JP7432988B2 - 画像形成装置、アプリケーションを選択する画面の表示方法、およびコンピュータプログラム - Google Patents

画像形成装置、アプリケーションを選択する画面の表示方法、およびコンピュータプログラム Download PDF

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Description

本発明は、アプリケーションを選択するための画面を提供する技術に関する。
近年、コピー、スキャン、ファックス、およびドキュメントサーバなど様々な機能が備わった画像形成装置が普及している。このような画像形成装置は、「複合機」または「MFP(Multi Function Peripherals)」と呼ばれることもある。
これらの機能は、画像形成装置の出荷時に予め固定的にインストールされたアプリケーションによって実現される。このようなアプリケーションは、一般に「ネイティブアプリケーション」または「組込み系アプリケーション」などと呼ばれる。
また、近年、Javaプラットフォームまたはウェブプラットフォームなどの汎用性の高いプラットフォームが画像形成装置に設けられるようになった。これにより、従来よりも画像形成装置の拡張性が高くなり、このようなプラットフォームで動く様々な機能のアプリケーションが、画像形成装置に提供されるようになった。画像形成装置のメーカに限らずサードベンダによって提供されることもある。「Java」は、登録商標である。
また、従来、複数のアプリケーションの中から使用するアプリケーションをユーザに容易に選択させるための技術として、次のような技術が提案されている。
特許文献1に記載される技術は、演算装置内部に組み込まれたユーザ・カスタマイズ・ブロックを起動させるステップと、表示装置の表示画面上に配置された複数のアイコンから特定のアイコンを選択させるステップと、該ユーザ・カスタマイズ・ブロックに含まれる各種ユニットを選択することにより該アイコンにユーザの要求に応じて種々の変更を行わせるステップとを有する。
特許文献2に記載されるポータブル電子装置は、タッチ感知ディスプレイのユーザインターフェイスの1つ以上の領域にアイコン(例えば、グラフィックオブジェクト)を表示し、そしてユーザインターフェイスにおけるアイコンの位置の交換を指定するユーザ入力を検出する。ある態様では、ユーザインターフェイスにおける2つのアイコンの各位置は、ユーザインターフェイスの1つ以上の領域における位置を交換するように選択することができ、そして一方又は両方のアイコンは、それらの選択状態を示すようにそれらの視覚的な見掛けを変更することができる。
そのほか、処理の設定をユーザが容易に行うための技術が提案されている。特許文献3に記載される操作パネルは、操作指示を入力する操作部と、操作画面を表示する表示部と、操作画面内の設定ボタンを操作する度に異なる操作画面を表示部に表示させる制御部と、選択された設定ボタンを記憶する記憶部とを備える。制御部は、各設定ボタンの利用回数をカウントし、記憶部に記憶させる。設定画面が表示されると、制御部は、各設定ボタンの利用回数を検出し、その利用回数に応じて表示部に表示される携帯を変化させる。
特開2007-293460号公報 特開2010-538394号公報 特開2009-122862号公報
特許文献1に記載される、アプリケーションそれぞれのアイコンは、サイズおよび形状が統一されてメニュー用の画面に配置されている。この仕組みは、ポータブル電子装置のメーカがアイコンの規格を掲げ、アプリケーションの提供者がこの規格に従っているためであると、考えられる。
ところが、アプリケーションの提供者が常にこの規格に従うとは、限らない。すると、様々なサイズまたは形状のアイコンをメニュー用の画面に配置せざるを得ない。
しかし、画像形成装置に備えられる表示装置は、ポータブル電子装置に備えられる表示装置よりも、ユーザの目からの距離が長い。したがって、特に画像形成装置においては、様々なサイズまたは形状のアイコンが混在していると、ユーザにとって視認性が悪い。
本発明は、このような問題点に鑑み、画像形成装置用のアプリケーションの提供元が様々である場合において従来よりも視認性のよいメニュー用の画面をユーザへ提供することを、目的とする。
本発明の一形態に係る画像形成装置は、複数のアプリケーションのそれぞれの第一のアイコンを取得する取得手段と、それぞれの前記第一のアイコンに対応する、サイズまたは形状が統一されたベース画像の背景色を決定する、色決定手段と、前記複数のアプリケーションのそれぞれの第二のアイコンを、それぞれの前記ベース画像の上にそれぞれの前記第一のアイコンを重ねることによって生成する生成手段と、前記複数のアプリケーションのうちのいずれかをユーザに選択させるために当該複数のアプリケーションのそれぞれの前記第二のアイコンを並べた選択画面をディスプレイに表示させる表示制御手段と、を有し、前記選択画面の背景の色として1色のみが用いられる場合または当該選択画面の背景の色が2色以上から単色に変更された場合に、前記表示制御手段は、前記ベース画像が透過性を有するように当該選択画面を表示させ、前記選択画面の背景の色として2色以上が用いられる場合または当該選択画面の背景の色が単色から2色以上に変更された場合に、前記色決定手段は、前記ベース画像すべての前記背景色を白色に決定し、前記表示制御手段は、当該ベース画像が透過性を有するように当該選択画面を表示させる。
本発明によると、画像形成装置用のアプリケーションの提供元が様々である場合において従来よりも視認性のよいメニュー用の画面をユーザへ提供することができる。
画像処理システムの全体的な構成の例を示す図である。 画像形成装置のハードウェア構成の例を示す図である。 画像形成装置の機能的構成の例を示す図である。 ホーム画面の例を示す図である。 ホーム画面における区域の位置の例を示す図である。 カスタムアイコンを生成する方法の例を説明するための図である。 アイコンデータの例を示す図である。 画像形成装置における全体的な処理の流れの例を説明するフローチャートである。 ホーム画面の変形例を示す図である。
図1は、画像処理システム100の全体的な構成の例を示す図である。図2は、画像形成装置1のハードウェア構成の例を示す図である。
図1に示す画像処理システム100は、画像を用紙(印刷用シート)に印刷したり画像を電子データとして取り扱ったりするシステムであって、画像形成装置1、ウェブサーバ2A、端末装置2B、および通信回線3などによって構成される。
