JP7419280B2 - 手提げ袋 - Google Patents

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Description

本開示は上方開口を有するとともに、折り畳み可能な手提げ袋に関する。
従来より上方開口を有し、内容物を収納して使用する手提げ袋が知られている。このような手提げ袋は使用時に拡張され、不使用時にはコンパクトに折り畳まれて携帯することができる。
実用新案登録第3222659号
上述のように、従来より折り畳み可能な手提げ袋が知られている。しかしながら、使用時に不要な突出部が外方へ突出することなく見映えが良く、構造が堅固となり、かつ不使用時によりコンパクトに折り畳むことができる手提げ袋は開発されていない。
本開示はこのような点を考慮してなされるものであり、使用時に不要な突出部が外方へ突出することなく見映えが良く、構造が堅固となり、かつ不使用時によりコンパクトに折り畳むことができる手提げ袋を提供することを目的とする。
本開示は、互いに平行に延びる複数の折り目に沿って蛇腹状に折り畳み可能な複数の帯片を有し、折り畳み状態で帯状をなす袋本体と、前記袋本体の折り畳み状態における一対の端部に前記折り目と略直交して設けられ、各帯片の端部をまとめて結束する一対の結束部と、前記帯片のうち、外側に位置する一対の外側帯片の外面に沿って各々設けられた手提げバンドとを備え、各外側帯片の外面には、前記手提げバンドの両端部を覆う一対のバンドカバーが設けられ、前記一対のバンドカバー間に前記手提げバンドを露出させる開口が形成され、蛇腹状に折り畳まれた前記袋体を展開して形成された上方開口を有するとともに、下方に向かって拡張可能な手提げ袋である。
本開示は、各手提げバンドは対応する前記外側帯片の略全長に渡って延びるとともに、前記手提げバンドの両端部が対応する前記外側帯片に取り付けられている、手提げ袋である。
本開示は、一対の外側帯片の各々は、隣接する帯片と、上方に向かう折り目を介して接続されている、手提げ袋である。
本開示は、前記一対の結束部のうちの一方の結束部に、前記袋本体を折り畳み状態でさらに長手方向寸法を縮める方向に折り畳み、あるいは丸めた状態における前記袋体の全体を外周から巻回して拘束可能な弾性をもった止めバンドが設けられている、手提げ袋である。
本開示は、前記手提げバンドは帯状に形成されて両端部が外側帯片に積層状に縫着され、前記袋体内に内容物を収納し、前記一対の手提げバンドを把持した際、前記外側帯片が内側へ回転するとともに、各結束部も上側へ回転する、手提げ袋である。
以上のように本開示によれば、使用時に不要な突出部が外方へ突出することなく見映えが良く、構造が堅固となり、かつ不使用時によりコンパクトに折り畳むことができる手提げ袋を得ることができる。
図1は本実施の形態による手提げ袋を示す斜視図。 図2は本実施の形態による手提げ袋を示す上面図。 図3は本実施の形態による手提げ袋を拡げた状態を示す図。 図4は本実施の形態による手提げ袋を更に拡げた状態を示す図。 図5は手提げ袋の使用時の作用を示す上面図。 図6Aは手提げ袋の使用時の作用を示す上面図。 図6Bは手提げ袋の使用時の作用を示す斜視図。 図6Cは手提げ袋の使用時の作用を示す斜視図。 図7は手提げ袋の使用時の作用を示す側面図。 図8は手提げ袋の使用時の作用を示す図7と逆方向からみた側面図。 図9は手提げ袋の使用時の作用を示す正面図。 図10は手提げ袋の不使用時の作用を示す上面図。 図11は手提げ袋の不使用時の作用を示す上面図。 図12は手提げ袋の変形例を示す斜視図。
(本実施の形態)
以下、図面を参照して、本開示による手提げ袋について説明する。
ここで図1乃至図11は、本開示による手提げ袋の実施の形態を示す図である。
また図1は本実施の形態による手提げ袋を示す斜視図、図2は手提げ袋を示す上面図、図3は手提げ袋を拡げた状態を示す図、図4は図3に対して手提げ袋をより拡げた図である。
図1乃至図4に示すように、本実施の形態による手提げ袋1は上方開口2を有するとともに下方に向かって拡張可能となる袋体10と、袋体10の一対の側部に設けられた一対の結束部15とを備えている。
このうち袋体10は上述のように上方開口2を有するとともに下方に向かって拡張可能となっており、袋体10は互いに平行に延びる複数の折り目12に沿って蛇腹状に折り畳み可能となる複数の帯片11を有する。
