JP7407650B2 - 運搬装置及び運搬方法 - Google Patents

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本発明は、設置済みのU字溝内を運搬路として、未設置のU字溝を搭載して運搬し得るようにした運搬装置及び運搬方法に関する。
一般に切土法面では、高さ5~10m毎に幅1~2mの水平部からなる小段が設けられる。この小段は、表面水の流量及び流速が増し洗掘力が大きくなる法面下部における表面水の流速を低下させ、更にこの小段に小段排水溝を設けることで法面の下部に表面水が集中するのを防止し、法面の浸食、表層崩壊等を抑制することを主な目的として設けられるものである。
上述の小段排水溝は、コンクリート製プレキャスト部材からなるU字溝によって構成されており、このU字溝としては規格化された規定のサイズのものが用いられている。前記U字溝は、例えば300型で長さ600mmのものでは70kgを超える重量となるため、その運搬は極めて困難であった。特に、長大な切土法面では、小段排水溝の延長が1000mを超える場合が少なくなく、その揚重距離などに応じた大型の揚重機が配置できない現地条件での運搬を強いられることも多い。
一般にU字溝の運搬は、施工現場近くの所定の保管場所に、大型トラックやクレーンなどにより搬入された後、各施工現場まで人力による小運搬や小型の運搬装置による運搬が行われる。
比較的重量のあるU字溝の運搬を容易化するため、例えば下記特許文献1~4に示されるように、種々の吊り具や運搬機が開発されている。
具体的に下記特許文献1には、U字溝の一側部に引っ掛けるとともに一側壁を締付け挟持してU字溝の一側部に固定し、U字溝を確実安全に吊り上げて運搬できるようにした吊り具が開示され、下記特許文献2には、複数個のU字溝を収納する収納部を有し、且つ該収納部に収納されたU字溝を敷設物上に載置する側溝載置機構を有する運搬機が開示され、下記特許文献3には、主柱の下端部に一対の突っ張りアームが設けられ、この突っ張りアームをU字溝の内側に挿入し、上端部の握り環を持って吊り上げることができるようにした吊り具が開示され、下記特許文献4には、U字溝の内壁面間の上部においてU字溝に載置される中央部材と、この中央部材の両側においてそれぞれ軸で回動可能に取り付けられた一対の梃部材とを備え、前記一対の梃部材はそれぞれ、前記軸を支点とし、該支点と力点とを結ぶ第1アーム部と、前記支点と作用点とを結ぶ第2アーム部とを有し、前記第1アーム部を持ってU字溝を吊り上げることにより、力点に外力としての吊り上げ力が作用するようにした吊り具が開示されている。
特開平7-172756号公報 特開平6-81388号公報 特開平6-72515号公報 特開2016-84218号公報
しかしながら、上記特許文献1記載の吊り具では、U字溝に設置した吊り具に掛止して吊り上げる揚重機が必要となるが、切土法面の小段は幅狭なため大型の揚重機を設置できない場合も少なくない。また同様に、上記特許文献2記載の運搬機も、切土法面の小段のような幅狭な施工場所には不向きである。
一方、上記特許文献3、4に記載の吊り具は、吊り具を取り付けたU字溝を人力で持ち上げて運搬する小運搬を想定したものであるが、このような小運搬の場合には以下の課題がある。すなわち、(1)比較的重量のあるU字溝の小運搬は大変な重労働となる、(2)小運搬可能な重量に抑えるため、短尺化したU字溝を用いることも考え得るが、この場合には目地部の施工手間が増えるとともに、規格品がない場合には製作費が嵩む、(3)小段が幅狭のため、人力で運搬する際、小段からの滑落などが発生しやすく安全性に問題がある。また、手押し車やハンドパレット等にU字溝を積載して運搬する方法もあるが、小段表面が地山のままで基面が悪いため、手押し車やハンドパレットの走行が困難であるという欠点があった。
そこで本発明の主たる課題は、U字溝の運搬を容易かつ安全に行えるようにした運搬装置及び運搬方法を提供することにある。
上記課題を解決するために請求項1に係る本発明として、設置済みのU字溝の底面を走行自在とする走行車輪と、未設置のU字溝が搭載可能な荷台とを備えるとともに、停止状態に保持可能とするストッパーが備えられていることを特徴とする運搬装置が提供される。