画像形成装置1、ウェブサーバ2A、および端末装置2Bは、通信回線3を介して通信することができる。通信回線3として、LAN(Local Area Network)回線、インターネット、公衆回線、または専用線などが用いられる。
画像形成装置1は、コピー、PCプリント、ファックス、スキャナ、およびボックスなどの機能を集約した装置である。一般に、「複合機」または「MFP(Multi Function Peripherals)」などと呼ばれることがある。
PCプリント機能は、端末装置2Bから受信した画像データに基づいて画像を印刷用シートに印刷する機能である。「ネットワークプリンティング」または「ネットワークプリント」などと呼ばれることもある。
ボックス機能は、ユーザごとに「ボックス」または「パーソナルボックス」などと呼ばれる記憶領域を与えておき、各ユーザが自分の記憶領域によって画像データなどを保存し管理するための機能である。ボックスは、パーソナルコンピュータにおける「フォルダ」または「ディレクトリ」に相当する。
画像形成装置1は、図2に示すように、CPU(Central Processing Unit)10a、ROM(Read Only Memory)10b、S-RAM(Static Random Access Memory)10c、NV-RAM(Non Volatile Random Access Memory)10d、時計回路(integrated circuit)10e、補助記憶装置10f、タッチパネルディスプレイ10g、操作キーパネル10h、ネットワークアダプタ10i、モデム10j、スキャンユニット10k、プリントユニット10m、およびフィニッシャ10nなどによって構成される。
タッチパネルディスプレイ10gは、ユーザに対するメッセージを示す画面、ユーザがコマンドまたは情報を入力するための画面、およびCPU10aが実行した処理の結果を示す画面などを表示する。また、タッチパネルディスプレイ10gは、タッチされた位置を示す信号をCPU10aへ送る。
操作キーパネル10hは、いわゆるハードウェアキーボードであって、テンキー、スタートキー、ストップキー、およびファンクションキーなどによって構成される。
ネットワークアダプタ10iは、通信回線3を介してTCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)などのプロトコルでウェブサーバ2Aまたは端末装置2Bなどと通信する。ネットワークアダプタ10iとして、NIC(Network Interface Card)または無線LANカードなどが用いられる。
モデム10jは、公衆電話回線を介してファクシミリ端末との間でG3などのプロトコルで画像データをやり取りする。
スキャンユニット10kは、用紙(原稿シート)に記されている画像を読み取って画像データを生成する。
プリントユニット10mは、スキャンユニット10kによって読み取られた画像のほか、ウェブサーバ2A、端末装置2B、またはファクシミリ端末などから受信した画像データに示される画像を印刷用シートに印刷する。
フィニッシャ10nは、プリントユニット10mによって画像が印刷された用紙つまり印刷物に対して仕上げの処理を行う。具体的には、仕上げの処理として、用紙をステープル装置で綴じる処理、用紙にパンチ穴を開ける処理、および用紙を折り曲げる処理のうちのいずれか1つまたは複数を行う。
S-RAM10cは、作業用の記憶装置であって、CPU10aによる処理の結果または他の装置から送信されてきたデータなどを一時的に格納するために用いられる。
NV-RAM10dは、画像形成装置1自身の各種の設定(例えばIP(Internet Protocol)アドレス、ファックス番号、アドレス帳、画面の文字のサイズまたは言語など)に関するデータをバックアップするために用いられる。時計回路10eは、計時用の回路である。
ROM10bまたは補助記憶装置10fには、オペレーティングシステムおよび上述の機能を実現するためのアプリケーションおよびウェブブラウザなどのプログラムが記憶されている。また、オペレーティングシステムの上位には、Javaプラットフォームおよびウェブプラットフォームが設けられている。例えば、IWC(Internal Web Server)およびウェブブラウザなどが設けられている。
さらに、ROM10bまたは補助記憶装置10fには、画像形成装置1の出荷時に予め固定的に特定のアプリケーションが記憶されている。以下、このようなアプリケーションを「ネイティブアプリケーション」と記載する。ネイティブアプリケーションは、「組込み系アプリケーション」と呼ばれることもある。
ネイティブアプリケーションとして、例えば、コピーアプリケーション、スキャンアプリケーション、ファックスアプリケーション、およびボックスアプリケーションなどが記憶されている。
コピーアプリケーションは、原稿シートに記されている画像を読み取って印刷用シートに印刷(複写)するためのアプリケーションである。スキャンアプリケーションは、原稿シートに記されている画像を読み取って画像データを生成しボックスに保存するためのアプリケーションである。
ファックスアプリケーションは、原稿シートに記されている画像を読み取ってファックスによってファックス端末へ送信するためのアプリケーションである。ボックスアプリケーションは、ボックスに保存されている画像データに基づいて画像を印刷用シートに印刷しまたはその画像データを外部の装置へ出力するためのアプリケーションである。
ユーザは、これらのネイティブアプリケーションを任意に呼び出して使用することができる。
さらに、ユーザまたは管理者は、ネイティブアプリケーション以外のアプリケーション(以下、「非ネイティブアプリケーション」と記載する。)を適宜、画像形成装置1にセットアップすることができる。そして、ユーザは、非ネイティブアプリケーションを任意に呼び出して使用することができる。なお、セットアップは、非ネイティブアプリケーションを画像形成装置1にインストールすることに行われることもあれば、ウェブページまたはウェブサイトのネットワークパス(例えば、URL(Uniform Resource Locator))を画像形成装置1に登録することによって行われることもある。
非ネイティブアプリケーションは、画像形成装置1のオペレーティングシステムをプラットフォームとして実行されるプログラムである場合もあれば、Javaプラットフォームまたはウェブプラットフォームをプラットフォームとして実行されるプログラムである場合もある。特にJavaプラットフォームおよびウェブプラットフォームの仕様は広く一般的に知られているので、画像形成装置1のメーカだけでなくサードベンダが非ネイティブアプリケーションを、ネイティブアプリケーションよりも容易に開発し提供することができる。
