JP7435366B2 - 基板用コネクタ - Google Patents

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Description

本開示は、基板用コネクタに関するものである。
特許文献1には、ハウジングにおける回路基板との対向面から複数本のコンタクトを並列状態で突出させたSMTコネクタが開示されている。コンタクトのうちハウジング外へ突出した部分は、回路基板に固着される固着部と、固着部とハウジングとの間の配された屈曲形状の脚部とによって構成されている。
特開2006-127974号公報
この種のSMTコネクタでは、コンタクトをハウジングに圧入した後に曲げ加工し、脚部と固着部とを形成することが行われる。脚部と固着部を形成する際には、治具を対向面に当てるように配置し、コンタクトを治具の形状に合わせて曲げる。治具には、コンタクトに付与する曲げ力に抗する剛性が要求されるため、治具の厚さ寸法を大きく確保する必要がある。治具はハウジングの対向面と脚部との間に配置されるため、治具の剛性を高めようとすると、基板側コネクタが嵩高になる。
本開示の基板側コネクタは、上記のような事情に基づいて完成されたものであって、低背化を図ることを目的とする。
本開示の基板用コネクタは、
回路基板に取り付けられるハウジングと、
前記ハウジングに取り付けられた端子金具とを備え、
前記端子金具は、前記ハウジングのうち前記回路基板と対向する対向面から突出して前記回路基板に表面実装される基板接続部を有し、
前記基板接続部は、前記回路基板と前記対向面との対向方向に対して交差する方向へ延出した形態であり、
前記対向面のうち前記基板接続部と対向する領域には、前記対向面のうち前記基板接続部と対向しない領域よりも凹んだ形態の治具収容部が形成されている。
本開示によれば、低背化を図ることができる。
図1は、実施例1の基板用コネクタを斜め下から見た斜視図である。 図2は、基板用コネクタの正面図である。 図3は、図2のX-X線断面図である。 図4は、図2のY-Y線断面図である。 図5は、図2のZ-Z線断面図である。
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施形態を列記して説明する。
本開示の基板用コネクタは、
(1)回路基板に取り付けられるハウジングと、前記ハウジングに取り付けられた端子金具とを備え、前記端子金具は、前記ハウジングのうち前記回路基板と対向する対向面から突出して前記回路基板に表面実装される基板接続部を有し、前記基板接続部は、前記回路基板と前記対向面との対向方向に対して交差する方向へ延出した形態であり、前記対向面のうち前記基板接続部と対向する領域には、前記対向面のうち前記基板接続部対向しない領域よりも凹んだ形態の治具収容部が形成されている。本開示の構成によれば、基板接続部を形成する際には、治具収容部に治具を当接させ、端子金具を、治具のうち回路基板と対向する成形面に沿うように曲げ加工する。ハウジングの対向面のうち治具を当接させる治具収容部は、対向面のうち基板接続部と対向しないの領域よりも凹んだ形態なので、ハウジングと回路基板との対向方向における治具の厚さ寸法が大きくても、基板接続部をハウジングに接近させて配置することができる。これにより、ハウジングを回路基板に取り付けたときに、対向面を回路基板に接近させることができるので、本開示の基板用コネクタは低背化を図ることができる。
(2)前記基板接続部の延出端部には、前記回路基板に対して導通可能に固着される半田付け部が形成され、前記治具収容部の深さ寸法は、前記対向面における前記基板接続部の突出位置から、前記半田付け部に向かって次第に大きくなっていることが好ましい。この構成によれば、治具の基端部の厚さ寸法を充分に大きく確保できるので、治具の剛性を高めることができる。
(3)前記基板接続部が、前記治具収容部から前記ハウジングの外部へ突出していることが好ましい。この構成によれば、治具の厚さ寸法を、治具の全体に亘って大きくすることができるので、治具の剛性を高めることができる。
