JP7438401B2 - 空気調和機及びセンサ制御装置 - Google Patents

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Description

本開示は、空気調和機及びセンサ制御装置に関する。
空気調和の対象領域(例えば、室内)において放射される赤外線量を検知する温度センサと、制御部とを備えた空気調和機の提案がある(例えば、特許文献1を参照)。この空気調和機は、対象領域内に存在する人の温度を検知する第1のモードと、人の位置及び活動量を検知する第2のモードとを、人の検知情報と空気調和機の運転状態に基づいて切り替え、室内機の送風機の回転数が所定の回転数以下になった場合に温度センサの駆動の往路と復路のそれぞれで第2のモードで赤外線量を検知する。
特許第6660532号公報(例えば、請求項1)
しかしながら、人の検知情報と空気調和機の運転状態とに基づいて温度検知の駆動モードを切り替える上記技術では、対象空間の温度の分布を取得する駆動モードと人の動きに追従して人の温度を取得する駆動モードとを切り替えることができない。
本開示は、上記課題を解決するためになされたものであり、対象空間の温度の分布の検知と人の温度の検知とを適切に切り替えることができる空気調和機及びセンサ制御装置を提供することを目的とする。
本開示の空気調和機は、対象空間の空気調和を行う空気調和部と、前記空気調和部を制御する空調制御部と、前記対象空間内の検知領域の温度を検知する温度センサと前記温度センサを旋回させて前記検知領域を移動させるセンサ旋回部とを含むセンサ部と、前記センサ部の駆動モードを、前記検知領域を移動させて前記対象空間の温度の分布を取得する第1の駆動モード又は前記センサ旋回部を制御して前記温度センサを旋回させて前記検知領域を移動させ、前記検知領域を前記対象空間内の人の移動に追従させる第2の駆動モードに切り替えるセンサ制御部と、前記温度センサによって検知された前記温度に基づいて前記人の位置及び姿勢を判定する判定部と、を有し、前記判定部が、前記第1の駆動モードの期間中に、前記人の位置の変化が予め定められた第1の切り替え条件を満たすと判定した場合、前記センサ制御部は前記駆動モードを前記第1の駆動モードから前記第2の駆動モードに切り替え、前記判定部が、前記第2の駆動モードの期間中に、前記人の位置及び姿勢の変化が予め定められた第2の切り替え条件を満たすと判定した場合、前記センサ制御部は前記駆動モードを前記第2の駆動モードから前記第1の駆動モードに切り替えることを特徴とする。
本開示のセンサ制御装置は、対象空間の空気調和を行う空気調和部と、前記空気調和部を制御する空調制御部と、前記対象空間内の検知領域の温度を検知する温度センサと前記温度センサを旋回させて前記検知領域を移動させるセンサ旋回部とを含むセンサ部と、前記温度センサによって検知された前記温度に基づいて前記対象空間内の人の位置及び姿勢を判定する判定部と、を有する空気調和機に用いられる装置であって、前記センサ部の駆動モードを、前記検知領域を移動させて前記対象空間の温度の分布を取得する第1の駆動モード又は前記センサ旋回部を制御して前記温度センサを旋回させて前記検知領域を移動させ、前記検知領域を前記対象空間内の人の移動に追従させる第2の駆動モードに切り替えるセンサ制御部を有し、前記判定部が、前記第1の駆動モードの期間中に、前記人の位置の変化が予め定められた第1の切り替え条件を満たすと判定した場合、前記センサ制御部は前記駆動モードを前記第1の駆動モードから前記第2の駆動モードに切り替え、前記判定部が、前記第2の駆動モードの期間中に、前記人の位置及び姿勢の変化が予め定められた第2の切り替え条件を満たすと判定した場合、前記センサ制御部は前記駆動モードを前記第2の駆動モードから前記第1の駆動モードに切り替えることを特徴とする。
本開示の空気調和機及びセンサ制御装置によれば、対象空間の温度の分布の検知と人の温度の検知とを適切に切り替えることができる。
