JP7453392B2 - ロボット - Google Patents

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本開示は、ロボットに関するものである。
水平な回転軸線回りに、旋回胴に対して第1アームをモータにより回転駆動するロボットであって、モータに作用する負荷トルクを、圧縮コイルバネの弾性力を利用して軽減するバランサを備えたロボットが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2019-188513号公報
バランサにより発生する補助トルクをより大きくするため、バランサの第1アームへの取付位置を回転軸線に対して大きく偏心させることが行われる。この場合には、第1アームの動作範囲に対応するバランサのストロークが大きくなる。バランサのストロークを増大させるには、圧縮コイルバネの巻数を増大させる必要があるが、巻数を増大させると、バランサの全長が長くなるとともに圧縮コイルバネの剛性が低下する。
圧縮コイルバネの素線に作用する応力を許容範囲内に抑えながら剛性を増大させるには、圧縮コイルバネの素線径と外径とをそれぞれ大きくする必要があり、バランサが大型化してしまう。
したがって、バランサの大型化を防止しつつ、より大きな補助トルクを発生させることが望まれている。
本開示の一態様は、第1部材と、所定の軸線回りに、前記第1部材に対して回転駆動される第2部材であって、前記軸線方向に間隔をあけて配置される一対のフランジ部を備え、各該フランジ部によって前記第1部材に前記軸線回りに回転可能に支持される第2部材と、前記第1部材および前記第2部材に、前記軸線に平行な取付軸線回りにそれぞれ回転可能に取り付けられるバランサと、一対の前記フランジ部の間に挿入可能な一対の支持板と、各前記フランジ部のそれぞれの外周面に着脱可能に固定される一対の固定部とを備え、一対の該固定部がそれぞれ各前記外周面に固定されることにより、前記外周面よりも径方向内方かつ前記軸線に対して偏心した位置に、前記第2部材に対する前記バランサの前記取付軸線を配置するアダプタとを備えるロボットである。
本開示の一実施形態に係るロボットの全体構成図である。 図1のロボットの第1アームとアダプタとの分解図である。 図1のロボットのバランサの概略断面図である。 図1のロボットにおいて、第1アームの鉛直姿勢の状態を示す模式図である。 図1のロボットにおいて、第1アームが傾斜している状態を示す模式図である。 図1のロボットの変形例であって、第1アームとアダプタとの取付状態を示す部分拡大図である。
本開示の一実施形態に係るロボット1について、図面を参照して以下に説明する。
本実施形態に係るロボット1は、図1に示されるように、床面に設置されるベース10と、鉛直方向に延びる第1軸線J1回りにベース10に対して回転可能に支持された旋回胴(第1部材)20とを備えている。
ロボット1は、水平方向に延びる第2軸線(軸線)J2回りに旋回胴20に対して回転可能に支持された第1アーム(第2部材)30と、第2軸線J2に平行な第3軸線J3回りに第1アーム30に対して回転可能に支持された第2アーム40とを備えている。また、ロボット1は、第2アーム40の先端に取り付けられた3軸の手首ユニット50と、旋回胴20と第1アーム30との間に配置されるバランサ60と、バランサ60を第1アーム30に着脱可能に取り付けるアダプタ70とを備えている。
第1アーム30の基端には、第2軸線J2に沿う方向に間隔をあけて配置され、第2軸線J2に直交する方向に延びる一対の円板状のフランジ部31が一体的に設けられている。
旋回胴20には、第1アーム30の一対のフランジ部31を第2軸線J2に沿う方向の外側から挟む位置に配置される一対の支持部21が設けられている。
各フランジ部31と各支持部21との間には、それぞれ減速機34が配置されている。一方の支持部21にはモータ35が固定され、モータシャフト(図示略)の回転が一対の減速機34の両方に入力される。2つの減速機34は、同一の減速比でモータシャフトの回転を減速し、各フランジ部31に伝達する。これにより、第1アーム30が旋回胴20に対して第2軸線J2回りに回転させられるとともに、第1アーム30に作用する負荷トルクが2つの減速機34により分担して受けられる。
各フランジ部31の外周面には、図2に示されるように、第1アーム30が鉛直方向に配置された状態でバランサ60側に配置される座面32が設けられている。各座面32には、後述するアダプタ70を固定するための複数のネジ孔が設けられている。
バランサ60は、図3に示されるように、ハウジング61と、ハウジング61内に長手軸OL1方向に移動可能に収容された円板状の可動部材62と、長尺のロッド63と、圧縮コイルバネ64とを備えている。