(4)前記端子金具は、前記ハウジングの外側面と平行に交互に並列するように配置された第1端子金具と第2端子金具とを含み、前記第1端子金具の前記基板接続部である第1基板接続部は、前記対向面から前記回路基板と直角に突出した第1基部と、前記第1基部の突出端から前記治具収容部に沿うように延出した第1脚部とを有し、前記第2端子金具の前記基板接続部である第2基板接続部は、前記対向面から前記回路基板と直角に突出した第2基部と、前記第2基部の突出端から前記治具収容部に沿うように延出した第2脚部とを有し、前記第1基部は、前記第2基部よりも前記ハウジングの前記外側面に近い位置に配置され、前記対向面と前記回路基板との対向方向において、前記第1脚部は、前記第2脚部よりも前記治具収容部から遠い位置に配置されていることが好ましい。この構成によれば、ハウジングの外側面から第1基部と第2基部を見たときに、第2基部は第1基部よりも奥側に位置するので、第2脚部を形成するための第2治具の長さ寸法が、第1脚部を形成するための第1治具の長さ寸法よりも大きく、第2治具の剛性低下が懸念される。しかし、第1脚部は、第2脚部よりも治具収容部から遠い位置に配置されているので、第2治具の幅方向の大きさを、第1脚部と対応するように拡大することができる。これにより、第2治具の剛性を充分に高めることができる。
[本開示の実施形態の詳細]
[実施例1]
本開示の基板用コネクタを具体化した実施例1を、図1~図5を参照して説明する。なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。本実施例1において、前後の方向については、図3,4における左方を前方と定義する。上下の方向については、図1~4にあらわれる向きを、そのまま上方、下方と定義する。左右の方向については、図2,5にあらわれる向きを、そのまま左方、右方と定義する。
本実施例1の基板用コネクタAは、水平に配置される回路基板Pの実装面S(上面)に取り付けられる合成樹脂製のハウジング10と、ハウジング10に前後対称に取り付けた複数の第1端子金具21と、ハウジング10に前後対称に取り付けた複数の第2端子金具31とを備えて構成されている。
図1~4に示すように、ハウジング10は、回路基板Pの実装面Sと平行をなす端子保持部11と、一対の基板固定部12と、フード部13とを有する単一部品である。一対の基板固定部12は、端子保持部11の左右両端部から回路基板P側(下方)へ突出した形態であり、回路基板Pの実装面Sにペグ14を介して固定される。フード部13は、端子保持部11の外周縁から回路基板Pとは反対側(上方)へ突出した形態である。
端子保持部11の下面は、回路基板Pの実装面Sに対して上下方向に対向する対向面15となっている。ハウジング10を下から見た底面視において、対向面15は長辺を左右方向に向けた長方形をなす。対向面15には、前後対称な一対の治具収容部16が形成されている。左右方向における治具収容部16の形成範囲は、対向面15のうち左右両端部を除いた領域である。前後方向における治具収容部16の形成範囲は、対向面15のうち前後方向中央部を除いた領域である。治具収容部16の底面視形状は、長辺を左右方向に向けた長方形である。
対向面15のうち治具収容部16以外の領域は、実装面Sに対して平行をなして対向し、底面視形状がH字形をなす非収容部17となっている。治具収容部16は、対向面15を非収容部17よりも凹ませた形態である。治具収容部16は、ハウジング10の前面10Fと後面10Rに開口している。図3,4に示すように、ハウジング10を側方から見た側断面において、前側の治具収容部16は、テーパ状に凹んでおり、回路基板Pに対して斜めに対向する治具当て部18を有している。治具当て部18は、ハウジング10の前後方向中央から前方に向かって回路基板Pとの対向間隔が次第に大きくなるように傾斜した平面からなる。前側の治具収容部16の後端縁と、非収容部17との境界では、前側の治具当て部18と非収容部17とが鈍角をなして連なっている。前側の治具当て部18の左右両端部と非収容部17は、前側の治具収容部16の側面視直角三角形をなす左右両内面を介して段差を構成している。
後側の治具収容部16も、回路基板Pと対向する治具当て部18を有する。この治具当て部18は、ハウジング10の前後方向中央から後方に向かって回路基板Pとの対向間隔が次第に大きくなるように傾斜した平面からなる。後側の治具収容部16の後端縁と、非収容部17との境界では、後側の治具当て部18と非収容部17とが鈍角をなして連なっている。後側の治具当て部18の左右両端部と非収容部17は、後側の治具収容部16の側面視直角三角形をなす左右両内面を介して段差を構成している。