実施の形態1に係る空気調和機及びセンサ制御装置の構成を概略的に示すブロック図である。 空気調和の対象空間、温度センサの検知領域、及び温度センサの旋回動作を示す図である。 実施の形態1に係るセンサ制御装置によって設定される第1の駆動モードと第2の駆動モードとを示す図である。 実施の形態1に係る空気調和機、センサ制御装置、及び空調制御部のハードウェア構成の例を示す図である。 実施の形態1に係る空気調和機、センサ制御装置、及び空調制御部のハードウェア構成の他の例を示す図である。 実施の形態1に係る空気調和機における駆動モードの切り替え動作を示すフローチャートである。 実施の形態2に係る空気調和機及びセンサ制御装置の構成を概略的に示すブロック図である。 実施の形態2に係るセンサ制御装置による駆動モードの切り替え動作を示す説明図である。 実施の形態2に係る空気調和機における駆動モードの切り替え動作を示すフローチャートである。 実施の形態3に係る空気調和機及びセンサ制御装置の構成を概略的に示すブロック図である。 実施の形態3に係る空気調和機における行動判定の動作を示すフローチャートである。 実施の形態4に係る空気調和機及びセンサ制御装置の構成を概略的に示すブロック図である。
以下に、実施の形態に係る空気調和機及びセンサ制御装置を、図面を参照しながら説明する。以下の実施の形態は、例にすぎず、実施の形態を適宜組み合わせること及び各実施の形態を適宜変更することが可能である。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る空気調和機1及びセンサ制御装置10の構成を概略的に示すブロック図である。図1に示されるように、空気調和機1は、空気調和部30と、空気調和部30を制御する空調制御部20と、センサ部40と、センサ部40を制御するセンサ制御装置10と、通知部50とを有する。
図2は、空気調和機1による空気調和の対象空間60、センサ部40の温度センサ41による検知領域61、及び温度センサ41の旋回動作を示す図である。空気調和部30は、対象空間60の空気調和(「空調」とも表記する)を行う。対象空間60は、例えば、建物の室内である。空気調和は、例えば、冷房及び暖房を含む。一般に、空気調和機1は、室内機と、室内機に冷媒配管で連結された室外機とから構成される。室内機は、空気調和の対象空間60に気流を発生させる送風用ファンと、これを駆動する送風用ファンモータ31と、気流の向きを決める風向羽根と、風向羽根の向きを変える風向羽根モータ32とを有する。
センサ部40は、例えば、空気調和機1の室内機に備えられている。センサ部40は、対象空間60内の検知領域61の温度を検知する温度センサ41と、温度センサ41を旋回させて検知領域61を移動させるセンサ旋回部42とを有する。温度センサ41は、例えば、赤外線量を検知する赤外線センサである。図2に示されるように、センサ部40の温度センサ41は、y軸(垂直方向を向く軸線)回りに旋回し、y軸に直交するx軸(水平方向を向く軸線)回りに旋回することで、検知領域61を移動させる。つまり、センサ旋回部42によって温度センサ41は、対象空間60内を走査して、対象空間60(人を含む)の熱画像を作成する動作を、繰り返し実行する。
図3は、センサ制御装置10の第1の駆動モードと第2の駆動モードを示す図である。センサ制御装置10のセンサ制御部11は、センサ部40の駆動モードを、検知領域61を移動させて対象空間60の温度の分布を取得する第1の駆動モード(すなわち、対象空間走査モード)又は検知領域61を対象空間60内の人70に追従させる第2の駆動モード(すなわち、人追従モード)に切り替える。判定部12は、温度センサ41によって検知された温度に基づいて人70の状態を認識する。人70の状態は、人70の位置及び姿勢を含む。空調制御部20は、温度センサ41から取得した対象空間60(人70を含む)の温度分布を用いて空気調和部30を制御する。判定部12では、人検知部121が、温度センサ41から取得した温度の分布(又は、温度の分布を示す熱画像)から人70を検知し、状態認識部122が、検知した人70の状態を認識し、通知要否判定部120が、予め定められた通知要否の判定基準を用いて人70の状態が通知部50を介して通知が必要な情報であるか否かを判定する。通知要否の判定基準は、空気調和機1のユーザ又は通知を受け取る通知先(例えば、ユーザの家族、など)によって予め設定される。
