JP6762882B2 - エアバッグ - Google Patents

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本発明は、折り畳まれた状態からガスの導入により膨張展開するエアバッグに関する。
従来、例えば、自動車のインストルメントパネル部に備えられる助手席乗員用のエアバッグ装置が知られている。このエアバッグ装置は、ガスを供給するインフレータと、所定の形状に折り畳まれた袋状のエアバッグ本体部を有するエアバッグとを備えている。そして、自動車の衝突などの際には、インフレータからガスを供給して、助手席に着いた乗員の前方にエアバッグ本体部を膨張展開させ、乗員に加わる衝撃を緩和するようになっている。
このようなエアバッグとして、袋状のエアバッグ本体部の内部に仕切部材を設け、この仕切部材によってエアバッグ本体部の内部を上下に仕切る構成が知られている。この構成では、インフレータからガスが導入される上側の気室と、下側の気室とを、仕切部材に設けた孔部により連通させるように構成されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2009−190573号公報 (第6−9頁、図1−図5)
上述のエアバッグでは、第1の気室の展開に伴い第2の気室に対して随時インフレータからのガスが分岐されるので、展開速度のさらなる向上が容易でない。また、仕切部材の両側部をエアバッグ本体部に対して縫製しているので、エアバッグ本体部を裏返した状態で縫製すると元に戻すことができないことから、エアバッグ本体部を表側から縫製せざるを得ず、縫製の余代が生じることで、この余代により乗員の保護を妨げないように複雑な折り畳みなどが必要になる。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、簡素な折り畳みで展開挙動を制御できるエアバッグを提供することを目的とする。
請求項1記載のエアバッグは、折り畳まれた状態からガスの導入により膨張展開するエアバッグであって、ガス導入部を有する袋状のエアバッグ本体部と、このエアバッグ本体部の内部を、前記ガス導入部と連通する第1の気室と第2の気室とに上下に仕切る仕切部材と、この仕切部材に設けられ前記第1の気室と前記第2の気室とを連通するスリットとを備え、折り畳まれた状態で、前記エアバッグ本体部の前記第2の気室側が前記スリットから前記第1の気室側へと挿入されているものである。
請求項2記載のエアバッグは、請求項1記載のエアバッグにおいて、仕切部材の両側部は、エアバッグ本体部に対して離間されているものである。
請求項3記載のエアバッグは、請求項1または2記載のエアバッグにおいて、折り畳まれた状態で、エアバッグ本体部の第2の気室側がスリットから第1の気室側へと挿入されてロール状となっているものである。
請求項1記載のエアバッグによれば、エアバッグ本体部の内部を第1の気室と第2の気室とに上下に仕切る仕切部材に設けたスリットからエアバッグ本体部の第2の気室側を第1の気室側へと挿入した状態で折り畳むことにより、ガス導入部と連通する第1の気室が第2の気室に先行して乗員側に向かって迅速に展開した後、スリットを介して第1の気室内のガスが導入されて第2の気室が展開する展開挙動を容易に実現できる。したがって、簡素な折り畳みで展開挙動を制御できる。
請求項2記載のエアバッグによれば、請求項1記載のエアバッグの効果に加えて、仕切部材の両側部をエアバッグ本体部に対して離間することにより、仕切部材の両側とエアバッグ本体部との間からも第1の気室内のガスを第2の気室へと導入できるので、第2の気室を確実に展開させることができる。
請求項3記載のエアバッグによれば、請求項1または2記載のエアバッグの効果に加えて、エアバッグ本体部の第2の気室側をスリットから第1の気室側へと挿入した状態でロール状に折り畳むことにより、第1の気室の展開完了まで第2の気室をスリットに挿入された状態で保持できるので、第1の気室の展開中の第2の気室の展開に起因する第1の気室の展開速度の低下を抑制できる。
本発明の一実施の形態のエアバッグを示す斜視図である。 同上エアバッグの断面図である。 同上エアバッグの折り畳み方法の一工程を示す斜視図である。 同上エアバッグの折り畳み方法の図3に続く工程を示す斜視図である。 同上エアバッグの展開状態を示す側面図である。
以下、本発明の一実施の形態の構成を、図面を参照して説明する。