図1,3,4に示すように、端子保持部11には、端子保持部11を上下方向に貫通する複数の第1圧入孔19と、端子保持部11を上下方向に貫通する複数の第2圧入孔20が形成されている。第1圧入孔19は、前側の治具当て部18における後端縁に近い位置と、後側の治具当て部18における前端縁に近い位置とに開口している。各治具当て部18において、複数の第1圧入孔19は、所定間隔で左右方向(治具当て部18の前端縁及び後端縁と平行な方向)に一直線状に列をなして並んでいる。第2圧入孔20は、非収容部17のうち前後両治具当て部18の間の領域に開口している。第2圧入孔20は、前後2列に分かれ、所定間隔で左右方向に一直線状に列をなして並んでいる。
図1に示すように、ハウジング10の前後方向中央よりも前側の領域においては、前側の治具当て部18に開口する複数の第1圧入孔19と、前側の治具当て部18に近い側に開口する複数の第2圧入孔20が、底面視において千鳥配置されている。つまり、前後方向において、ハウジング10の前面10F(外側面)から第1圧入孔19までの距離は、ハウジング10の前面10Fから第2圧入孔20までの距離よりも短く、第1圧入孔19と第2圧入孔20は前後方向において交互に配置されている。
ハウジング10の前後方向中央よりも後側の領域においては、後側の治具当て部18に開口する複数の第1圧入孔19と、後側の治具当て部18に近い側に開口する複数の第2圧入孔20が、底面視において千鳥配置されている。つまり、前後方向において、ハウジング10の後面10R(外側面)から第1圧入孔19までの距離は、ハウジング10の後面10Rから第2圧入孔20までの距離よりも短く、第1圧入孔19と第2圧入孔20は前後方向において交互に配置されている。
図3に示すように、第1端子金具21は、全体として細長い金属線材からなる。第1端子金具21は、一直線状をなす形態で、対向面15側から第1圧入孔19に圧入されることによって端子保持部11に取り付けられている。第1端子金具21のうち端子保持部11から対向面15側(回路基板P側)へ突出した部位は、回路基板Pの実装面Sに接続するための第1基板接続部22として機能する。第1基板接続部22は、第1端子金具21を端子保持部11に取り付けた後で、第1治具41(図3参照)を用いて曲げ加工を施されることによって、所定の形状に成形されたものである。
第1基板接続部22は、第1基部23と、第1脚部24と、第1半田付け部25とを有する。第1基部23は、第1圧入孔19から非収容部17とは直角の方向へ実装面Sに向けて突出した部位である。前側に配置された第1端子金具21の第1脚部24は、第1基部23の突出端から鈍角状の第1ハウジング側曲げ部26を介して、第圧入孔19から遠ざかるように前方へ延出した形態である。第1脚部24の延出方向は、ハウジング10と回路基板Pとの対向方向(上下方向)に対して斜め方向であり、回路基板Pの実装面S(水平方向)に対して斜め方向である。第1脚部24は、治具当て部18に対し上下方向の間隔を空けて斜め姿勢で対向している。第1半田付け部25は、第1脚部24の延出端から、鈍角状の第1基板側曲げ部27を介して第1脚部24と同じ方向へ実装面Sと平行に延出した形態である。後側に配置された第1端子金具21は、前側に配置された第1端子金具21とは前後対称な形状である。
図4に示すように、第2端子金具31は、全体として細長い金属線材からなる。第2端子金具31は、一直線状をなす形態で、対向面15側から第2圧入孔20に圧入されることによって端子保持部11に取り付けられている。第2端子金具31のうち端子保持部11から対向面15側(回路基板P側)へ突出した部位は、回路基板Pの実装面Sに接続するための第2基板接続部32として機能する。第2基板接続部32は、第2端子金具31を端子保持部11に取り付けた後で、第2治具43(図4参照)を用いて曲げ加工を施されることによって、所定の形状に成形されたものである。