ところで、従来、アプリケーションを呼び出すための機能として、ランチャが普及している。ランチャは、アプリケーションごとのアイコンを所定の領域に並べておき、ユーザが選択したアイコンに対応するアプリケーションを呼び出す機能である。
ネイティブアプリケーションのアイコンは、従来、画像形成装置1のメーカによってデザインされる。しかし、非ネイティブアプリケーションがサードベンダによって提供されるものである場合は、そのアイコンは、サードベンダによってデザインされる。したがって、所定の領域にネイティブアプリケーションのアイコンおよび非ネイティブアプリケーションのアイコンが混在すると、ネイティブアプリケーションのアイコンだけが配置される場合よりも、統一感が損なわれユーザにとって見にくい。
そこで、ROM10bまたは補助記憶装置10fには、ホーム画面提供プログラム10Pが記憶されている。ホーム画面提供プログラム10Pによると、上述の課題を解決することができる。以下、この仕組みについて、説明する。
図3は、画像形成装置1の機能的構成の例を示す図である。図4は、ホーム画面5の例を示す図である。図5は、ホーム画面5における区域5Dの位置の例を示す図である。図6は、カスタムアイコン5Aを生成する方法の例を説明するための図である。図7は、アイコンデータ6Aの例を示す図である。
ホーム画面提供プログラム10Pによると、図3に示すオリジナルアイコン取得部101、ベースボタン色決定部102、位置決定部103、カスタムアイコン登録部104、ホーム画面データ記憶部105、ホーム画面表示部106、ホーム画面更新部107、およびアプリケーション画面表示部108などが画像形成装置1に実現される。そして、図4に示すようなホーム画面5がランチャとしてユーザに提供される。
ホーム画面5には、よく使用されまたは重要なアプリケーションごとのカスタムアイコン5Aが配置される。以下、このようなアプリケーションを「ホームアプリケーション4」と記載する。ホームアプリケーション4には、ネイティブアプリケーションおよび非ネイティブアプリケーションが含まれる。以下、各ホームアプリケーション4を「ホームアプリケーション401」、「ホームアプリケーション402」、「ホームアプリケーション403」、…と区別して記載することがある。
カスタムアイコン5Aは、それに対応するホームアプリケーション4を呼び出すためのオブジェクトである。つまり、ショートカットのような役割を有する。
ホーム画面5には、カスタムアイコン5Aとほぼ同じ大きさの区域5Dが複数、設けられている。各カスタムアイコン5Aは、いずれか1つの区域5Dに、重複しないように配置される。
また、区域5Dには、「N01」、「N02」、…、というユニークな識別子が付されている。例えば、図5(A)に示すように、10個の区域5Dが設けられ、それぞれに「N01」、「N02」、…、「N10」という識別子が付されている。
ホームアプリケーション4の個数が10個を超える場合は、ホーム画面5が拡張される。例えば、ホームアプリケーション4の個数が30個である場合は、図5(B)のように右側に拡張される。ただし、拡張された場合は、ホーム画面5の全部分を一度に纏めて表示することができないので、ホーム画面5は、複数のページに分けられて表示される。図5(B)の例においては、「N01」~「N10」の各区域5Dが1ページ目として表示され、「N11」~「N20」の各区域5Dが2ページ目として表示され、「N21」~「N30」の各区域5Dが3ページ目として表示される。
ホーム画面提供プログラム10Pが初めて起動された際に、既存の各ホームアプリケーション4のカスタムアイコン5Aは、ホーム画面5に配置されるために、オリジナルアイコン取得部101ないしカスタムアイコン登録部104によって次のように準備される。
オリジナルアイコン取得部101は、ホームアプリケーション4それぞれのオリジナルアイコン5Bを取得する。オリジナルアイコン5Bは、図6(A)~(D)のような、ホームアプリケーション4の提供者(ベンダ)が予め用意したアイコンである。オリジナルアイコン5Bごとに大きさが様々である。オリジナルアイコン5Bは、次のように取得される。
一般に、ネイティブアプリケーションのオリジナルアイコン5Bは、画像形成装置1のオペレーティングシステムの所定のディレクトリに画像ファイルとして記憶されていることがある。または、ネイティブアプリケーションを構成する複数のファイル(ファイル群)の中に画像ファイルとして含まれていることがある。そこで、オリジナルアイコン取得部101は、ホームアプリケーション4がネイティブアプリケーションであれば、そのホームアプリケーション4のオリジナルアイコン5Bを所定のディレクトリまたはそのファイル群から取得する。
また、一般に、非ネイティブアプリケーションのオリジナルアイコン5Bは、その非ネイティブアプリケーションを提供する提供者のウェブサーバ(例えば、ウェブサーバ2A)に画像データとして記憶されていることがある。または、ネイティブアプリケーションの場合と同様に、非ネイティブアプリケーションを構成する複数のファイル(ファイル群)の中に画像ファイルとして含まれていることがある。そこで、オリジナルアイコン取得部101は、ホームアプリケーション4が非ネイティブアプリケーションであれば、そのホームアプリケーション4のオリジナルアイコン5Bをそのウェブサーバまたはそのファイル群から取得する。
ベースボタン色決定部102は、ホームアプリケーション4ごとのベースボタン5Cの背景色(全体の色)を決定する。図6(A)~(D)のようにベースボタン5Cの上にオリジナルアイコン5Bが重ねられることによって、カスタムアイコン5Aが生成される。つまり、ベースボタン5Cは、カスタムアイコン5Aの背景として用いられるボタンである。すべてのベースボタン5Cのサイズおよび形状は、統一されている。ここで、ホームアプリケーション401のベースボタン5Cを決定する場合を例に、ベースボタン5Cを決定する方法を説明する。
(1)オリジナルアイコン5Bの属性に基づく決定
ベースボタン色決定部102は、ホームアプリケーション401のオリジナルアイコン5Bで最もよく使用されている色を判別する。そして、ベースボタン5Cの背景色を、判別した色に決定する。例えば、ホームアプリケーション401のオリジナルアイコン5Bに緑色および黄色がそれぞれ60%および40%ずつ含まれている場合は、最もよく使用されている色を緑色と判別し、ベースボタン5Cの背景色を緑色に決定する。