図5において、10はエアバッグ装置で、このエアバッグ装置10は、移動体である車両としての自動車の助手席、すなわち被保護物としての助手席の乗員Aの前方に位置する被設置部としてのインストルメントパネル部11の内側に配置され、助手席乗員用のエアバッグ装置10を構成している。なお、以下、前後方向、両側方向、及び上下方向は、それぞれエアバッグ装置10を自動車に取り付けた状態における自動車の直進方向を基準として説明する。
そして、このエアバッグ装置10は、エアバッグモジュールとも呼び得るもので、基布にて構成された袋状のエアバッグ12、エアバッグ12にガスを供給するインフレータ13、これらエアバッグ12とインフレータ13となどが取り付けられるケース体14、リテーナ15、展開前のエアバッグ12を覆う図示しないカバー体、及びインフレータ13の動作を制御する図示しない制御手段などを備えている。さらに、このエアバッグ装置10は、自動車のインストルメントパネル部11に取り付けられ、センサなどを備えた制御装置に電気的に接続して構成される。
ケース体14は、略箱状に形成され、正面側あるいはインストルメントパネル部11の上方に連続するウインドシールドであるフロントガラス18に向かう上側を開口部である矩形状の突出口とし、内側が、折り畳んだエアバッグ12を収納するエアバッグ収納部とされている。また、このケース体14の底部には、インフレータ13の取り付け用の取付孔が形成されている。そして、突出口は、通常時、カバー体により覆われている。
インフレータ13は、例えば円盤状をなす本体部21を備え、この本体部21の外側にフランジ部22が突設され、このフランジ部22には通孔が形成されている。そして、この本体部21の上側部、すなわちフランジ部22の上方に位置して、本体部21の外周面に、複数の図示しないガス噴射口が形成されている。そして、本体部21の内側には、点火器及び薬剤が収納され、底部に接続されたコネクタを介して伝えられる制御手段からの電気信号により、点火器が薬剤を燃焼させ、ガス噴射口から膨張用のガスを急速に供給するようになっている。そして、このインフレータ13は、ガス噴射口を設けた本体部21をエアバッグ12の内側に挿入した状態で、ケース体14の底部に取り付けられている。なお、インフレータ13は、種々の形状があり、例えば、円柱状の本体部21をエアバッグ12の内側に配置する構成を採ることもできる。
リテーナ15は、枠状に形成されており、エアバッグ12とともにインフレータ13をケース体14に取り付けるための図示しない取付ボルト(スタッドボルト)が突設されている。
カバー体は、樹脂にてインストルメントパネル部11と一体あるいは別体をなして形成され、他の部分より薄肉で容易に破断するテアラインが平面略H字状などに形成されている。
そして、図1、図2及び図5に示すエアバッグ12は、エアバッグ本体部25と、仕切部材であるテザー26と、このテザー26に設けられたスリット27とを備えている。
エアバッグ本体部25は、単数、あるいは複数の基布を縫製、接着あるいは溶着などにより組み合わせて接合することで全体としては袋状に形成されている。このエアバッグ本体部25は、展開状態で乗員Aに対向して上下方向及び左右方向(幅方向)に延びる対向面部である乗員拘束面部31を後端部に有し、この乗員拘束面部31の両側から反乗員側すなわち乗員側と反対側、換言すれば前側に前後方向に沿って延びる側面部32,32が連続し、これら乗員拘束面部31及び側面部32,32の上部間に前後方向に沿って延びる上面部33が連続し、かつ、乗員拘束面部31及び側面部32,32の下部間に前後方向に沿って延びる下面部34が連続している。さらに、このエアバッグ本体部25は、インフレータ13からのガスが導入されるガス導入部35を前端部に備えている。そして、このエアバッグ本体部25の内部は、テザー26によって、第1の気室である上側気室36と、第2の気室である下側気室37とに仕切られている。
乗員拘束面部31は、前方へ移動してきた乗員Aに対して反力を与えることで乗員Aを拘束する部分である。この乗員拘束面部31は、エアバッグ本体部25が最大に展開した状態で乗員Aの頭部、胸部及び腹部に亘る面積を有するように上下及び左右方向に広がる。
各側面部32は、エアバッグ本体部25が展開した状態で乗員Aに対して直接対向しない、両側方向に面方向を向けて展開する面部である。これら側面部32には、ガスの排出を許容する、すなわち排気用の円形状のベントホール39が上下方向の上側寄りの位置に形成されている。
