JP7393884B2 - 空調システム - Google Patents
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そのため、床下の汚れた空気が室内に上がってくることを防止できることが望まれる。
2階第1居住空間121及び2階廊下空間122は、床、壁及び天井に囲まれることにより形成される。2階第1居住空間121及び2階廊下空間122の天井と屋根天井15との間には、2階上部ダクト配置空間171,172が設けられている。
2階側ダクト配置空間123は、2階の左右方向の略中央において、上下方向に延びる。2階側ダクト配置空間123は、床、壁及び屋根側断熱ライン181に囲まれることにより形成される。2階側ダクト配置空間123は、気密性を有して構成され、空気を送るダクトを配置可能な空間であると共に、2階側ダクト配置空間内部吸気口56により、2階ロフト側循環吸気口125b(第2吸気口)を介して、ロフト空間125の上部の近傍の暖かい空気を吸引する場合に、空気が流通する空間を構成する。なお、本実施形態においては、2階側ダクト配置空間123に空気を流通させて、2階側ダクト配置空間123を介して、2階ロフト側循環吸気口125b(第2吸気口)から、ロフト空間125の上部の近傍の暖かい空気を吸引するように構成したが、これに限定されない。2階側ダクト配置空間123に空気を流通させずに、ダクトに接続された2階ロフト側循環吸気口125bにより、直接、ロフト空間125の上部の近傍の暖かい空気を吸引するように構成してもよい。
空調ユニット2は、空調機能を有する空調部と、換気機構を有する換気部と、空調部に導入する導入空気を切り替える切替部21と、制御部22と、を備える。
1階リビング空間用第2給気口33は、1階において、1階リビング空間114の室内天井114bの左右方向の中央寄りに配置される。
床下空間用給気口41は、床下空間115に配置される。床下空間用給気口41は、空調ユニット2の暖房機能を機能させる場合に、床下空間115に空気を供給するための給気口である。
2階第1居住空間用給気口52は、2階において、2階第1居住空間121の他方側壁面121aの上部側に配置される。
2階第2居住空間用給気口54は、2階において、2階第2居住空間124の一方側壁面124aの上部側に配置される。
1階側給気ダクトL12は、空調ユニット2から第1給気用チャンバ61までの配管である。
第1給気ダクトL13は、第1給気用チャンバ61において分岐され、第1給気用チャンバ61から1階リビング空間用第1給気口32までの配管である。
第2給気ダクトL14は、第1給気用チャンバ61において分岐され、第1給気用チャンバ61から1階リビング空間用第2給気口33までの配管である。
第3給気ダクトL16は、第2給気用チャンバ62において分岐され、第2給気用チャンバ62から2階第1居住空間用給気口52までの配管である。
第4給気ダクトL17は、第2給気用チャンバ62において分岐され、第2給気用チャンバ62から2階第2居住空間用給気口54までの配管である。
これにより、空調ユニット2の空調部には、2階ロフト側循環吸気口125bを介して、住宅10の居住空間の最上部の仕上げ面であるロフト空間125の室内天井125cの近傍の暖かい空気が導入される。
循環吸気ダクトL3は、空調ユニット2の切替部21により2階側空気吸引状態に切り替えられた場合に、住宅10の居住空間の最上部の仕上げ面であるロフト空間125の室内天井125cの近傍の暖かい空気を、空調ユニット2に循環させる。
1階リビング空間用排気口34は、1階において、1階リビング空間114の室内天井114bの左右方向の他方側に配置される。
床下空間用排気口42は、床下空間115に配置される。床下空間用排気口42は、床下空間115の空気を排気するための排気口である。
2階廊下用排気口53は、2階において、2階廊下空間122の室内天井122cの左右方向の一方側に配置される。
ロフト空間用排気口55は、2階において、ロフト空間125の室内天井125cに配置される。
排気ダクトL2は、1階水回り側排気ダクトL21と、1階リビング側排気ダクトL22と、2階第1居住側排気ダクトL23と、2階廊下側排気ダクトL24と、ロフト側排気ダクトL25と、2階側排気合流ダクトL26と、全排気合流ダクトL27と、空調システム排気排出ダクトL28と、床下用排気ダクトL29と、を有する。
1階リビング側排気ダクトL22は、1階リビング空間用排気口34から第1排気用チャンバ63までの配管である。
2階廊下側排気ダクトL24は、2階廊下用排気口53から第2排気用チャンバ64までの配管である。
ロフト側排気ダクトL25は、ロフト空間用排気口55から第2排気用チャンバ64までの配管である。
2階側排気合流ダクトL26は、第2排気用チャンバ64から第1排気用チャンバ63までの配管である。
全排気合流ダクトL27は、第1排気用チャンバ63から空調ユニット2までの配管である。
空調システム排気排出ダクトL28は、空調ユニット2から排出された空気を住宅10外に排出する配管である。
図1に示すように、空調システム1を冬季に使用する場合には、空調ユニット2の換気機能及び熱交換機能を機能させながら、暖房機能を機能させると共に、空調ユニット2に内蔵された切替部21を1階側空気吸引状態に切り替える。
また、制御部22は、床下空間用給気口41から床下空間115に空気を給気すると共に、床下空間用排気口42から床下空間115の空気を排気するように、空調ユニット2を制御する。そして、制御部22は、床下空間用排気口42を介して排気される空気の排気量が、床下空間用給気口41を介して供給される空気の給気量よりも多くなるように制御する(排気量>給気量)。
