JP2018012345A - エアバッグ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡素な構造でありながらエアバッグの展開方向を効果的に規制可能なエアバッグ装置を提供すること。【解決手段】エアバッグ装置は、エアバッグと;インフレータと;エアバッグ内部においてインフレータを覆うように環状に成形され、インフレータから供給されるガスが流れる方向を規制し、これにより、展開初期の段階でエアバッグが所定の方向(規制方向)に突出して展開するのを規制する整流布と;エアバッグ、インフレータ、整流布を収容するハウジングとを備える。整流布は:インフレータと連結され、ハウジングの底部に位置する底部領域と;当該底部領域から延び、規制方向に位置する第1の側部領域と;第1の側部領域に対向する第2の側部領域とを有する。そして、エアバッグを折り畳んでハウジングに収容する際に、整流布は、第2の側部領域がインフレータを跨いで前記第1の側部領域側に引き寄せられて当該第1の側部領域に重ね合わされ、重ね合わされた第1及び第2の側部領域を規制方向と反対側に折り曲げる。【選択図】図1

Description

本発明は、車両内の乗員を拘束するエアバッグ装置に関する。特に、エアバッグの展開を規制する整流布の改良に関する。
エアバッグ装置には、ステアリングホイール(ハンドル)中心部に収容される運転席用エアバッグ装置や、インストルメントパネル(ダッシュボード)内に収容される助手席用のエアバッグ装置や、ルーフレール付近から窓を覆うように展開するカーテンエアバッグ装置や、シートに組み込まれたサイドエアバッグ装置等がある。エアバッグ装置は、衝突時の衝撃をエアバッグにより吸収緩和することにより、衝撃から乗員を保護するものである。
エアバッグ装置においては、配備される環境によってエアバッグの展開方向を規制することが要求される。しかしながら、簡素な構造及び低コストでエアバッグの展開方向を良好に制御することは困難であった。
例えば、助手席用エアバッグ装置は、インストルメントパネルの内部に収容され、インストルメントパネルに形成された脆弱な領域(スリット)から上方に向かってエアバッグが展開するように構成される。エアバッグ装置が作動したときに開放するインストルメントパネルの脆弱な領域は、例えば、アルファベットの“H”の形になっており、中央横線の上下部分が観音開きのドアのように開いてエアバッグが車室側に展開するようになっている。しかしながら、エアバッグの展開方向が適切でないと、例えば、インストルメントパネルのウィンドシールド側の部分(前側のドア)が破断して飛散する恐れがあった。
本発明は、上記のような状況に鑑みてなされたものであり、簡素な構造でありながらエアバッグの展開方向を効果的に規制可能なエアバッグ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るエアバッグ装置は、エアバッグと;インフレータと;前記エアバッグ内部において前記インフレータを覆うように環状に成形され、前記インフレータから供給されるガスが流れる方向を規制し、これにより、展開初期の段階で前記エアバッグが所定の方向(規制方向)に突出して展開するのを規制する整流布と;前記エアバッグ、前記インフレータ、前記整流布を収容するハウジングとを備える。前記整流布は:前記インフレータと連結され、前記ハウジングの底部に位置する底部領域と;当該底部領域から延び、前記規制方向に位置する第1の側部領域と;前記第1の側部領域に対向する第2の側部領域とを有する。そして、前記エアバッグを折り畳んで前記ハウジングに収容する際に、前記整流布は、前記第2の側部領域が前記インフレータを跨いで前記第1の側部領域側に引き寄せられて当該第1の側部領域に重ね合わされ、重ね合わされた前記第1及び第2の側部領域を前記規制方向と反対側に折り曲げるようになっている。
ここで、「整流布の底部領域がインフレータと連結される」とは、整流布にインフレータ取り付け用の開口が形成され、その中にインフレータを受け入れる態様を含む。また、「環状」とは、細長い布の端部同士を連結して環状に連結する態様を含む。