ベースボタン色決定部102は、さらに、最もよく使用されている色の含有率に応じてベースボタン5Cの背景色の濃度を調整してもよい。
つまり、例えば、その色の含有率がHaであり、その色の3原色(R、G、B)それぞれの濃度がDr、Dg、Dbであれば、ベースボタン色決定部102は、ベースボタン5Cの背景色を、3原色それぞれの濃度がDr×Ha、Dg×Ha、Db×Ha、である色に決定してもよい。
または、オリジナルアイコン5Bとベースボタン5Cとの濃淡のコントラストを付けるために、ベースボタン色決定部102は、ベースボタン5Cの背景色を、3原色それぞれの濃度がDr×(1-Ha)、Dg×(1-Ha)、Db×(1-Ha)、である色に決定してもよい。
または、ベースボタン色決定部102は、判別した色の濃度が所定の濃度以上であれば、ベースボタン5Cの背景色の濃度を所定の量または割合だけ下げ、所定の濃度未満であれば、所定の量または割合だけ上げてもよい。
または、ベースボタン色決定部102は、3原色の濃度以外のパラメータを調整してもよい。色相、輝度、明度、および彩度のいずれか1つまたは複数を所定の値(例えば、10%分)だけ上げたり下げたりしてもよい。
(2)ホームアプリケーション401の属性に基づく決定
ベースボタン色決定部102は、ホームアプリケーション401の提供者を判別する。一般に、アプリケーションを構成するファイル群の中のいずれかのファイルに提供者が記されていることがある。そこで、ベースボタン色決定部102は、ホームアプリケーション401を構成するファイル群に基づいて提供者を判別する。
そして、ベースボタン色決定部102は、ベースボタン5Cの背景色を、判別した提供者に応じた色に決定する。この色は、判別した提供者のウェブサーバに問い合わせることによって判別してもよい。または、複数の提供者それぞれに応じた色を予めデータベースに登録しておき、このデータベースを参照することによって判別してもよい。
または、ベースボタン色決定部102は、ホームアプリケーション401の提供者の代わりにホームアプリケーション401の種類を判別し、判別した種類に応じた色に決定してもよい。種類として、ネイティブ、オフィス系、クラウドストレージ、またはグループウェアなどが挙げられる。
位置決定部103は、ホームアプリケーション4それぞれのカスタムアイコン5Aを配置する位置を決定する。つまり、カスタムアイコン5Aごとに、ホーム画面5の中の、それを配置すべき区域5D(図5参照)を割り当てる。以下、区域5Dを割り当てる方法の例を説明する。
位置決定部103は、ベースボタン色決定部102によってベースボタン5Cの背景色が決定された順に、ホームアプリケーション4のカスタムアイコン5Aに「N01」、「N02」、「N03」、…それぞれの区域5Dを割り当てる。例えば、ホームアプリケーション401、402、403、…の順にそれぞれのベースボタン5Cの背景色が決定された場合は、ホームアプリケーション401、402、403、…それぞれのカスタムアイコン5Aに「N01」、「N02」、「N03」、…それぞれの区域5Dを割り当てる。
または、位置決定部103は、各ホームアプリケーション4を種類に応じてグループ化し、グループごとにページを割り当てる。そして、各カスタムアイコン5Aに、それぞれのホームアプリケーション4が所属するグループのページの任意の区域5Dを割り当てる。
例えば、ホームアプリケーション401~403、411~413、421~424の種類がネイティブであり、ホームアプリケーション404~406、414~416、425~428がオフィス系であり、ホームアプリケーション407~410、417~420、429~430がクラウドストレージであるとする。この場合に、位置決定部103は、ホームアプリケーション401~403、411~413、421~424それぞれのカスタムアイコン5Aに1ページ目の区域5Dを1つずつ割り当て、ホームアプリケーション404~406、414~416、425~428それぞれのカスタムアイコン5Aに2ページ目の区域5Dを1つずつ割り当て、ホームアプリケーション407~410、417~420、429~430それぞれのカスタムアイコン5Aに3ページ目の区域5Dを1つずつ割り当てる。
または、ホームアプリケーション4の個数が10個以下である場合は、位置決定部103は、種類ごとにホームアプリケーション4をソートし、ソート順に区域5Dを割り当てればよい。
カスタムアイコン登録部104は、ホームアプリケーション4ごとにアイコンデータ6Aを生成し、ホーム画面データ記憶部105に記憶させる。
アイコンデータ6Aには、図7に示すように、アプリケーション名、パス、カスタムアイコン5A、および位置などが示される。
「アプリケーション名」は、ホームアプリケーション4の名称である。「パス」は、ホームアプリケーション4のメインプログラムのパスである。ただし、ホームアプリケーション4がウェブブラウザで実行されるものである場合は、ホームアプリケーション4のネットワークパス(例えば、URL)が示される。
「位置」は、カスタムアイコン5Aが配置される区域5Dの識別子である。カスタムアイコン5Aは、カスタムアイコン登録部104によって生成される。カスタムアイコン登録部104は、図6に示すように、オリジナルアイコン5Bを、ベースボタン色決定部102が決定した背景色を有するベースボタン5Cの上に重ねることによって生成する。この際に、ベースボタン5Cに対するサイズが所定のサイズになるように、オリジナルアイコン5Bを適宜、拡大しまたは縮小する。例えば、ベースボタン5Cの縦横それぞれ60%程度のサイズになるように拡大しまたは縮小する。
また、ホーム画面データ記憶部105には、ホーム画面5の背景色を示すデータが背景データ6Bとして記憶されている。
以上のように、ホーム画面提供プログラム10Pが初めて起動された際に、既存の各ホームアプリケーション4のカスタムアイコン5Aが順次される。その後、新たにホームアプリケーション4が画像形成装置1にセットアップされると、オリジナルアイコン取得部101ないしカスタムアイコン登録部104は、このホームアプリケーション4のカスタムアイコン5Aを準備する。以下、ホームアプリケーション412が新たにセットアップされる場合を例に、準備の方法を説明する。