本明細書において、「上方」とは本開示による手提げ袋1を図1に示すように配置した場合における「上方」といい、「下方」とは図1に示す状態における「下方」を意味する。そして後述のように、手提げ袋1の袋体10は手提げ袋1内に内容物30(図5参照)を収納した際、下方へ向かって拡張する。
また、袋体10に設けられた一対の結束部15は、袋体10の一対の側部に、各々折り目12と直交するように設けられている。そして一方の結束部15は各帯片11の一側端部をまとめて縫い合わせて結束し、他方の結束部15は各帯片11の他側端部をまとめて縫い合わせて結束する。
ところで袋体10は折り目12に沿って蛇腹状に折り畳み可能な複数の帯片11を有するが、この帯片11のうち外側に位置する一対の帯片11は一対の外側帯片11aとなり、他の帯片11は内側帯片11bとなる。
そして一対の外側帯片11aの外面に沿って手提げバンド20が各々設けられている。各手提げバンド20は外側帯片11aの外面に、その略全長に渡って延びている。また各手提げバンド20は、帯状に形成されて両端部が外側帯片11aに積層状に縫着され、袋体10内に内容物30を収納し、一対の手提げバンド20を把持した際、外側帯片11aが内側へ回転するとともに、各結束部15も上側へ回転する。
さらに各々の外側帯片11aの外面には、手提げバンド20を覆う一対のバンドカバー21が設けられ、一対のバンドカバー21間には手提げバンド20を露出させる開口22が形成されている。この開口22は外側帯片11aの長手方向中央部に位置している。本実施の形態において、一対のバンドカバー21間に形成された開口22の長さL1は、外側帯片11aの全長Lに対して、L×20%≦L1≦L×40%となっている。
ここで、開口22の長さL1がL×20%より小さい場合、使用時に手提げバンド20を把持することがむずかしくなり、他方、開口22の長さL1がL×40%以上となると、後述のように手提げ袋1内に内容物30を収納して手提げバンド20を把持した場合、外側帯片11aが内側へ回転する機能が低下してしまう。
なお各手提げバンド20は外側帯片11aの各全長に渡って延び、上述のように手提げバンド20の両端部は、固定部20aを介してバンドカバー21とともに外側帯片11aに縫い付けられている。
ところで手提げ袋1を図1に示す状態に配置した場合、袋体10の一対の外側帯片11aは隣接する内側帯片11bと、上方に向かう折り目12aを介して接続されている。
また手提げ袋1の一対の結束部15のうち、一方の結束部15(例えば、図1の右側の結束部)には、弾性体からなる止めバンド25が取り付けられている。この止めバンド25は手提げ袋1の不使用時に、袋体10を折り畳み状態でさらに長手方向寸法を縮める方向に折り畳み、あるいは丸めた状態における袋体10の全体を外周から巻回して拘束するものである(図11参照)。
次に手提げ袋1の各構成要素の材料について述べる。
まず手提げ袋1の袋体10は、可撓性のシート材料、例えばナイロン、ポリエステル、コットン、不織布、ビニール等の材料、あるいは合成樹脂を積層したラミネート材料、合成樹脂と布又は紙を積層したラミネート材料、ポリエステル生地にアルミ蒸着フィルムを積層した材料等を用いることができる。また袋体10は色や材料の異なる複数枚の素材を縫い合わせたり、接着することにより得ることができる。
また手提げバンド20は、ポリプロピレン製バンド、コットン製バンドなど任意の材料からなるバンドを用いることができる。
さらにバンドカバー21は、上述した袋体10と同様の材料を用いることができる。
次にこのような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
まず手提げ袋1の使用時の作用を説明する。手提げ袋1の使用時において、まず、図1に示すように、長手方向Dに沿って延びた手提げ袋1を準備し、次に図3および図4に示すように、手提げ袋1の一対の手提げバンド20を手提げ袋1の長手方向Dと直交する方向D1へ引っ張る。
この場合、一対の手提げバンド20は、外側帯片11aの中央部に位置する開口22から外方へ露出している。このことにより手提げ袋1の上方開口2が拡がる。なお、図4において、各外側帯片11aには、互いに係合可能なスナップボタン26a,26bが取り付けられている。
次に手提げ袋1内に上方開口2から内容物30を収納する(図5参照)。その後、図6に示すように手提げ袋1の一対の手提げバンド20を把持して、手提げ袋1を上方へ持ち上げる(図6A参照)。