判定部12が、第1の駆動モードの期間中に、人70の位置の変化が予め定められた第1の切り替え条件を満たす(すなわち、予め定められた第1の切り替えモデルに該当する)と判定した場合、センサ制御部11は駆動モードを第1の駆動モードから第2の駆動モードに切り替える。
また、判定部12が、第2の駆動モードの期間中に、人70の位置及び姿勢の変化が予め定められた第2の切り替え条件を満たす(すなわち、予め定められた第2の切り替えモデルに該当する)と判定した場合、センサ制御部11は駆動モードを第2の駆動モードから第1の駆動モードに切り替える。
例えば、判定部12は、検知された温度に基づく今回の判定によって得られた人70の位置が、検知された温度に基づいて前回の判定によって得られた人70の位置と異なる場合に、第1の切り替え条件を満たす(すなわち、第1の切り替えモデルに該当する)と判定する。ここで、今回の判定は、直近の走査時の対象空間の熱画像に基づく判定であり、前回の判定は、前回の走査時の対象空間の熱画像に基づく判定である。
判定部12は、温度に基づく今回の判定によって得られた位置が、温度に基づいて前回の判定によって得られた位置と同じである場合に、第2の切り替え条件を満たす(すなわち、第2の切り替えモデルに該当する)と判定する。あるいは、判定部12は、人70の状態が通知部50を介して通知が必要な情報ではなく、且つ温度に基づく今回の判定によって得られた位置が、温度に基づいて前回の判定によって得られた位置と同じ場合に、第2の切り替え条件を満たすと判定してもよい。
また、通知部50は、人70の状態を示す情報を、予め設定された通知先に送信する。通知部50は、ネットワークを介して他の装置に情報を送信する通信装置である。通知部50は、人70の状態、行動の異常を検知したときに通知先に発報を行う発報部であってもよい。
このように構成された空気調和機1において、第1の駆動モードでは、対象空間60内を走査して、対象空間60の温度分布を取得することにより、対象空間60内の人70の温度を検知し、人70が快適に感じるように空気調和を行うことができる。また、第2の駆動モードでは、人70の移動に追従し、人70の行動の異常を検知することができる。上記の方法により、空気調和機1に搭載された温度センサ41により、2つの機能を両立することができる。
本開示において、判定部12は、認識の対象となる行動は、人70の位置及び姿勢と人70の動静(すなわち、人70が動いているか否か)とを含む。熱画像上の高温領域に外接する矩形の縦横の比率に基づいて、人70の姿勢を認識することができる。認識される人70の姿勢は、例えば、立位、座位、臥位を含む。また、判定部12は、直近の熱画像と1フレーム前の熱画像との差分をとることで、人70の動静を認識することができる。
行動の異常は、転倒と転落を含む。判定部12は、予め定められた第1の時間(例えば、1秒間)内に、人70が立位又は座位から臥位に変化した場合、人70の転倒が発生したと判定する。判定部12は、予め定められた第2の時間(例えば、1秒間)内に、前記人70が立位から臥位に変化し、且つ人70が鉛直下方向へ向けて予め定められた第3の時間(例えば、0.5秒間)内に移動した場合、人70の転落が発生したと判定する。
図4は、空気調和機1、センサ制御装置10、及び空調制御部20のハードウェア構成の例を示す図である。図4に示されるように、センサ制御装置10及び空調制御部20は、CPU(Central Processing Unit)などのプロセッサ101、記憶装置であるメモリ102とを有する。メモリ102は、例えば、RAM(Random Access Memory)である。また、空気調和機1は、不揮発性の記憶装置を有してもよい。