オリジナルアイコン取得部101は、ホームアプリケーション412のオリジナルアイコン5Bを前述の方法によって取得する。
ベースボタン色決定部102は、ホームアプリケーション412のベースボタン5Cの背景色を前述の方法によって決定する。
位置決定部103は、ホームアプリケーション412のカスタムアイコン5Aを配置する位置を決定する。つまり、このカスタムアイコン5Aに区域5Dを割り当てる。割る当てる方法は、例えば、次の通りである。
位置決定部103は、ホーム画面5の中の、既存のカスタムアイコン5Aが割り当てられていない区域5Dを1つ選出し、ホームアプリケーション412のカスタムアイコン5Aに割り当てる。そのような区域5Dが1つもない場合は、ホーム画面5を拡張することによって、つまり、新たなページを増やす。そして、新たなページの区域5Dを1つ選出し、ホームアプリケーション412のカスタムアイコン5Aに割り当てる。なお、種類ごとにページを割り当てている場合は、ホームアプリケーション412の種類に対応するページから区域5Dを1つ選出するのが望ましい。
そして、カスタムアイコン登録部104は、ホームアプリケーション412のアイコンデータ6A(図7参照)を生成し、ホーム画面データ記憶部105に記憶させる。
または、位置決定部103は、ホームアプリケーション412のカスタムアイコン5Aおよび既存のホームアプリケーション4のカスタムアイコン5Aすべてについて、区域5Dの割当てをやり直してもよい。
この場合は、カスタムアイコン登録部104は、ホームアプリケーション412のアイコンデータ6Aを生成してホーム画面データ記憶部105に記憶させるとともに、既存のホームアプリケーション4それぞれのアイコンデータ6Aに示される位置を更新すればよい。
ホーム画面表示部106は、リセットの指令が入力されるなど、所定のイベントが発生すると、ホーム画面データ記憶部105に記憶されているアイコンデータ6Aおよび背景データ6Bに基づいて、ホーム画面5(図4参照)をタッチパネルディスプレイ10gに表示させる。
ただし、ホーム画面5が複数のページを有する場合は、ホーム画面表示部106は、デフォルトのページを表示させる。例えば1ページ目がデフォルトであれば、1ページ目を表示させる。そして、ユーザが左へフリックすると次のページを表示させ、右へフリックすると前のページを表示させる。
ユーザまたは管理者は、従来のランチャにおけるアイコンまたはボタンと同様に、カスタムアイコン5Aを配置する区域5Dを任意に指定することができる。
ホーム画面更新部107は、ユーザまたは管理者による指定に基づいて、アイコンデータ6Aに示される位置を更新する。例えば、ホームアプリケーション413のカスタムアイコン5Aが「N13」の区域5Dに配置されているが、このカスタムアイコン5Aを配置する区域5Dとして「N22」の区域5Dが指定された場合は、ホーム画面更新部107は、ホームアプリケーション413のアイコンデータ6Aに示される位置を「N13」から「N22」に更新する。
アプリケーション画面表示部108は、ユーザがいずれかのカスタムアイコン5Aをタップすると、タップされたカスタムアイコン5Aに対応するホームアプリケーション4の画面を、そのホームアプリケーション4のアイコンデータ6Aに示されるパスに基づいて、ホーム画面5に代えてタッチパネルディスプレイ10gに表示させる。
例えば、そのアイコンデータ6Aに示されるパスがメインプログラムのパスである場合は、そのメインプログラムを起動することによって、ホームアプリケーション4の画面を表示させる。または、そのアイコンデータ6Aに示されるパスがネットワークパスである場合は、ネットワークパスに対応するウェブページまたはウェブサイトへウェブブラウザにアクセスさせることによって、ホームアプリケーション4の画面を表示させる。
図8は、画像形成装置1における全体的な処理の流れの例を説明するフローチャートである。
次に、画像形成装置1がホーム画面5を提供する際の全体的な処理の流れを、フローチャートを参照しながら説明する。
画像形成装置1は、ホーム画面提供プログラム10Pに基づいて、図8に示す手順で処理を実行する。
画像形成装置1は、カスタムアイコン5Aが未だ準備されていないホームアプリケーション4があれば(図8の#11でYes)、そのホームアプリケーション4のオリジナルアイコン5Bを取得し(#12)、そのホームアプリケーション4のベースボタン5Cの背景色を決定する(#13)。そのホームアプリケーション4のカスタムアイコン5Aを配置する区域5Dを決定する(#14)。
さらに、画像形成装置1は、決定した背景色を有するベースボタン5Cの上に、取得したオリジナルアイコン5Bを適宜拡大しまたは縮小して重ねることによって、カスタムアイコン5Aを生成する(#15)。そして、そのホームアプリケーション4のアプリケーション名およびパス、生成したカスタムアイコン5A、および決定した位置(区域5D)を示すデータを生成し、アイコンデータ6A(図7参照)としてホーム画面データ記憶部105によって記憶する(#16)。
なお、ホーム画面提供プログラム10Pを初めて起動した際は、カスタムアイコン5Aが未だ準備されていないホームアプリケーション4が複数あることが多い。そこで、この際に、画像形成装置1は、これらのホームアプリケーション4それぞれのカスタムアイコン5Aの準備(ステップ#11~#16の処理)を纏めて実行する。特に、グループ化する場合は、区域5Dの割当てを纏めて実行する。
または、画像形成装置1は、ホーム画面5(図4参照)を表示するための所定のイベントが発生すると(#17でYes)、背景データ6Bおよび各ホームアプリケーション4のアイコンデータ6Aに基づいてホーム画面5を表示する(#18)。なお、ホーム画面5が複数のページによって構成される場合は、デフォルトのページを表示する。
いずれかのページを表示しているときに、ユーザがホーム画面5を左または右にフリックすると(#19でYes)、画像形成装置1は、次のページまたは前のページを表示する(#20)。
または、あるホームアプリケーション4のカスタムアイコン5Aの新たな位置がユーザまたは管理者によって指定されると(#21でYes)、画像形成装置1は、そのホームアプリケーション4のアイコンデータ6Aを、指定された新たな位置が示されるように更新する(#22)。
画像形成装置1は、ホーム画面提供プログラム10Pを実行している間(#23でYes)、ステップ#11~#16の処理、ステップ#18の処理、ステップ#20の処理、およびステップ#22の処理を適宜、実行する。