上記のような本発明によれば、前記エアバッグを折り畳んで前記ハウジングに収容する際に、前記整流布は、前記第2の側部領域が前記インフレータを跨いで前記第1の側部領域側に引き寄せられて当該第1の側部領域に重ね合わされ、重ね合わされた前記第1及び第2の側部領域を前記規制方向と反対側に折り曲げるようになっているため、整流布の側部領域の一部が内側に折り込まれたり、差し込まれたりすることなく、単純に折り合わされる状態となる。その結果、当該装置の作動初期の段階で整流布は規制側において垂直方向に展開し易くなり、その時点でエアバッグが規制方向に大きく張り出すような事態を回避することができる。
逆に、整流布の側部領域の一部が内側に折り込まれたり、差し込まれたりしていると、図7にも示すように、その部分に余裕が生じ、当該装置の作動初期の段階で整流布は垂直方向よりも規制方向(横方向)に展開し易くなり、作動初期の段階でエアバッグが規制方向に大きく張り出してしまう。
図1は、本発明の実施例に係るエアバッグ装置の内部構造を示す断面図である。 図2は、実施例に係るエアバッグ装置に使用されるファブリック製のハウジングを示す斜視図である。 図3(A)は、実施例に係るエアバッグ装置に使用されるファブリック製のハウジングを示す上面図である。図3(B)は、実施例に係るエアバッグ装置を配備したインストルメントパネルの様子を示す平面図である。 図4は、実施例に係るエアバッグ装置を配備したインストルメントパネルとウィンドシールドとの位置関係を示す説明図(断面図)である。 図5は実施例に採用される整流布の構造を示す平面図であり、(A)、(B)は表裏を示す。 図6は、実施例に係る整流布の作動初期の状態を示す断面図である。図6(B)は、同図(A)の後に続く状態を示す。 図7は、参考例(従来技術)に係る整流布の作動初期の状態を示す断面図である。図7(B)は、同図(A)の後に続く状態を示す。 図8は、実施例に係るエアバッグ装置の作動の状態を示す断面図である。図8(B)は、同図(A)の後に続く状態を示す。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について助手席用エアバッグ装置を例にとって詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、実施例に係るエアバッグ装置100の内部構造を示す。図2は、エアバッグ装置100に使用されるファブリック製のハウジング10を示す。図3(A)は、ファブリック製のハウジング10を示す上面図であり、図3(B)は、エアバッグ装置100を配備したインストルメントパネル30の一部の様子を示す。図4は、エアバッグ装置100を配備したインストルメントパネル30とウィンドシールド40との位置関係を示す。なお、各図において、「前方」とは車両前方を意味し、インストルメントパネルのウィンドシールド側に対応する。また、「後方」とは車両後方を意味し、インストルメントパネルの車室側に対応する。
本実施例に係るエアバッグ装置100は、膨張・展開することによって乗員を拘束するエアバッグ15と;リテーナ27内に配置され、エアバッグ15に膨張ガスを供給するインフレータ26と;エアバッグ15内部においてインフレータ26を覆うように配置され、インフレータ26から供給されるガスが流れる方向を規制する整流布50と;エアバッグ15、インフレータ26、リテーナ27、整流布50を収容するファブリック製のハウジング10とを備える。
ハウジング10は、折り畳まれたエアバッグ15及びインフレータ26を収容する概ね箱形の収容領域12と、第1及び第2のフラップ16,14を備えている。収容領域12は、第1の開口縁部12a及び対向する第2の開口縁部12bを有する。第1のフラップ16は、収容領域12の第1の開口縁部12aに連結され、当該第1の開口縁部12aから第2の開口縁部12b側に延びて、エアバッグ15を覆う。第2のフラップ14は、収容領域12の第2の開口縁部12bに連結され、当該第2の開口縁部12bから第1の開口縁部12a側に延びて第1のフラップ16に覆い被さるように配置される。なお、収容領域12と第1及び第2のフラップは同一ファブリックによって一体的に成形することができる。
