JP7445693B2 - 切削工具用硬質皮膜 - Google Patents
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Description
各切削工具の基材(WC(タングステンカーバイト)とCo(コバルト)を含有する超硬合金製)上にアークイオンプレーティング法により表1のA1~A24に示す層構成の第1皮膜層を形成し、夫々の切削工具において、被削材(炭素鋼)を下記切削加工条件Aで切削加工した際の逃げ面における切削工具用硬質皮膜の摩耗幅を測定した。なお、本実験では、基材の直上に下地層としてTiNを形成し、このTiN上に第1皮膜層を形成した。
工具:超硬合金製2枚刃ボールエンドミル
工具径:3.0mm
クーラント:水溶性切削油
回転速度:20000min-1
送り速度:2.0m/min
軸方向切込み量:0.32mm
半径方向切込み量:0.9mm
加工方法:ポケット加工(縦195mm×横45mm×深さ2.0mm)
実験2は、第1皮膜層の窒化物層C中のAlの量の適正範囲を確認するための実験である。
実験3は、第1皮膜層の窒化物層C中のAl以外の金属成分の量の適正範囲を確認するための実験である。
実験4は、第1皮膜層の窒化物層C中のAl以外の4種類の金属元素として、Ti,Nb,Cr,V以外の組み合わせを選択した場合の耐摩耗性を確認するための実験である。
切削工具の基材(WC(タングステンカーバイト)とCo(コバルト)を含有する超硬合金製)上にアークイオンプレーティング法により表5のB2~B6に示す組成の第2皮膜層を形成し、この第2皮膜層上に実験1により決定した(Al70Cr30)N/(Al40Ti15Nb15Cr15V15)N/(Al49.5Cr49.5Cu1)Nを第1皮膜層として形成し、各切削工具を用いて被削材(プリハードン鋼)を下記切削加工条件Bで切削加工した際の逃げ面における切削工具用硬質皮膜の摩耗幅を測定した。なお、B1は、実験1のA1と同構成の従来例である。また、本実験では、基材の直上に下地層(密着層)としてTiNを形成し、このTiN上に、B1は第1皮膜層を、B2~B6は第2皮膜層を形成した。
工具:超硬合金製2枚刃ボールエンドミル
工具径:3.0mm
クーラント:水溶性切削油
回転速度:20000min-1
送り速度:2.0m/min
軸方向切込み量:0.32mm
半径方向切込み量:0.9mm
加工方法:ポケット加工(縦195mm×横30mm×深さ3.0mm)
実験6は、第1皮膜層の窒化物層B及び第2皮膜層の窒化物層Eのそれぞれの窒化物層中のCuの量の適正範囲を確認するための実験である。
実験7は、第2皮膜層の窒化物層D及び窒化物層Eのそれぞれの窒化物層中のCrの量の適正範囲を確認するための実験である。
実験8は、前記実験5並びに第1皮膜層に関する前記実験2及び前記実験4の結果を踏まえ、第1皮膜層の窒化物層Cの組成比、具体的には、Alの量を変更した場合(本実験ではAlの量を40モル%→60モル%とした場合)、及び、窒化物層C中のAl以外の4種類の金属元素として、Ti,Nb,Cr,V以外の組み合わせの組成とした場合(本実験では、Ti,Nb,Cr,Bを選択した場合(VをBに置き換えた場合))の耐摩耗性を確認するための実験である。
各切削工具の基材(WC(タングステンカーバイト)とCo(コバルト)を含有する超硬合金製)上にアークイオンプレーティング法により表9のC1,C2に示す層構成の第1皮膜層を形成し、それぞれの切削工具において、被削材(炭素鋼)を下記切削加工条件Cで切削加工した際の逃げ面における切削工具用硬質皮膜の摩耗幅を測定した。なお、本実験では、基材の直上に下地層としてTiNを形成し、このTiN上に第1皮膜層を形成した。
