JP7422005B2 - 車両構造 - Google Patents

車両構造 Download PDF

Info

Publication number
JP7422005B2
JP7422005B2 JP2020090619A JP2020090619A JP7422005B2 JP 7422005 B2 JP7422005 B2 JP 7422005B2 JP 2020090619 A JP2020090619 A JP 2020090619A JP 2020090619 A JP2020090619 A JP 2020090619A JP 7422005 B2 JP7422005 B2 JP 7422005B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roof
curvature
vehicle
width direction
bead
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020090619A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021187168A (ja
Inventor
久和 花岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2020090619A priority Critical patent/JP7422005B2/ja
Publication of JP2021187168A publication Critical patent/JP2021187168A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7422005B2 publication Critical patent/JP7422005B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

本発明は、車両構造に関する。
従来、車両側面視で車両前側のルーフ曲率半径を車両後側のルーフ曲率半径よりも小さく設定した車両構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。この車両構造においては、ルーフ曲率半径を車両後側よりも車両前側で小さくすることによって車両前側でのルーフ剛性を高めている。
特開2018-052392号公報
ところが、ルーフ曲率半径を車両前側と車両後側とで変えた車両構造(例えば、特許文献1参照)は、ルーフの成形工程が複雑になる問題が生じる。
そこで、車幅方向の全体にわたって所定の曲率で上方に膨出するように湾曲するルーフが考えられる。このようなルーフを備える車両構造は、ルーフの曲率が統一されることで、従来の車両構造(例えば、特許文献1参照)と比べてルーフの成形工程が簡素化される。
しかしながら、このようなルーフを備えた車両構造は、走行時の車両安定性を考慮すると、ルーフの重量を軽減するべくルーフを薄板化するとともにルーフの曲率をできる限り低減した構造が望まれる。このような車両構造によれば、走行時の車両安定性に優れることのみならず、昨今好まれるボックスシェイプのデザインの豊富化にも寄与することができる。
その一方で、この車両構造は、例えば、積雪時におけるルーフの強度を確保するために、ルーフの曲率を増加させたいという前記の要請とは相反する要請もある。このような要請は、特にミニバンなどワンボックスタイプの車種で顕著となる。つまり、このような車両構造においては、ルーフに優れた強度を付与しつつ、ルーフを薄板化することで軽量化を達成することができるものが望まれている。
本発明の課題は、ルーフに優れた強度を付与しつつ、ルーフを薄板化することで軽量化を達成することができる車両構造を提供することにある。
前記課題を解決する本発明の車両構造は、ルーフの前後方向に延在するとともに車幅方向に複数並ぶ上方向に凸のビードと、前記ビード間で車幅方向に湾曲して上方向に膨出する湾曲形状部と、を有し、前記湾曲形状部は複数設けられ、それぞれの前記湾曲形状部における曲率半径の中心は、車幅方向に互いに離れた位置に設定されていることを特徴とする
本発明の車両構造によれば、ルーフに優れた強度を付与しつつ、ルーフを薄板化することで軽量化を達成することができる車両構造を提供することができる。
本実施形態に係る車両構造の部分斜視図である。 図1のII-II断面図である。 図2のIII部の部分拡大図である。
次に、本発明を実施する形態(本実施形態)の車両構造について詳細に説明する。
本実施形態の車両構造は、ルーフの前後方向に延びる複数のビード間に、所定曲率で上方に膨出する湾曲形状部が形成されていることを主な特徴としている。
本実施形態では、ボックスシェイプのいわゆるミニバンに適用した車両構造を例にとって説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。なお、以下の説明における前後左右上下の方向は、図1に示す前後左右上下の方向を基準とする。
図1に示すように、本実施形態に係る車両構造1は、巨視的に、前後左右方向に比較的フラットなルーフ2を有している。
そして、このようなルーフ2の外形を主に構成するルーフパネル3は、平面視で略矩形に形成されている。