本実施形態によると、ホームアプリケーション4の提供元が様々であっても、従来よりも視認性のよいメニュー用の画面をユーザへ提供することができる。
また、あるホームアプリケーション4が非ネイティブアプリケーションであっても、画像形成装置1のメーカがそのホームアプリケーション4のためのアイコンを用意する必要がないので、画像形成装置1のメーカにとって従来よりも容易にメニュー用の画面をユーザへ提供することができる。
本実施形態では、ベースボタン色決定部102は、ベースボタン5Cの背景色のみを決定したが、背景色を固定的に定めておき、背景色の代わりに背景(全体)の模様を決定してもよい。例えば、ホームアプリケーション4の種類に応じて、ギンガムチェック、タータンチェック、およびアーガイルチェック、縦縞模様、または横縞模様などのいずれかの模様に決定し、決定した模様をベースボタン5Cの背景に付けてもよい。
本実施形態では、すべてのベースボタン5Cのサイズおよび形状を統一したが、ホームアプリケーション4の種類などに応じてサイズまたは形状を異なるようにしてもよい。例えば、オフィス系のホームアプリケーション4のベースボタン5Cを他の種類のホームアプリケーション4のベースボタン5Cよりも小さくしてもよい。または、ユーザのお気に入りのホームアプリケーション4のベースボタン5Cの形状を星形にして、他のホームアプリケーション4のホームアプリケーション4のベースボタン5Cの形状を正方形にしてもよい。
図9は、ホーム画面5の変形例を示す図である。本実施形態では、ホーム画面5の背景が単色である場合を例に説明したが、図9のように、ホーム画面5の背景として写真またはイラストなどの画像を用いてもよい。この場合は、背景データ6Bとして、写真またはイラストなどの画像の画像データが用いられる。
さらに、この場合つまりホーム画面5の背景が2色以上である場合に、ベースボタン色決定部102は、各ベースボタン5Cの背景を、透過性を有するようにしてもよい。つまり、いわゆる透過色(ホーム画面5の背景が透けて見える色)に決定してもよい。透過色に決定する場合は、各ベースボタン5Cの背景色すべて共通に決定してもよい。例えば、すべて白色の透過色に決定してもよい。オリジナルアイコン5Bにも透過性を持たせてもよい。
さらに、ホーム画面更新部107は、ホーム画面5の背景が単色から画像に変更されまたは画像から単色に変更された場合に、各ホームアプリケーション4のベースボタン5Cの色および透過色の適用の有無を決定し直し、その結果に応じてアイコンデータ6Aを更新してもよい。
または、ホーム画面5の背景が単色であっても、ベースボタン色決定部102は、透過色に決定してもよい。
本実施形態では、ホーム画面更新部107は、ユーザまたは管理者がカスタムアイコン5Aの新たな位置を指定した場合にアイコンデータ6Aを更新したが、端末装置2Bなどからユーザの指示があった場合に、その時点における状態に応じてアイコンデータ6Aを生成し直してもよい。
本実施形態では、すべてのホームアプリケーション4についてカスタムアイコン5Aを生成したが、ネイティブアプリケーションについては、予め用意されているアイコンまたはボタンをカスタムアイコン5Aとして用いてもよい。
本実施形態では、画像形成装置1は、カスタムアイコン5Aが示されるようにアイコンデータ6Aを生成したが、オリジナルアイコン5Bおよびベースボタン5Cが示されるようにアイコンデータ6Aを生成し、ホーム画面5を表示するごとにオリジナルアイコン5Bおよびベースボタン5Cに基づいてカスタムアイコン5Aを生成してもよい。
本実施形態では、画像形成装置1は、ホームアプリケーション4ごとのカスタムアイコン5Aを生成しホーム画面5に配置したが、ボックスまたはファイルなどのカスタムアイコン5Aを生成し配置してもよい。
その他、画像処理システム100、画像形成装置1の全体または各部の構成、処理の内容、処理の順序、画面の構成、データの構成などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
1 画像形成装置
101 オリジナルアイコン取得部(取得手段)
102 ベースボタン色決定部(色決定手段)
103 位置決定部(位置決定手段)
104 カスタムアイコン登録部(生成手段)
105 ホーム画面データ記憶部(記憶手段)
106 ホーム画面表示部(表示制御手段)
108 アプリケーション画面表示部(実行制御手段)
10g タッチパネルディスプレイ(ディスプレイ)
4 ホームアプリケーション(アプリケーション)
5 ホーム画面(選択画面)
5A カスタムアイコン(第二のアイコン)
5B オリジナルアイコン(第一のアイコン)
5C ベースボタン(ベース画像)

Claims (15)

  1. 複数のアプリケーションのそれぞれの第一のアイコンを取得する取得手段と、
    それぞれの前記第一のアイコンに対応する、サイズまたは形状が統一されたベース画像の背景色を決定する、色決定手段と、
    前記複数のアプリケーションのそれぞれの第二のアイコンを、それぞれの前記ベース画像の上にそれぞれの前記第一のアイコンを重ねることによって生成する生成手段と、
    前記複数のアプリケーションのうちのいずれかをユーザに選択させるために当該複数のアプリケーションのそれぞれの前記第二のアイコンを並べた選択画面をディスプレイに表示させる表示制御手段と、
    を有し、
    前記選択画面の背景の色として1色のみが用いられる場合または当該選択画面の背景の色が2色以上から単色に変更された場合に、前記表示制御手段は、前記ベース画像が透過性を有するように当該選択画面を表示させ、
    前記選択画面の背景の色として2色以上が用いられる場合または当該選択画面の背景の色が単色から2色以上に変更された場合に、前記色決定手段は、前記ベース画像すべての前記背景色を白色に決定し、前記表示制御手段は、当該ベース画像が透過性を有するように当該選択画面を表示させる、
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 複数のアプリケーションのそれぞれの第一のアイコンを取得する取得手段と、
    それぞれの前記第一のアイコンに対応する、サイズまたは形状が統一されたベース画像の背景色を、前記複数のアプリケーションのうちの当該第一のアイコンのアプリケーションを提供する提供者に対応する色に決定する、色決定手段と、
