JP7455483B2 - チューブ容器 - Google Patents

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Description

本発明は、少なくとも最外層と最内層とを有する積層構造のチューブ本体と、内容物の注出口を備えてチューブ本体の一端に取り付けられたヘッドと、を備えたチューブ容器に関する。
従来から、ヘアリンスやヘアトリートメント、練り歯磨き等のトイレタリーや、ペースト状の食品調味料などを収容する容器として、チューブ容器が広く用いられている。
チューブ容器は、例えばポリエチレンなどの合成樹脂材料を複数層に積層した積層構造のチューブ本体を備え、チューブ本体の一端に、内容物の注出口を備えた合成樹脂製のヘッドが取り付けられるとともに、チューブ本体の他端が平坦に潰して閉塞されることで、内容物を収納可能な容器状に形成されている。チューブ本体は可撓性を有しており、チューブ本体を手で押し潰すことで、当該チューブ本体の内部に収容されている内容物をヘッドに設けられた注出口から外部に押し出して注出することができる。
従来、上記のようなチューブ容器として、CO排出量を削減して環境負荷を低減するために、ヘッドやチューブ本体を、石油由来のポリエチレンに替えて、カーボンニュートラルな材質であるバイオマス由来のポリエチレンで形成するようにしたものが知られている(例えば特許文献1参照)。
特許第6413231号公報
しかし、上記従来のチューブ容器では、例えば、チューブ本体の外面への印刷適性、環境応力亀裂(ESC)に対するポリマー耐性(ESCR)、耐水分透過性、シール強度などの、チューブ容器としての物性を考慮すると、チューブ容器を形成する材料に占めるバイオマス由来のポリエチレンの割合に制限があり、十分にCO排出量を削減することができないという問題があった。
また、チューブ本体を形成するためには、まず、バイオマス由来のポリエチレンを使用したフィルムを製造し、さらに該フィルムと他のフィルムとを貼り合わせて積層にしたり、該積層フィルムを筒状に丸めて、その両端を重ね合わせ、その重合部分を溶着したりする工程が必要で、多くの工程と時間、コストが必要という問題があった。
本発明は、このような問題点を解決することを課題とするものであり、その目的は、CO排出量をより削減することが可能なチューブ容器を提供することにある。
本発明のチューブ容器は、少なくとも最外層と最内層とを有する積層構造のチューブ本体と、内容物の注出口を備えて前記チューブ本体の一端に取り付けられたヘッドと、を備えたチューブ容器であって、前記最外層が、バイオマス由来の低密度ポリエチレンにより形成され、前記最内層が、バイオマス由来の高密度ポリエチレンとバイオマス由来の直鎖状低密度ポリエチレンとにより形成され、前記ヘッドが、バイオマス由来の低密度ポリエチレンにより形成されていることを特徴とする。
本発明のチューブ容器は、上記構成において、前記最外層の外面に、バイオマスインキによる印刷が施されているのが好ましい。
本発明のチューブ容器は、上記構成において、前記チューブ本体が押出し成形品であるのが好ましい。
本発明によれば、CO排出量をより削減することが可能なチューブ容器を提供することができる。
本発明の一実施の形態であるチューブ容器の正面図である。 図1に示すチューブ本体の層構成の一例を示す拡大断面図である。 図1に示すチューブ本体の層構成の他の例を示す拡大断面図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明をより具体的に例示説明する。
図1に示す本発明の一実施の形態であるチューブ容器1は、ヘアリンスやヘアトリートメント、練り歯磨き等のトイレタリーや、ペースト状の食品調味料などを内容物として収納する用途に使用されるものである。このチューブ容器1は、それぞれ合成樹脂材料により形成された、チューブ本体10とヘッド20とを有している。
チューブ本体10は、断面が円形または楕円形の筒状となっており、一端が平らに潰され、当該潰された部分が溶着部11として溶着されて閉塞されている。チューブ本体10の内部は、内容物の収納空間Sとなっている。また、チューブ本体10は、手で容易に変形させることができる程度の可撓性を有している。