図5は、空気調和機1、センサ制御装置10、及び空調制御部20のハードウェア構成の他の例を示す図である。図5に示されるように、センサ制御装置10及び空調制御部20は、処理回路103により実現されてもよい。処理回路103は、専用のハードウェア、メモリに格納されるプログラムを実行するプロセッサのいずれであってもよい。プログラムは、空気調和機1の動作を制御することができる。プログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体(例えば、光ディスクなど)から、又は、インターネットなどのネットワーク上のサーバからのダウンロードによってインストール可能である。
なお、センサ制御装置10及び空調制御部20は、一部を専用のハードウェアで実現し、一部をソフトウェア又はファームウェアで実現するようにしてもよい。このように、処理回路103は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア、又はこれらのうちのいずれかの組み合わせによって、上述の各機能を実現することができる。
図6は、空気調和機1における駆動モードの切り替え動作を示すフローチャートである。判定部12は、第1の駆動モードの期間中に(ステップS11)、人70の位置の変化が予め定められた第1の切り替え条件を満たす(すなわち、第1の切り替えモデルに該当する)かどうかを判断する(ステップS12)。判定部12が第1の切り替え条件を満たしていないと判断した場合(ステップS12においてNO)、センサ制御部11は、駆動モードを第1の駆動モードのまま維持する(ステップS11)。判定部12が第1の切り替え条件を満たしていると判断した場合(ステップS12においてYES)、センサ制御部11は、駆動モードを第1の駆動モードから第2の駆動モードに切り替える(ステップS13)。
ステップS12において、第1の切り替え条件を満たしているかどうかの判断は、以下の手順で行われる。判定部12は、温度センサ41の検知領域61の走査によって得られた熱画像を受け取り、熱画像から人70を検知し、人70の行動を認識し、人70を検知した位置を図示しない記憶部に記録する。判定部12が検知した人70の位置を、1回前の走査(すなわち、1フレーム前の熱画像)で検知した人70の位置と比較し、検知した人70の位置が変わっていない場合、センサ制御部11は、第1の駆動モードを継続する。検知した人70の位置が変化している場合、センサ制御部11は、駆動モードを第1の駆動モードから第2の駆動モードに変更する。
判定部12は、第2の駆動モードで、人70の状態、姿勢、行動を判定する(ステップS14)。判定部12は、第2の駆動モードで、人70の状態、姿勢、行動を認識し、人70の状態、姿勢、行動が、通知が必要なものであるかどうかを判断する(ステップS15)。判定部12は、通知が必要である場合(ステップS15においてYES)、通知を送信する。判定部12は、通知が不要である場合(ステップS15においてNO)、第2の駆動モードの期間中に、人70の位置の変化が予め定められた第2の切り替え条件を満たす(すなわち、第2の切り替えモデルに該当する)かどうかを判定する(ステップS17)。判定部12が第2の切り替え条件を満たしていないと判断した場合(ステップS17においてNO)、センサ制御部11は、駆動モードを第2の駆動モードのまま維持する(ステップS13)。判定部12が第2の切り替え条件を満たしていると判断した場合(ステップS17においてYES)、センサ制御部11は、駆動モードを第2の駆動モードから第1の駆動モードに切り替える(ステップS11)。
ステップS17において、第2の切り替え条件を満たしているかどうかの判断は、以下の手順で行われる。判定部12は、温度センサ41の検知領域61を対象空間60内の人70に追従させることによって得られた熱画像を受け取り、熱画像から人70を検知し、人70の行動を認識し、人70を検知した位置を記憶部に記録する。判定部12が検知した人70の位置を、1回前の走査(すなわち、1フレーム前の熱画像)で検知した人70の位置と比較し、検知した人70の位置が予め設定された期間、変わっていない場合、センサ制御部11は、第2の駆動モードを第1の駆動モードに変更する。