    それぞれの前記ベース画像の全体の色として前記色決定手段によって決定されたそれぞれの前記背景色を用い、かつ、それぞれの前記第一のアイコンを対応するそれぞれの前記ベース画像に重ねることによって、前記複数のアプリケーションのそれぞれの第二のアイコンを生成する生成手段と、
    前記複数のアプリケーションのうちのいずれかをユーザに選択させるために当該複数のアプリケーションのそれぞれの前記第二のアイコンを並べた選択画面をディスプレイに表示させる表示制御手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  3. 複数のアプリケーションのそれぞれの第一のアイコンを取得する取得手段と、
    それぞれの前記第一のアイコンに対応する、サイズまたは形状が統一されたベース画像の背景色を、前記複数のアプリケーションのうちの当該第一のアイコンのアプリケーションの種類に対応する色に決定する、色決定手段と、
    それぞれの前記ベース画像の全体の色として前記色決定手段によって決定されたそれぞれの前記背景色を用い、かつ、それぞれの前記第一のアイコンを対応するそれぞれの前記ベース画像に重ねることによって、前記複数のアプリケーションのそれぞれの第二のアイコンを生成する生成手段と、
    前記複数のアプリケーションのうちのいずれかをユーザに選択させるために当該複数のアプリケーションのそれぞれの前記第二のアイコンを並べた選択画面をディスプレイに表示させる表示制御手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  4. 複数のアプリケーションのそれぞれの第一のアイコンを取得する取得手段と、
    前記複数のアプリケーションのそれぞれの第二のアイコンを、サイズまたは形状が統一されたそれぞれのベース画像の上にそれぞれの前記第一のアイコンを重ねることによって生成する生成手段と、
    前記複数のアプリケーションのうちのいずれかをユーザに選択させるために当該複数のアプリケーションのそれぞれの前記第二のアイコンを並べた選択画面を、当該選択画面の背景の色として1色のみが用いられる場合に前記ベース画像が透過性を有するように、ディスプレイに表示させる表示制御手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  5. 複数のアプリケーションのそれぞれの第一のアイコンを取得する取得手段と、
    それぞれの前記第一のアイコンに対応する、サイズまたは形状が統一されたベース画像の背景色を決定する、色決定手段と、
    前記複数のアプリケーションのそれぞれの第二のアイコンを、それぞれの前記ベース画像の上にそれぞれの前記第一のアイコンを重ねることによって生成する生成手段と、
    前記複数のアプリケーションのうちのいずれかをユーザに選択させるために当該複数のアプリケーションのそれぞれの前記第二のアイコンを並べた選択画面をディスプレイに表示させる表示制御手段と、
    を有し、
    前記選択画面の背景の色として2色以上が用いられる場合は、前記色決定手段は、前記ベース画像すべての前記背景色を白色に決定し、前記表示制御手段は、当該ベース画像が透過性を有するように当該選択画面を表示させる、
    ことを特徴とする画像形成装置。
  6. 複数のアプリケーションのそれぞれの第一のアイコンを取得し、
    それぞれの前記第一のアイコンに対応する、サイズまたは形状が統一されたベース画像の背景色を決定し、
    前記複数のアプリケーションのそれぞれの第二のアイコンを、それぞれの前記ベース画像の上にそれぞれの前記第一のアイコンを重ねることによって生成し、
    前記複数のアプリケーションのうちのいずれかをユーザに選択させるために当該複数のアプリケーションのそれぞれの前記第二のアイコンを並べた選択画面を表示し、
    前記選択画面の背景の色として1色のみが用いられる場合または当該選択画面の背景の色が2色以上から単色に変更された場合に、前記ベース画像が透過性を有するように当該選択画面を表示させ、
    前記選択画面の背景の色として2色以上が用いられる場合または当該選択画面の背景の色が単色から2色以上に変更された場合に、前記ベース画像すべての前記背景色を白色で、かつ、当該ベース画像が透過性を有するように当該選択画面を表示させる、
    ことを特徴とするアプリケーションを選択する画面の表示方法。
  7. 複数のアプリケーションのそれぞれの第一のアイコンを取得し、
    それぞれの前記第一のアイコンに対応する、サイズまたは形状が統一されたベース画像の背景色を、前記複数のアプリケーションのうちの当該第一のアイコンのアプリケーションを提供する提供者に対応する色に決定し、
    それぞれの前記ベース画像の全体の色として決定されたそれぞれの前記背景色を用い、かつ、それぞれの前記第一のアイコンを対応するそれぞれの前記ベース画像に重ねることによって、前記複数のアプリケーションのそれぞれの第二のアイコンを生成し、
    前記複数のアプリケーションのうちのいずれかをユーザに選択させるために当該複数のアプリケーションのそれぞれの前記第二のアイコンを並べた選択画面を表示する、
    ことを特徴とするアプリケーションを選択する画面の表示方法。
  8. 複数のアプリケーションのそれぞれの第一のアイコンを取得し、
    それぞれの前記第一のアイコンに対応する、サイズまたは形状が統一されたベース画像の背景色を、前記複数のアプリケーションのうちの当該第一のアイコンのアプリケーションの種類に対応する色に決定し、
    それぞれの前記ベース画像の全体の色として決定されたそれぞれの前記背景色を用い、かつ、それぞれの前記第一のアイコンを対応するそれぞれの前記ベース画像に重ねることによって、前記複数のアプリケーションのそれぞれの第二のアイコンを生成し、
    前記複数のアプリケーションのうちのいずれかをユーザに選択させるために当該複数のアプリケーションのそれぞれの前記第二のアイコンを並べた選択画面を表示する、
    ことを特徴とするアプリケーションを選択する画面の表示方法。
  9. 複数のアプリケーションのそれぞれの第一のアイコンを取得し、
    前記複数のアプリケーションのそれぞれの第二のアイコンを、サイズまたは形状が統一されたそれぞれのベース画像の上にそれぞれの前記第一のアイコンを重ねることによって生成し、
    前記複数のアプリケーションのうちのいずれかをユーザに選択させるために当該複数のアプリケーションのそれぞれの前記第二のアイコンを並べた選択画面を、当該選択画面の背景の色として1色のみが用いられる場合に前記ベース画像が透過性を有するように、表示する、