また、本実施形態に係る車両構造1は、このルーフパネル3の左右両側のそれぞれで前後方向に延びて車両側面部を形成するサイドパネル4を備えている。
そして、ルーフパネル3とサイドパネル4とは、例えばスポット溶接などによって接続されている。具体的には、図示は省略するが、ルーフパネル3の車幅方向の側縁は、正面視で段差状に折曲げ形成されて、いわゆるモヒカン溝の一方の半体を形成している。また、サイドパネル4の上縁は、正面視で段差状に折曲げ形成されて、いわゆるモヒカン溝の他方の半体を形成している。そして、両方の半体同士で形成されたモヒカン溝の底面部においてルーフパネル3とサイドパネル4とが接続されることとなる。
図1に示すように、本実施形態でのルーフパネル3には、前後方向に延びるように、一対の第一ビード5aと、一対の第二ビード5bと、が形成されている。これら第一ビード5aと、第二ビード5bとは、ルーフパネル3が部分的に上方に突出した凸部にて形成されている。第二ビード5bは、第一ビード5aよりも幅広に形成されている。
そして、一対の第一ビード5a同士は、ルーフパネル3の車幅方向の中央で所定の間隔を開けて並ぶように配置されている。
また、一対の第二ビード5bのそれぞれは、一対の第一ビード5aを車幅方向外側から所定の間隔を開けて挟むようにルーフパネル3に形成されている。
なお、図1中、符号7は、後に説明する溝部であり、符号9は、後に説明するカバーである。
図2は、図1のII-II断面図である。
図2に示すように、第一ビード5aと第二ビード5bとは、下方に開くコ字状断面を有している。
本実施形態でのルーフパネル3は、一対の第一ビード5a同士の間に第一湾曲形状部6aを有するとともに、第一ビード5aと第二ビード5bとの間に第二湾曲形状部6bを有している。
このような第一湾曲形状部6aと第二湾曲形状部6bとは、ルーフパネル3の車幅方向の端部よりも中央部寄りに形成されている。
第一湾曲形状部6aは、一対の第一ビード5a同士の間に位置するルーフパネル3が車幅方向(図2の左右方向)に湾曲して上方向に膨出した形状となっている。
この第一湾曲形状部6aは、ルーフパネル3の車幅方向中央にあってルーフ2の前後方向に延びている。
また、第一湾曲形状部6aは、所定の曲率で湾曲しており、その曲率中心C1は、ルーフパネル3における車幅方向(図2の左右方向)の中心、つまり第一湾曲形状部6aにおける車幅方向の中心点P1の真下に形成されている。
そして、第一湾曲形状部6aの曲率は、本実施形態の車両構造1におけるルーフ2の後記する要求曲率Rに略等しくなるように設定されている。これにより第一湾曲形状部6aおける曲率半径r1は、この要求曲率Rの曲率半径rと略同じ値になっている。
なお、図2中、符号Cは、要求曲率Rの曲率中心である。
第二湾曲形状部6bは、第一ビード5aと第二ビード5bとの間に位置するルーフパネル3が車幅方向(図2の左右方向)に湾曲して上方向に膨出した形状となっている。
この第二湾曲形状部6bは、第一湾曲形状部6aと並行するように前後方向に延びている。
また、第一湾曲形状部6aは、所定の曲率で湾曲しており、その曲率中心C2は、第二湾曲形状部6bにおける車幅方向の中心点P2の真下に形成されている。
そして、第二湾曲形状部6bの曲率は、後記する要求曲率Rに略等しくなるように設定されている。これにより第二湾曲形状部6bおける曲率半径r2は、この要求曲率Rの曲率半径rと略同じ値になっている。
つまり、本実施形態での第一湾曲形状部6aの曲率半径r1と第二湾曲形状部6bの曲率半径r2とは、要求曲率Rの曲率半径rと同じ値になっている。
そして、本実施形態の車両構造1においては、第一湾曲形状部6aの曲率中心C1と、二つの第二湾曲形状部6bの曲率中心C2とが、車幅方向に互いに離れた位置に設定されている。具体的には、第一湾曲形状部6aの曲率中心C1と、二つの第二湾曲形状部6bの曲率中心C2とが、図2に示す車両後面視で、車幅方向に一列に並ぶように設定されている。
次に、ルーフ2の要求曲率Rについて説明する。
図2中、要求曲率Rは、仮想線(二点鎖線)で示している。
この要求曲率Rは、第一及び第二ビード5a,5bなどのビードがないルーフパネル(図示省略)を想定した場合に、CAE(computer aided engineering)に基づく設計上要求されるルーフの車幅方向の全体にわたる曲率である。
具体的には、この要求曲率Rを求める手段においては、例えばルーフに対する積雪量に基づく外力(荷重)を考慮し、ルーフパネルの形成材料、ルーフパネルの厚さなどの設計パラメータの値が仮設定された車両構造の解析モデルを用いて、ルーフの各位置(ルーフパネルの仮設定した曲率の周方向における各区画位置)における圧縮荷重やせん断荷重などの荷重状態が解析される。なお、この荷重状態の解析は、解析モデルに対して、例えば、線形有限要素解析(又は非線形有限要素解析)を適用して行うことができる。
そして、ルーフの各位置における荷重状態に基づいてルーフパネルに対する設計要求が設定される。具体的には、演算した荷重状態に対してルーフパネルが圧屈しないように、荷重状態に所定のマージンを加味して設計要求を満たした要求曲率Rが求められることとなる。
また、ルーフパネル3は、図2に示すように、それぞれの第二ビード5bの車幅方向外側に溝部7を有している。
これら一対の溝部7は、ルーフパネル3が部分的に下方に窪むことで形成され、上方に開くコ字状断面を有している。