ヘッド20は、笠状に形成された肩部21と、肩部21の中心部分に連なる円筒状の口筒部22とを有し、肩部21の外周縁がチューブ本体10の端部に全周に亘って溶着されて、チューブ本体10に一体に連ねて取り付けられている。口筒部22は肩部21から外方に向けて突出しており、口筒部22の先端は内容物を注出する注出口22aとなっている。このようなヘッド20を備えることにより、チューブ本体10を手で押し潰すことで、収納空間Sに収容されている内容物を口筒部22の注出口22aから外部に押し出して容易に注出することができる。
詳細は図示しないが、チューブ容器1は、口筒部22に、蓋付きの注出キャップ等の蓋部材を装着した構成とすることもできる。その場合、蓋部材の成形材料にバイオマス由来のポリエチレン(高密度ポリエチレン)を使用しても良い。
チューブ本体10は、少なくとも最外層12と最内層13の2層を有する積層構造となっている。図2に示すように、本実施の形態では、チューブ本体10は、最外層12と最内層13の2層のみを有する2層構造となっている。
最外層12は、筒状のチューブ本体10の最も外側を構成する層であり、チューブ本体10の外面(外側の表面)を構成して外部から視認される部分である。最内層13は、筒状のチューブ本体10の最も内側を構成する層であり、チューブ本体10の内面(内側の表面)を構成して内容物と触れる部分である。
チューブ本体10を構成する最外層12は、バイオマス由来(植物由来)の低密度ポリエチレンにより形成されている。最外層12を形成するバイオマス由来の低密度ポリエチレンは、MFR(メルトマスフローレイト)が、1.0g/10分以下のものであるのが好ましい。
上記のバイオマス由来の低密度ポリエチレンとしては、例えば、BRASKEM社のサトウキビ由来のバイオポリエチレン(STN7006、MFR(190℃、2.16kg)=0.6g/10min、バイオマス度=95%)を用いることができるが、これに限られない。
最外層12を形成するバイオマス由来の低密度ポリエチレンは、着色材料やその他の添加剤を含むものであってもよい。この場合、添加剤は、重量比で10%以下の割合とするのが好ましい。
チューブ本体10は、最外層12の外面に、バイオマスインキによる印刷30が施された構成とすることができる。印刷30は、例えばオフセット印刷等の種々の手法によって、チューブ本体10の外面に施されたものとすることができる。印刷30は、例えば装飾ないし内容物の説明書き等とすることができるが、これに限られない。さらに、印刷30の外面にロールコーター等でコーティング(保護層)を施すこともできる。
なお、バイオマスインキとは、例えば、綿、パルプ、米ぬか、植物油、被子植物の種などの生物由来の資源から成分を抽出して製造したインキであって、バイオマス成分の含有率(乾燥重量比)が10%以上のものである。バイオマスインキとしては、例えば紫外線硬化型のものを用いることができるが、その他各種のものを用いてもよい。
本実施の形態のチューブ容器1では、チューブ本体10の最外層12をバイオマス由来の低密度ポリエチレンで形成するようにしたので、直鎖状低密度ポリエチレンを用いた場合に比べてバイオマスインキを用いた印刷30の密着性がよく、これにより、チューブ容器1の印刷適性を高めることができる。
チューブ本体10を構成する最内層13は、バイオマス由来(植物由来)の高密度ポリエチレンを含む材料により形成されている。最内層13を形成するバイオマス由来の高密度ポリエチレンは、MFRが、1.0g/10分以下のものであるのが好ましい。
上記のバイオマス由来の高密度ポリエチレンとしては、例えば、BRASKEM社のサトウキビ由来のバイオポリエチレン(SHE150、MFR(190℃、2.16kg)=1.0g/10min、バイオマス度=94%)を用いることができるが、これに限られない。
本実施の形態のチューブ容器1では、チューブ本体10の最内層13をバイオマス由来の高密度ポリエチレンを含む材料により形成するようにしたので、チューブ本体10をバイオマス由来の低密度ポリエチレンのみで形成した場合と比較して、チューブ本体10の水分透過率を低減させることができるとともに、チューブ本体10の剛性を高めてスクイズ性を良好なものとすることができる。また、チューブ本体10の最内層13をバイオマス由来の高密度ポリエチレンを含む材料により形成するようにしたので、溶着部11の溶着強度やチューブ本体10に対するヘッド20の溶着強度を十分に確保することができる。