    ことを特徴とするアプリケーションを選択する画面の表示方法。
  10. 複数のアプリケーションのそれぞれの第一のアイコンを取得し、
    それぞれの前記第一のアイコンに対応する、サイズまたは形状が統一されたベース画像の背景色を決定し、
    前記複数のアプリケーションのそれぞれの第二のアイコンを、サイズまたは形状が統一されたそれぞれの前記ベース画像の上にそれぞれの前記第一のアイコンを重ねることによって生成し、
    前記複数のアプリケーションのうちのいずれかをユーザに選択させるために当該複数のアプリケーションのそれぞれの前記第二のアイコンを並べた選択画面を表示し、
    前記選択画面の背景の色として2色以上が用いられる場合は、前記ベース画像すべての前記背景色を白色に決定し、当該ベース画像が透過性を有するように当該選択画面を表示する、
    ことを特徴とするアプリケーションを選択する画面の表示方法。
  11. 画像形成装置において用いられるコンピュータプログラムであって、
    前記画像形成装置に、
    複数のアプリケーションのそれぞれの第一のアイコンを取得する処理を実行させ、
    それぞれの前記第一のアイコンに対応する、サイズまたは形状が統一されたベース画像の背景色を決定する処理を実行させ、
    前記複数のアプリケーションのそれぞれの第二のアイコンを、それぞれの前記ベース画像の上にそれぞれの前記第一のアイコンを重ねることによって生成する処理を実行させ、
    前記複数のアプリケーションのうちのいずれかをユーザに選択させるために当該複数のアプリケーションのそれぞれの前記第二のアイコンを並べた選択画面をディスプレイに表示させる処理を実行させ、
    前記選択画面の背景の色として1色のみが用いられる場合または当該選択画面の背景の色が2色以上から単色に変更された場合に、前記ベース画像が透過性を有するように当該選択画面を前記ディスプレイに表示させる処理を実行させ、
    前記選択画面の背景の色として2色以上が用いられる場合または当該選択画面の背景の色が単色から2色以上に変更された場合に、前記ベース画像すべての前記背景色を白色で、かつ、当該ベース画像が透過性を有するように当該選択画面を前記ディスプレイに表示させる処理を実行させる、
    ことを特徴とするコンピュータプログラム。
  12. 画像形成装置において用いられるコンピュータプログラムであって、
    前記画像形成装置に、
    複数のアプリケーションのそれぞれの第一のアイコンを取得する処理を実行させ、
    それぞれの前記第一のアイコンに対応する、サイズまたは形状が統一されたベース画像の背景色を、前記複数のアプリケーションのうちの当該第一のアイコンのアプリケーションを提供する提供者に対応する色に決定する処理を実行させ、
    それぞれの前記ベース画像の全体の色として決定されたそれぞれの前記背景色を用い、かつ、それぞれの前記第一のアイコンを対応するそれぞれの前記ベース画像に重ねることによって、前記複数のアプリケーションのそれぞれの第二のアイコンを生成する処理を実行させ、
    前記複数のアプリケーションのうちのいずれかをユーザに選択させるために当該複数のアプリケーションのそれぞれの前記第二のアイコンを並べた選択画面をディスプレイに表示させる処理を実行させる、
    ことを特徴とするコンピュータプログラム。
  13. 画像形成装置において用いられるコンピュータプログラムであって、
    前記画像形成装置に、
    複数のアプリケーションのそれぞれの第一のアイコンを取得する処理を実行させ、
    それぞれの前記第一のアイコンに対応する、サイズまたは形状が統一されたベース画像の背景色を、前記複数のアプリケーションのうちの当該第一のアイコンのアプリケーションの種類に対応する色に決定する処理を実行させ、
    それぞれの前記ベース画像の全体の色として決定されたそれぞれの前記背景色を用い、かつ、それぞれの前記第一のアイコンを対応するそれぞれの前記ベース画像に重ねることによって、前記複数のアプリケーションのそれぞれの第二のアイコンを生成する処理を実行させ、
    前記複数のアプリケーションのうちのいずれかをユーザに選択させるために当該複数のアプリケーションのそれぞれの前記第二のアイコンを並べた選択画面をディスプレイに表示させる処理を実行させる、
    ことを特徴とするコンピュータプログラム。
  14. 画像形成装置において用いられるコンピュータプログラムであって、
    前記画像形成装置に、
    複数のアプリケーションのそれぞれの第一のアイコンを取得する処理を実行させ、
    前記複数のアプリケーションのそれぞれの第二のアイコンを、サイズまたは形状が統一されたそれぞれのベース画像の上にそれぞれの前記第一のアイコンを重ねることによって生成する処理を実行させ、
    前記複数のアプリケーションのうちのいずれかをユーザに選択させるために当該複数のアプリケーションのそれぞれの前記第二のアイコンを並べた選択画面を、当該選択画面の背景の色として1色のみが用いられる場合に前記ベース画像が透過性を有するように、ディスプレイに表示させる処理を実行させる、
    ことを特徴とするコンピュータプログラム。
  15. 画像形成装置において用いられるコンピュータプログラムであって、
    前記画像形成装置に、
    複数のアプリケーションのそれぞれの第一のアイコンを取得する処理を実行させ、
    それぞれの前記第一のアイコンに対応する、サイズまたは形状が統一されたベース画像の背景色を決定する処理を実行させ、
    前記複数のアプリケーションのそれぞれの第二のアイコンを、サイズまたは形状が統一されたそれぞれの前記ベース画像の上にそれぞれの前記第一のアイコンを重ねることによって生成する処理を実行させ、
    前記複数のアプリケーションのうちのいずれかをユーザに選択させるために当該複数のアプリケーションのそれぞれの前記第二のアイコンを並べた選択画面をディスプレイに表示させる処理を実行させる、
    前記選択画面の背景の色として2色以上が用いられる場合は、前記ベース画像すべての前記背景色を白色に決定し、当該ベース画像が透過性を有するように当該選択画面を前記ディスプレイに表示させる処理を実行させる、
    ことを特徴とするコンピュータプログラム。
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