そして、溝部7は、第二ビード5bと並行するように前後方向に延びている。溝部7は、雨水などを前後方向に流す排水溝としての機能を有する。
これら一対の溝部7の車幅方向外側には、前記のモヒカン溝8が形成されている。このモヒカン溝8は、前記のように、ルーフパネル3とサイドパネル4との接続部を形成する。これらのモヒカン溝8は、特許請求の範囲にいう「接続溝」に相当する。
そして、このモヒカン溝8には、カバー9が嵌め入れられている。
なお、本実施形態でのカバー9は、合成樹脂で形成され、図2示す車両後面視で、下方に開くコ字状断面を有している。そして、カバー9は、図1に示すように、溝部7と並行するように前後方向に延びている。
図3は、図2のIII部の部分拡大図である。
このような車両構造1においては、図3に示すように、第二ビード5bと第二ビード5bに隣接する第二湾曲形状部6bとの高低差Dh1よりも、第二ビード5bと第二ビード5bに隣接する溝部7の底部との高低差Dh2の方が大きくなるように設定されている。
また、ルーフパネル3の一般部とカバー9の表面部との高低差Dh3は、ルーフパネル3の一般部と溝部7の底部との高低差Dh4よりも小さくなるように設定されている。
次に、本実施形態に係る車両構造1の奏する作用効果について説明する。
本実施形態の車両構造1は、一対の第一ビード5a同士の間に第一湾曲形状部6aを有するとともに、第一ビード5aと第二ビード5bとの間に第二湾曲形状部6bを有している。
このような車両構造1によれば、ビード5a,5a間、及びビード5a,5b間のそれぞれに湾曲形状部6a,6bを配置することによって、ルーフパネル3に十分な剛性を確保することができる。これにより車両構造1は、ルーフパネル3の板厚を低減することができ、ルーフ2自体の軽量化を達成することができる。
また、本実施形態の車両構造1においては、第一湾曲形状部6aの曲率半径r1と第二湾曲形状部6bの曲率半径r2とが、要求曲率Rの曲率半径rと同じ値になっている。
このような車両構造1によれば、ビードが無いと仮定したルーフパネルの要求曲率Rと同じ値となるように、湾曲形状部6a,6bのそれぞれの曲率半径r1,r2が設定されるので、ビードの有無に応じた曲率の設定が不要となって、設計工数が削減される。
また、本実施形態の車両構造1においては、第一湾曲形状部6aと第二湾曲形状部6bとは、ルーフパネル3の車幅方向の端部よりも中央部寄りに形成されている。
このような車両構造1によれば、車両側面視で、湾曲形状部6a,6bは、ユーザーの視界から一番離れた場所に形成されるので、外観性に影響が少ない。
また、本実施形態の車両構造1においては、第二ビード5b(ビード)と第二ビード5b(ビード)に隣接する第二湾曲形状部6b(湾曲形状部)との高低差Dh1よりも、第二ビード5b(ビード)と第二ビード5bに隣接する溝部7の底部との高低差Dh2の方が大きくなるように設定されている。
このような車両構造1によれば、排水機能が必要とされる車幅方向外側のルーフ2の縁部において、十分な排水機能を確保することができる。
また、本実施形態の車両構造1においては、ルーフパネル3の一般部とカバー9の表面部との高低差Dh3が、ルーフパネル3の一般部と溝部7の底部との高低差Dh4よりも小さくなるように設定されている。
このような車両構造1によれば、車幅方向外側に位置するモヒカン溝8(接続溝)を浅くすることができるので、車両側面視でのモヒカン溝8が目立たなくなってルーフ2の外観性(美観)が向上する。
また、本実施形態の車両構造1においては、第一湾曲形状部6aの曲率中心C1と、二つの第二湾曲形状部6bの曲率中心C2とが、車幅方向に互いに離れた位置に設定されている。
このような車両構造1によれば、曲率中心C1,C2同士が重なるものと異なって、ルーフパネル3の車幅方向端部での高さが下方にシフトすることが避けられる。これにより車両構造1においては、ルーフパネル3に要求される所定の剛性を付与しつつも、車両全体の形状に与える影響が少ない。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されず、種々の形態で実施することができる。
前記実施形態では、第一湾曲形状部6aの曲率中心C1と、二つの第二湾曲形状部6bの曲率中心C2とが、水平方向に並ぶものを想定しているが、曲率中心C1と曲率中心C2とは、相対的に上下方向にシフトした構成とすることもできる。
また、前記実施形態では、第二湾曲形状部6bの曲率中心C2が、第二湾曲形状部6bにおける車幅方向の中心点P2の真下に形成されているが、曲率中心C2のそれぞれは、水平方向に多少シフトする構成でも構わない。
1 車両構造
2 ルーフ
3 ルーフパネル
4 サイドパネル
5a 第一ビード(ビード)
5b 第二ビード(ビード)
6a 第一湾曲形状部(湾曲形状部)
6b 第二湾曲形状部(湾曲形状部)
7 溝部
8 モヒカン溝(接合溝)
9 カバー
C1 第一湾曲形状部の曲率中心
C2 第二湾曲形状部の曲率中心
Dh1 第二ビードと第二湾曲形状部との高低差
Dh2 第二ビードと溝部の底部との高低差
Dh3 ルーフパネルの一般部とカバーの表面部との高低差
Dh4 ルーフパネルの一般部と溝部の底部との高低差
r 要求曲率の曲率半径
r1 第一湾曲形状部の曲率半径
r2 第二湾曲形状部の曲率半径
R 要求曲率

