JP7452286B2 - 浴室内の危険状態を検出する方法、装置及び電子機器 - Google Patents
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Description
無線信号受信装置が受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布に基づいて、浴室のシャワーが開いている状態にあるかを検出し、そのうち、無線信号送信装置が前記シャワーから噴出した水の所在する空間に対して無線信号を送信し、前記無線信号受信装置が受信した無線信号は、前記空間から反射された無線信号を含み;及び
前記シャワーが開いている状態にあるときに、前記シャワーの持続的に開いている状態にある時間に基づいて、前記浴室に危険状態が発生しているかを判断する。
無線信号受信装置が受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布に基づいて、浴室のシャワーが開いている状態にあるかを検出する第一検出ユニットであって、そのうち、無線信号送信装置が前記シャワーから噴出した水の所在する空間に対して無線信号を送信し、前記無線信号受信装置が受信した無線信号は、前記空間から反射された無線信号を含み;及び
前記シャワーが開いている状態にあるときに、前記シャワーの持続的に開いている状態にある時間に基づいて、前記浴室に危険状態が発生しているかを判断する第一判断ユニットを含む。
本発明の実施例の第一側面では、浴室内の危険状態を検出する方法が提供される。
操作202:シャワーが開いている状態にあるときに、シャワーの持続的に開いている状態にある時間に基づいて、浴室に危険状態が発生しているかを判断する。
操作602:操作601の処理結果に基づいて、値が負の値(又は、正の値)であり且つ絶対値が所定の閾値よりも大きいドップラー速度を取得し、そして、取得した該値が負の値(又は、正の値)であるドップラー速度に対応する反射点の数Num_neg(又は、Num_pos)を計算し;
操作603:操作602で取得した値が負の値(又は、正の値)であり且つ絶対値が所定の閾値よりも大きいドップラー速度のうちの各々のドップラー速度について、該ドップラー速度の絶対値との差が第一閾値範囲内にある、値が正の値(又は、負の値)であるドップラー速度を取得し、そして、取得した該値が正の値(又は、負の値)であるドップラー速度に対応する反射点の数Num_pos(又は、Num_neg)を計算し;
操作604:Num_posとNum_negとの差の絶対値が第二閾値範囲内にあるかを判断し、判断結果が“はい”の場合、操作605でシャワー状態を表すパラメータを1に設定し、シャワーが開いている状態にあることを示し、判断結果が“いいえ”の場合、操作606でシャワー状態を表すパラメータを0に設定し、シャワーが閉まっている状態にあることを示す。
操作702:スライディング時間ウィンドウを設定し、該スライディング時間ウィンドウ内の操作501及び操作502の検出結果を取得し;
操作703:該スライディング時間ウィンドウ内で、シャワーが閉まっている状態にあると検出された回数と、該スライディング時間ウィンドウ内のすべての検出結果の回数との比が第三閾値よりも大きく;
操作704:該スライディング時間ウィンドウ内で、シャワーが開いている状態にあると検出された回数と、該スライディング時間ウィンドウ内のすべての検出結果の回数との比が第四閾値よりも大きく;
操作705:該スライディング時間ウィンドウ内のシャワー状態のパラメータを0に設定し、シャワーが閉まっている状態にあることを示し;
操作706:該スライディング時間ウィンドウ内のシャワー状態のパラメータを1に設定し、シャワーが開いている状態にあることを示す。
操作802:N回連続して読み取ったシャワー状態の検出結果がすべて「シャワーが開いている」であるかを判断し、“はい”と判断した場合、操作803で浴室に危険状態が発生しているという結果を出力し、“いいえ”と判断した場合、操作801に戻る。
本発明の実施例の第二側面では、浴室内の危険状態を検出する装置が提供され、それは、本発明の実施例の第一側面における浴室内の危険状態を検出する方法に対応する。
第一判断ユニット902:前記シャワーが開いている状態にあるときに、前記シャワーの持続的に開いている状態にある時間に基づいて、前記浴室に危険状態が発生しているかを判断する。
受信した無線信号のドップラー速度の負の値の絶対値が所定の閾値よりも大きい場合、前記負の値の絶対値と差が第一閾値範囲内にあるドップラー速度のうちの正の値について、該正の値に対応する反射点の数(Num_pos)と、負の値に対応する反射点の数(Num_neg)との差が第二閾値範囲内にあれば、受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布が所定の条件を満足すると判断することである。
