JP7360627B2 - 車両のボンネット構造 - Google Patents
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Description
特許文献2の車体構造は、エンジンを搭載する車体後部のエンジンルームと、このエンジンルーム上部の開口部を開閉するボンネットとを備え、ボンネットのアウタパネルに、後方から前方に向かって徐々に迫り上がる左右1対の凸条フードと、これら1対の凸条フード間に配設され且つ底面が略水平方向に延在する凹フードとが形成されている。
これら稜線は、通常、キャラクターラインと呼ばれ、稜線の仕様によってボディデザインの印象に多大な影響を与えることが可能である。
しかし、特許文献2の技術では、車両のデザイン性を高めることができるものの、耐デント性が低下する虞がある。
例えば、段部の車体前後方向中央側部分に形成された稜線に下向き荷重を作用させたとき、段部自身には角部が形成されているため、荷重入力地点は高強度化効果により座屈し難い。そして、この下向き荷重は、稜線上を車体前後方向先端側に向かって伝播され、段部(稜線)が消滅する先端領域、換言すれば、高強度化効果を期待できない稜線を延長した延長線の周辺領域に集中的に開放される。それ故、段部を備えたアウタパネルを薄肉化した場合、アウタパネルには、稜線が小さくなる領域及び延長線近傍の稜線がなくなる領域に車幅方向に延びる座屈を生じる虞がある。
即ち、ボンネットを軽量化しつつデザイン性と耐デント性を両立することは容易ではない。
前記補強部材に、前記段部及び前記段部の先端側への延長線に沿って前記アウタパネルに当接してアウタパネルの下方変位を抑制する荷重受け部を設けたため、段部の稜線上を伝播すると共に前記段部の稜線を先端側に延長した延長線近傍領域に集中的に開放される荷重を荷重受け部と補強部材とを介してインナパネルにより支持することができ、前記延長線近傍領域に生じる車幅方向に延びるアウタパネルの座屈を抑制することができる。
前記補強部材に、前記段部及び前記段部の先端側への延長線に沿って前記アウタパネルに当接してアウタパネルの下方変位を抑制する荷重受け部を設けたため、段部の稜線上を伝播すると共に前記段部の稜線を先端側に延長した延長線近傍領域に集中的に開放される荷重を荷重受け部と補強部材とを介してインナパネルにより支持することができ、前記延長線近傍領域に生じる車幅方向に延びるアウタパネルの座屈を抑制することができる。
また、荷重受け部は複数の第1マスチックシーラであるため、熱硬化性合成樹脂接着剤であるマスチックシーラを用いて段部の延長線近傍領域の支持剛性を確保することができる。その上、補強部材は、複数の第1マスチックシーラの近傍位置に車体前後方向に延びる第1ビード部を有するので、複数の第1マスチックシーラを介して作用する荷重を第1ビード部のビード効果を用いて強固に支持することができる。しかも、第3マスチックシーラが、第1ビード部に対して最も車体前後方向先端側に配置された第1マスチックシーラと略対称位置に配置されたので、段部から前後方向に最も離隔した剛性が低い部分を車幅方向に広い範囲で支持することができ、耐デント性を向上することができる。
前記補強部材に、前記段部及び前記段部の先端側への延長線に沿って前記アウタパネルに当接してアウタパネルの下方変位を抑制する荷重受け部を設けたため、段部の稜線上を伝播すると共に前記段部の稜線を先端側に延長した延長線近傍領域に集中的に開放される荷重を荷重受け部と補強部材とを介してインナパネルにより支持することができ、前記延長線近傍領域に生じる車幅方向に延びるアウタパネルの座屈を抑制することができる。
また、前記荷重受け部は複数の第1マスチックシーラであるため、熱硬化性合成樹脂接着剤であるマスチックシーラを用いて段部の延長線近傍領域の支持剛性を確保することができる。その上、前記補強部材は、前記複数の第1マスチックシーラの近傍位置に車体前後方向に延びる第1ビード部を有するので、複数の第1マスチックシーラを介して作用する荷重を第1ビード部のビード効果を用いて強固に支持することができる。しかも、補強部材の外周縁部に形成された連続した枠状の第2ビード部には、その車体前後方向先端側部分に、第1ビード部を迂回するように車体前後方向中央側に湾曲した湾曲部が形成されているので、第1マスチックシーラの支持剛性を維持しつつ補強部材の剛性を確保することができる。
この構成によれば、第2マスチックシーラよりも変位量が小さい第1マスチックシーラで段部の延長線近傍領域を支持することができ、段部境界部分の延長線近傍領域の支持剛性を一層高くすることができる。
図1に示すように、本実施例1に係る車両Vは、乗員が乗り込む車室Cの前方に形成されたエンジンルームRの上方を開閉自在に覆うボンネット1を備えている。エンジンルームRは、車体前端部に配置されたフロントバンパ2と、このフロントバンパ2の左右両端部から後方に夫々延びる左右1対のフロントフェンダ3と、フロントガラス4の下端を支持すると共に車室の前壁を構成するダッシュパネル(図示略)とで区切られた空間によって構成されている。以下、図において、矢印F方向は前方、矢印L方向は左方、矢印U方向は上方を夫々示すものとして説明する。