Claims (5)

  1. ルーフの前後方向に延在するとともに車幅方向に複数並ぶ上方向に凸のビードと、
    前記ビード間で車幅方向に湾曲して上方向に膨出する湾曲形状部と、
    を有し、
    前記湾曲形状部は複数設けられ、
    それぞれの前記湾曲形状部における曲率半径の中心は、車幅方向に互いに離れた位置に設定されていることを特徴とする車両構造。
  2. 前記湾曲形状部は複数設けられ、
    それぞれの前記湾曲形状部における曲率半径は、前記ビードがないと仮定した場合に前記ルーフの車幅方向の全体にわたる要求曲率半径と略同じ値に設定されていることを特徴とする請求項1に記載の車両構造。
  3. 前記湾曲形状部は、前記ルーフの車幅方向の端部よりも前記ルーフの中央部寄りに形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両構造。
  4. 前記ルーフには、前記湾曲形状部よりも車幅方向外側で前後方向に延びる溝部が設けられ、
    前記ビードと当該ビードに隣接する前記湾曲形状部との高低差よりも、当該ビードと当該ビードに隣接する前記溝部の底部との高低差のほうが大きいことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の車両構造。
  5. 前記ルーフには、前記溝部よりも車幅方向外側で、ルーフパネルとサイドパネルとを接合する接合溝と、前記接合溝に嵌合するカバーと、が設けられ、
    前記ルーフパネルと前記カバーとの高低差は、前記ルーフパネルと前記溝部の底部との高低差よりも小さいことを特徴とする請求項4に記載の車両構造。
JP2020090619A 2020-05-25 2020-05-25 車両構造 Active JP7422005B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020090619A JP7422005B2 (ja) 2020-05-25 2020-05-25 車両構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020090619A JP7422005B2 (ja) 2020-05-25 2020-05-25 車両構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021187168A JP2021187168A (ja) 2021-12-13
JP7422005B2 true JP7422005B2 (ja) 2024-01-25

