JP7441435B1 - アスベスト除去装置及びアスベスト除去方法 - Google Patents
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Abstract
Description
すなわち、本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、本発明の実施形態は、以下の構成の少なくとも一部を含み得る。
前記アスベスト層を除去する除去部と、前記除去部にアスベストの飛散を防ぐ水を供給し、前記水と前記除去部によって除去されたアスベスト除去物との混合物を受け入れて濾過して得た前記水を再び前記除去部に供給する循環部と、前記除去部と前記循環部とを負圧に保つ吸引部と、を有し、
前記除去部は、前記アスベスト層を研削して除去するディスクと、前記アスベスト層を覆うことで閉鎖空間を形成するカバーと、前記閉鎖空間に前記水を噴射するノズル部と、前記閉鎖空間から前記水と前記アスベスト除去物との前記混合物を排出する排出孔と、を有し、
前記循環部は、前記ノズル部に前記水を供給するための給水ホースを接続する給水機構と、前記除去部から前記混合物を受け入れるための排出ホースを接続する受入口と、前記混合物を濾過するフィルターと、前記吸引部に排気するための排気ホースを接続する排気口と、を有し、アスベスト層を除去する作業の開始から完了までの期間、前記水を排水しないことを特徴とする。
[2]前記給水機構に接続される給水ホースと、前記受入口に接続される排出ホースと、
前記排気口に接続される排気ホースと、を有することを特徴とする。
[3]前記循環部の前記給水機構は、前記循環部内の前記水を前記除去部に供給するポン
プを備えることを特徴とする。
[4]前記水は、剥離剤を含有することを特徴とする。
[5][1]記載のアスベスト除去装置を用いて構造物に付着したアスベスト層を除去する除去方法であって、
以下の行程を含む、アスベスト除去方法
(1)アスベストの飛散を防ぐ前記水を前記循環部から前記給水ホースを介して前記除去部の前記ノズル部から前記閉鎖空間に供給する工程、
(2)前記除去部の前記カバーで構造物に付着した前記アスベスト層を覆うことで前記閉鎖空間を形成する行程、
(3)前記除去部の前記ディスクで研削して前記アスベスト層を除去する工程、
(4)前記除去部から前記水と前記除去物との混合物を前記循環部に排出する工程、
(5)前記循環部の前記フィルターで前記混合物から分離して得た前記水を前記除去部の前記ノズル部に供給する工程。
図1ないし図4に示すとおり、アスベスト除去装置1の除去部2は、下地調整層Aと、下地調整層Aの表面にアスベストを含有する塗材により形成されたアスベスト層Cと、を有する構造物Sのアスベストを含有するアスベスト層Cをディスク220のサンドペーパー部221を使用して削り取る。粗さの異なるサンドペーパーを選択することで、作業内容に応じた仕上げを行うことができる。図2に示すとおり、除去部2のカバー230がアスベスト層Cを覆うことで閉鎖空間Wsを形成するカバー230の内部周壁部231と、アスベストの飛散を防ぐための水Wを閉鎖空間Ws内に噴射するノズル部240と、除去部2の除去物Rと水Wとの混合物Mを循環部3へ排出する排出孔250と、を備えている。内部周壁部231の機能はカバー230が兼ねてもよい。この場合は、内部周壁部231を設けなくてもよい。
図1及び図5に示すとおり、循環部3は、密閉構造であり、除去部2から排出された混合物Mを受け入れる受入口320と、除去部2から受け入れた混合物Mを除去部2の除去物Rと水Wとに分離するフィルター321と、フィルター321により分離された水Wを給水ホース242を介して再び除去部2に供給する給水機構322と、吸引部4に排気ホース331を介して接続する排気口330とを備える。循環部3の形状は、循環部3が負圧で維持されることから、円筒形が好ましいが、これに限定されない。循環部3の容量は、10リットル~100リットルが好ましく、20リットル~60リットルが更に好ましい。循環部3のうち、除去物Rと分離された水を貯留する部分の容量は、10リットル~30リットルが好ましく、15リットル~25リットルが更に好ましい。循環部3のフィルター321で濾過された水は、循環部3から自然環境に排水されることなく、除去部2に送られて再利用されるので、アスベスト除去装置1は、循環部3を小型化でき、狭隘な現場でも搬入できる。循環部3の受入口320及び排気口330は、循環部3の上部に配置することが好ましく、給水機構322は、循環部3の下部に配置することが好ましいが、これに限定されない。フィルター321の孔径は、1μm~3mmが好ましく、100μm~1mmが更に好ましい。フィルター321で濾過して得た水Wは、自然環境に排水されないことから、除去物Rを検出限界値以下にまで濾過する必要はなく、水質検査も必要ない。
図1及び図6に示すとおり、吸引部4は、循環部3の排気口330と排気ホース331によりエアタイトに結合され、循環部3、排出ホース251、排出孔250及び閉鎖空間Ws内を負圧に維持できる。吸引部4は、微小な粒子や微細な粉塵などを捕集するために使用されるHEPAフィルター(High Efficiency Particulate Air filter)を備えてもよい(図示せず)。
アスベスト除去装置1は、除去部2により、構造物Sの表面に形成された下地調整層Aと、下地調整層Aの更に表面にアスベストを含有する塗材により形成されたアスベスト層Cをディスク220のサンドペーパー部221で削り取る。この際に、アスベストの飛散を防ぐため、除去部2のカバー230の内部周壁部231及びパッキン232が構造物Sのアスベスト層Cを覆うことによって形成される閉鎖空間Ws内に水Wを噴射するノズル部240に水Wが供給される。