上記請求項1記載の発明は、設置済みのU字溝内を運搬路として、未設置のU字溝を搭載して運搬し得るようにした運搬装置である。前記運搬装置は、設置済みのU字溝の底面を走行自在とする走行車輪と、未設置のU字溝が搭載可能な荷台とを備えている。このように本発明に係る運搬装置は、走行車輪が地山に比べて非常に平滑なU字溝の底面を走行するため、人力での小運搬やハンドパレット等での運搬に比べて、U字溝の運搬が容易かつ安全に行えるようになる。
発明では、運搬装置を停止状態に保持可能とするストッパーが備えられているため、U字溝を運搬装置の荷台に搭載する際、及びU字溝を搭載して施工場所まで移動した運搬装置からU字溝を下ろす際、運搬装置をその場に停止させておくことができ、安全性の向上が図れる。
請求項2に係る本発明として、設置済みのU字溝の側壁に当接可能なガイドローラが備えられている請求項1記載の運搬装置が提供される。
上記請求項2記載の発明では、走行の際、ガイドローラがU字溝の側壁に当接して運搬装置の走行をガイドするため、安定して円滑な運搬が可能になる。
請求項に係る本発明として、前記走行車輪が緩衝装置を介して取り付けられている請求項1、2いずれかに記載の運搬装置が提供される。
上記請求項記載の発明では、走行車輪に緩衝機能を付加することにより、より円滑な運搬が可能になる。
請求項に係る本発明として、上記請求項1~いずれかに記載の運搬装置によって運搬したU字溝を順次設置し、設置済みの延長されたU字溝を走行路として未設置のU字溝を運搬することを特徴とする運搬方法が提供される。
上記請求項記載の発明では、上記運搬装置によって運搬したU字溝を順次設置し、設置済みの延長されたU字溝を走行路として未設置のU字溝を運搬しているため、地山の表面などに比べて非常に平滑なU字溝の底面を走行でき、U字溝の運搬が容易かつ安全に行えるようになる。
請求項に係る本発明として、前記運搬装置をウインチで牽引又は吊り下げを行うことにより、前記運搬装置がU字溝を走行する請求項記載の運搬方法が提供される。
上記請求項記載の発明では、人力による運搬装置の走行の他、ウインチで牽引又は吊下げを行うことにより走行できるようにしている。これにより、U字溝の延長方向に勾配のあるところなどでは、U字溝内を通してウインチで運搬装置を牽引又は吊り下げを行うことにより、更に容易かつ安全にU字溝の運搬が行えるようになる。
以上詳説のとおり本発明によれば、U字溝の運搬が容易かつ安全に行えるようになる。
本発明に係る運搬装置1の正面図である。 運搬装置1の側面図である。 運搬装置1の平面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳述する。
本発明に係る運搬装置1は、設置済みのU字溝2内を運搬路として、未設置のU字溝2’を搭載してU字溝2内を走行し施工場所まで運搬し得るようにした台車である。前記運搬装置1は、図1~図3に示されるように、架台3と、この架台3の下部に設けられ、設置済みのU字溝2の底面を走行自在とする走行車輪4、4…と、前記架台3の両側部にそれぞれ設けられ、設置済みのU字溝2の側壁に内接可能に設置されたガイドローラ5、5…と、前記架台3の上部に設けられ、未設置のU字溝2’が搭載可能な荷台6とを備えている。
このように、本運搬装置1は、未設置のU字溝2’を搭載してU字溝2内を走行し施工場所まで運搬できるため、U字溝2’の運搬が容易かつ安全に行えるようになる。また、前記運搬装置1の走行面は、設置済みのU字溝2の底面であり、これは地山の表面などに比べて非常に平滑な平面であるため、U字溝2’の運搬が容易かつ安全に行えるようになる。更に、走行の際、架台3の両側部に設けられた複数のガイドローラ5…がU字溝2の側壁に当接して運搬装置1の走行をガイドするため、安定して円滑な運搬が可能になる。特に、U字溝2の底面は、図1に示されるように、断面視で両側壁との隅部にそれぞれ曲線形状からなるR部2aが設けられているため、走行中に車輪4が溝底面の片側に片寄って、このR部2aに乗り上げたとしても、自重によって溝底面の中央部側に自動的に戻るようになっており、安定した走行が可能になる。
