JP7388261B2 - エアバッグ装置 - Google Patents

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本発明は、自動車の乗員を拘束するためのエアバッグ装置に関するものである。
乗員拘束用エアバッグ装置として、ダッシュボードの内部に配置されるリテーナと、該リテーナ内に配置されたエアバッグ折畳体と、該エアバッグを膨張させるためのインフレータと、該リテーナを閉蓋するリッドとを備えたものがある。
実開平6-25057号公報には、エアバッグの展開方向を規制する規制案内片をエアバッグケース内に設けることが記載されている。
特開2000-247199号公報には、エアバッグの車体後方側から上側を通って車体前方側へ引き回され、且つ車体前後方向の両端側がそれぞれリテーナに連結されたループ状の展開規制シートが記載されている。同号公報の展開規制シートにあっては、その長手方向の中央よりも一端側及び他端側の途中部同士が縫い合わされて縫い合わせ部が形成されている。また、この縫い合わせ部よりも展開規制シートの長手方向中央側には、該展開規制シートを横切る切れ目が形成されている。
同号公報では、エアバッグの展開当初は、この縫い合わせ部によって一時的にエアバッグの展開が規制される。その後、エアバッグの膨張圧によりこの縫い合わせ部が破断すると、エアバッグは、展開規制シートが最大展開形状となるまで膨張する。この際、該縫い合わせ部の破断にエアバッグの展開力が消費されるため、エアバッグの乗員側への展開速度が小さくなる。
展開規制シートが最大展開形状となるまでエアバッグの膨張が進行すると、エアバッグのそれ以上の膨張が展開規制シートによって一時的に拘束される。その後、エアバッグの膨張圧により展開規制シートがその切れ目から破れ、この切れ目の破断箇所からエアバッグの膨張がさらに進行し、エアバッグが最大膨張形状となる。
特開2016-107730号公報、特開2019-142319号公報には、膨張途中時におけるエアバッグの左右揺動を防止する構成が記載されている。
実開平6-25057号公報 特開2000-247199号公報 特開2016-107730号公報 特開2019-142319号公報
本発明は、膨張時におけるエアバッグの上下揺動が抑制されるエアバッグ装置を提供することを目的とする。
本発明のエアバッグ装置は、エアバッグの折り畳み体と、該エアバッグを膨張させるためのインフレータと、該エアバッグの膨張初期に、該折り畳み体下部の膨張を拘束する拘束手段とを有し、該拘束手段は、該折り畳み体の途中に挟まれており、該拘束手段は、エアバッグ装置の下方で支持されている。
本発明の一態様では、前記拘束手段は、エアバッグの膨張初期に、前記折り畳み体下部と、エアバッグの膨張方向先端側の膨張を拘束する。
本発明の一態様では、前記エアバッグ折り畳み体は、一部に蛇腹を含んだ複数層に折り重ねられている。
本発明の一態様では、前記エアバッグ折り畳み体は、下から第1層と第2層との連通部は該折り畳み体の後面側に位置しており、下から第2層と最上層とを連通する連通部が該折り畳み体前面側に位置しており、第3層と最上層との間のいずれかの中間層及びそれよりも下位の層とが前記拘束手段で拘束されている。
本発明の一態様では、前記拘束手段は拘束シートである。
本発明の一態様では、前記拘束手段は拘束シートであり、前記中間層とその直上の層との間に引き通された主面部を有する。
本発明の一態様では、前記拘束シートの主面部が前記エアバッグ折り畳み体に縫着されている。
本発明の一態様では、前記エアバッグ折り畳み体内にバッグ取付リングが配置され、該バッグ取付リングからスタッドボルトが立設されており、該スタッドボルトがエアバッグ外に突出しており、前記拘束シートの両端がそれぞれ該スタッドボルトに係止されている。
本発明の一態様では、前記拘束シートの両端側が前記折り畳み体の下面又は側面下部に縫着されている。
本発明の一態様では、前記拘束シートに破断誘起部が設けられている。
本発明の一態様では、前記エアバッグは折り畳みの一部がロール折りされている。
本発明の一態様では、前記折り畳み体を保形するための保形クロスを備えており、前記拘束シートは該保形クロスとは別体又は一体である。
本発明の一態様では、前記折り畳み体とリテーナ開口部との直接接触を防止するためのプロテクタクロスを備えており、前記拘束シートは該プロテクタクロスと別体又は一体である。