第2基板接続部32は、第2基部33と、第2脚部34と、第2半田付け部35とを有する。第2基部33は、非収容部17に形成されている第2圧入孔20から、非収容部17に対して直角の方向へ実装面Sに向けて突出した部位である。前側に配置された第2脚部34は、第2基部33の突出端から第2ハウジング側曲げ部36を介して前方へ延出した形態である。第2脚部34は、水平部37と中間曲げ部38と垂直部39とを有する。水平部37は、第2基部33の突出端から第2ハウジング側曲げ部36を介して、前方へ直角に延出した形態である。水平部37は、回路基板Pの実装面Sと平行であり、非収容部17及び治具当て部18に対して上下方向の間隔を空けて対向している。垂直部39は、水平部37の延出端から中間曲げ部38を介して回路基板P側へ直角に延出した形態である。第2半田付け部35は、第2脚部34(垂直部39)の延出端から、第2基板側曲げ部40を介して、水平部37の延出方向と同じ方向へ実装面Sと平行に延出した形態である。後側に配置された第2端子金具31は、前側に配置された第2端子金具31とは前後対称な形状である。
ハウジング10の前面10Fに近い側の第1基板接続部22を形成する際には、第1治具41を、ハウジング10の前面10F側から第1端子金具21に向かって対向面15に沿うように移動させる。そして、第1治具41の先端面を第1端子金具21のうち第1基部23となる部位に突き当て、第1治具41の上面を対向面15に当接させる。第1治具41の上面の全体は、対向面15のうち非収容部17よりも上方へ凹んだ形態の治具収容部16(治具当て部18)に面接触状態で当接する。この状態で、第1端子金具21を第1治具41の下面の第1成形面42に沿うように屈曲させる。
ここで、ハウジング10の前面10F(外側面)に近い側に配置されている第1脚部24と第2脚部34の上下方向の位置関係を説明すると、図3,4に示すように、第2脚部34は、第1脚部24よりも対向面15に近い位置に配置される。そのため、第1基板接続部22と第2基板接続部32に曲げ加工を施す際には、先ず、第1治具41を用いて第1基板接続部22を形成する。第1基板接続部22を曲げ加工する工程では、第2基板接続部32が形成されていない状態の第2端子金具31が、第1端子金具21よりも奥方(ハウジング10の前面10Fから遠い位置)に位置している。したがって、幅の広い第1治具41を用いても、第1治具41と第2端子金具31が干渉することはない。
第1基板接続部22を形成した後、ハウジング10の前面10Fに近い側の第2基板接続部32を形成する。このとき、第1基板接続部22の場合と同様に、第2治具43を、ハウジング10の前面10F側から第2端子金具31に向かって対向面15に沿うように移動させ、第2治具43の先端面を第2端子金具31のうち第2基部33となる部位に突き当て、第2治具43の上面を対向面15に当接させる。第2治具43の上面のうち先端部45を除いた大部分の領域は、第1治具41と同様、対向面15のうち非収容部17よりも上方へ凹んだ形態の治具収容部16(治具当て部18)に面接触状態で当接する。第2治具43の上面のうち先端部45は、非収容部17に対して面接触状態で当接する。この状態で、第2端子金具31を第2治具43の下面の第2成形面44に沿うように屈曲させる。
ハウジング10の前面10F(外側面)に近い側に配置されている第1基部23と第2基部33の前後方向の関係を説明すると、図3,4に示すように、第2基部33は、第1基部23よりもハウジング10の前面10Fから遠い位置に配置されている。そのため、第2治具43の前後長は、第1治具41の前後長よりも長い。しかも、第2治具43の先端部45は、左右に隣り合う第1基部23同士の間に進入させた第2基部33となる部位に突き当てられるため、左右方向の幅寸法が小さい。ここで、曲げ加工済みの第1脚部24は、曲げ加工される第2脚部34よりも対向面15から遠い位置に配置されている。したがって、図5に示すように、第2治具43のうち第1基部23よりもハウジング10の前面10Fに近い部位は、幅の広い形態にすることができる。したがって、第2治具43は、全体として高い剛性を有している。ハウジング10の後面10Rに近い側に配置されている第1基板接続部22と第2基板接続部32の曲げ加工についても、上記と同様にして行う。