図2,図3に示すように、ボンネット1は、車両Vの外観意匠を構成するボンネットアウタパネル(以下、アウタパネルと略す)10と、このアウタパネル10の下方に配置されたボンネットインナパネル(以下、インナパネルと略す)20と、アウタパネル10とインナパネル20の間に配置されたスティフナ30(補強部材)を主な構成要素としている。
アウタパネル10は、例えば、0.65mm程度のスチール製板材をプレス加工して成形される。このアウタパネル10は、インナパネル20に対して対向配置され、その外周縁部がインナパネル20の外周縁部を挟み込むようにヘミング加工を用いてインナパネル20に接合されている。アウタパネル10は、このアウタパネル10の基準面を構成する平坦状の基部11と、この基部11の左右方向中央部分に形成された第1段部12(段部)と、基部11の左右両側部分に形成された左右1対の第2段部13とを備えている。
それ故、図2,図5に示すように、第1段部12は、アウタパネル10の前端部分及び後端部分において消滅している。換言すれば、上側稜線12a及び下側稜線12bは、アウタパネル10の前端部分において消滅し、上側稜線12a及び下側稜線12bを前側に延長した延長線近傍領域Aは、基部11と高さ寸法的に同様の高さ(一体化)である。
インナパネル20は、例えば、0.50mm程度のスチール製板材をプレス加工して成形される。図6に示すように、インナパネル20は、アウタパネル10の前端部に対応して左右に延びる前骨格部21と、アウタパネル10の後端部に対応して左右に延びる後骨格部22と、前骨格部21と後骨格部22の左右両端部を夫々連結して前後に延びる左右1対の横骨格部23と、前骨格部21と後骨格部22を連結して前後に延びる7本の内骨格部24等を一体的に備えている。前骨格部21、後骨格部22、及び1対の横骨格部23は、アウタパネル10と協働して環状に連なる部分的に開放された部分閉断面を形成している。
前骨格部21は、アウタパネル10とヘミング加工される前端部21aと、この前端部21aの後端から後側下方に屈曲して延びる前壁部21bと、この前壁部21bの後端から略水平方向後方に延びる底壁部21cと、この底壁部21cの後端から後側上方に屈曲して延びる後壁部21d等を備えている。底壁部21cの車幅方向中央部には、車体側に設けたラッチ(図示略)に係合可能なストライカ(図示略)が下方に突出した状態で設けられている。
第1~第3シーラ41~43は、アウタパネル10とスティフナ30との合わせ面に密着状に充填され、第4シーラ44は、アウタパネル10とインナパネル20との合わせ面に密着状に充填されている。ボンネット1を含む車両Vは、電着塗装後、焼付工程が行われる。このとき、充填された第1~第3シーラ41~43は、加熱保持されるため、表面側から内部に向かって指向性硬化する。
図4,図6,図7に示すように、各内骨格部24は、断面略ハット状に形成され、左右両端に位置する内骨格部24は、隣り合う内骨格部24に前後方向途中部が夫々連結されている。図3,図4,図6,図7に示すように、内骨格部24は、上壁部に配置された複数(例えば7個)の第4シーラ44を介してアウタパネル10の中央領域下面を支持している。
スティフナ30は、例えば、0.50mm程度の略矩形状スチール製板材をプレス加工して成形される。図8に示すように、スティフナ30は、複数(例えば、6個)の前脚部30aと、複数(例えば、4個)の後脚部30bと、車幅方向中央部分に形成された左右1対の内側開口部30cと、1対の内側開口部30cを挟んで左右両端部に形成された左右1対の外側開口部30d等を備えている。このスティフナ30は、左右対称に構成されているため、以下、左半部について主に説明する。
図7~図9に示すように、スティフナ30には、下方に凹入して前後に延びる左右1対の第1ビード部31と、下方に凹入してスティフナ30の外周縁部に形成された環状の第2ビード部32と、スティフナ30の後部において下方に凹入して左右に延びる第3ビード部33等が設けられている。
第1ビード部31の前端部は、片側3つの前脚部30aのうち中央側前脚部30aの基部に対応して形成されている。
第3ビード部33は、第2ビード部32の後側部分に近接すると共に略平行状に形成されている。
尚、第1~第3シーラ41~43の上下寸法は、略同じ上下寸法に設定されている。
スティフナ30上に設置された複数の第2シーラ42は、主にアウタパネル10の前端部分に張り剛性を与えるために設けられている。これらの第2シーラ42は、スティフナ30の外周縁部、内側開口部30c及び外側開口部30dの外周縁部、第2,第3ビード部32,33の近傍部に配設されている。
このボンネット構造によれば、アウタパネル10の車幅方向内側領域に車体正面視にて第1段部12が形成され、第1段部12は車体前後方向に延び且つ車体前端側に向かう程段差が小さくなると共に先端で段差がなくなるように設けられるため、アウタパネル10にキャラクターラインを形成して車両Vのデザイン性を高めることができる。