図2に示すように、空調システム1を夏季に使用する場合には、空調ユニット2の換気機能及び熱交換機能を機能させながら、冷房機能を機能させると共に、内蔵された切替部21を2階側空気吸引状態に切り替える。
また、制御部22は、床下空間用給気口41を介して床下空間115に空気を供給する動作を実行せずに、床下空間用排気口42を介して床下空間115の空気を排気する動作を実行するように制御する。
また、空調ユニット2の換気機能により住宅10内の換気を行いながら、住宅10内の全体の気温を均一な温度に調整することができる。
本実施形態の空調システム1は、住宅10の床下空間115に空気を供給するための床下空間用給気口41と、床下空間115の空気を排気するための床下空間用排気口42と、暖房機能を機能させる場合に、床下空間用給気口41を介して暖房機能により暖められた空気を床161下に供給する動作を実行すると共に、床下空間用排気口42を介して床161下内の空気を排気する動作を実行し、床下空間用排気口42を介して排気される空気の排気量が、床下空間用給気口41を介して供給される空気の給気量よりも多くなるように制御する制御部22と、を備える。
そのため、床下空間115が負圧になることで、空気が逆流することが抑制され、床161の隙間から床161の上に空気が押し出されることが抑制される。これにより、床下空間115の汚れた空気が床161の上に移動することが防止される。
そのため、冷房機能を機能させる場合に、床下空間115に冷やされた空気が供給されないため、床下空間115において結露するリスクを回避できる。
また、空調ユニット2を、暖房機能と冷房機能とを有する空調機能と、換気機能と、を備える一体のユニットにより構成としたが、これに限定されない。暖房機能と冷房機能とを有する空調部と、換気機能を有する換気部とを、別々の装置により構成してもよい。
また、切替部21を空調ユニット2に内蔵して構成したが、これに限定されない。切替部21を空調ユニット2とは別の構成としてもよい。
また、前記実施形態においては、ロフト空間の上部の近傍に2階ロフト側循環ファン吸気口(第2吸気口)を配置したが、これに限定されない。前記実施形態において、各空間111,112,114,121,122,124の最上部の仕上げ面(仕上げ部)を構成する各空間111,112,114,121,122,124の各天井の近傍に吸気口を配置してもよい。
2 空調ユニット
10 住宅
18 断熱区画
21 切替部
22 制御部
35 1階側循環吸気口(第1吸気口)
41 床下空間用給気口(給気部)
42 床下空間用排気口(排気部)
115 床下空間
125b 2階ロフト側循環吸気口(第2吸気口)
Claims (4)
- 住宅内の空気を暖めて前記住宅内に供給する暖房機能を有する空調ユニットを備える空調システムであって、
前記住宅の床下空間に空気を供給するための給気部と、
前記床下空間の空気を排気するための排気部と、
前記暖房機能を機能させる場合に、前記給気部を介して前記暖房機能により暖められた空気を前記床下空間に供給する動作を実行すると共に、前記排気部を介して前記床下空間の空気を排気する動作を実行し、前記排気部を介して排気される空気の排気量が、前記給気部を介して供給される空気の給気量よりも多くなるように制御する制御部と、を備え、
前記空調ユニットは、住宅外の空気を前記住宅内に導入すると共に前記住宅内の空気を前記住宅外に排出する換気機能を備え、
前記換気機能は、前記住宅外の空気および前記住宅内の空気を前記空調ユニットに導入し、
前記空調ユニットは、前記換気機能により導入された前記住宅外の空気を暖房機能により暖めて又は冷房機能により冷やして前記住宅内に供給し、かつ、前記換気機能により導入された前記住宅内の空気を前記住宅外に排出し、
前記空調ユニットは、前記住宅内の空気を冷やして前記住宅内に供給する冷房機能を更えることで、前記暖房機能及び前記冷房機能の両方の機能を有し、
前記制御部は、前記冷房機能を機能させる場合に、前記暖房機能を機能させる場合に使用した前記給気部を介して前記床下空間に空気を供給する動作を実行せずに、前記暖房機能を機能させる場合に使用した前記排気部を介して前記床下空間の空気を排気する動作を実行するように制御する、
空調システム。 - 前記空調システムは、前記暖房機能を機能させる場合に、第1吸気口を介して導入された前記住宅内の空気を前記暖房機能により暖めて前記住宅内に供給し、
前記第1吸気口は、前記住宅内の断熱区画における最下部の近傍、若しくは、居住空間又は非居住空間の最下部に配置される仕上げ部の近傍に配置される、請求項1に記載の空調システム。 - 前記空調ユニットは、暖房機能及び冷房機能の両方の機能を有し、第1吸気口又は第2吸気口を介して導入された前記住宅内の空気を前記暖房機能により暖めて又は前記冷房機能により冷やして前記住宅内に供給し、
前記暖房機能を機能させる場合において、前記第1吸気口は、前記住宅内の断熱区画における最下部の近傍、若しくは、居住空間又は非居住空間の最下部に配置される仕上げ部の近傍に配置され、
前記冷房機能を機能させる場合において、前記第2吸気口は、前記住宅内の断熱区画における最上部の近傍、若しくは、居住空間又は非居住空間の最上部に配置される仕上げ部の近傍に配置され、
前記空調ユニットに導入される空気を、前記第1吸気口又は前記第2吸気口のいずれか一方を介して導入するように切り替え可能な切替部を備える、請求項1又は2に記載の空調システム。 - 前記換気機能は、前記空調ユニットから前記給気部までに設けられる給気ダクトと、前記排気部から前記空調ユニットまでに設けられる排気ダクトと、を有する、
請求項1~3のいずれかに記載の空調システム。
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