このとき、手提げ袋1の袋体10は、内容物30の重みで下方に向かって拡張する。同時に袋体10のうち外側帯片11aは帯片11の略中央部に位置する開口22から露出する手提げバンド20により、上方へ持ち上げられる(図6B参照)。
次に手提げ袋1内に内容物30を収納し、手提げバンド20により、手提げ袋1を上方へ持ち上げる際の挙動について図6Bにより述べる。
上述のように手提げ袋1を図1の状態に配置した場合、袋体10の一対の外側帯片11aは隣接する内側帯片11bと上方へ向かう折り目12aを介して接続されている。手提げ袋1を手提げバンド20により上方へ持ち上げると、図6Bに示すように、袋体10は内容物30の重みにより、外側帯片11aの下端縁11A(図1参照)が上方へ向くように持ち上げられ、外側帯片11aの下端縁11Aが上方を向いて、袋体の上方開口2の開口縁となる。
すなわち、図6Cに示すように、隣接する内側帯片11bと、上方へ向かう折り目12aを介して接続されていた一対の外側帯片11aは、手提げバンド20により持ち上げられた際、内側へ回転して外側帯片11aの下端縁11Aが上方を向く。このとき、一対の外側帯片11aは袋体10の内側を向くことになる。このことにより、袋体10の一対の側部に設けられている一対の結束部15および止めバンド25も、外側帯片11aの回転に伴って、袋体の10の上側を向き、一対の結束部15および止めバンド25は、一対の外側帯片11aにより隠される。
この場合、各外側帯片11aに設けられた手提げバンド20は、一対のバンドカバー21により覆われている(図1参照)。
このため一対の手提げバンド20を把持して手提げ袋1を持ち上げた場合、一対の手提げバンド20からの力がバンドカバー21を介して外側帯片11aへ効果的に伝わることになる。このため一対の手提げバンド20からの力を外側帯片11a側へ伝えて、外側帯片11aを確実に内側へ回転させることができる。
また、袋体10内に内容物30を収納し、手提げバンド20を把持して手提げ袋1を持ち上げた場合、一対の結束部15および止めバンド25が、袋体の10の上側を向き、一対の外側帯片11aにより隠される。このため、見映えの良好な手提げ袋1を得ることができる。
図7乃至図9は、各々手提げ袋1の袋体10内に内容物30を収納し、手提げバンド20を把持して手提げ袋1を持ち上げた状態を示す両側からみた側面図および正面図を各々示す。
図7乃至図9に示すように、手提げ袋1の袋体10内に内容物30を収納し、手提げバンド20を把持して手提げ袋1を持ち上げた場合、袋体10の外側帯片11aが内側へ回転し、これに伴って、一対の結束部15が、袋体の10の上側を向き、一対の結束部15および止めバンド25は、一対の外側帯片11aにより隠される。このため外側から一対の結束部15を見ることはできず、一方の側面図において(図8参照)、止めバンド25の一部のみが外方から確認できる。
次に手提げ袋1の不使用時の作用について、図10および図11により説明する。
まず使用時の手提げ袋1から内容物30を取り出し、手提げ袋1を図1に示す状態とする。
次に図1に示す手提げ袋1を長手方向Dに沿って引き延ばす(図2参照)。その後、長手方向Dに沿って引き延ばされた手提げ袋1を長手方向に沿って2つ折りして折り曲げる(図10参照)。次に2つ折りして折り曲げた手提げ袋1を、更に2つ折りして折り曲げ、その後、手提げ袋1の全体を外周から弾性体からなる止めバンド25により覆う。このようにして手提げ袋1をコンパクトにまとめることができる(図11参照)。
以上のように本実施の形態によれば、手提げ袋1の使用時において袋体10内に内容物30を収納し、手提げバンド20を把持して手提げ袋1を持ち上げる。この場合、袋体10の一対の外側帯片11aが回転して袋体10の内側を向く。このとき外側帯片11aの回転に伴って一対の結束部15および止めバンド25も、袋体の10の上側を向き、一対の結束部15および止めバンド25は、一対の外側帯片11aにより隠される。このため手提げ袋1の使用時において、見映えのよい手提げ袋1を得ることができる。
また袋体10内に内容物30を収納した後、外側帯片11aに設けられたスナップボタン26a,26bを互いに係合することにより、袋体10の上方開口2を効果的に閉鎖することができる。