例えば、空気調和機1のセンサ制御部11が第1の駆動モードでセンサ部40を駆動しており、対象空間60内に人70が椅子に座ってくつろいでいる状況を考える。人70が椅子から立ち上がったときに、空気調和機1は温度センサ41により人70を検知し、検知した人70の位置を認識し、検知した位置が1回前の走査(すなわち、1フレーム前の熱画像)で検知した位置と変化していることから、センサ制御部11は、第1の切り替え条件を満たしていると判断して、駆動モードを、第1の駆動モードから第2の駆動モードに変更する。
空気調和機1のセンサ制御部11が第2の駆動モードで駆動している間、センサ制御部11は、センサ旋回部42を制御し、温度センサ41による検知領域を人70の移動に追従させる。人70が座位から立ち上がり、移動し、再度もとの椅子に座るまで、温度センサ41が追従しながら、人70の行動を認識し続け、行動を見守る。人70が椅子に座ってくつろいでおり、第2の駆動モードで人70の位置が変化しないことを予め定められた時間(例えば、1分間)認識した場合、センサ制御部11は第2の切り替えモデルにより、第2の駆動モードから第1の駆動モードに遷移する。空気調和機が温度センサ41を第1の駆動モードで駆動させ、対象空間60内を走査し、人70、対象空間60の温度分布を取得する。
実施の形態1に係る空気調和機1及びセンサ制御装置10によれば、対象空間60の温度の分布の検知と人70の温度の検知とを適切に切り替えることができる。したがって、駆動モードを第1の駆動モード又は第2の駆動モードに切り替えながら、センサ旋回部42の旋回を制御することにより、空気調和機1に搭載された1つの温度センサ41により2つの機能を実現することができる。
実施の形態2.
図7は、実施の形態2に係る空気調和機2及びセンサ制御装置10aの構成を概略的に示すブロック図である。図7において、図1に示される構成要素と同一又は対応する構成要素には、図1に示される符号と同じ符号が付されている。空気調和機2は、センサ制御装置10aの判定部12aが対象空間60内に存在する人70の温度分布を熱画像として取得することで、人70の状態が異常状態であるか否かを判定する異常判定部123を有する。この点以外に関し、実施の形態2の構成は、実施の形態1のものと同じである。
図8は、センサ制御装置10aの駆動モードによる駆動モードの切り替え動作を示す説明図である。センサ制御装置10aが、第2の駆動モードである期間中に、人70の行動の異常を検知した場合、通知部50が発報を行う。通知部50は、予め設定された通知先(例えば、電話番号、メールアドレス、もしくは見守りサービス提供者)に連絡し、温度センサ41の対象領域内で発生した人70の行動の異常を、宅外の通知先に知らせることができる。
例えば、実施の形態2において、センサ制御装置10aの駆動モードが、第1の駆動モードから温度センサ41を人70に追従させる第2の駆動モードに切り替わり、状態認識部122が、人70が立って移動している状態から、予め定められた第1の時間内(例えば、1秒間)で臥位の姿勢に変化したことを認識した場合に、異常判定部123が、人の状態の変化を行動の異常と判定して、通知部50が、予め設定された通知先に「転倒検知」を知らせるメールを送信することで、発報する。これにより、空気調和機2に搭載された温度センサ41による人70の見守り機能を実現することができる。
図9は、実施の形態2に係るセンサ制御装置10aの駆動モードの切り替え動作を示すフローチャートである。図9において、図6の処理と同じ処理には、図6の符号と同じ符号が付されている。図9の処理では、ステップS15aで異常行動の有無を判定し、異常行動がある場合には、ステップS16aで発報を行う点が、実施の形態1と相違する。この点以外に関し、実施の形態2の処理は、実施の形態1のものと同じである。
実施の形態2に係る空気調和機2及びセンサ制御装置10aによれば、人70に異常行動があったことを予め設定された通知先に知らせることができる。
実施の形態3.