受信した無線信号のドップラー速度の正の値の絶対値が所定の閾値よりも大きい場合、前記正の値との差が第一閾値範囲内にあるドップラー速度のうちの負の値の絶対値について、該負の値に対応する反射点の数(Num_neg)と、正の値に対応する反射点の数(Num_pos)との差が第二閾値範囲内にあれば、受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布が所定の条件を満足すると判断することである。
判断サブユニット1102:N回連続して読み取ったシャワー状態がすべて「シャワーが開いている」のときに、浴室に危険状態が発生していると判断する。
本発明の実施例の第三側面では、電子機器が提供され、該電子機器は、実施例の第二側面に記載の浴室内の危険状態を検出する装置を含む。
浴室内の危険状態を検出する装置であって、
無線信号受信装置が受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布に基づいて、浴室のシャワーが開いている状態にあるかを検出する第一検出ユニットであって、無線信号送信装置が前記シャワーから噴出した水の所在する空間に対して無線信号を送信し、前記無線信号受信装置が受信した無線信号は、前記空間から反射された無線信号を含む、第一検出ユニット;及び
前記シャワーが開いている状態にあるときに、前記シャワーの持続的に開いている状態にある時間に基づいて前記浴室に危険状態が発生しているかを判断する第一判断ユニットを含む、装置。
付記1に記載の装置であって、
前記第一検出ユニットは、
受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布が所定の条件を満足するときに、シャワーが開いている状態にあると検出する第一検出サブユニットを含み、
前記所定の条件は、ドップラー速度の値の絶対値に関する条件、及び、ドップラー速度の正の方向及び負の方向における反射点の数に関する条件を含む、装置。
付記2に記載の装置であって、
受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布が所定の条件を満足することは、
受信した無線信号のドップラー速度の負の値の絶対値が所定の閾値よりも大きい場合、
前記負の値の絶対値との差が第一閾値範囲内にあるドップラー速度のうちの正の値について、
該正の値に対応する反射点の数(Num_pos)と、負の値に対応する反射点の数(Num_neg)との差が第二閾値範囲内にあれば、受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布が所定の条件を満足すると判断することを含む、装置。
付記2に記載の装置であって、
受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布が所定の条件を満足することは、
受信した無線信号のドップラー速度の正の値の絶対値が所定の閾値よりも大きい場合、
前記正の値との差が第一閾値範囲内にあるドップラー速度のうちの負の値の絶対値について、
該負の値に対応する反射点の数(Num_neg)と、正の値に対応する反射点の数(Num_pos)との差が第二閾値範囲内にあれば、受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布が所定の条件を満足すると判断することを含む、装置。
付記2に記載の装置であって、
第一検出ユニットは、さらに、第二検出サブユニットを含み、
前記第二検出サブユニットは、スライディング時間ウィンドウ内で、受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布により判断された、シャワーが閉まっている状態又は開いている状態にある回数と、該スライディング時間ウィンドウ内の総判断回数との比に基づいて、シャワーが該スライディング時間ウィンドウ内で開いている状態にあるかを判断する、装置。
付記5に記載の装置であって、
前記スライディング時間ウィンドウ内で、受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布により判断された、シャワーが閉まっている状態にある回数と、該スライディング時間ウィンドウ内の総判断回数との比が第三閾値よりも大きい場合、第二検出サブユニットは、シャワーが該スライディング時間ウィンドウ内で閉まっている状態にあると判断する、装置。
付記5に記載の装置であって、
前記スライディング時間ウィンドウ内で、受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布により判断された、シャワーが開いている状態にある回数と、該スライディング時間ウィンドウ内の総判断回数との比が第四閾値よりも大きい場合、第二検出サブユニットは、シャワーが該スライディング時間ウィンドウ内で開いている状態にあると判断する、装置。
付記1に記載の装置であって、
前記第一判断ユニットは、
所定の第一時間間隔毎にシャワー状態を読み取る読み取りサブユニット;及び
N回連続して読み取ったシャワー状態がすべて「シャワーが開いている」のときに、浴室に危険状態が発生していると判断する判断サブユニットを含み、
