中継管22Aをそれぞれ選択する組み替え方法となっているが、このような別々の中継管を使用する場合に限らず、図9に示すように、分岐管部23内に薄肉部23aを形成して流路を閉塞した中継管22Bを使用することもできる。この場合、即湯機能付とする場合は、薄肉部23aを打ち抜く等して除去すれば、中継管22と同様に給湯器1の分断部21に組み込めば戻り管25と接続できる。一方、即湯機能無しとする場合は、薄肉部23aをそのままとして中継管22Aと同様に給湯器1Aの分断部21に組み込めばよい。
この場合も中継管22B及び戻り管25以外の主な構成を給湯器1と給湯器1Aとで共通化できるため、製造コスト及び管理コストを大きく低減することができる。特にここでは、1つの中継管22Bで即湯機能付と即湯機能無しとに使い分けできるため、よりコスト面で有利となる。
また、中継管は分岐管部が一体形成されるものに限らず、分岐管部が別体で接続されるものであってもよい。分岐管部の向きも直交状に限定しない。但し、分岐接続部としては上記形態の分岐管部のように突出している構造に限らず、戻り管が差込接続される透孔等であってもよい。
さらに、中継管以外の給湯器の構成も上記形態に限らず、副熱交換器を備えた潜熱回収型や、給湯側と風呂側或いは暖房側との加熱回路を有する複合型等であっても、本発明は適用可能である。
1,1A・・給湯器、2・・筐体、3・・箱本体、4・・フロントカバー、5・・燃焼装置、6・・バーナユニット、7・・熱交換器、8・・排気フード、9・・排気筒、12・・ガス接続口、13・・給水接続口、14・・給湯接続口、15・・戻り接続口、16・・ガス管、19・・給水管、20・・出湯管、21・・分断部、22,22A,22B・・給湯器用中継管、23・・分岐管部、23a・・薄肉部、25・・戻り管、26・・循環ポンプ、27・・横管、29・・分岐管、30・・プラグ、31・・逆止弁、40・・即湯システム、41・・外部配管、42・・給湯栓。

Claims (2)

  1. 前面を除く5面を閉塞した箱本体と、前記箱本体の前面を閉塞するフロントカバーとからなる正面視矩形状の筐体内に、
    バーナ及び熱交換器と、
    前記熱交換器に接続され、一部に分断部が形成される給水管と、
    前記熱交換器に接続される出湯管と、
    前記分断部に組み込まれる給湯器用中継管と、を備え、
    前記筐体の底面に、前記給水管に接続され、外部の給水配管が接続される給水接続口と、前記出湯管に接続され、外部の給湯配管の一端が接続される給湯接続口と、前記給湯配管の他端が接続され、左右方向で前記給水接続口と前記給湯接続口との間に位置する戻り接続口とが設けられており、
    前記給湯器用中継管は、前記分断部に接続される入側端部と出側端部との間に、循環ポンプを備えた循環経路用の戻り管を接続可能な分岐接続部を有すると共に、前記分岐接続部内の流路が薄肉部によって閉塞されており、
    前記薄肉部を除去して、前記筐体内で前記給湯器用中継管の前記分岐接続部と前記戻り接続口との間に前記戻り管を接続することで、即湯機能に対応可能となり、前記戻り管を接続せずに前記薄肉部を除去しないことで、即湯機能に対応不可となることを特徴とする給湯器。
  2. 前面を除く5面を閉塞した箱本体と、前記箱本体の前面を閉塞するフロントカバーとからなる正面視矩形状の筐体内に、バーナ及び熱交換器と、前記熱交換器に接続される給水管と、前記熱交換器に接続される出湯管とをそれぞれ備えた複数の給湯器において、前記給水管の一部に分断部をそれぞれ形成して、各前記筐体の底面に、前記給水管に接続され、外部の給水配管が接続される給水接続口と、前記出湯管に接続され、外部の給湯配管の一端が接続される給湯接続口と、前記給湯配管の他端が接続され、左右方向で前記給水接続口と前記給湯接続口との間に位置するる戻り接続口とをそれぞれ設け、
    入側端部と出側端部との間に、循環ポンプを備えた循環経路用の戻り管を接続可能な分岐接続部が形成されている第1の給湯器用中継管と、
    入側端部と出側端部との間に、循環ポンプを備えた循環経路用の戻り管を接続可能な分岐接続部が形成されており、且つ前記分岐接続部内の流路が薄肉部によって閉塞されている第2の給湯器用中継管であって前記薄肉部を除去したものと、の何れかを選択して、何れかの前記分断部に組み込むと共に、前記筐体内で前記分岐接続部と前記戻り接続口との間に前記戻り管を接続することで、即湯機能に対応可能な給湯器とする一方、
    他の何れかの前記分断部に、前記戻り管を接続せずに前記薄肉部を除去しない前記第2の給湯器用中継管と、別体の直管との何れかを選択して組み込むことで、即湯機能に対応しない給湯器とすることを特徴とする給湯器の組み替え方法。
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