JP2003227653A - 風呂装置 - Google Patents

風呂装置

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JP2003227653A JP2002029229A JP2002029229A JP2003227653A JP 2003227653 A JP2003227653 A JP 2003227653A JP 2002029229 A JP2002029229 A JP 2002029229A JP 2002029229 A JP2002029229 A JP 2002029229A JP 2003227653 A JP2003227653 A JP 2003227653A
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匡 三木
Hiroyuki Ogino
弘之 荻野
Yutaka Okano
豊 岡野
Ryushi Iwamoto
龍志 岩本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入浴者が安全に入浴できるように支援するこ
と。 【解決手段】 浴室内でのカラン3やシャワー4の使用
状態を流量センサ5により検出し、異常判定手段11に
より所定時間を越えて流量センサ5に変化が無い場合
や、通常の入浴シーケンスと異なる場合には浴室外リモ
コン10などに報知するようにしている。これによって
浴室内での事故が未然に防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、風呂装置に関し、
特に入浴者に通常とは異なる状況が発生した場合に報知
信号を発生する機能を備えた家庭用の風呂装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の安全機能を有する装置と
しては、壁に押しボタンなどを設置しておき、緊急の場
合には、このボタンを押すことにより外部に緊急自体を
知らせる方式が提案されている。ところが、浴槽事故で
は浴槽内で本人は居眠りしたような失神状態から水没溺
死する例や、急激に発作を起こしてしまう例も報告され
ており、こうした状況では押しボタンを押すような動作
には至らないと考えられる。このため、自発的な動作が
必要ない方式として、入浴者が首にかけたペンダント型
の水没センサが水没時に報知信号を自動的に発する方式
や、浴室の天井に画像センサを設置して入浴者が長時間
動かない場合は異常が起こったと判断して報知するシス
テムなどが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの方式
においても、ペンダント型では付け忘れの防止索を講じ
る必要がある他、画像センサを設置するシステムでは設
置に大掛かりな工事が必要なことや、浴室内を画像セン
サで見られる事に心理的な抵抗感を与えてしまうといっ
た課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記従来の課題を解決す
るために、本発明の風呂装置は、浴室内でのカランやシ
ャワーの使用状態を検出する入浴行動検知手段と、前記
入浴行動検知手段からの信号により入浴者の異常を検出
する異常判定手段と、前記異常判定手段の動作を開始す
る開始指示手段とを有した構成となっており、既に風呂
装置が自動湯張りなどの機能を実現するために有してい
る流量センサを利用したり、配管途中に流量センサを挿
入するといった方法で構成できうるため、浴室への大掛
かりな工事の必要なく入浴者の安全な入浴を支援する風
呂装置を提供できうるものである。
【0005】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、浴室内
でのカランやシャワーの使用状態を検出する入浴行動検
知手段と、前記入浴行動検知手段からの信号により入浴
者の異常を検出する異常判定手段とを有した構成となっ
ており、長時間にわたって湯が使われないなどの通常と
異なる入浴状況が発生していないか見守ることに事故の
予防を行うものである。
【0006】請求項2に記載の発明は、入浴行動検知手
段を、カランまたはシャワーの少なくとも一方の流量を
検出する流量センサで構成することにより、設置を簡単
にするものである。
【0007】請求項3に記載の発明は、異常判定手段
が、所定時間を超えて流量の変化が検出されない場合に
異常と判定することにより、個人の入浴パターンが定型