図10は、実施の形態3に係る空気調和機3及びセンサ制御装置10bの構成を概略的に示すブロック図である。図10において、図7に示される構成要素と同一又は対応する構成要素には、図7に示される符号と同じ符号が付されている。空気調和機3は、センサ制御装置10bの判定部12bが、人70の属性を認識する属性認識部124を備えている点において、実施の形態2に係る空気調和機2と相違する。空気調和機3は、センサ制御装置10cが対象空間60内に存在する人70の温度分布を熱画像として取得することで、人70の属性を判定し、人70の行動の異常の判定に用いる判定基準を、人70の属性に応じて変動させる。この点以外に関し、実施の形態3は、実施の形態2と同じである。
人70の属性を認識する方法としては、熱画像上の高温領域に外接する矩形(「外接矩形」ともいう。)の縦横の比率と面積、矩形内の平均温度、人70の動静から認識する手法が知られている。属性認識部124は、外接矩形の縦横の比率が正方形に近く、外接矩形の面積が小さく、平均温度が高く、動作が活発(又は俊敏)な場合に、人70の属性を子どもと認識する。また、これ以外を大人と認識する。
また、属性認識部124は、外接矩形の縦横の比率が正方形から遠く、外接矩形の面積が大きく、平均温度が低く、動作が不活発(又は緩慢)な場合に、人70の属性を大人のうちの高齢者と認識する。また、属性認識部124は、外接矩形の縦横の比率が正方形から遠く、外接矩形の面積が大きく、平均温度が低く、動作が活発(又は俊敏)な場合に、人70の属性を高齢者以外の大人と認識する。
例えば、高齢者は、座っている体勢から立ち上がるときに、立ちくらみにより転倒することが考えられる。判定部12bは、人70の属性が高齢者の場合は、座位又は臥位の体勢から立ち上がる時(又は立ち上がった直後)に、人70が臥位に変化した場合に、通知部50を介して通知先に発報することができる。
また、高齢者は、歩行している状態から、動悸、息切れによって、しゃがみ込むことが考えられる。判定部12bは、高齢者が歩行している状態又は立位の状態から、座位へ遷移し、座位から臥位の姿勢に変化した場合に、通知部50を介して通知先に発報することができる。
また、子供は、対象空間60の中を走り回って転倒すること、椅子、テーブルなどによじ登った後、転落することが考えられる。人70の属性が子供である場合は、立位で素早く移動している状態(例えば、毎秒4m又はそれ以上)から臥位に遷移した場合に発報すること、普段立位を検知している画像上の高さ(床面)を記録し、画像上の高さよりも高い位置で立位を検知したケースで発報することができる。
図11は、センサ制御装置10bの行動判定の動作を示すフローチャートである。実施の形態3では、人70の属性によって、人70の行動の異常の判定を変動させる。ステップS21において、属性認識部124は、熱画像上の人70が大人であるのか子どもであるのか、大人であれば高齢者であるのか、非高齢者であるのかを判定する属性の認識処理を行う。
ステップS22において、人70が大人であるか子どもであるかを判定し、子どもである場合には、ステップS26において、行動異常の判定基準を子ども用の基準に変更した上で、ステップS27で、行動異常の有無を判定する。つまり、子どもであることを考慮して、大人である場合よりも、行動異常の判定がされやすい判定基準を用いる。
ステップS22において、人70が大人である場合には、処理はステップS23に進む。ステップS23では、人70が高齢者であるか否かを判断する。高齢者であった場合には、ステップS24において、行動異常の判定基準を高齢者用の基準に変更した上で、ステップS27で、行動異常の有無を判断する。つまり、高齢者であることを考慮して、大人の場合よりも、行動異常の判断がされやすい判定基準を用いる。
ステップS23において、人70が非高齢者の大人と判定された場合には、ステップS25において、行動異常の判定基準を標準的な大人の判定基準を用いて、ステップS27において、熱画像上の人70の行動の異常判定を行う。
実施の形態3に係る空気調和機3及びセンサ制御装置10bによれば、人70の行動異常の有無判定の精度を高めることができる。
実施の形態4.