各ベントホール39は、それぞれエアバッグ12(エアバッグ本体部25)内に導入されたガスの余剰分を外部に排出することでエアバッグ本体部25の内圧を適切に設定するものである。これらベントホール39は、上側気室36と連通している。
上面部33は、展開状態でフロントガラス18に対向する部分であり、下面部34の上方に対向している。
下面部34は、乗員拘束面部31及び側面部32,32の下側を下方に突出した状態で連結する、すなわち下方へと膨出する形状に形成されている。
ガス導入部35は、インフレータ13のガス噴射口から噴射されたガスがエアバッグ本体部25の内部へと供給される部分である。このガス導入部35は、エアバッグ本体部25のインストルメントパネル部11に対向する位置である前側に設けられている。このガス導入部35は、例えば下面部34に開口された開口部である。そして、このガス導入部35の周縁部がインフレータ13とともにケース体14のエアバッグ収納部に一体的に固定されている。
上側気室36は、ガス導入部35と直接連通し、インフレータ13からのガスがこのガス導入部35から直接流入する部分である。この上側気室36は、エアバッグ本体部25の略上側半分を構成しており、エアバッグ12の展開状態で、乗員Aの頭部付近と対向するようになっている。
下側気室37は、ガス導入部35に対して上側気室36を介して連通しており、インフレータ13からのガスが上側気室36を経由してから流入する部分である。この下側気室37は、エアバッグ本体部25の略下側半分を構成しており、エアバッグ12の展開状態で、乗員Aの胸部ないし腹部と対向するようになっている。
テザー26は、単数、または複数の基布により全体としてはフラップ状(帯状)に形成されている。このテザー26は、前後方向に長手状に設けられている。このテザー26は、エアバッグ本体部25の内部に位置している。また、このテザー26の一端部である後端部は、エアバッグ本体部25に対して固着され、他端部である前端部は、エアバッグ本体部25に対して固着されていない。また、このテザー26の左右両側部は、エアバッグ本体部25に対して固着されていても固着されていなくてもよいが、本実施の形態においてはエアバッグ本体部25に対して固着されていない。具体的に、このテザー26の後端部は、エアバッグ本体部25の乗員拘束面部31の背面側に、例えば縫製などにより固着されている。さらに、このテザー26の前端部は、エアバッグ本体部25と一体的にリテーナ15の取付ボルトにより共締めされている。そして、このテザー26の両側部は、エアバッグ本体部25の側面部32,32に対して離間され、テザー26の両側部とこれら側面部32,32との間に、上側気室36と下側気室37とを連通させるガス流路部41,41が形成されている。
スリット27は、上側気室36と下側気室37とを連通するものである。したがって、上側気室36と下側気室37とは、ガス流路部41,41及びスリット27を介して連通されている。このスリット27は、テザー26の左右方向の中央部にて前後方向に沿って直線状に設けられている。また、このスリット27の前端部及び後端部は、それぞれテザー26の前端部及び後端部に対して離れて位置している。
そして、このエアバッグ12は、折り畳まれた状態でケース体14に収納される。このエアバッグ12の折り畳み手順を説明すると、まず、エアバッグ12の下側気室37側をテザー26に設定したスリット27に通して上側気室36へと挿入する(図3)。
次いで、このエアバッグ12を、乗員A側である乗員拘束面部31側、すなわち展開状態での後側をインフレータ13側であるガス導入部35側、すなわち展開状態での前側に向かってロール状に折り畳んだロール部43をインフレータ13上に重ねる(図4)。このとき、例えば上面部33側を外側、下面部34側を内側とするように巻き込む。このように折り畳まれたエアバッグ12は、インフレータ13とともに、リテーナ15によりケース体14に取り付けられてインストルメントパネル部11に設置される。
そして、エアバッグ装置10の動作の概略としては、自動車の衝突などの際に、制御装置がインフレータ13を作動させ、このインフレータ13からガスを噴射させると、折り畳み状態でエアバッグ収納部に収納されたエアバッグ本体部25が、ガス導入部35からのガスの流入に伴い膨張展開してカバー体のテアラインを破断して突出口から突出し、乗員A側へと展開する。
より詳細には、展開初期において、インフレータ13からのガスは、ロール状に折り畳まれた状態のエアバッグ12の上側気室36へと直接導入される。したがって、基本的にガスが上側気室36のみに導入されることにより、上側気室36がインストルメントパネル部11に沿って乗員A方向に向かって迅速に膨張展開する。この状態で、下側気室37は、エアバッグ12がロール状に折り畳まれていることにより、上側気室36の展開完了までスリット27に挿入された状態で保持され、下方への展開が抑制される。