化していることを利用した簡易な判定方法にできうるも
のである。
【0008】請求項4に記載の発明は、流量センサを浴
室への給湯配管経路中に設置する構成とする事により、
カランまたはシャワーの使用状況を1つのセンサで検知
可能とすると共に、設置工事を簡易にできうるものであ
る。
【0009】請求項5に記載の発明は、流量センサを風
呂装置の既存の流量センサにて兼用することにより商業
的にもメリットを図れるものである。
【0010】請求項6に記載の発明は、入浴行動検知手
段が、カランの栓またはシャワーの把持部に触れたこと
を検出する接触センサで構成することにより、長時間に
わたってカランやシャワーが使われないなどの通常と異
なる状況が発生していないか見守ることに事故の予防を
行うものである。
【0011】請求項7に記載の発明は、異常判定手段
が、所定時間を超えて接触具合の変化が検出されない場
合に異常と判定することにより、個人の入浴パターンが
定型化していることを利用した簡易な判定方法にできう
るものである。
【0012】請求項8に記載の発明は、異常判定手段
が、入浴者の浴室への入室を検知するセンサからの信号
に基づき動作開始のタイミングを決定することにより、
入浴行動検知手段による所定時間との比較判定から、浴
室に不在の時間を除いて精度の高い判定を行うものであ
る。
【0013】請求項9に記載の発明は、異常判定手段
が、入浴者が浴室への入室を合図するスイッチの信号に
基づき動作開始タイミングを決定することにより、入浴
行動検知手段による所定時間との比較判定から、浴室に
不在の時間をより正確に除いて精度の高い判定を行うも
のである。
【0014】請求項10に記載の発明は、異常判定手段
が、所定流量のお湯を浴槽に注湯してから所定の遅延時
間をおいた時刻に動作開始タイミングを決定することに
より、個人の入浴パターンが定型化していることを利用
して、新たなスイッチやセンサを付加する必要なく、簡
易な判定で浴室に不在の時間を除いた判定を行えるもの
である。
【0015】請求項11に記載の発明は、所定時間をユ
ーザが設定できるように構成することで、入浴者の入浴
スタイルにあった時間や、予防意識に従った希望の所定
時間を設定すること可能となり、より効果の高い判定が
できうるものである。
【0016】請求項12に記載の発明は、入浴行動検知
手段が、日々の入浴における信号の変化する時間間隔を
学習したパターンを記憶および更新し、このパターンを
元に所定時間を決定することにより、常に最適化された
所定時間を元に精度の高い判定ができうるものである。
【0017】
【実施例】以下本発明の実施例について、図1〜図2を
参照しながら説明する。
【0018】(実施例1)本発明の実施例1における風
呂装置の構成を示すブロック図である。図において、1
は入浴者であり、2は浴槽、3はカランとその栓部、4
はシャワー、6は風呂装置、12は風呂装置6から浴室
への給湯配管、5はカラン3およびシャワー4への給湯
配管経路中に設けた流量センサ、11は流量センサ5か
らの信号に基づいて入浴者1の行動を判定する異常判定
手段であり、マイコンおよびその周辺回路で構成する。
また、7は風呂装置6全体を制御するマイコンやその周
辺回路などで構成した制御部、8は風呂装置6内部の流
量センサである。9、10は給湯機6をリモートコント
ロールするためのリモコンであり、9は浴室内に設置す
る浴室内リモコン、10は台所などに設置する浴室外リ
モコンである。制御部7は浴室内リモコン9などから入
浴者1が設定した温度に出湯温を調整したり、流量セン
サ8を用いて設定流量分の湯を浴槽2へ湯張りするとい
った制御を行う。
【0019】次に図2は、流量センサ5によりカラン3
またはシャワー4への給湯流量の時間変化を示したグラ
フの一例であり、横軸には経過時間、縦軸には流量セン
サ5の出力信号を示しており、この出力信号が大きいほ
ど浴室で使用している湯の量が多い事を示している。従
って、図2の時刻t1〜t2にように流量センサ出力が
0の期間はカラン3でもシャワー4でも湯が使われてい
ないことを示している。
【0020】図2の入浴例では、時刻0〜t1まではカ
ラン3から浴槽2への湯張りが行われ、t1で湯張りを
終了し、時刻t1〜t2の間に入浴者1が浴室に入って
浴槽2に入り、時刻t2〜t3でカラン3から浴槽2へ
の注湯を行った後、一旦洗い場に出て時刻t4〜t5、
時刻t6〜t7で体を流したり洗髪のためにカラン3や
シャワー4から湯を使い、時刻t7〜t8で再び浴槽2