本発明の一態様では、前記エアバッグは助手席用エアバッグである。
本発明のエアバッグは、折り畳み体の下部が拘束手段によって拘束されているので、膨張開始初期にエアバッグ前部が比較的高内圧となり、比較的高剛性となる。そのため、その後、エアバッグが後方に向って膨張展開するときのエアバッグの上下揺動が抑制される。また、膨張開始初期におけるエアバッグの上方への膨張が抑制される。このため、エアバッグがウィンドシールドから受ける反力が小さくなり、その後のエアバッグ膨張時におけるエアバッグの揺動が抑制される。
図1a及び1bは実施の形態に係るエアバッグの折り畳み体を示す下方からの斜視図である。 図2は図1bのII-II線断面図である。 図3は拘束シートの下方からの斜視図である。 図4は実施の形態に係るエアバッグの膨張形状を示す側面図である。 図5は比較例に係るエアバッグの膨張形状を示す側面図である。 図6はプロテクタクロス及び保形クロスの作用を示す断面図である。
以下、図面を参照して実施形態について説明する。本実施形態のエアバッグは助手席用エアバッグである。以下の説明において、前後、上下、左右は、この助手席用エアバッグ装置が設置された自動車の前後、上下及び左右に合致する。図1では、連通部C側が自動車の前方側、それと反対側が自動車の後方側である。図4では、左側が自動車の後方側、右側が自動車の前方側である。
図1b及び図2の通り、このエアバッグ装置は、助手席用エアバッグ1の折り畳み体と、エアバッグ1内に配置されたバッグ取付リング10と、エアバッグ1の折り畳み体の一部を拘束する拘束シート20と、エアバッグ1を膨張展開させるためのインフレータ30(図4(1)参照)等を有する。
エアバッグ1の基端側に、インフレータ用開口2が設けられていると共に、開口2の周囲にボルト挿通用の複数(この実施形態では4個)の小孔3が設けられている。
インフレータ取付リング10は、該開口2を取り巻く直径を有している。インフレータ取付リング10からはスタッドボルト11が立設されており、各スタッドボルト11が小孔3を通ってエアバッグ1外に突出している。
エアバッグ1の折り畳み体は、上開容器形状のリテーナ40(図4(4)参照)内に配置される。このリテーナはリッド(図示略)が装着され、インストルメントパネル50に設置される。
エアバッグ1を折り畳む場合、エアバッグ1を平たく広げた状態で左辺側及び右辺側をエアバッグ1内に折り込み、エアバッグ1を前後方向に長い略々長方形状の第1次折り畳み体とする。この第1次折り畳み体を蛇腹折りして積層状に折り重ねる。蛇腹折りの折り線方向は左右方向である。このようにしてエアバッグ1を折り畳んだ後、開口2を通してインフレータ取付リング10をエアバッグ1内に差し込み、各スタッドボルト11を各小孔3に挿通する。
この実施形態では、エアバッグ1は、下側から第1層L1、第2層L2、第3層L3、第4層L4、第5層L5、第6層L6の6層に折り重ねられている。第1層L1と第2層L2とは、折り畳み体の後面側において連通している。第2層L2と最上層の第6層L6とは、折り畳み体の前面側を通る連通部Cを介して直接に連通している。第6層L6と第5層L5とは折り畳み体の後面側において連通し、第5層L5と第4層L4とは折り畳み体の前面側において連通している。第4層L4と第3層L3とは、折り畳み体の後面側において連通している。
第4層L4と第5層L5との間に拘束シート20の主部21が介在されている。拘束シート20は、好ましくは、エアバッグ1と同様のクロスよりなる。この実施形態では、第1層L1及び第2層L2が折り畳み体の下部であり、また、第3層L3及び第4層L4が膨張方向先端側である。
拘束シート20は、図3の通り、主部21と、エアバッグ1の折り畳み体の左右の側面に重なる側面部22,23と、エアバッグ1の折り畳み体の下面側に回り込む下面部24,25とを有している。下面部24,25には、スタッドボルト11が差し込まれる差込孔26,27が設けられている。
図2,3の通り、主部21を第4層L4と第5層L5との間に介在させ、側面部22,23を第4層L4~第1層L1の左右の側面に沿わせ、下面部24,25をエアバッグ折り畳み体の下面に沿わせ、差込孔26,27にスタッドボルト11を差し込む。これにより、第1層L1~第4層L4が拘束シート20によってインフレータ取付リング10に縛り付けられた状態となる。