スティフナ30に、第1段部12の境界部分である上側稜線12a及び下側稜線12bの延長線に沿ってアウタパネル10に当接してアウタパネル10の下方変位を抑制する荷重受け部(第1シーラ41)を設けたため、第1段部12の上側稜線12a上を伝播すると共に第1段部12の上側稜線12aを先端側に延長した延長線近傍領域Aに集中的に開放される荷重を荷重受け部とスティフナ30とを介してインナパネル20により支持することができ、延長線近傍領域Aに生じる車幅方向に延びるアウタパネル10の座屈を抑制することができる。
1〕前記実施形態においては、車室Cの前側の車体前部にエンジンルームRが形成され、第1段部12の上下寸法が前側程小さくされた例を説明したが、車室Cの後側の車体後部にエンジンルームRが形成された車両Vに適用しても良い。この場合、第1段部の上下寸法が後側程小さくされ、ボンネットの後端部に延長線近傍領域が形成される。
10 アウタパネル
12 第1段部
20 インナパネル
30 スティフナ
31 第1ビード部
32 第2ビード部
41 第1シーラ
42 第2シーラ
43 第3シーラ
A 延長線近傍領域
V 車両
Claims (4)
- 車室に対し車体前後方向の少なくとも一方側に形成されるルームを上方から覆うように設けられ、外観意匠を構成するアウタパネルと、このアウタパネルの裏面に取り付けられるインナパネルと、前記アウタパネルの車体前後方向先端寄り部とインナパネルの車体前後方向先端寄り部との間に配置され前記インナパネルに支持された補強部材とを備えた車両のボンネット構造において、
前記アウタパネルの車幅方向内側領域に車体正面視にて段部が形成され、前記段部は車体前後方向に延び且つ車体前後方向先端側に向かう程段差が小さくなる、或いは前記先端で段差がなくなるように設けられ、
前記補強部材は、前記段差部及び前記段部の先端側への延長線に沿って前記アウタパネルに当接してアウタパネルの下方変位を抑制するために、複数の第1マスチックシーラによって設けられた荷重受け部と、前記複数の第1マスチックシーラの近傍位置に車体前後方向に延びる第1ビード部を有し、
前記複数の第1マスチックシーラと前記第1ビード部との車幅方向距離は、車体前後方向先端側程小さくなるように設定されたことを特徴とする車両のボンネット構造。 - 車室に対し車体前後方向の少なくとも一方側に形成されるルームを上方から覆うように設けられ、外観意匠を構成するアウタパネルと、このアウタパネルの裏面に取り付けられるインナパネルと、前記アウタパネルの車体前後方向先端寄り部とインナパネルの車体前後方向先端寄り部との間に配置され前記インナパネルに支持された補強部材とを備えた車両のボンネット構造において、
前記アウタパネルの車幅方向内側領域に車体正面視にて段部が形成され、前記段部は車体前後方向に延び且つ車体前後方向先端側に向かう程段差が小さくなる、或いは前記先端で段差がなくなるように設けられ、
前記補強部材は、前記段差部及び前記段部の先端側への延長線に沿って前記アウタパネルに当接してアウタパネルの下方変位を抑制するために、複数の第1マスチックシーラによって設けられた荷重受け部と、前記複数の第1マスチックシーラの近傍位置に車体前後方向に延びる第1ビード部と、第3マスチックシーラを有し、
前記第3マスチックシーラは、前記第1ビード部に対して前記複数の第1マスチックシーラのうち最も車体前後方向先端側に配置された第1マスチックシーラと略対称位置に配置されたことを特徴とする車両のボンネット構造。 - 車室に対し車体前後方向の少なくとも一方側に形成されるルームを上方から覆うように設けられ、外観意匠を構成するアウタパネルと、このアウタパネルの裏面に取り付けられるインナパネルと、前記アウタパネルの車体前後方向先端寄り部とインナパネルの車体前後方向先端寄り部との間に配置され前記インナパネルに支持された補強部材とを備えた車両のボンネット構造において、
前記アウタパネルの車幅方向内側領域に車体正面視にて段部が形成され、前記段部は車体前後方向に延び且つ車体前後方向先端側に向かう程段差が小さくなる、或いは前記先端で段差がなくなるように設けられ、
前記補強部材は、前記段差部及び前記段部の先端側への延長線に沿って前記アウタパネルに当接してアウタパネルの下方変位を抑制するために、複数の第1マスチックシーラによって設けられた荷重受け部と、前記複数の第1マスチックシーラの近傍位置に車体前後方向に延びる第1ビード部を有し、
前記補強部材の外周縁部に連続した枠状の第2ビード部が形成され、
前記第2ビード部の車体前後方向先端側部分に前記第1ビード部を迂回するように車体前後方向中央側に湾曲した湾曲部が形成されたことを特徴とする車両のボンネット構造。 - 前記補強部材が前記アウタパネルに当接する複数の第2マスチックシーラを備え、
前記第1マスチックシーラは、前記第2マスチックシーラよりも小さいことを特徴とする請求項1~3の何れか1項に記載の車両のボンネット構造。
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