JP7398055B2 - 雄端子 - Google Patents
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Description
最初に、本開示の実施態様を列記して説明する。
本開示の雄端子は、
(1)金属製の複数の板部と、前記複数の板部のそれぞれに設けられており、各前記板部の先端部から基端部側に向かって円弧断面形状を有して延びる複数の凹状部と、前記複数の凹状部を組み合わせて設けた筒状の接触部と、前記複数の板部の前記基端部を組み合わせて設けた導通接続部と、を備えた雄端子である。
本開示の雄端子の具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。なお、本開示は、これらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
以下、本開示の実施形態1について、図1から図5を参照しつつ説明する。雄端子10は、金属製の第1板部12と第2板部14を含んでいる。第2板部14に対して上方から第1板部12を板厚方向で重ね合せることにより、雄端子10が形成されている。なお、以下では、複数の同一部材については、一部の部材にのみ符号を付し、他の部材については符号を省略する場合がある。
図5に示すように、雄端子10は、帯状の金属平板16を所定の形状にプレス加工してなる。金属平板16を構成する金属としては、銅、銅合金、アルミニウム、アルミニウム合金等の電気抵抗の低い金属を適宜に選択することができる。より詳細には、本実施形態の雄端子10は、プレス加工された金属平板16の長手方向の一端側(図5中、下側)に形成された第1板部12が、他端側(図5中、上側)に形成された第2板部14上に向かって2つ折り状に折り重ねられて形成されている。そして、後述する突出部22や導通接続部30といった折り重ねられて接触した部分の一部が溶接等の公知の技術によって固着されている。
プレス加工された金属平板16は、長手方向(図5中、上下方向)の両端側が中央部よりもやや狭幅とされている。この狭幅とされた部位の幅方向(図5中、左右方向)の中央部が下方(図5中、紙面に垂直な方向の下方)に向かってドーム状に突出している。これにより、第1板部12には、凹状部を構成する円弧状の第1凹状部18が、第1板部12の先端部(図5中、下端部)から基端部(図5中、中央部)側に向かって円弧断面形状を有して延びている。第2板部14には、凹状部を構成する円弧状の第2凹状部20が、第2板部14の先端部(図5中、上端部)から基端部(図5中、中央部)側に向かって円弧断面形状を有して延びている。図3に示すように、第1凹状部18と第2凹状部20は、周方向の中央部分の曲率が周方向の両端部分よりも小さくされており、屈曲点がなく滑らかに連続する内周面を形成している。
第1凹状部18と第2凹状部20の幅方向(図5中、左右方向)の端部にはそれぞれ、幅方向外方に向かって突出する一対の矩形平板状の突出部22,22が設けられている。また、一対の突出部22,22の長手方向の端側には、幅方向外方に向かって開口する台形断面形状の切欠部24が設けられている。加えて、金属平板16の長手方向の中央部には、一対の円形断面形状のボルト挿通孔26,26が長手方向に離隔して形成されている。
本実施形態の雄端子10は、金属平板16の一端側(図5中、下側)に形成された第1板部12が、他端側(図5中、上側)に形成された第2板部14上に向かって折り重ねられて形成されている。図2に示すように、第1板部12と第2板部14を板厚方向で重ね合せることにより、第1板部12と第2板部14の先端部側(図2中、左上側)に周方向で屈曲点のない丸筒状の接触部28が形成され、基端部側(図2中、右下側)に平板状の導通接続部30が形成されている。すなわち、雄端子10は、第1凹状部18と第2凹状部20を組み合わせることにより丸筒状の接触部28が設けられており、第1板部12と第2板部14の基端部(図2中、右下部)を組み合わせることにより導通接続部30が設けられている。なお、雄端子10の接触部28の外面32が、後述する雌端子50の筒状接続部60と接続されることにより、雄端子10と雌端子50が導通接続されている。また、雄端子10の導通接続部30に対して図示しない相手側端子がボルト締結されて導通接続されることにより、雄端子10と相手側端子が導通接続されるようになっている。
本実施形態の雄端子10は、以上の結果、第1板部12の基端部側(図2中、右下側)と第2板部14の基端部側(図2中、右下側)が、連結部34を介して連結されている。また、第1板部12と第2板部14に設けられた一対の突出部22,22は、それぞれ板厚方向で重ね合されており、接触部28の軸直角方向の両側に突出されている。重ね合された一対の突出部22,22の先端部側(図2中、左上側)には、切欠部24が重ね合されている。
図1から図4に示すように、雄端子10の接触部28の開口部36には、合成樹脂製の絶縁性キャップ38が嵌め込まれている。より詳細には、雄端子10の接触部28の先端部(図2中、左上端部)に対して、先端部を覆う絶縁性キャップ38が着脱自在に装着されている。絶縁性キャップ38は、円柱形状を有しており、一方側が小径部40とされている一方、他方側が小径部40より大径の大径部42とされている。小径部40の径方向(図3中、左右方向)に対向する外周面には、径方向外方に向かって三角断面形状で突出して軸方向に延びる一対の突条44,44が設けられている(図2参照)。大径部42の径方向に対向する外周面には、小径部40に設けられた一対の突条44,44の突出方向に向かって延び出し、突条44を越えた後に小径部40の軸方向に沿って小径部40側に延びる係合部46が設けられている(図2参照)。係合部46の先端部には、小径部40側に向かって突出する台形断面形状の係合突起48が形成されている。