本実施例1の基板用コネクタAは、回路基板Pに取り付けられるハウジング10と、ハウジング10に取り付けられた第1端子金具21及び第2端子金具31とを備えている。第1端子金具21は、ハウジング10のうち回路基板Pと対向する対向面15から突出して回路基板Pに表面実装される第1基板接続部22を有する。第1基板接続部22は、第1圧入孔19からハウジング10の前面10F又は後面10Rに向かって、回路基板Pと対向面15との対向方向に対して交差する方向(前方又は後方)へ延出した形態である。第2端子金具31は、ハウジング10のうち回路基板Pと対向する対向面15から突出して回路基板Pに表面実装される第2基板接続部32を有する。第2基板接続部32も、第2圧入孔20からハウジング10の前面10F又は後面10Rに向かって、回路基板Pと対向面15との対向方向に対して交差する方向(前方又は後方)へ延出した形態である。
対向面15には、治具収容部16が形成されている。治具収容部16の形成範囲は、対向面15のうち第1基板接続部22の全体と上下方向に対向する領域であり、第2基板接続部32のうち第2圧入孔20に近い基端部を除いた部分と上下方向に対向する領域を含む。治具収容部16のうちの一部の領域は、第1基板接続部22及び第2基板接続部32とは対向しない。治具収容部16は、対向面15の非収容部17よりも凹んだ形態である。非収容部17は、対向面15のうち第1基板接続部22の全体と対向しない領域であり、第2基板接続部32のうち第2圧入孔20に近い基端部と対向する領域であり、第2基板接続部32のうち第2圧入孔20に近い基端部を除いた大部分と対向しない領域である。
第1基板接続部22を形成する際には、治具収容部16に第1治具41を当接させ、第1端子金具21を、第1治具41のうち回路基板Pと対向する第1成形面42に沿うように曲げ加工する。第2基板接続部32を形成する際には、治具収容部16に第2治具43を当接させ、第端子金具31を、第2治具43のうち回路基板Pと対向する第2成形面44に沿うように曲げ加工する。ハウジング10の対向面15のうち第1治具41と第2治具43を当接させる治具収容部16は、対向面15を非収容部17よりも凹ませた形態である。したがって、ハウジング10と回路基板Pとの対向方向における第1治具41及び第2治具43の厚さ寸法が大きくても、第1基板接続部22と第2基板接続部32をハウジング10に接近させて配置することができる。これにより、ハウジング10を回路基板Pに取り付けたときに、対向面15を回路基板Pに接近させることができる。したがって、本実施例1の基板用コネクタAは、前後一対の治具収容部16を形成した分だけ低背化を図ることができる。
第1基板接続部22の延出端部には、回路基板Pに対して導通可能に固着される第1半田付け部25が形成されている。第2基板接続部32の延出端部には、回路基板Pに対して導通可能に固着される第2半田付け部35が形成されている。治具収容部16の上下方向の深さ寸法は、対向面15における第1基板接続部22の突出位置(第1圧入孔19)から第1半田付け部25に向かって次第に大きくなっているとともに、対向面15における第2基板接続部32の突出位置(第2圧入孔20)側から第半田付け部35に向かって次第に大きくなっている。この構成によれば、第1治具41の基端部と第2治具43の基端部の厚さ寸法を充分に大きく確保できるので、第1治具41及び第2治具43の剛性を高めることができる。
第1基板接続部22は、治具収容部16の第1圧入孔19からハウジング10の外部へ突出している。第1治具41の厚さ寸法を、第1治具41の全体に亘って大きくすることができるので、第1治具41の剛性を高めることができる。
ハウジング10に取り付けられる端子金具は、ハウジング10の外側面(前面10F及び後面10R)と平行に左右方向へ交互に並列するように配置された複数の第1端子金具21と複数の第2端子金具31とを含む。第1端子金具21の第1基板接続部22は、対向面15から回路基板Pと直角に突出した第1基部23と、第1基部23の突出端から治具収容部16に沿うように延出した第1脚部24とを有する。第2端子金具31の第2基板接続部32は、対向面15から回路基板Pと直角に突出した第2基部33と、第2基部33の突出端から治具収容部16に沿うように延出した第2脚部34とを有する。第1基部23は、第2基部33よりもハウジング10の前面10F又は後面10Rに近い位置に配置されている。対向面15と回路基板Pとの対向方向において、第1脚部24は、第2脚部34よりも治具収容部16から遠い位置に配置されている。