最内層13は、バイオマス由来の高密度ポリエチレンを含む材料であれば、バイオマス由来の高密度ポリエチレンに他の合成樹脂材料を含む材料により形成されたものであってもよい。本実施の形態では、最内層13は、バイオマス由来の高密度ポリエチレンとバイオマス由来(植物由来)の直鎖状低密度ポリエチレンとを含む材料により形成されている。この場合、バイオマス由来の直鎖状低密度ポリエチレンは、MFR(メルトマスフローレイト)が、1.0g/10分以下のものであるのが好ましい。
上記のバイオマス由来の直鎖状低密度ポリエチレンとしては、例えば、BRASKEM社のサトウキビ由来のバイオポリエチレン(SLH118、MFR(190℃、2.16kg)=1.0g/10min、バイオマス度=84%)を用いることができるが、これに限られない。
最内層13を形成するバイオマス由来の高密度ポリエチレンないしバイオマス由来の直鎖状低密度ポリエチレンは、着色材料やその他の添加剤を含むものであってもよい。この場合、添加剤は、重量比で10%以下の割合とするのが好ましい。
内容物と接触する最内層13を、バイオマス由来の高密度ポリエチレンとバイオマス由来の直鎖状低密度ポリエチレンとを含む材料により形成されたものとすることにより、チューブ本体10の、環境応力亀裂(ESC)に対するポリマー耐性(ESCR)を高めることができる。例えば、最内層13を、バイオマス由来の高密度ポリエチレンとバイオマス由来の直鎖状低密度ポリエチレンとを含む材料で形成することにより、バイオマス由来の高密度ポリエチレンとバイオマス由来の低密度ポリエチレンとを含む材料で形成した場合に比べて環境応力亀裂(ESC)に対するポリマー耐性(ESCR)を高めることができる。
最内層13を、バイオマス由来の高密度ポリエチレンとバイオマス由来の直鎖状低密度ポリエチレンとを含む材料により形成されたものとする場合には、当該材料におけるバイオマス由来の高密度ポリエチレンとバイオマス由来の直鎖状低密度ポリエチレンとの割合を、重量比で、100:0~10:90の範囲内、すなわち当該材料におけるバイオマス由来の直鎖状低密度ポリエチレンの割合を、90wt%以下とするのが好ましい。これにより、溶着部11の溶着強度やチューブ本体10に対するヘッド20の溶着強度を十分に確保することができる。
図3に示すように、チューブ本体10は、最外層12と最内層13との間に中間層14を備えた構成とすることもできる。中間層14は、例えばナイロン、EVOH(エチレン-ビニルアルコール共重合体樹脂)またはポリエステル樹脂などの合成樹脂材料により形成されたバリア層である。最外層12と最内層13との間にバリア層である中間層14を設けることにより、チューブ本体10の酸素に対するバリア性を高めることができる。
チューブ本体10を構成する最外層12、最内層13及び中間層14の厚みは、チューブ本体10が所望の可撓性、成形性、バイオマス度、耐水分透過性などを有するように、例えば、最外層12の厚みを225μm、最内層13の厚みを225μmとしたり、最外層12の厚みを330μm、最内層13の厚みを120μmとしたりするなど、適宜設定可能である。
上記構成のチューブ本体10は、押出し成形(多層共押出し成形)により円筒状に押し出されたチューブ状部材から形成された押出し成形品となっている。すなわち、チューブ本体10は、2層構造の場合には最外層12を構成する合成樹脂材料と最内層13を構成する合成樹脂材料とを、3層構造の場合には最外層12を構成する合成樹脂材料、最内層13を構成する合成樹脂材料及び中間層14を構成する合成樹脂材料を、1つのノズルから層状に共押し出して形成されたチューブ状部材から形成された押出し成形品となっている。
本実施の形態のチューブ容器1では、チューブ本体10の最外層12をバイオマス由来の低密度ポリエチレンで形成するようにしたので、チューブ本体10を押出し成形により形成する際の成形性を高めることができる。