以上のように、本運搬装置1は走行車輪4が自動的にU字溝2の底面中央部を走行できるようになっているため、前記ガイドローラ5の役割は、運搬装置1の直進性を確保することよりもむしろ、走行中における運搬装置1の転倒を防止することに重点が置かれ、運搬装置1の直進性を確保するためガイドローラ5と側壁との間隙の微調整が必要となることはなく、安定した走行が簡単に行えるようになっている。また、走行車輪4の走行面である溝底面が比較的幅広に形成され、溝内に土や砂利などが入り込んだとしても、走行車輪4がこれらの土や砂利などを溝底面の周囲に除きながら走行するため、この点でも安定した走行が可能になる。これに対して、走行車輪が溝底面以外の面、例えば両側壁の上面2bなどを走行する場合には、以下の理由から安定した走行が得られない。すなわち、両側壁の上面2bは、路面の幅が非常に狭く、車輪の僅かな片寄りによって脱輪しやすいため、走行が不安定になるとともに、脱輪によってU字溝の欠けやひび割れが生じるおそれがあり、このような欠けやひび割れが生じた後には走行がより不安定になるという欠点がある。
また、両側壁の上面2bは、周辺地山からの土や砂利が堆積しやすいとともに、周辺地山が小段排水溝に向けた下り傾斜となっているため、車輪の走行によって上面2bに堆積した土や砂利が周辺地山に移動しにくく、悪化した路面の状態が継続しやすい状態にあり、安定した走行が不可能になる。更に、溝底面以外を走行する場合には、両側壁の上面2bなどのように走行車輪が走行可能な走行面の幅が狭いため、ガイドローラと溝側面との間隙調整によって走行車輪の脱輪を防止することが非常に重要となるが、走行車輪が片寄らないようにガイドローラと溝側面との間隙を小さくしすぎると運搬装置の走行が困難になる一方で、この間隙が大きすぎると走行車輪が脱輪しやすくなるというように、この間隙の調整に非常に手間がかかる欠点がある。
次に、前記運搬装置1を構成する各部材について詳細に説明すると、前記架台3は、形綱、鋼管、鋼板などからなる各部材が、溶接やボルト締めなどの公知の接合手段により結合されたものである。
前記架台3の下部に設けられる走行車輪4としては、市販のキャスターを用いるのが望ましい。前記走行車輪4は、図2に示されるように、車軸7を介して保持具8に回動自在に設けられるとともに、この保持具8が固定具9に直接的又は後述する緩衝装置10を介して間接的に取り付けられており、前記固定具9が前記架台3の下部に固定されている。前記走行車輪4は、複数設けるのが好ましく、図示例では溝幅方向に離隔して溝延伸方向の前方及び後方にそれぞれ一対ずつ、合計4つ設けられている。
前記走行車輪4は、図2に示されるように、緩衝装置10を介して設けられるようにするのが好ましい。かかる走行車輪4としては、緩衝機能を備えた市販のキャスターを用いるのが好ましい。緩衝機能を付加することにより、更に円滑な運搬が可能になる。前記緩衝装置10は、図示例では保持具8と固定具9との間に設けられたスプリング式のコイルバネによって構成しているが、板バネなど公知の緩衝材によって構成してもよい。また、ねじりコイルバネの一端を前記固定具9に固定し、他端を前記車軸7に固定することにより、前記車軸7を保持する保持具自体に緩衝機能を持たせてもよい。
前記架台3の両側部に設けられるガイドローラ5は、運搬装置1をU字溝2内に設置した状態で、U字溝2の両側壁の高さ方向上部位置に対応する位置に左右一対で設けられており、ガイドローラ5と側壁との間に若干の隙間が形成される遊嵌状態で配置されている。前記ガイドローラ5としては、市販のキャスターを用いるのが望ましい。前記ガイドローラ5は、複数設けるのが好ましく、図示例では溝幅方向の両側に向けて突出し、溝延伸方向の前方及び後方にそれぞれ一対ずつ、合計4つ設けられている。図2に示される例では、ガイドローラ5が前記走行車輪4より溝延伸方向の外側に位置することにより、運搬装置1の走行安定性を向上させているが、下端部に前記走行車輪4が固定される架台脚部の高さ方向の中間位置に、一体に前記ガイドローラ5を配置することにより、走行車輪4とガイドローラ5とが溝延伸方向のほぼ同じ位置に配置されるようにしてもよい。