図12は、実施の形態4に係る空気調和機4及びセンサ制御装置10cの構成を概略的に示すブロック図である。図12において、図1に示される構成要素と同一又は対応する構成要素には、図1に示される符号と同じ符号が付されている。空気調和機4は、センサ制御装置10cの判定部12cが、人70の行動を判定する行動認識部125が備えられている点、及び判定部12cの判定の結果(例えば、人70の行動)に基づいて空調制御部20cが空調動作を制御する点において、実施の形態1に係る空気調和機1と相違する。空気調和機4は、センサ制御装置10cによる第1の駆動モードにおいて、対象空間60である部屋及び人70の温度分布を取得することに加え、人70の行動を認識することにより得られた人70の行動に基づいて空気調和部30を制御して、対象空間60内の人70の身体の状態にあわせた空調制御を行う。
判定部12cは、例えば、人70が臥位の姿勢であり、第1の駆動モードで予め定められた第4の時間(例えば、1時間)空気調和を行っている場合に、人70が就寝中であると判定し、空気調和を就寝時に適した空気調和に変更する。
外気温が高く、室内を冷房している場合には、空調制御部20cは、人70の体を冷やしすぎないようにするため空気調和の設定温度を上げ、冷風の方向を人70の方向からずれた方向にする。すなわち、人70が就寝中であると判定されたときに、空気調和部30が冷房運転中である場合、空調制御部20cは、空気調和部30の送風方向を人70から離れた位置に向ける。
外気温が低く、室内を暖房している場合には、空調制御部20cは、人70の体の末端が冷えないように、人70の周辺部に温風を送るように風向を制御する。すなわち、人70が就寝中であると判定されたときに、空気調和部30が暖房運転中である場合、空調制御部20cは、空気調和部30の送風方向を人70の領域の境界付近に向ける。
また、人70が対象空間60の中で動作している状態、又は移動している状態が予め定められた第5の時間(例えば、1時間)続いたと認識することにより、人70が活発に活動し、体温が上昇していると判定し、人70の運動時に適した空気調和を行う。空調制御部20cは、冷房で運転している場合に、人に向けて冷風を送るように風向を制御する。また、空調制御部20cは、暖房で運転している場合に、設定温度を下げるように空気調和を制御する。
実施の形態4に係る空気調和機4によれば、空調制御を行うことによって、第1の駆動モードにおいて人70の状態に合った対象空間60の空調を行うことができる。
なお、空気調和機4の空気調和を、実施の形態1から3に係る空気調和機に組み込むことも可能である。
1~4 空気調和機、 10、10a~10c センサ制御装置、 11 センサ制御部、 12、12a~12c 判定部、 20、20c 空調制御部、 30 空気調和部、 40 センサ部、 41 温度センサ(赤外線センサ)、 42 センサ旋回部、 50 通知部、 60 対象空間、 61 検知領域、 70 人、 101 プロセッサ、 102 メモリ、 103 処理回路、 120 通知要否判定部、 121 人検知部、 122 状態認識部、 123 異常判定部、 124 属性認識部、 125 行動認識部。

Claims (9)

  1. 対象空間の空気調和を行う空気調和部と、
    前記空気調和部を制御する空調制御部と、
    前記対象空間内の検知領域の温度を検知する温度センサと前記温度センサを旋回させて前記検知領域を移動させるセンサ旋回部とを含むセンサ部と、
    前記センサ部の駆動モードを、前記検知領域を移動させて前記対象空間の温度の分布を取得する第1の駆動モード又は前記センサ旋回部を制御して前記温度センサを旋回させて前記検知領域を移動させ、前記検知領域を前記対象空間内の人の移動に追従させる第2の駆動モードに切り替えるセンサ制御部と、
    前記温度センサによって検知された前記温度に基づいて前記人の位置及び姿勢を判定する判定部と、
    を有し、
    前記判定部が、前記第1の駆動モードの期間中に、前記人の位置の変化が予め定められた第1の切り替え条件を満たすと判定した場合、前記センサ制御部は前記駆動モードを前記第1の駆動モードから前記第2の駆動モードに切り替え、
    前記判定部が、前記第2の駆動モードの期間中に、前記人の位置及び姿勢の変化が予め定められた第2の切り替え条件を満たすと判定した場合、前記センサ制御部は前記駆動モードを前記第2の駆動モードから前記第1の駆動モードに切り替える