Nは自然数であり、Nと所定の第一時間間隔との乗積は所定時間閾値よりも大きい、装置。
付記1-8のうちの任意の1項に記載の浴室内の危険状態を検出する装置を含む電子機器。
浴室内の危険状態を検出する方法であって、
無線信号受信装置が受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布に基づいて、浴室のシャワーが開いている状態にあるかを検出し、無線信号送信装置が前記シャワーから噴出した水の所在する空間に対して無線信号を送信し、前記無線信号受信装置が受信した無線信号は、前記空間から反射された無線信号を含み;及び
前記シャワーが開いている状態にあるときに、前記シャワーの持続的に開いている状態にある時間に基づいて、前記浴室に危険状態が発生しているかを判断することを含む、方法。
付記10に記載の方法であって、
無線信号受信装置が受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布に基づいて、浴室のシャワーが開いている状態にあるかを検出することは、
受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布が所定の条件時を満足するときに、シャワーが開いている状態にあると検出することを含み、
記所定の条件は、ドップラー速度の値の絶対値に関する条件、及び、ドップラー速度の正の方向及び負の方向における反射点の数に関する条件を含む、方法。
付記11に記載の方法であって、
受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布が所定の条件を満足することは、
受信した無線信号のドップラー速度の負の値の絶対値が所定の閾値よりも大きい場合、
前記負の値の絶対値との差が第一閾値範囲内にあるドップラー速度のうちの正の値について、
該正の値に対応する反射点の数(Num_pos)と、負の値に対応する反射点の数(Num_neg)との差が第二閾値範囲内にあれば、受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布が所定の条件を満足すると判断することを含む、方法。
付記11に記載の方法であって、
受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布が所定の条件を満足することは、
受信した無線信号のドップラー速度の正の値の絶対値が所定の閾値よりも大きい場合、
前記正の値との差が第一閾値範囲内にあるドップラー速度のうちの負の値の絶対値について、
該負の値に対応する反射点の数(Num_neg)と、正の値に対応する反射点の数(Num_pos)との差が第二閾値範囲内にあれば、受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布が所定の条件を満足すると判断することを含む、方法。
(付記14)
付記11に記載の方法であって、
シャワーが開いている状態にあるかを判断することは、さらに、
スライディング時間ウィンドウ内で、受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布により判断された、シャワーが閉まっている状態又は開いている状態にある回数と、該スライディング時間ウィンドウ内の総判断回数との比に基づいて、シャワーが該スライディング時間ウィンドウ内で開いている状態にあるかを判断することを含む、方法。
付記14に記載の方法であって、
前記スライディング時間ウィンドウ内で、受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布により判断された、シャワーが閉まっている状態にある回数と、該スライディング時間ウィンドウ内の総判断回数との比が第三閾値よりも大きい場合、シャワーが該スライディング時間ウィンドウ内で閉まっている状態にあると判断する、方法。
付記14に記載の方法であって、
前記スライディング時間ウィンドウ内で、受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布により判断された、シャワーが開いている状態にある回数と、該スライディング時間ウィンドウ内の総判断回数との比が第四閾値よりも大きい場合、シャワーが該スライディング時間ウィンドウ内で開いている状態にあると判断する、方法。
付記10に記載の方法であって、
前記シャワーの持続的に開いている状態にある時間に基づいて、浴室に危険状態が発生しているかを判断することは、
所定の第一時間間隔毎にシャワー状態を読み取り;及び
N回連続して読み取ったシャワー状態がすべて「シャワーが開いている」のときに、浴室に危険状態が発生していると判断することを含み、
Nは自然数であり、Nと所定の第一時間間隔との乗積は所定時間閾値よりも大きい、方法。
Claims (10)
- 浴室内の危険状態を検出する装置であって、