に入って湯の使用を止め、時刻t8〜t9で浴槽2から
出てシャワー4から湯を使って体を流した場合の例を示
している。
【0021】発明者等の行った高齢者の入浴モニタ実験
では、入浴パターンは定例的に同じ動作が繰り返されこ
とが多く、湯を使わない時間幅も比較的短いことが判っ
た。従って、通常湯が使われない時間幅、例えば(t1
−t2)や(t7−t8)を元にして余裕時間を加えた
所定時間Tthを設定し、この所定時間Tthを越えて
湯が使われない場合は寝こんでしまっていたりするなど
の異常の発生が推定できる。
【0022】そこで、異常判定手段11は、流量センサ
5の信号から湯を使われない経過時間Tをカウントアッ
プして計測し、湯が使われた場合はその時点で経過時間
をリセットする。万が一、この経過時間Tが所定時間T
thを越えた場合には、異常が起こったと推定して浴室
内リモコン9や、台所や居間に設置した浴室外リモコン
10にメロディ音を流すなどの報知を行う。特に近年
は、浴室内リモコン9や浴室外リモコン10間でインタ
ーホン通話の可能なものが数多く登場してきており、こ
の報知に応じて家族がインターホンで入浴者1に安否確
認の呼びかけを行ったり、入浴者1が不意に眠っていた
場合などにはメロディ音で覚醒を促すことができ、入浴
中の事故防止を支援することが出来得るものである。
【0023】以上の説明では、単純にカランやシャワー
から湯が使われていない時間幅を判定する方法を説明し
たが、カラン3を開けっぱなしにして寝こんでしまうと
いったケースも考え得る。そこで例えば図2の例では、
時刻t2でカラン3が開かれた時点、t2’で湯量が絞
られた時点、時刻t3でカラン3が閉じられた時点のよ
うに、流量が変化するまでの経過時間Tをカウントアッ
プするようにすれば、こうした湯を使いっぱなしの状態
での異常に対しても有効である。つまり、流量センサ5
の信号変化があれば、入浴者1がカラン3やシャワー4
を操作して安全に入浴していると判断できるためであ
る。
【0024】以上の所定時間の設定を更に有効に設定す
る方法として、次のような方法も考えられる。例えば、
入浴者1自身が経験に基づき、報知してほしい時間をタ
イマセットできるようにしておく構成である。こうする
ことで、予防意識の高く、より早い段階で予告として報
知してほしいといったニーズに対応することができうる
ものである。
【0025】また、入浴者が入浴シーケンスに基づき事
前に所定時間を順次変更して最適化する方法も有効なも
のである。一例としては、浴室に入ってから浴槽2に入
って一旦洗い場に出るまでの0〜10分までは長めの所
定時間Tth=5分、洗い場にでる10分〜15分の時
間帯では短めに設定して所定時間Tth=2分といった
ように、経過時間により所定時間を変更しておく方法で
ある。特に、異常判定手段11に日々の入浴シーケンス
を学習して記憶しておけば、所定時間の設定を自動的に
行えることになり、非常に有効なものである。
【0026】湯張りをしてから入浴するまでの時間が日
々まちまちな場合には、浴室に入る時点から動作開始を
する方法が、経過時間のカウントから浴室に不在の期間
を除くことができる上、省電力の面からも望ましいと考
えられる。この動作開始のタイミングを設定する方法と
しては、入浴者1自身が浴室内リモコン9などに設けた
スイッチを押す方法や、浴室の入り口付近に光式の入室
センサなどを別途設ける方法などが可能なものである。
【0027】以上の説明では、流量センサ5および異常
判定手段11は、風呂装置6の外部に別途構成する方法
を説明したが、風呂装置6内部の既存の流量センサ8や
制御部7を兼用して構成することも可能である。もし風
呂装置6の給湯配管は浴室以外にも配管されている場合
でも、1人暮らしの世帯や生活時間帯の違いにより台所
など他の場所で同時に給湯を行わない世帯では、浴室以
外での給湯と混同することが避けられるため、風呂装置
6内部の流量センサ8を用いて構成することが可能と考
えられるものである。
【0028】また、流量センサ8を別途構成する場合で
も、異常判定手段11や流量センサ8からの信号線を、
浴室内リモコン9や浴室外リモコン10のマイコンや制
御信号線と兼用する方法も可能であり、こうした構成に
より施工性を改善できうるものである。
【0029】最後に、上記の実施例は流量センサに限ら
ず、接触センサによっても実現できうるものである。湯
を使う際には、カラン3の栓やシャワー4の把持部に入
浴者1が触れるため、これらの部分に導電性感圧ゴムや