図1から図4に示すように、このように構成された雄端子10が、雌端子50に対して接続される。雌端子50は、相互に対向配置される第1周壁部52と第2周壁部54を含む雌端子金具56を有している。雌端子金具56には、第1周壁部52と第2周壁部54の内面58により、雄端子10の接触部28と導通接続される筒状接続部60が形成されている。
図1および図4に示されているように、雌端子金具56は、帯状の金属平板62を所定の形状にプレス加工してなる。金属平板62を構成する金属としては、銅、銅合金、アルミニウム、アルミニウム合金等の電気抵抗の低い金属を適宜に選択することができる。本実施形態では、帯状の金属平板62は、長さ方向の一端部64が他端部66(図3中、下側)上に向かって2つ折り状に折り重ねられている。一端部64が他端部66上に折り重ねられた状態で重ね合せ面の長さ方向の中間部分が相互に離隔する方向に向かって湾曲されることにより、略円筒状の筒状接続部60が形成されている。なお、筒状接続部60は、雄端子10が圧入されるように構成されている。
一対の重ね板部74a,74bに対してクリップ82が組み付けられている(図1から図3参照)。クリップ82は、プレス加工や打抜き加工等が可能な種々の金属材料、例えばばね鋼やステンレス鋼,黄銅,リン青銅,ベリリウム銅等の帯板を用いて形成されている。クリップ82は、矩形平板状の連結板部84と、連結板部84の両側縁部から相互に接近する方向に突出する矩形平板状の一対の挟持板部86,86を有している。一対の挟持板部86,86の突出端部が、相互に離隔する方向にわずかに屈曲されている。一対の挟持板部86,86が突出端部において最も接近した突出端部間の隙間が、挿込口88とされている。挿込口88における一対の挟持板部86,86の幅方向中央部には、板厚方向に矩形断面形状のロック穴90が貫設されている。
上記実施形態1では、雄端子10が接触部28の軸直角方向の両側に突出されている一対の突出部22,22を含む場合を例にとって説明を行ったが、これに限定されない。以下、本開示の実施形態2について、図6を参照しつつ説明する。本開示の実施形態2の雄端子100は、接触部102の軸直角方向の両側に突出される一対の突出部を有していない。これにより、雄端子100の構造を簡略化できるので、雄端子100を容易かつ低コストで製造することが可能となる。また、突出部を有していないことから、より多くの種類の雌端子に対して、本実施形態2の雄端子100を適用することが可能となる。
本明細書に記載された技術は上記記述および図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本明細書に記載された技術の技術的範囲に含まれる。
12 第1板部(板部)
14 第2板部(板部)
16 金属平板
18 第1凹状部(凹状部)
20 第2凹状部(凹状部)
22 突出部
24 切欠部
26 ボルト挿通孔
28 接触部
30 導通接続部
32 外面
34 連結部
36 開口部
38 絶縁性キャップ
40 小径部
42 大径部
44 突条
46 係合部
48 係合突起
50 雌端子
52 第1周壁部
54 第2周壁部
56 雌端子金具
58 内面
60 筒状接続部
62 金属平板
64 一端部
66 他端部
68 凹所
70 円弧状突部
72 第1周端部
74a 重ね板部
74b 重ね板部
76 第2周端部
78 延出板部
80 電線接続部
82 クリップ(付勢手段)
84 連結板部
86 挟持板部
88 挿込口
90 ロック穴
92 ロック爪
94 電線
96 芯線
100 雄端子(実施形態2)
102 接触部
104 絶縁性キャップ
106 係合部
Claims (4)
- 金属製の複数の板部と、
前記複数の板部のそれぞれに設けられており、各前記板部の先端部から基端部側に向かって円弧断面形状を有して延びる複数の凹状部と、
前記複数の凹状部を組み合わせて設けた筒状の接触部と、
前記複数の板部の前記基端部を組み合わせて設けた導通接続部と、を備え、
前記接触部の先端部を覆う絶縁性キャップが着脱自在に装着されている、雄端子。 - 前記複数の板部が、第1板部と第2板部を含み、
前記凹状部が、前記第1板部に設けられた円弧状の第1凹状部と前記第2板部に設けられた円弧状の第2凹状部を含み、
前記第1板部と前記第2板部を板厚方向で重ね合せることにより、前記第1板部と前記第2板部の前記先端部側に丸筒状の前記接触部が形成され、前記第1板部と前記第2板部の前記基端部側に平板状の前記導通接続部が形成されている、請求項1に記載の雄端子。 - 前記第1板部の前記基端部側と前記第2板部の前記基端部側が連結部を介して連結している、請求項2に記載の雄端子。
- 前記接触部の軸直角方向の両側に突出する一対の突出部をさらに含む、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の雄端子。
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