Family

ID=78847958

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020090619A Active JP7422005B2 (ja) 2020-05-25 2020-05-25 車両構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7422005B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003306167A (ja) 2002-04-12 2003-10-28 Suzuki Motor Corp ルーフパネルの構造
JP2016088355A (ja) 2014-11-07 2016-05-23 スズキ株式会社 溝構造
JP2017171033A (ja) 2016-03-22 2017-09-28 いすゞ自動車株式会社 車両のルーフ構造

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51132529A (en) * 1975-05-13 1976-11-17 Toyota Motor Corp Structural plate of curved face
JPH0531020Y2 (ja) * 1987-04-17 1993-08-09
JPH0717437A (ja) * 1993-07-06 1995-01-20 Suzuki Motor Corp ルーフモール取付構造

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003306167A (ja) 2002-04-12 2003-10-28 Suzuki Motor Corp ルーフパネルの構造
JP2016088355A (ja) 2014-11-07 2016-05-23 スズキ株式会社 溝構造
JP2017171033A (ja) 2016-03-22 2017-09-28 いすゞ自動車株式会社 車両のルーフ構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021187168A (ja) 2021-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10471997B2 (en) Vehicular trunk lid panel
US9302720B2 (en) Vehicle body floor panel structure and method for designing same
JP2008062760A (ja) 車両用メンバ部材
JP6495401B2 (ja) 車体構造
JP2009101815A (ja) 車両の前部車体構造
KR101734575B1 (ko) 차량의 시트 크로스 멤버
JP4283781B2 (ja) 車体フロア構造
WO2020145199A1 (ja) 自動車フード
JP6202389B2 (ja) 車両のルーフパネル構造
CN105143021A (zh) 车体后部的开口部结构
JP4019647B2 (ja) 車体構造
JP3610927B2 (ja) 自動車の車体上部構造
JP7422005B2 (ja) 車両構造
JP6107209B2 (ja) ルーフサイドレール構造
JP2007276612A (ja) 車両用フロア構造
JP2020011567A (ja) 車両のルーフパネル及び車両のルーフ構造
JP5141992B2 (ja) 自動車のフード構造
JP7285618B2 (ja) 自動車のルーフ
JP3362387B2 (ja) ルーフパネル
JP6607907B2 (ja) 車体構造
JP7360627B2 (ja) 車両のボンネット構造
JP7221328B2 (ja) 車体下部構造
JP7002442B2 (ja) 車両用フード
JP7274119B2 (ja) 車両下部構造
JP2024008189A (ja) 車両後部構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20221128

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20230724

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230808

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230927

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20231031

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20231226

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20240109

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20240115

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7422005

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150