ハウジング61は、円筒状の本体部61aと、本体部61aの長手軸OL1方向の両端をそれぞれ閉塞する端板61b,61cとを備えている。一方の端板61bには、その中央に、本体部61aの長手軸OL1に沿う方向に貫通する貫通孔61hが設けられている。貫通孔61hには、ロッド63が、長手軸OL1方向に移動可能に貫通している。
ハウジング61内に配置されているロッド63の一端は、可動部材62に固定され、ハウジング61外に配置されているロッド63の他端には、取付ブロック66が固定されている。
圧縮コイルバネ64は、可動部材62と、端板61bとの間に挟まれた状態でハウジング61内に収容されている。これにより、可動部材62は、圧縮コイルバネ64の弾性復元力によって、長手軸OL1に沿って端板61c側へ押圧され、ロッド63は、ハウジング61内に引き込まれる方向に強制されている。
ハウジング61の本体部61aには、長手軸OL1方向の中間位置、例えば、中央位置の直径方向の両側に、長手軸OL1に直交する直交軸OL2に沿って延びる第1取付孔65が設けられている。各第1取付孔65には、第2軸線J2に平行な第1取付軸線(取付軸線)J11に沿う方向に延びる一対の第1シャフト22が挿入される。
第1シャフト22は、旋回胴20に固定される。これにより、バランサ60は、第1取付軸線J11回りに回転可能に、旋回胴20に取り付けられる。
取付ブロック66には、長手軸OL1に直交する方向に延びる第2取付孔67が設けられている。
アダプタ70は、図2に示されるように、取付ブロック66の第2取付孔67に回転可能に嵌合する第2シャフト(シャフト)71と、第2シャフト71の両端を支持する略平行な帯板状の一対の支持板72とを備えている。また、アダプタ70は、支持板72の一端同士を連結する連結部73と、支持板72の他端から支持板72に直交する方向に延びる一対の固定部74とを備えている。
一対の支持板72には、板厚方向に貫通する貫通孔が設けられ、これらの貫通孔を貫通する方向に第2シャフト71が着脱可能に固定される。
取付ブロック66の第2取付孔67に嵌合させた第2シャフト71を支持板72に固定することにより、ロッド63の先端にアダプタ70が取り付けられる。そして、第2シャフト71を固定している一対の支持板72を一対のフランジ部31の間に挿入し、アダプタ70の固定部74の貫通孔に貫通させたボルトを、第1アーム30の座面32のネジ孔に締結することにより、アダプタ70を第1アーム30に固定する。これにより、第2シャフト71がフランジ部31の外周面よりも径方向内方に、第2軸線J2に平行な第2取付軸線(取付軸線)J12に沿って配置され、バランサ60のロッド63の先端が、第2取付軸線J12回りに回転可能に第1アーム30に取り付けられる。
このように構成された本実施形態に係るロボット1の作用について以下に説明する。
本実施形態に係るロボット1においては、例えば、図4に示されるように、第1アーム30が鉛直方向に延びている状態において、第2取付軸線J12が第1取付軸線J11と第2軸線J2とを含む平面上に配置される。
すなわち、この状態において、ロッド63のハウジング61からの突出量が最も小さく、圧縮コイルバネ64の圧縮量も最も小さくなっている。また、第2取付軸線J12が第2軸線J2と第1取付軸線J11とを含む平面内に配置されているので、バランサ60による第2軸線J2回りの補助トルクは発生していない。
この状態から、モータ35の作動により、図5に示されるように、第1アーム30を第2軸線J2回りに回転させると、鉛直方向に対する第1アーム30の傾斜角度が大きくなり、重力により第1アーム30に作用する重力負荷トルクが増大する。
これと同時に、第1アーム30の回転に従って、第2軸線J2に対して偏心している第2取付軸線J12が第2軸線J2回りに、第1取付軸線J11から遠ざかる方向に移動させられる。
バランサ60は、第1取付軸線J11に対する第2取付軸線J12の移動に対応して、第1取付軸線J11回りにハウジング61を回転させるとともに、ハウジング61からのロッド63の突出量を増大させる。これにより、圧縮コイルバネ64の圧縮量が増大し、ロッド63をハウジング61内に引き戻す方向の力が増大する。
また、第2取付軸線J12が、第1取付軸線J11と第2軸線J2とを含む平面から外れると、第2軸線J2からロッド63の長手軸OL1に下した垂線の長さに、圧縮コイルバネ64の弾発力を乗算した補助トルクが、重力負荷トルクとは逆方向に作用する。補助トルクの大きさは、鉛直線に対する第1アーム30の傾斜角度が大きくなるほど大きくなる。
