JP7425951B2 - 梁接合構造 - Google Patents
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Description
[2]第1のウェブは第1の部分にボルト接合され、高さ中心線の上側に配置されるボルトの耐力と高さ中心線からの距離との積の総和は、高さ中心線の下側に配置されるボルトの耐力と高さ中心線からの距離との積の総和よりも大きい、[1]に記載の梁接合構造。
[3]高さ中心線の上側に配置されるボルトの数は、高さ中心線の下側に配置されるボルトの数よりも多い、[1]または[2]に記載の梁接合構造。
[4]第1のウェブを第1の部分に接合するボルトは、高さ中心線の上側にのみ配置される、[1]または[2]に記載の梁接合構造。
[5]第1の圧縮力伝達手段の圧縮耐力は、第1の下フランジの断面圧縮耐力よりも小さい、[1]から[4]のいずれか1項に記載の梁接合構造。
[6]第1の圧縮力伝達手段は、第1の下フランジの端面と第2の部分との間に介挿される接触部材である、[1]から[5]のいずれか1項に記載の梁接合構造。
[7]接触部材は、一様な断面形状を有する、[6]に記載の梁接合構造。
[8]第2の部分は、第1の下フランジに平行な板状部分であり、第1の圧縮力伝達手段は、第1の下フランジの端面と板状部分の端面との間に形成される突合せ溶接部である、[1]から[5]のいずれか1項に記載の梁接合構造。
[9]第2の部分は、第1の下フランジに平行な板状部分であり、第1の圧縮力伝達手段は、第1の下フランジまたは板状部分のいずれか一方の端面と他方の上面との間に形成される隅肉溶接部である、[1]から[5]のいずれか1項に記載の梁接合構造。
[10]コンクリート、およびコンクリートに埋設され少なくとも第1のH形断面梁の材軸方向に延びる引張力伝達部材を含み、第1のH形断面梁および支持部材の上方に配置されるRCスラブまたはデッキ合成スラブと、第1の上フランジおよび支持部材にそれぞれ接合されるとともに、RCスラブまたはデッキ合成スラブを構成するコンクリートに定着させられる係止部材とをさらに備える、[1]から[9]のいずれか1項に記載の梁接合構造。
[11]第1の圧縮力伝達手段の圧縮耐力は、梁接合構造におけるRCスラブまたはデッキ合成スラブの有効幅領域内に配置された引張力伝達部材の引張耐力、および第1のH形断面梁の負曲げ領域内に配置された係止部材のせん断耐力のうち小さい方の耐力以上である、[10]に記載の梁接合構造。
[12]支持部材に対して第1のH形断面梁の反対側に配置され、第2の上フランジ、第2の下フランジおよび第2のウェブを有する第2のH形断面梁をさらに備え、支持部材は、第2のH形断面梁の長手方向端面に対向し、第2のウェブにボルト接合される第3の部分、および第2の下フランジから第2の圧縮力伝達手段によって圧縮力が伝達される第4の部分をさらに含み、第2の上フランジに直接的に接合される部分を含まず、第2のH形断面梁の長手方向端面における第2のウェブの高さ中心を回転中心とする第2のウェブの面内回転に対して、第3の部分と第2のウェブとの接合による回転抵抗は、第2のウェブの高さ中心線の上側で第2のウェブの高さ中心線の下側よりも大きい、[1]から[11]のいずれか1項に記載の梁接合構造。
[13]第2の圧縮力伝達手段の圧縮耐力は、第2の下フランジの断面圧縮耐力よりも小さい、[12]のいずれか1項に記載の梁接合構造。
[14]支持部材は、第3の上フランジ、第3の下フランジおよび第3のウェブを有する第3のH形断面梁であり、第2の部分は、第3の下フランジの側端面であり、第1のH形断面梁と第3のH形断面梁との断面高さが等しい、[1]から[13]のいずれか1項に記載の梁接合構造。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る梁接合構造を示す図である。図1に示される梁接合構造は、小梁1と、大梁2と、フィンプレート31と、リブ32と、接触部材4と、RCスラブ5と、シアコネクタ6とを含む。小梁1は、上フランジ11と、下フランジ12と、ウェブ13とを含むH形断面梁である。大梁2は、上フランジ21と、下フランジ22と、ウェブ23とを含む別のH形断面梁であり、フィンプレート31およびリブ32とともに小梁1の長手方向端面に対向する支持部材を構成する。
図12は、本発明の第2の実施形態に係る梁接合構造を示す図である。図12に示される梁接合構造は、小梁1と、大梁2と、フィンプレート31と、リブ32と、RCスラブ5と、シアコネクタ6とを含む。上記の各部材の構成は第1の実施形態と同様である。フィンプレート31が高さ中心線CLよりも上側でウェブ13に重なり、ウェブ13をフィンプレート31に接合するボルト33が高さ中心線CLの上側にのみ配置されるため、高さ中心CHを回転中心とするウェブ13の面内回転に対して、回転抵抗は高さ中心線CLの上側でのみ作用し、高さ中心線CLの下側では回転抵抗が実質的に0である点も上記の第1の実施形態と同様である。本実施形態では、接触部材が配置されず、代わりに小梁1の下フランジ12とリブ32との間に形成される突合せ溶接部9Aが圧縮力伝達手段として機能する。具体的には、突合せ溶接部9Aは、小梁1の下フランジ12の端面と、支持部材を構成し下フランジ12に平行な板状部分であるリブ32の端面との間に、裏当金91を用いて形成される。本実施形態において、下フランジ12またはリブ32の端面に開先が形成されていてもよい。