インフレータ用開口2にインフレータ30の先端側を差し込み、インフレータ30のフランジ(図示略)のボルト挿通孔に通す。このスタッドボルト11をエアバッグ装置用リテーナ40(図4の(4)参照)のボルト挿通孔に通し、ナット締めすることにより、エアバッグ1及びインフレータ30がリテーナ40に装着される。このリテーナ40にリッド(図示略)が装着され、インストルメントパネル50に設置される。
このエアバッグ装置を搭載した自動車が衝突した場合、インフレータ30が作動し、エアバッグ1が図4(1)~(5)のように膨張する。
図4(1)の通り、このエアバッグ1の折り畳み体は、拘束シート20によって第1層L1~第4層L4が拘束されている。そのため、膨張開始直後は、図4(2)の通り、インフレータ30からのガスは第1層L1及び第2層L2の厚みを増大させた後、連通部Cを通り、第6層L6を膨張させる。ガスは、その後、第6層L6から第5層L5へ流れて第5層L5を膨張させ、さらに第4層L4及び第3層L3を膨張させる。
図4(3)のように、第5層L5から第4層L4にガスが流れる段階になると、拘束シート20の主面部21が後方に押され、拘束シート20が第1層L1~第4層L4から外れる。その後、図4(4)のようにエアバッグ1の第4層L4~第6層L6が後方に向って膨張し、その後、第3層L3も膨張し、図4(5)のように最終展開形状となる。
図4(2),(3)のように、エアバッグ1の膨張過程の初期にあっては、エアバッグ1の折り畳み体の第1層L1~第4層L4が拘束シート20によって拘束されているので、第5層L5及び第6層L6よりなるエアバッグ1の前部は早期に高内圧にて膨張し、該エアバッグ1の前部は早期に比較的高剛性になる。また、拘束シート20によって拘束されることにより、エアバッグ前部の上方への展開が抑制される。
拘束シート20により拘束が解除された図4(4)以降になると、エアバッグ1の後部は、インストルメントパネル50とウィンドシールド60との間から主として後方に向って膨張展開するが、この際、エアバッグ前部が、比較的剛性が高い高内圧状態になっているので、エアバッグ後部の上下の揺動が抑制される。
これに対し、図5は、拘束シート20を設けない比較例に係るエアバッグ1の膨張経過を示すものである。
図5では、インフレータ30が作動開始し、ガスが第1,2層L1,L2から第6層L6を経て第5層L5にまで流れてきた図5(3)の段階で、第1,2層L1,L2及び第5,6層L5,L6がインストルメントパネル50から上方に立ち上がるように膨張し、その後、ウィンドシールド60に沿って上方かつ後方へ膨張展開し、その後、第3層L3及び第4層L4付近が下方に膨張展開して、図5(5)の最終展開形状となる。図5の比較例では、図5(4)以降の膨張後期においてエアバッグ1がウィンドシールド60から受ける反力が大きく、エアバッグ1の上下の揺動が大きい。また、図5(2)~(3)の膨張初期にエアバッグ1の前部から後部に向ってガスが流れ易いので、膨張初期におけるエアバッグ前部の内圧が低く、該エアバッグ前部の剛性が比較的低い。そのため、図5(3)~(5)のように、エアバッグ1の後部が膨張する際の上下の揺動が図4の場合に比べて大きい。
この実施の形態では、折り畳み体は6層に蛇腹折りされているが、層数は6層に限定されない。拘束シート20の主面部21は、上記以外の層間に配置されてもよい。
蛇腹折りする場合、第2層と最上層とを直接に連通する連通部Cを折り畳み体の前面側に配置することが好ましい。
上記実施の形態では、エアバッグ1の折り畳み体は全体として蛇腹折りとされているので、折り畳み体の第4層L4と第5層L5との間を広げて拘束シート主面部21を第4層L4と第5層L5との間に容易に介在させることができる。ただし、折り畳み体はロール折りされたものであってもよい。ロール折りの場合、折り畳み体の側面から棒などを用いて拘束シートを折り畳み体に差し込むことができる。
上記実施の形態は、拘束シートが膨張途中で折り畳み体から外れるよう構成されているが、拘束シートが膨張途中で破断するように構成されてもよい。この破断を行わせるためのミシン目状スリットなどの破断誘起部を拘束シートに設けてもよい。
拘束シートに破断誘起部を設けた場合、拘束シートをエアバッグに縫着してもよい。例えば、拘束シートの主面部をエアバッグ折り畳み体(エアバッグ本体)に縫着してもよい。