    ことを特徴とする空気調和機。
  2. 前記人の前記姿勢を示す情報を、予め設定された通知先に送信する通知部を更に有する
    ことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記判定部が、前記第2の駆動モードの期間中に、前記人の姿勢が所定の時間継続したと判定した場合、前記センサ制御部は前記駆動モードを前記第2の駆動モードから前記第1の駆動モードに切り替える
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の空気調和機。
  4. 前記姿勢は、立位、座位、又は臥位のいずれかである
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の空気調和機。
  5. 前記判定部は、
    前記温度センサによって検知された温度に基づいて得られる前記人の熱画像において、前記人の領域に外接する矩形の縦横の比率に基づいて、前記人の姿勢を認識し、
    前記熱画像のフレーム間の差分をとることで、前記人が動いているか否かを示す動静を認識し、
    前記姿勢と前記動静とに基づいて前記人の行動を認識する、
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の空気調和機。
  6. 前記判定部は、
    予め定められた第1の時間内に、前記人が立位又は座位から臥位に変化した場合、前記人の転倒が発生したと判定し、
    予め定められた第2の時間内に、前記人が立位から臥位に変化し、且つ前記人が鉛直下方向へ向けて予め定められた第3の時間内に移動した場合、前記人の転落が発生したと判定する
    ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の空気調和機。
  7. 前記判定部は、前記人が臥位であり、且つ前記第1の駆動モードで予め定められた第4の時間、継続して空気調和を行っている場合に、前記人が就寝中であると判定する
    ことを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の空気調和機。
  8. 前記判定部は、前記人が動作又は移動している時間が予め定められた第5の時間以上である場合に、前記人が活動中であると判定し、
    前記人が活動中であると判定されたときに、前記空気調和部が冷房運転中である場合、前記空調制御部は、前記空気調和部の送風方向を前記人に向け、
    前記人が活動中であると判定されたときに、前記空気調和部が暖房運転中である場合、前記空調制御部は、前記空気調和部の設定温度を下げる
    ことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の空気調和機。
  9. 対象空間の空気調和を行う空気調和部と、
    前記空気調和部を制御する空調制御部と、
    前記対象空間内の検知領域の温度を検知する温度センサと前記温度センサを旋回させて前記検知領域を移動させるセンサ旋回部とを含むセンサ部と、
    前記温度センサによって検知された前記温度に基づいて前記対象空間内の人の位置及び姿勢を判定する判定部と、を有する空気調和機に用いられるセンサ制御装置であって、
    前記センサ部の駆動モードを、前記検知領域を移動させて前記対象空間の温度の分布を取得する第1の駆動モード又は前記センサ旋回部を制御して前記温度センサを旋回させて前記検知領域を移動させ、前記検知領域を前記対象空間内の人の移動に追従させる第2の駆動モードに切り替えるセンサ制御部を有し、
    前記判定部が、前記第1の駆動モードの期間中に、前記人の位置の変化が予め定められた第1の切り替え条件を満たすと判定した場合、前記センサ制御部は前記駆動モードを前記第1の駆動モードから前記第2の駆動モードに切り替え、
    前記判定部が、前記第2の駆動モードの期間中に、前記人の位置及び姿勢の変化が予め定められた第2の切り替え条件を満たすと判定した場合、前記センサ制御部は前記駆動モードを前記第2の駆動モードから前記第1の駆動モードに切り替える
    ことを特徴とするセンサ制御装置。
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