ノズル部240は、ディスク220が回転したときの孔222の回転軌跡上に配置されている。ディスク220の回転に伴い、ノズル部240の下を孔222が通過する際、ノズル部240から噴射された水Wは孔222を通過し、ノズル部240の下をディスク220の孔222のない部分が通過する際は、ノズル部240から噴射された水Wはディスク220に当たる。このプロセスにより、ノズル部240から噴射された水Wは、回転するディスク220や構造物Sに衝突して微細な水滴となり、除去部2の閉鎖空間Ws内を均等に湿潤な状態にすることができ、研削されたアスベスト層C又は下地調整層Aを湿潤化し、アスベストを含む研削されたアスベスト層Cなどがアスベスト除去装置1の外部へ飛散することを防ぐ。
コンプレッサー(図示せず)で圧縮された空気を給気ホース(図示せず)を介して除去部2へ供給する。除去部2は、本体233にエアモータ(図示せず)を備えており、コンプレッサーから供給された圧縮空気によって駆動され、エアモータと連結された歯車機構(図示せず)によりディスク220が回転する。
図5及び図6に示すとおり、吸引部4は、循環部3と排気口330と排気ホース331によりエアタイトに結合され、循環部3、排出ホース251、排出孔250及び閉鎖空間Ws内を負圧に維持する。
図5に示すとおり、循環部3は、本体301と、この本体301の上部に開閉可能に設けられた蓋302とを備えている。また、図1に示すとおり、本体301の内部には、吸引された混合物Mを水Wと除去物Rとに分離するフィルター321が設けられている。循環部3に排出された混合物Mは、フィルター321によって混合物Mを研削されたアスベスト層C、下地調整層Aなどの除去物Rと水Wに分離する。
図1に示すとおり、循環部3に排出された混合物Mは、フィルター321で濾過され、フィルター321上には、粒上のアスベスト層C及び下地調整層Aなどの破砕物が残り、濾過された水Wは、循環部3の下部に溜まる。フィルター321の孔径は、1μm~3mmが好ましく、100μm~1mmが更に好ましい。
コンプレッサーは、北越工業株式会社製で、毎分1300リットルの空気を除去部2へ供給する。除去部2にはエアモータが設けられており、コンプレッサーから供給された圧縮空気によって駆動し、ディスク220が毎分10600回転する。
2・・・除去部
220・・・ディスク
221・・・サンドペーパー部
222・・・孔
230・・・カバー
231・・・内部周壁部
232・・・パッキン
233・・・本体
234・・・取手
240・・・ノズル部
241・・・水量調節コック
242・・・給水ホース
250・・・排出孔
251・・・排出ホース
3・・・循環部
301・・・本体
302・・・蓋
320・・・受入口
321・・・フィルター
322・・・給水機構
323・・・ポンプ
324・・・給水口
330・・・排気口
331・・・排気ホース
4・・・吸引部
C・・・アスベスト層
W・・・水
A・・・下地調整層
R・・・除去物
S・・・構造物
Ws・・・閉鎖空間
M・・・混合物
Claims (5)
- 構造物に付着したアスベスト層を除去するアスベスト除去装置であって、
前記アスベスト層を除去する除去部と、
前記除去部にアスベストの飛散を防ぐ水を供給し、前記水と前記除去部によって除去されたアスベスト除去物との混合物を受け入れて濾過して得た前記水を再び前記除去部に供給する循環部と、
前記除去部と前記循環部とを負圧に保つ吸引部と、を有し、
前記除去部は、
前記アスベスト層を研削して除去するディスクと、前記アスベスト層を覆うことで閉鎖空間を形成するカバーと、前記閉鎖空間に前記水を噴射するノズル部と、前記閉鎖空間から前記水と前記アスベスト除去物との前記混合物を排出する排出孔と、を有し、
前記循環部は、
前記ノズル部に前記水を供給するための給水ホースを接続する給水機構と、前記除去部から前記混合物を受け入れるための排出ホースを接続する受入口と、前記混合物を濾過するフィルターと、前記吸引部に排気するための排気ホースを接続する排気口と、
を有し、アスベスト層を除去する作業の開始から完了までの期間、前記水を排水しないことを特徴とするアスベスト除去装置。 - 前記給水機構に接続される給水ホースと、
前記受入口に接続される排出ホースと、
前記排気口に接続される排気ホースと、
を有することを特徴とする請求項1に記載のアスベスト除去装置。 - 前記循環部の前記給水機構は、前記循環部内の前記水を前記除去部に供給するポンプを備えることを特徴とする請求項1に記載のアスベスト除去装置。
- 前記水は、剥離剤を含有することを特徴とする請求項1に記載のアスベスト除去装置。
- 請求項1記載のアスベスト除去装置を用いて構造物に付着したアスベスト層を除去する除去方法であって、
以下の行程を含む、アスベスト除去方法
(1)アスベストの飛散を防ぐ前記水を前記循環部から前記給水ホースを介して前記除去部の前記ノズル部から前記閉鎖空間に供給する工程、
(2)前記除去部の前記カバーで構造物に付着した前記アスベスト層を覆うことで前記閉鎖空間を形成する行程、
(3)前記除去部の前記ディスクで研削して前記アスベスト層を除去する工程、
(4)前記除去部から前記水と前記除去物との混合物を前記循環部に排出する工程、
(5)前記循環部の前記フィルターで前記混合物から分離して得た前記水を前記除去部の前記ノズル部に供給する工程。
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