図2に示すように、第1のフラップ16は、折り畳まれたエアバッグ15の上面を覆う領域16aと、エアバッグ15の前方側面を覆う領域16bと、当該領域16bの先端部16cとから構成される。一方、第2のフラップ16は、折り畳まれたエアバッグ15の上面を覆う第1のフラップ(16a)に覆い被さる領域14aと、更に収容領域12の外側面を包み覆うように延びる領域14bとから構成され、領域14bの端部(縁部)が収容領域12の底部まで達した構造となっている。第2のフラップ14の端部は、インフレータ26を固定するリテーナに連結されたスタッドボルト28が貫通する孔17が2カ所に形成されている。なお、ファブリック製のハウジング10はスチール製のハウジングの内部に収容される。
図1、図2、図3(A)に示すように、第2のフラップ14の領域14aと14bとの境界部分には、エアバッグ装置100の作動時に破断する脆弱部としてのスリット22が設けられている。そして、インフレータ26から膨張ガスが出力されると、スリット22から第2のフラップ14が破断し、第1及び第2のフラップ16,14が開いてエアバッグ15の膨張展開を許容する構造となっている。
図3(B)に示すように、インストルメントパネル30には、エアバッグ装置100の上方にH字状の脆弱領域が形成され、これによって窓部30a、30bが形成される。これらの窓部30a、30bは、エアバッグ装置100の作動時にエアバッグ15の圧力で観音開きのように開放され、エアバッグ15が車室内に展開するようになっている。本実施例においては、ウィンドシールド40(図4参照)側、即ち前方の窓30aがエアバッグ15の圧力で破断して飛散するのを防止可能となっている。
図5は整流布50の構造を示す平面図であり、(A)、(B)は表裏を示す。整流布50は、一枚の長い布の端部同士を連結して環状に成形したオムツのような形態となっており、破線が縫製を示している。図1及び図5に示すように、整流布50は、インフレータ26と連結され、ハウジング10の底部に位置する底部領域60と;当該底部領域60から延び、規制方向に位置する第1の側部領域56aと;第1の側部領域56aに対向する第2の側部領域56bとを有する。ここで、エアバッグ15が展開初期に展開方向を規制される方向、即ち過剰に張り出すことを規制する方向、を規制方向とする。
ここで、再び図1に戻るが、エアバッグ15を折り畳んでハウジング10に収容する際には、整流布50は、第2の側部領域56aがインフレータ26を跨いで第1の側部領域56a側に引き寄せられて当該第1の側部領域56aに重ね合わされ、重ね合わされた第1及び第2の側部領域56a、56bを規制方向と反対側に折り曲げられ(倒され)て、インフレータ26(リテーナ27)の上部に直接被さるように配置される。図1に示すように、整流布50は横方向から見ると、「コ」の字状となり、エアバッグ15の内部に配置されると共に、コの字の中間部分に折り畳まれたエアバッグ15が収容されるようになっている。
第1及び第2の側部領域56a、56bの先端同士は、縫製によって閉じられることで環状に成形されている。側部領域56bにはガスを排出する2つの排気口54が設けられている。排気口54は、図1の状態では下側を向くことになる。また、底部領域60には、インフレータが収まる開口52が形成されている。
図6は、整流布50の作動初期の状態を概略的に示す断面図であり、図6(B)は、同図(A)の後に続く状態を示す。図7は、参考例(従来技術)に係る整流布の作動初期の状態を概略的に示す断面図であり、図7(B)は、同図(A)の後に続く状態を示す。図6及び図7においても、「規制方向」は前方(ウィンドシールド側)である。
図1及び図6に示すように、本実施例では、整流布50の側部領域56a、56bが、リテーナ27の規制方向側(前方)の縁部において折り曲げられて、インフレータ26(リテーナ27)の上部に直接被さる。一方、参考例に係るエアバッグ装置においては、図7(A)に示すように、側部領域156a,156bの一部が内側に折り込まれ(差し込まれ)ているのが分かる。