工具:超硬合金製2枚刃ボールエンドミル
工具径:3.0mm
クーラント:水溶性切削油
回転速度:20000min-1
送り速度:2.0m/min
軸方向切込み量:0.32mm
半径方向切込み量:0.9mm
加工方法:ポケット加工(縦195mm×横45mm×深さ2.0mm)
切削工具の基材(WC(タングステンカーバイト)とCo(コバルト)を含有する超硬合金製)上にアークイオンプレーティング法により表10のC3に示す組成の第2皮膜層及び第1皮膜層を形成し、この切削工具を用いて被削材(プリハードン鋼)を下記切削加工条件Dで切削加工した際の逃げ面における切削工具用硬質皮膜の摩耗幅を測定した。
工具:超硬合金製2枚刃ボールエンドミル
工具径:3.0mm
クーラント:水溶性切削油
回転速度:20000min-1
送り速度:2.0m/min
軸方向切込み量:0.32mm
半径方向切込み量:0.9mm
加工方法:ポケット加工(縦195mm×横30mm×深さ3.0mm)
Claims (20)
- 基材上に形成された切削工具用硬質皮膜であって、被削材と接する第1皮膜層を含み、この第1皮膜層は、AlとCrとからなり不可避不純物を含む窒化物層A及びAlとCrとCuとからなり不可避不純物を含む窒化物層Bの少なくとも一方と、AlとTi,Nb,Cr,V,Ta,Zr,Bから選択される4~7種類の元素とからなり不可避不純物を含む窒化物層Cとが積層してなるもので、さらに、前記窒化物層Cは、Alの量がこの窒化物層C中の金属元素の総和に対して30モル%以上60モル%以下、且つ、Al以外の前記各元素の量がこの窒化物層C中の金属元素の総和に対して等量±5モル%(ただし、等量=(100-前記窒化物層C中のAlの量)/(前記窒化物層C中のAl以外の前記元素の種類の数))であることを特徴とする切削工具用硬質皮膜。
- 請求項1記載の切削工具用硬質皮膜において、前記窒化物層C中のAl以外の元素はTi,Nb,Cr,V,Ta,Zr,Bから選択される4~6種類であることを特徴とする切削工具用硬質皮膜。
- 請求項1,2いずれか1項に記載の切削工具用硬質皮膜において、前記窒化物層C中の前記Al以外の元素はTi,Nb,Cr,V,Ta,Zr,Bから選択される4種類であることを特徴とする切削工具用硬質皮膜。
- 請求項1~3いずれか1項に記載の切削工具用硬質皮膜において、前記第1皮膜層は、前記窒化物層A及び前記窒化物層Cが複数積層してなることを特徴とする切削工具用硬質皮膜。
- 請求項1~3いずれか1項に記載の切削工具用硬質皮膜において、前記第1皮膜層は、前記窒化物層B及び前記窒化物層Cが複数積層してなることを特徴とする切削工具用硬質皮膜。
- 請求項1~3いずれか1項に記載の切削工具用硬質皮膜において、前記第1皮膜層は、前記窒化物層A、前記窒化物層B及び前記窒化物層Cが複数積層してなることを特徴とする切削工具用硬質皮膜。
- 請求項1~3,5,6いずれか1項に記載の切削工具用硬質皮膜において、前記窒化物層Bは、Cuの量がこの窒化物層B中の金属元素の総和に対して5モル%以下であることを特徴とする切削工具用硬質皮膜。
- 請求項1~7いずれか1項に記載の切削工具用硬質皮膜において、前記第1皮膜層と、この第1皮膜層の下方に設けられる第2皮膜層とからなり、前記第2皮膜層は、AlとCrとからなり不可避不純物を含む窒化物層D若しくはAlとCrとCuとからなり不可避不純物を含む窒化物層Eであることを特徴とする切削工具用硬質皮膜。
- 請求項8記載の切削工具用硬質皮膜において、前記第2皮膜層は、前記窒化物層Dであり、また、この窒化物層Dは、Crの量がこの窒化物層D中の金属元素の総和に対して30モル%以上50モル%以下であることを特徴とする切削工具用硬質皮膜。