前記荷台6は、設置済みのU字溝2より上方位置に設けられ、上面に未設置のU字溝2’が搭載可能な大きさで形成されている。図3に示されるように、前記荷台6の溝延伸方向の両端部にはそれぞれ、運搬装置1の牽引又は吊り下げを行うためのロープなどが締結可能な牽引用プレート11が備えられている。また、荷台6の両側部には、搭載したU字溝2’の転落防止のための荷締用フック12が備えられている。
前記荷台6には、図示例のようにU字溝2’を1つのみ搭載してもよいし、図示しないが複数のU字溝2’を積層して搭載してもよい。
また、前記運搬装置1は、溝延伸方向に複数連結しても良く、その場合には、前後の運搬装置1、1の前記牽引用プレート11、11同士をロープ等で締結することにより行うのが好ましい。
前記運搬装置1には、運搬装置1を停止状態に保持可能とするストッパー13が備えられるようにするのが好ましい。前記ストッパー13は、設置済みのU字溝2の溝内に接触し、運搬装置1の移動を停止し得るように備えられている。前記ストッパー13を設けることにより、U字溝2’を搭載する際、及びU字溝2’を搭載して施工場所まで移動した運搬装置1からU字溝2’を荷下ろしする際、運搬装置1をその場に停止させておくことができ、安全性の向上が図れるようになる。前記ストッパー13は、図示例では、溝延伸方向の端部にそれぞれ1つずつ合計2つ設けられているが、1つでもよいし、3つ以上設けてもよい。
具体的な前記ストッパー13の構造は、架台3の脚部下端部に固定される外筒14と、この外筒14の内部に上下方向に移動自在な状態で嵌合され、下端部が前記外筒14から突出した状態で備えられた軸部材15と、前記軸部材15の突出した下端部に備えられたストッパー当接板16と、前記軸部材15を上下方向に移動操作する操作レバー17とから構成されている。運搬装置1を走行させる際は、前記操作レバー17を操作して軸部材15を上昇させ、ストッパー当接板16を溝底面から離隔させる。一方、運搬装置1を停止状態に保持するには、前記操作レバー17を操作して軸部材15を下方に移動させ、ストッパー当接板16を溝底面に接触させることにより、ストッパー当接板16と溝底面との摩擦力によって運搬装置1が停止状態に保持できる。
図示例では、ストッパー13を溝底面に当接させているが、溝の両側壁に当接させるようにしてもよい。
上記運搬装置1による運搬方法は、前記運搬装置1によって運搬したU字溝2’を順次設置し、設置済みの延長されたU字溝2を走行路として未設置のU字溝2’を運搬する。前記運搬装置1は、人力による手押しや牽引でもよいが、特にU字溝2の延長方向に対して勾配を有するところなどでは、前記運搬装置1をウインチで牽引又は吊り下げを行うことにより、前記運搬装置1がU字溝2を走行できるようにするのが好ましい。ウインチによる牽引は、勾配の下側から上側に運搬装置1を引き上げる際、勾配の上側に設置したドラムでワイヤを巻き上げることにより行う。また、ウインチによる吊り下げは、勾配の上側から下側に運搬装置1を下ろす際、勾配の上側に設置したドラムからワイヤを繰り出すことにより行う。前記ウインチの作動は、電動又は手動のいずれでもよい。
1…運搬装置、2…設置済みのU字溝、2’…未設置のU字溝、3…架台、4…走行車輪、5…ガイドローラ、6…荷台、7…車軸、8…保持具、9…固定具、10…緩衝装置、11…牽引用プレート、12…荷締用フック、13…ストッパー、14…外筒、15…軸部材、16…ストッパー当接板、17…操作レバー

Claims (5)

  1. 設置済みのU字溝の底面を走行自在とする走行車輪と、未設置のU字溝が搭載可能な荷台とを備えるとともに、停止状態に保持可能とするストッパーが備えられていることを特徴とする運搬装置。
  2. 設置済みのU字溝の側壁に当接可能なガイドローラが備えられている請求項1記載の運搬装置。
  3. 前記走行車輪が緩衝装置を介して取り付けられている請求項1、2いずれかに記載の運搬装置。
  4. 上記請求項1~3いずれかに記載の運搬装置によって運搬したU字溝を順次設置し、設置済みの延長されたU字溝を走行路として未設置のU字溝を運搬することを特徴とする運搬方法。
  5. 前記運搬装置をウインチで牽引又は吊り下げを行うことにより、前記運搬装置がU字溝を走行する請求項4記載の運搬方法。
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