この場合において、本実施形態に係るロボット1によれば、アダプタ70を用いることによって、第2シャフト71をフランジ部31の外周面よりも径方向内方に配置している。これにより、第2軸線J2に対する第2取付軸線J12の偏心距離を十分に小さくすることができ、第2軸線J2回りの第1アーム30の可動範囲に対応したロッド63のストロークを小さく抑えることができる。
すなわち、ロッド63のストロークを小さく抑えることにより、圧縮コイルバネ64の全長を短くすることができる。これにより、有効巻数を小さく抑え、圧縮コイルバネ64の素線径および外径を増大させずに、高い剛性を得ることができる。その結果、バランサ60の大型化を防止しつつ、より大きな補助トルクを得ることができるという利点がある。
特に、一対のフランジ部31に一対の減速機34がそれぞれ取り付けられていても、第2軸線J2に交差する方向から、アダプタ70によってフランジ部31の外周面よりも径方向内方に第2シャフト71を容易に配置することができる。そして、アダプタ70を第1アーム30に着脱可能に取り付けることにより、減速機34およびモータ35を取り外すことなく、第1アーム30に対してバランサ60を容易に着脱することができるという利点もある。
また、第2シャフト71は、一対の支持板72を経由して一対のフランジ部31に両持ち支持されていることから、バランサ60が発生する弾発力を増大させても、第2シャフト71の変形を抑制しつつ堅固に支持することができる。
なお、本実施形態においては、第1アーム30を一方向(前方)に傾斜させた場合について説明したが、他方向(後方)に傾斜させた場合にも同様に、重力負荷トルクを軽減する方向に補助トルクを発生させることができる。
また、アダプタ70の固定部74を、フランジ部31の外周面に設けられた座面32に、バランサ60側から固定した。これにより、座面32のネジ孔へのボルトの締結により、圧縮コイルバネ64の初期圧縮を与えつつ、アダプタ70を第1アーム30に固定することができる。
これに対して、固定部74は、第1アーム30を挟んでバランサ60とは反対側の外周面に設けた座面32に取り付けられてもよい。
この場合には、例えば、図6に示されるように、一対の支持板72の一端同士を連結する平板状の固定部74を設ければよい。
これにより、ロッド63がハウジング61側に引き寄せられる力が、第2シャフト71を経由して、固定部74を第1アーム30の座面32に常に押し付けるので、アダプタ70を第1アーム30に取り付けるボルトの締結力を小さくすることができる。
したがって、ボルトのサイズおよび使用本数を小さく抑えることができ、アダプタ70の小型化および軽量化を図ることができる。
また、本実施形態においては、フランジ部31を外側から挟む位置に一対の減速機34を配置したが、これに限らず、単一の減速機34もしくは3以上の減速機34が配置されてもよい。
1 ロボット
20 旋回胴(第1部材)
30 第1アーム(第2部材)
31 フランジ部
60 バランサ
64 圧縮コイルバネ
70 アダプタ
71 第2シャフト(シャフト)
74 固定部
J11 第1取付軸線(取付軸線)
J12 第2取付軸線(取付軸線)
J2 第2軸線(軸線)

Claims (4)

  1. 第1部材と、
    所定の軸線回りに、前記第1部材に対して回転駆動される第2部材であって、前記軸線方向に間隔をあけて配置される一対のフランジ部を備え、各該フランジ部によって前記第1部材に前記軸線回りに回転可能に支持される第2部材と、
    前記第1部材および前記第2部材に、前記軸線に平行な取付軸線回りにそれぞれ回転可能に取り付けられるバランサと、
    一対の前記フランジ部の間に挿入可能な一対の支持板と、各前記フランジ部のそれぞれの外周面に着脱可能に固定される一対の固定部とを備え、一対の該固定部がそれぞれ各前記外周面に固定されることにより、前記外周面よりも径方向内方かつ前記軸線に対して偏心した位置に、前記第2部材に対する前記バランサの前記取付軸線を配置するアダプタとを備えるロボット。
  2. 前記アダプタが、前記軸線を挟んで前記第1部材における前記取付軸線とは反対側において前記第2部材の一部に取り付けられる請求項1に記載のロボット。
  3. 前記アダプタが、一対の前記固定部に両端が支持され、前記バランサの一端を前記取付軸線回りに回転可能に取り付けるシャフトを備える請求項1または請求項2に記載のロボット。
  4. 前記バランサが、圧縮コイルバネを内蔵したシリンダ型のバランサである請求項1から請求項3のいずれかに記載のロボット。
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