- 請求項8,9いずれか1項に記載の切削工具用硬質皮膜において、前記窒化物層Dは、前記窒化物層Aと同一組成であることを特徴とする切削工具用硬質皮膜。
- 請求項8記載の切削工具用硬質皮膜において、前記第2皮膜層は、前記窒化物層Eであり、この窒化物層Eは、Crの量がこの窒化物層E中の金属元素の総和に対して30モル%以上50モル%以下であることを特徴とする切削工具用硬質皮膜。
- 請求項8,11いずれか1項に記載の切削工具用硬質皮膜において、前記窒化物層Eは、前記窒化物層Bと同一組成であることを特徴とする切削工具用硬質皮膜。
- 請求項1~7いずれか1項に記載の切削工具用硬質皮膜において、前記第1皮膜層と、この第1皮膜層の下方に設けられる第2皮膜層とからなり、前記第2皮膜層は、AlとCrとからなり不可避不純物を含む窒化物層DとAlとCrとCuとからなり不可避不純物を含む窒化物層Eとが積層してなることを特徴とする切削工具用硬質皮膜。
- 請求項13記載の切削工具用硬質皮膜において、前記第2皮膜層は、前記窒化物層Dの該窒化物層D中の金属元素の総和に対するCrの量と、前記窒化物層Eの該窒化物層E中の金属元素の総和に対するCrの量との平均値が30モル%以上50モル%以下であることを特徴とする切削工具用硬質皮膜。
- 請求項13,14いずれか1項に記載の切削工具用硬質皮膜において、前記窒化物層Dは前記窒化物層Aと同一組成であり、また、前記窒化物層Eは前記窒化物層Bと同一組成であることを特徴とする切削工具用硬質皮膜。
- 請求項13~15いずれか1項に記載の切削工具用硬質皮膜において、前記第2皮膜層は、前記窒化物層Dと前記窒化物層Eとが複数積層してなることを特徴とする切削工具用硬質皮膜。
- 請求項8,11~16いずれか1項に記載の切削工具用硬質皮膜において、前記窒化物層Eは、Cuの量がこの窒化物層E中の金属元素の総和に対して5モル%以下であることを特徴とする切削工具用硬質皮膜。
- 請求項1記載の切削工具用硬質皮膜において、前記第1皮膜層は、前記窒化物層A、前記窒化物層B及び前記窒化物層Cが積層してなるもので、前記窒化物層Aは、金属成分がモル%でAl70Cr30と表され、非金属元素として少なくともNを含み不可避不純物を含む(Al70Cr30)Nであり、前記窒化物層Bは、金属成分がモル%でAl49.5Cr49.5Cu1と表され、非金属元素として少なくともNを含み不可避不純物を含む(Al49.5Cr49.5Cu1)Nであり、前記窒化物層Cは、金属成分がモル%でAl40Ti15Nb15Cr15V15と表され、非金属元素として少なくともNを含み不可避不純物を含む(Al40Ti15Nb15Cr15V15)Nであることを特徴とする切削工具用硬質皮膜。
- 請求項18記載の切削工具用硬質皮膜において、前記第1皮膜層と、この第1皮膜層の下方に設けられる第2皮膜層とからなり、前記第2皮膜層は、AlとCrとからなり不可避不純物を含む窒化物層D及びAlとCrとCuとからなり不可避不純物を含む窒化物層Eとが積層してなるもので、前記窒化物層Dは、前記窒化物層Aと同一組成であり、また、前記窒化物層Eは、前記窒化物層Bと同一組成であることを特徴とする切削工具用硬質皮膜。
- 請求項1~19いずれか1項に記載の切削工具用硬質皮膜において、前記基材の直上に形成される下地層を有し、この下地層はTiの窒化物若しくは炭窒化物からなることを特徴とする切削工具用硬質皮膜。
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