展開中期において、エアバッグ12は上側気室36の展開が完了した後、スリット27及びガス流路部41,41から下側気室37へとガスが導入され、下側気室37が徐々に下方へと展開していく。
この後、展開終期においては、ガスにより下側気室37が上側気室36の下方に膨張展開し、乗員Aの前方に乗員拘束面部31を展開させて、この乗員拘束面部31によって適切な圧力で乗員Aを確実に保護する。
上述したように、上記の一実施の形態によれば、エアバッグ12は、エアバッグ本体部25の内部を上側気室36と下側気室37とに上下に仕切るテザー26に設けたスリット27からエアバッグ本体部25の下側気室37側を上側気室36側へと挿入した状態で折り畳むことにより、ガス導入部35と連通する上側気室36が下側気室37に先行して乗員A側に向かって迅速に展開した後、スリット27を介して上側気室36内のガスが導入されて下側気室37が展開する展開挙動を容易に実現できる。すなわち、エアバッグ12は、上記の折り畳みによって、ガス導入部35からエアバッグ本体部25内に導入されたガスが基本的に上側気室36のみに流入し、乗員Aへの展開速度を速めることができる。したがって、簡素な折り畳みで展開挙動を制御できる。また、折り畳みを簡素化できることで、機械折りも可能となり、より安価に製造できる。
しかも、上側気室36がフロントガラス18に向かう方向よりも、乗員Aに向かう方向へと迅速に展開することにより、エアバッグ12の展開圧力がフロントガラス18に加わることを抑制できる。
テザー26の両側部をエアバッグ本体部25(側面部32,32)に対して離間することにより、テザー26の両側とエアバッグ本体部25(側面部32,32)との間のガス流路部41,41からも上側気室36内のガスを下側気室37へと導入できるので、最終的には下側気室37を確実に展開させることができる。
エアバッグ12は、エアバッグ本体部25の下側気室37側をスリット27から上側気室36側へと挿入した状態でロール状に折り畳むことにより、上側気室36の展開中の下側気室37へのガスの導入を抑制し、上側気室36の展開完了まで下側気室37をスリット27に挿入された状態で保持できるので、上側気室36の展開中の下側気室37の展開に起因する上側気室36の展開速度の低下を抑制できる。
また、テザー26は、エアバッグ本体部25に対して、乗員拘束面部31の背面側のみで固着(縫製)されているので、エアバッグ本体部25を裏返した状態で袋状に縫製して元に戻す製造方法を採用できる。この結果、テザー26とエアバッグ本体部25(乗員拘束面部31)との縫製の余代をエアバッグ本体部25の内部に入れ込んだ状態とすることができ、この余代がエアバッグ本体部25の外部に露出することを防止できる。
なお、上記の一実施の形態において、エアバッグ装置10は、助手席用だけでなく、例えば運転席用など、任意のエアバッグ装置として用いることができる。
本発明は、例えば助手席乗員用のインストルメントパネル部に備えるエアバッグとして好適に用いることができる。
12 エアバッグ
25 エアバッグ本体部
26 仕切部材であるテザー
27 スリット
35 ガス導入部
36 第1の気室である上側気室
37 第2の気室である下側気室

Claims (3)

  1. 折り畳まれた状態からガスの導入により膨張展開するエアバッグであって、
    ガス導入部を有する袋状のエアバッグ本体部と、
    このエアバッグ本体部の内部を、前記ガス導入部と連通する第1の気室と第2の気室とに上下に仕切る仕切部材と、
    この仕切部材に設けられ前記第1の気室と前記第2の気室とを連通するスリットとを備え、
    折り畳まれた状態で、前記エアバッグ本体部の前記第2の気室側が前記スリットから前記第1の気室側へと挿入されている
    ことを特徴とするエアバッグ。
  2. 仕切部材の両側部は、エアバッグ本体部に対して離間されている
    ことを特徴とする請求項1記載のエアバッグ。
  3. 折り畳まれた状態で、エアバッグ本体部の第2の気室側がスリットから第1の気室側へと挿入されてロール状となっている
    ことを特徴とする請求項1または2記載のエアバッグ。
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