Claims (12)
- 第1の上フランジ、第1の下フランジおよび第1のウェブを有する第1のH形断面梁と、
前記第1のH形断面梁の長手方向端面に対向する支持部材と、
コンクリート、および前記コンクリートに埋設され少なくとも前記第1のH形断面梁の材軸方向に延びる引張力伝達部材を含み、前記第1のH形断面梁および前記支持部材の上方に配置されるRCスラブまたはデッキ合成スラブと、
前記第1の上フランジおよび前記支持部材にそれぞれ接合されるとともに、前記RCスラブまたは前記デッキ合成スラブを構成するコンクリートに定着させられる係止部材と
を備え、
前記支持部材は、前記第1のウェブに接合される第1の部分、および前記第1の下フランジに作用する圧縮力が第1の圧縮力伝達手段によって伝達される第2の部分を含み、前記第1の上フランジに直接的に接合される部分を含まず、
前記第1のH形断面梁の長手方向端面における前記第1のウェブの高さ中心を回転中心とする前記第1のウェブの面内回転に対して、前記第1の部分と前記第1のウェブとの接合による回転抵抗は、前記第1のウェブの高さ中心線の上側で前記第1のウェブの高さ中心線の下側よりも大きく、
前記第1のウェブは前記第1の部分にボルト接合され、
前記高さ中心線の上側に配置されるボルトの耐力と前記高さ中心線からの距離との積の総和は、前記高さ中心線の下側に配置されるボルトの耐力と前記高さ中心線からの距離との積の総和よりも大きい、梁接合構造。 - 前記高さ中心線の上側に配置されるボルトの数は、前記高さ中心線の下側に配置されるボルトの数よりも多い、請求項1に記載の梁接合構造。
- 前記第1のウェブを前記第1の部分に接合するボルトは、前記高さ中心線の上側にのみ配置される、請求項1に記載の梁接合構造。
- 前記第1の圧縮力伝達手段の圧縮耐力は、前記第1の下フランジの断面圧縮耐力よりも小さい、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の梁接合構造。
- 前記第1の圧縮力伝達手段は、前記第1の下フランジの端面と前記第2の部分との間に介挿される接触部材である、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の梁接合構造。
- 前記接触部材は、一様な断面形状を有する、請求項5に記載の梁接合構造。
- 前記第2の部分は、前記第1の下フランジに平行な板状部分であり、
前記第1の圧縮力伝達手段は、前記第1の下フランジの端面と前記板状部分の端面との間に形成される突合せ溶接部である、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の梁接合構造。 - 前記第2の部分は、前記第1の下フランジに平行な板状部分であり、
前記第1の圧縮力伝達手段は、前記第1の下フランジまたは前記板状部分のいずれか一方の端面と他方の上面との間に形成される隅肉溶接部である、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の梁接合構造。 - 前記第1の圧縮力伝達手段の圧縮耐力は、前記梁接合構造における前記RCスラブまたは前記デッキ合成スラブの有効幅領域内に配置された前記引張力伝達部材の引張耐力、お
よび前記第1のH形断面梁の負曲げ領域内に配置された前記係止部材のせん断耐力のうち小さい方の耐力以上である、請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の梁接合構造。 - 前記支持部材に対して前記第1のH形断面梁の反対側に配置され、第2の上フランジ、第2の下フランジおよび第2のウェブを有する第2のH形断面梁をさらに備え、
前記支持部材は、前記第2のH形断面梁の長手方向端面に対向し、前記第2のウェブにボルト接合される第3の部分、および前記第2の下フランジから第2の圧縮力伝達手段によって圧縮力が伝達される第4の部分をさらに含み、前記第2の上フランジに直接的に接合される部分を含まず、
前記第2のH形断面梁の長手方向端面における前記第2のウェブの高さ中心を回転中心とする前記第2のウェブの面内回転に対して、前記第3の部分と前記第2のウェブとの接合による回転抵抗は、前記第2のウェブの高さ中心線の上側で前記第2のウェブの高さ中心線の下側よりも大きい、請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の梁接合構造。 - 前記第2の圧縮力伝達手段の圧縮耐力は、前記第2の下フランジの断面圧縮耐力よりも小さい、請求項10に記載の梁接合構造。
- 前記支持部材は、第3の上フランジ、第3の下フランジおよび第3のウェブを有する第3のH形断面梁であり、
前記第2の部分は、前記第3の下フランジの側端面であり、
前記第1のH形断面梁と前記第3のH形断面梁との断面高さが等しい、請求項1から請求項11のいずれか1項に記載の梁接合構造。
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