無線信号受信装置が受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布に基づいて、浴室のシャワーが開状態にあるかを検出する第一検出ユニットであって、無線信号送信装置が前記シャワーから噴出した水の所在する空間に対して無線信号を送信し、前記無線信号受信装置が受信した無線信号は、前記空間から反射された無線信号を含む、第一検出ユニット;及び
前記シャワーが開状態にあるときに、前記シャワーの持続的に開状態にある時間に基づいて前記浴室に危険状態が発生しているかを判断する第一判断ユニットを含む、装置。 - 請求項1に記載の装置であって、
前記第一検出ユニットは、
受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布が所定の条件を満足するときに、シャワーが開状態にあると検出する第一検出サブユニットを含み、
前記所定の条件は、ドップラー速度の値の絶対値に関する条件、及び、ドップラー速度の正の方向及び負の方向における反射点の数に関する条件を含む、装置。 - 請求項2に記載の装置であって、
受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布が所定の条件を満足することは、
受信した無線信号のドップラー速度の負の値の絶対値が所定の閾値よりも大きい場合、前記負の値の絶対値との差が第一閾値範囲内にあるドップラー速度のうちの正の値について、該正の値に対応する反射点の数(Num_pos)と、負の値に対応する反射点の数(Num_neg)との差が第二閾値範囲内にあれば、受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布が所定の条件を満足すると判断することを含む、装置。 - 請求項2に記載の装置であって、
受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布が所定の条件を満足することは、
受信した無線信号のドップラー速度の正の値の絶対値が所定の閾値よりも大きい場合、前記正の値との差が第一閾値範囲内にあるドップラー速度のうちの負の値の絶対値について、該負の値に対応する反射点の数(Num_neg)と、正の値に対応する反射点の数(Num_pos)との差が第二閾値範囲内にあれば、受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布が所定の条件を満足すると判断することを含む、装置。 - 請求項2に記載の装置であって、
第一検出ユニットは、さらに、第二検出サブユニットを含み、
前記第二検出サブユニットは、スライディング時間ウィンドウ内で、受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布により判断された、シャワーが閉状態又は開状態にある回数と、該スライディング時間ウィンドウ内の総判断回数との比に基づいて、シャワーが該スライディング時間ウィンドウ内で開状態にあるかを判断する、装置。 - 請求項5に記載の装置であって、
前記スライディング時間ウィンドウ内で、受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布により判断された、シャワーが閉状態にある回数と、該スライディング時間ウィンドウ内の総判断回数との比が第三閾値よりも大きい場合、第二検出サブユニットは、シャワーが該スライディング時間ウィンドウ内で閉状態にあると判断する、装置。 - 請求項5に記載の装置であって、
前記スライディング時間ウィンドウ内で、受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布により判断された、シャワーが開状態にある回数と、該スライディング時間ウィンドウ内の総判断回数との比が第四閾値よりも大きい場合、第二検出サブユニットは、シャワーが該スライディング時間ウィンドウ内で開状態にあると判断する、装置。 - 請求項1に記載の装置であって、
前記第一判断ユニットは、
所定の第一時間間隔毎にシャワー状態を読み取る読み取りサブユニット;及び
N回連続して読み取ったシャワー状態がすべて「シャワーが開状態にある」のときに、浴室に危険状態が発生していると判断する判断サブユニットを含み、
Nは自然数であり、Nと所定の第一時間間隔との乗積は所定時間閾値よりも大きい、装置。 - 請求項1~8のうちの任意の1項に記載の、浴室内の危険状態を検出する装置を含む電子機器。
- 浴室内の危険状態を検出する方法であって、
無線信号受信装置が受信した無線信号のドップラー速度の正の方向及び負の方向における分布に基づいて、浴室のシャワーが開状態にあるかを検出し、無線信号送信装置が前記シャワーから噴出した水の所在する空間に対して無線信号を送信し、前記無線信号受信装置が受信した無線信号は、前記空間から反射された無線信号を含み;及び
前記シャワーが開状態にあるときに、前記シャワーの持続的に開状態にある時間に基づいて、前記浴室に危険状態が発生しているかを判断することを含む、方法。
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