上記実施の形態は、拘束シートの下面部24,25をスタッドボルト11に係止させるよう構成されているが、下面部24,25をエアバッグ折り畳み体の下面部分又は側面下部に縫着する構成としてもよい。
本発明では、図6(1),(2)のように、折り畳んだエアバッグ折り畳み体を保形する保形クロス72を用いてもよい。拘束シートをこの保形クロスに連結してもよく、拘束シートと保形クロスとを一体にしてもよい。
本発明では、図6(1),(2)のように、エアバッグが膨張するときにリテーナ開口部と直接接触することを防止するプロテクタクロス71を用いてもよい。拘束シートとプロテクタクロスとは別体であってもよく、一体であってもよい。保形クロスが中央部のミシン目で破断する場合、乗員側の長さがインストルメントパネルのエッジ部に対して不足する場合が多い。その場合、プロテクタクロスを保形クロスの内側に設定して保護する。
上記実施の形態は助手席用エアバッグ装置に関するものであるが、本発明は運転席用などのその他のエアバッグ装置にも適用できる。
上記実施の形態は本発明の一例であり、本発明は上記以外の構成とされてもよい。
1 エアバッグ
2 開口
3 小孔
10 インフレータ取付リング
11 スタッドボルト
20 拘束シート
21 主面部
22,23 側面部
24,25 下面部
30 インフレータ
40 リテーナ
50 インストルメントパネル
60 ウィンドシールド
71 プロテクタクロス
72 保形クロス

Claims (13)

  1. エアバッグの折り畳み体と、
    該エアバッグを膨張させるためのインフレータと、
    該エアバッグの膨張初期に、該折り畳み体下部の膨張を拘束する拘束手段と
    を有し、
    該拘束手段は、該折り畳み体の途中に挟まれており、
    該拘束手段は、エアバッグ装置の下方で支持されており
    該拘束手段は、エアバッグの膨張初期に、前記折り畳み体下部と、エアバッグの膨張方向先端側の膨張を拘束することを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 前記エアバッグ折り畳み体は、一部に蛇腹を含んだ複数層に折り重ねられていることを特徴とする請求項のエアバッグ装置。
  3. 前記エアバッグ折り畳み体は、
    下から第1層と第2層との連通部は該折り畳み体の後面側に位置しており、
    下から第2層と最上層とを連通する連通部が該折り畳み体前面側に位置しており、
    第3層と最上層との間のいずれかの中間層及びそれよりも下位の層とが前記拘束手段で拘束されていることを特徴とする請求項のエアバッグ装置。
  4. 前記拘束手段は拘束シートであることを特徴とする請求項のエアバッグ装置。
  5. 前記拘束手段は拘束シートであり、
    前記中間層とその直上の層との間に引き通された主面部を有することを特徴とする請求項3のエアバッグ装置。
  6. 前記拘束シートの主面部が前記エアバッグ折り畳み体に縫着されていることを特徴とする請求項に記載のエアバッグ装置。
  7. 前記エアバッグ折り畳み体内にバッグ取付リングが配置され、該バッグ取付リングからスタッドボルトが立設されており、
    該スタッドボルトがエアバッグ外に突出しており、
    前記拘束シートの両端がそれぞれ該スタッドボルトに係止されていることを特徴とする請求項のエアバッグ装置。
  8. 前記拘束シートの両端側が前記折り畳み体の下面又は側面下部に縫着されていることを特徴とする請求項のエアバッグ装置。
  9. 前記拘束シートに破断誘起部が設けられていることを特徴とする請求項のエアバッグ装置。
  10. 前記エアバッグは折り畳みの一部がロール折りされていることを特徴とする請求項のエアバッグ装置。
  11. 前記折り畳み体を保形するための保形クロスを備えており、
    前記拘束シートは該保形クロスとは別体又は一体であることを特徴とする請求項のエアバッグ装置。
  12. 前記折り畳み体とリテーナ開口部との直接接触を防止するためのプロテクタクロスを備えており、
    前記拘束シートは該プロテクタクロスと別体又は一体であることを特徴とする請求項のエアバッグ装置。
  13. 前記エアバッグは助手席用エアバッグであることを特徴とする請求項1~12のいずれかのエアバッグ装置。
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