この構成によれば、ハウジング10の前面10F又は後面10Rから第1基部23と第2基部33を見たときに、第2基部33は第1基部23よりも奥側に位置する。そのため、第2脚部34を形成するための第2治具43の長さ寸法が、第1脚部24を形成するための第1治具41の長さ寸法よりも大きくなり、第2治具43の剛性低下が懸念される。しかし、第1脚部24は、第2脚部34よりも治具収容部16から遠い位置に配置されているので、第2治具43の幅方向の大きさを、第1脚部24と対応するように拡大することができる。これにより、第2治具43の剛性を充分に高めることができる。
[他の実施例]
本発明は、上記記述及び図面によって説明した実施例1に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示される。本発明には、特許請求の範囲と均等の意味及び特許請求の範囲内でのすべての変更が含まれ、下記のような実施形態も含まれることが意図される。
上記実施例1では、治具収容部の深さ寸法が、対向面における基板接続部の突出位置から、半田付け部に向かって次第に大きくなっているが、治具収容部の深さ寸法は、対向面における基板接続部の突出位置から半田付け部に至るまで、一定の寸法であってもよい。
上記実施例1では、第1端子金具を治具収容部から突出させ、第2端子金具を治具収容部とは異なる領域から突出させたが、第1端子金具と第2端子金具の両方を治具収容部から突出させてもよく、第1端子金具と第2端子金具の両方を治具収容部以外の領域から突出させてもよい。
A…基板用コネクタ
P…回路基板
S…実装面
10…ハウジング
10F…ハウジングの前面
10R…ハウジングの後面
11…端子保持部
12…基板固定部
13…フード部
14…ペグ
15…対向面
16…治具収容部
17…非収容部
18…治具当て部
19…第1圧入孔
20…第2圧入孔
21…第1端子金具
22…第1基板接続部
23…第1基部
24…第1脚部
25…第1半田付け部
26…第1ハウジング側曲げ部
27…第1基板側曲げ部
31…第2端子金具
32…第2基板接続部
33…第2基部
34…第2脚部
35…第2半田付け部
36…第2ハウジング側曲げ部
37…水平部
38…中間曲げ部
39…垂直部
40…第2基板側曲げ部
41…第1治具
42…第1成形面
43…第2治具
44…第2成形面
45…先端部

Claims (3)

  1. 回路基板に取り付けられるハウジングと、
    前記ハウジングに取り付けられた端子金具とを備え、
    前記端子金具は、前記ハウジングのうち前記回路基板と対向する対向面から突出して前記回路基板に表面実装される基板接続部を有し、
    前記基板接続部は、前記回路基板と前記対向面との対向方向に対して交差する方向へ延出した形態であり、
    前記対向面のうち前記基板接続部と対向する領域には、前記対向面のうち前記基板接続部と対向しない領域よりも凹んだ形態の治具収容部が形成され
    前記端子金具は、前記ハウジングの外側面と平行に交互に並列するように配置された第1端子金具と第2端子金具とを含み、
    前記第1端子金具の前記基板接続部である第1基板接続部は、前記対向面から前記回路基板と直角に突出した第1基部と、前記第1基部の突出端から前記ハウジングの外側面の方へ延出した第1脚部とを有し、
    前記第2端子金具の前記基板接続部である第2基板接続部は、前記対向面から前記回路基板と直角に突出した第2基部と、前記第2基部の突出端から前記ハウジングの外側面の方へ延出した第2脚部とを有し、
    前記第1基部は、前記第2基部よりも前記ハウジングの外側面に近い位置に配置され、
    前記対向面と前記回路基板との対向方向において、前記第1脚部は、前記第2脚部よりも前記治具収容部から遠い位置に配置されている基板用コネクタ。
  2. 前記基板接続部の延出端部には、前記回路基板に対して導通可能に固着される半田付け部が形成され、
    前記治具収容部の深さ寸法は、前記対向面における前記基板接続部の突出位置から、前記半田付け部に向かって次第に大きくなっている請求項1に記載の基板用コネクタ。
  3. 前記基板接続部が、前記治具収容部から前記ハウジングの外部へ突出している請求項1又は請求項2に記載の基板用コネクタ。
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