また、チューブ本体10を押出し成形品とすることで、上記層構成を有するチューブ本体10を容易に廉価で製造することができる。
ヘッド20は、バイオマス由来(植物由来)の低密度ポリエチレンにより形成されている。ヘッド20を形成するバイオマス由来の低密度ポリエチレンは、MFR(メルトマスフローレイト)が、1.0g/10分以下のものであるのが好ましい。
上記のバイオマス由来の低密度ポリエチレンとしては、例えば、BRASKEM社のサトウキビ由来のバイオポリエチレン(STN7006、MFR(190℃、2.16kg)=0.6g/10min、バイオマス度=95%)を用いることができるが、これに限られない。
ヘッド20を形成するバイオマス由来の低密度ポリエチレンは、着色材料やその他の添加剤を含むものであってもよい。この場合、添加剤は、重量比で10%以下の割合とするのが好ましい。
本実施の形態のチューブ容器1では、ヘッド20をバイオマス由来の低密度ポリエチレンにより形成するようにしたので、チューブ本体10への固定強度を十分に確保することができる。
上記の通り、本実施の形態のチューブ容器1では、チューブ本体10及びヘッド20を、何れもバイオマス由来のポリエチレンで形成されたものとしたので、これらを石油由来のポリエチレンで形成した場合に比べて、CO排出量を削減して環境負荷を低減することができる。
また、本実施の形態のチューブ容器1では、チューブ本体10の最外層12をバイオマス由来の低密度ポリエチレンにより形成されたものとし、チューブ本体10の最内層13をバイオマス由来の高密度ポリエチレンを含む材料により形成されたものとし、ヘッド20をバイオマス由来の低密度ポリエチレンにより形成されたものとしたので、チューブ本体10の外面への印刷適性、環境応力亀裂(ESC)に対するポリマー耐性(ESCR)、耐水分透過性、シール強度などの、チューブ容器1の物性を十分に確保しつつ、チューブ本体10及びヘッド20をバイオマス由来のポリエチレンにより形成されたものとして、チューブ容器1のバイオマス度を高めることができる。これにより、チューブ容器1を、よりCO排出量を削減可能なものとすることができる。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
例えば、チューブ本体10は、最外層12が、バイオマス由来の低密度ポリエチレンにより形成され、最内層13が、バイオマス由来の高密度ポリエチレンを含む材料により形成されていれば、例えば、最外層12が「バイオマス由来の低密度ポリエチレン(LDPE)+着色材料(10wt%以下)」、最内層13が「バイオマス由来の高密度ポリエチレン(HDPE)+バイオマス由来の直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)+着色材料(10wt%以下)」の層構成とするなど、その層構成は種々変更可能である。
また、チューブ本体10の最内層13は、バイオマス由来の高密度ポリエチレンを含むものであれば、バイオマス由来の直鎖状低密度ポリエチレンに限らず、他の合成樹脂材料を含むものとしてもよい。
1 チューブ容器
10 チューブ本体
11 溶着部
12 最外層
13 最内層
20 ヘッド
21 肩部
22 口筒部
22a 注出口
30 印刷
S 収納空間

Claims (3)

  1. 少なくとも最外層と最内層とを有する積層構造のチューブ本体と、内容物の注出口を備えて前記チューブ本体の一端に取り付けられたヘッドと、を備えたチューブ容器であって、
    前記最外層が、バイオマス由来の低密度ポリエチレンにより形成され、
    前記最内層が、バイオマス由来の高密度ポリエチレンとバイオマス由来の直鎖状低密度ポリエチレンとにより形成され、
    前記ヘッドが、バイオマス由来の低密度ポリエチレンにより形成されていることを特徴とするチューブ容器。
  2. 前記最外層の外面に、バイオマスインキによる印刷が施されている、請求項1に記載のチューブ容器。
  3. 前記チューブ本体が押出し成形品である、請求項1または2に記載のチューブ容器。
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