図6(B)に示すように、作動初期の段階で規制側(前方)の整流布50(側部領域56a)は概ね垂直方向に立ち上がり、エアバッグ15が規制方向(前方)に大きく張り出すような事態を回避することができる。一方、図7(B)に示すように、整流布の側部領域156aの一部が内側に折り込まれていると、その部分に余裕が生じ、整流布150は垂直方向よりも規制方向(前方)に張り出すように展開してしまう。
次に、図6(A),(B)に加えて、図8(A)、(B)を参照して、本発明の動作及び作用について説明する。図8は、エアバッグ装置100の作動の状態を示す断面図であり、図8(B)は、同図(A)の後に続く状態を示す。車両の衝突が発生してエアバッグ装置100が作動すると、インフレータ26から供給されるガスによってエアバッグ15が膨張を開始する。初期の段階では、図6(A)及び図8(A)に示すように、ファブリック製ハウジング10の第2のフラップ14がスリット22から破断する。その後、図6(B)及び図8(B)に示すように、整流布50の側部領域56aが概ね垂直方向に立ち上がり、エアバッグ15が乗員側(後方)に導かれるように展開する。
ここで、第1のフラップ16の先端16cが収容領域12の底部に達するまで延びているため、第1のフラップ16の端部領域16bの外面と第2のフラップ14の領域14a内面との摩擦が大きくなり、エアバッグ15がウィンドシールド40側に展開するのを効果的に規制して、乗員側に導くことが可能となる(図5B)。
上述したように、本実施例によれば、初期の段階でエアバッグ15の展開方向を乗員側(後方)に誘導することができ、インストルメントパネル30のドア30aが破断し飛散するような事態を回避することができる。なお、本発明はエアバッグの展開方向を初期の段階で効果的に規制するものであり、インストルメントパネルの飛散を防止する以外の効果も期待される。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はこれらの実施例に何ら限定されるものではなく、特許請求の範囲に示された技術的思想の範疇において変更可能なものである。

Claims (3)

  1. 膨張・展開することによって乗員を拘束するエアバッグと;
    前記エアバッグに膨張ガスを供給するインフレータと;
    前記エアバッグ内部において前記インフレータを覆うように環状に成形され、前記インフレータから供給されるガスが流れる方向を規制し、これにより、展開初期の段階で前記エアバッグが所定の方向(規制方向)に突出して展開するのを規制する整流布と;
    前記エアバッグ、前記インフレータ、前記整流布を収容するハウジングとを備え、
    前記整流布は:前記インフレータと連結され、前記ハウジングの底部に位置する底部領域と;当該底部領域から延び、前記規制方向に位置する第1の側部領域と;前記第1の側部領域に対向する第2の側部領域とを有し、
    前記エアバッグを折り畳んで前記ハウジングに収容する際に、前記整流布は、前記第2の側部領域が前記インフレータを跨いで前記第1の側部領域側に引き寄せられて当該第1の側部領域に重ね合わされ、重ね合わされた前記第1及び第2の側部領域を前記規制方向と反対側に折り曲げることを特徴とするエアバッグ装置。
  2. 前記整流布は環状に成形され、前記底部領域には前記インフレータが収まる開口が形成され、前記先端領域の側部は縫製によって閉じられており、前記先端領域の一部に前記ガスを排出する排出口が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ装置。
  3. 当該エアバッグ装置は、インストルメントパネルの内部に配備される助手席用エアバッグ装置であり、
    前記インストルメントパネルには、当該装置の作動時に開裂する脆弱領域が形成され、
    前記規制方向はウィンドシールド側に位置することを特徴とする請求項1又は2に記載のエアバッグ装置。
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