さらにまた、手提げ袋1の一対の結束部15は、帯片11の両側部に設けられ、一方の結束部15は帯片11の一側端部をまとめて結束し、他方の結束部は帯片11の他側端部をまとめて結束する。一対の結束部15の幅は帯片11の幅Wに対応する長さになっている。このことにより、例えば、一対の外側帯片を同一平面上に並設してこれら一対の外側帯片に渡って一直線状に結束部が設けられている場合に比べて、帯片11をコンパクトに結束することができ、かつ、手提げバンド20をD1方向に引っ張った際に結束部15にねじれ方向の力が加わらないため、結束部15が容易に破損することもない。
また手提げ袋1の不使用時において、袋体10の帯片11は折り目12に沿って蛇腹状に折り畳まれ、外側帯片11aが外方に現れる。次に袋体10は長手方向に沿って2つ折りして折り曲げられ、更に2つ折りして折り曲げられる。
このため折り曲げられ、かつ止めバンド25により覆われた袋体10の幅W(図11参照)は、袋体10の帯片11の幅W(図1参照)と一致する。
このことにより、止めバンドにより覆われた袋体10をコンパクトにまとめることができ、不使用時に折り曲げられた手提げ袋の全体形状をコンパクトに構成することができる。また袋体10の帯片11を蛇腹状に折り畳み、更に袋体10を長手方向に沿って折り曲げた後、止めバンド25によって袋体10を覆って止めるため、例えば袋体10に一対の係止片を設け、この一対の係止片同士を係止して折り曲げられた袋体10を止める場合に比べて、一対の係止片の位置合わせする必要はなく、かつ折り曲げられた袋体10の形状によらず袋体10を止めバンド25によって覆って止めることができる。
(変形例)
次に図12により手提げ袋1の変形例について説明する。
図12に示す変形例は、上方に開口35aを有する四角筒状のかご35を準備し、このかご35内に開口35aから図1乃至図4に示す本開示による手提げ袋1を収納したものである。
手提げ袋1は上述のように外側帯片11aを有する袋体10を有し、外側帯片11aは上方を向く折り目12aを介して隣接する内側帯片11bに接続されている。
このように外側帯片11aは内側帯片11bと、上方を向く折り目12aを介して接続されているため、かご35内に上方から手提げ袋1を降下させるだけで、容易にかご35内に手提げ袋1を収納することができる。
このとき外側帯片11aは、上方を向く折り目12aを介して隣接する内側帯片11bに接続されているため、外側帯片11aをかご35の開口35aの周縁に係合させることができる。
1 手提げ袋
2 上方開口
10 袋体
11 帯片
11a 外側帯片
11b 内側帯片
12 折り目
12a 上方へ向かう折り目
15 結束部
20 手提げバンド
20a 固定部
21 バンドカバー
22 開口
25 止めバンド
30 内容物
35 かご
35a 開口

Claims (3)

  1. 互いに平行に延びる複数の折り目に沿って蛇腹状に折り畳み可能な複数の帯片を有し、各帯片が一列に並ぶ折り畳み状態で帯状をなす袋体と、
    前記袋体の折り畳み状態における一対の端部に前記折り目と略直交して設けられ、各帯片の端部をまとめて結束する一対の結束部と、
    前記帯片のうち、折り畳み状態で帯状をなす前記袋体の表側および裏側となる外側に位置する一対の外側帯片の外面に沿って各々設けられた手提げバンドとを備え、
    各外側帯片の外面には、前記手提げバンドの両端部を覆う一対のバンドカバーが設けられ、前記一対のバンドカバー間であって、前記外側帯片の長手方向中央部に前記手提げバンドを露出させる開口が形成され、
    蛇腹状に折り畳まれた前記袋体を展開して形成された上方開口を有するとともに、下方に向かって拡張可能であり、
    各手提げバンドは対応する前記外側帯片の略全長に渡って延びるとともに、前記手提げバンドの両端部が対応する前記外側帯片に取り付けられ、
    一対の外側帯片の各々は、隣接する帯片と、上方に向かう折り目を介して接続され、前記袋体内に内容物を収納し、前記開口から露出する前記一対の手提げバンドを把持した際、前記外側帯片が内側へ回転するとともに、各結束部も上側へ回転する、手提げ袋。
  2. 前記一対の結束部のうちの一方の結束部に、前記袋体を折り畳み状態でさらに長手方向寸法を縮める方向に折り畳みあるいは丸めた状態における前記袋体の全体を外周から巻回して拘束可能な弾性をもった止めバンドが設けられている、請求項1記載の手提げ袋。
  3. 前記手提げバンドは帯状に形成されて両端部が外側帯片に積層状に縫着される、請求項1または2記載の手提げ袋。
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