歪センサなどの接触圧を感知する接触センサを付設し、
この接触センサの信号変化の起こる時間間隔を検知すれ
ば、流量センサの場合と同様に異常判定を行うことがで
きる。
【0030】なお、報知信号としては、通信機能により
外部の病院や救急サービス事業体に通報したり、電子メ
ール等を使って別居の家族や知人に連絡する方法を備え
ていても構わないものである。また、風呂装置6は浴槽
2との循環配管経路を別途備え、自動湯張りや、保温機
能を有するものであっても構わないものである。
【0031】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、既に風
呂装置の有する流量センサを利用したり、配管途中へ流
量センサを挿設するといった構成により、浴室への大掛
かりな工事の必要がなく、浴室内でのカランやシャワー
の使用状態から入浴者の安全な入浴を支援する風呂装置
を提供できうるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における風呂装置の構成を示
すブロック図
【図2】同装置における流量センサ信号電圧の一例を示
す特性図
【符号の説明】
1 入浴者 2 浴槽 3 カラン 4 シャワー 5 流量センサ(入浴行動検知手段) 6 風呂装置 7 制御手段 8 流量センサ(入浴行動検知手段) 9 浴室内リモコン 10 浴室外リモコン 11 異常判定手段 12 給湯配管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡野 豊 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 岩本 龍志 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3L024 CC17 CC21 DD21 DD36 EE03 EE12 EE16 FF17 GG24 GG25 GG41 GG45 4C094 AA01 DD14 EE20 FF17 GG12

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴室内でのカランやシャワーの使用状態
    を検出する入浴行動検知手段と、前記入浴行動検知手段
    からの信号により入浴者の異常を判定する異常判定手段
    とを有した風呂装置。
  2. 【請求項2】 入浴行動検知手段が、カランまたはシャ
    ワーの少なくとも一方の流量を検出する流量センサであ
    る請求項1記載の風呂装置。
  3. 【請求項3】 異常判定手段が、所定時間を超えて流量
    の変化が検出されない場合に異常と判定する請求項1記
    載の風呂装置。
  4. 【請求項4】 流量センサを浴室への給湯配管経路中に
    設置する請求項2記載の風呂装置。
  5. 【請求項5】 流量センサを既存の流量センサにて兼用
    する請求項2記載の風呂装置。
  6. 【請求項6】 入浴行動検知手段は、カランの栓または
    シャワーの把持部に触れたことを検出する接触センサで
    ある請求項1記載の風呂装置。
  7. 【請求項7】 異常判定手段は、入浴行動検知手段によ
    り所定時間を超えて接触具合の変化が検出されない場合
    には異常と判定する請求項6記載の風呂装置。
  8. 【請求項8】 異常判定手段は、入浴者の浴室への入室
    を検知する入室センサからの信号に基づき動作開始のタ
    イミングを決定する請求項3または7記載の風呂装置。
  9. 【請求項9】 異常判定手段は、入浴者が浴室への入室
    を合図するスイッチの信号に基づき動作開始のタイミン
    グを決定する請求項3または7記載の風呂装置。
  10. 【請求項10】 異常判定手段は、所定流量の湯張りを
    完了してから所定の遅延時間をおいた時刻に動作開始の
    タイミングを決定する請求項3または7記載の風呂装
    置。
  11. 【請求項11】 所定時間を入浴者が設定できる請求項
    3または7記載の風呂装置。
  12. 【請求項12】 入浴行動検知手段は、日々の入浴にお
    ける信号が変化する時間間隔を学習したパターンを記憶
    し、又は更新し、前記パターンを元にして所定時間を決
    定する請求項3または7記載の風呂装置。
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