JP7385447B2 - 鉄筋コンクリート構造体のコンクリート打継ぎ工法 - Google Patents

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本発明は、第1鉄筋が打継ぎ方向に延びて互いに平行に配筋される第1鉄筋組と、第2鉄筋が前記打継ぎ方向に直交する直交面内において互いに平行に配筋される第2鉄筋組を備え、その第2鉄筋組が前記打継ぎ方向に間隔を置いて配筋される鉄筋構造を有する鉄筋コンクリート構造体のコンクリート打継ぎ工法に関する。
このような鉄筋コンクリート構造体のコンクリート打継ぎ工法では、第2鉄筋組のコンクリート打設側にラス網を設置して閉塞し、その状態でコンクリートを打設するのが一般的である。そして、ラス網の設置を容易にするため、従来、ラス網の上端に鉄筋へのフックを設けたラスユニットも提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、ラス網を使用する従来の工法では、ラス網の設置に熟練を要するなどの理由から工事期間が比較的長くなり、かつ、工事費も高くなるという問題がある。
そこで、近年、エアフェンスが注目され、エアフェンスを使用して必要な領域を閉塞する工法が多用されている。
実開昭61-49846号公報
しかし、エアフェンスを使用する工法では、例えば、隣接するエアフェンスの間に鉄筋が位置するような場合、その鉄筋が邪魔になってどうしても隣接するエアフェンス間に隙間が生じることになる。特に、大規模な鉄筋構造であればある程、鉄筋も太くなり、エアフェンス間に生じる隙間も顕著となって、コンクリート打設時にその隙間からコンクリートが漏れ出るという問題がある。
本発明は、このような従来の問題点に着目したもので、その目的は、比較的短い期間で安価に実施することができ、しかも、コンクリート漏出のおそれの少ない鉄筋コンクリート構造体のコンクリート打継ぎ工法を提供することにある。
本発明の第1特徴構成は、第1鉄筋が打継ぎ方向に延びて互いに平行に配筋される第1鉄筋組と、第2鉄筋が前記打継ぎ方向に直交する直交面内において互いに平行に配筋される第2鉄筋組を備え、その第2鉄筋組が前記打継ぎ方向に間隔を置いて配筋される鉄筋構造を有する鉄筋コンクリート構造体のコンクリート打継ぎ工法であって、
前記第2鉄筋組のコンクリート打設側において、エアフェンスにより隣接する前記第1鉄筋間の第1領域を閉塞し、ラスユニットにより前記第1鉄筋を挟んで隣接する前記エアフェンス間の第2領域を閉塞してコンクリートを打継ぐにあたり、
前記第2領域は、当該第2領域を通る前記第1鉄筋にて複数の区域に分断された状態で断続的に延びており、
前記ラスユニットは、その複数が前記第2領域の各区域を個別に閉塞する形態で前記第2領域に設置され、
前記ラスユニットのそれぞれは、前記第2領域にて隣接する一対の第1鉄筋にわたる長さを有し、かつ、当該一対の第1鉄筋のうちの一方の第1鉄筋を挟む状態で、当該第1鉄筋に隣接する第2鉄筋に係合する一対のフックと、前記一対の第1鉄筋のうちの他方の第1鉄筋を挟む状態で、当該第1鉄筋に隣接する第2鉄筋又は当該第2鉄筋に係合する別のラスユニットのフックに当接する一対の当接部とを有するとともに、前記ラスユニットの当接部側が前記第2鉄筋と前記打継ぎ方向視で重複するように構成されている点にある。
本構成によれば、第1鉄筋からなる第1鉄筋組と、第2鉄筋からなる第2鉄筋組を備えた鉄筋構造を有する鉄筋コンクリート構造体で、第2鉄筋組のコンクリート打設側において、エアフェンスにより隣接する第1鉄筋間の第1領域を閉塞するので、エアフェンスの使用によって、第1鉄筋間の第1領域を容易かつ短期間で閉塞することができる。
そして、ラスユニットによって第1鉄筋を挟んで隣接するエアフェンス間の第2領域を閉塞するので、第1鉄筋が邪魔となってエアフェンス間に生じる第2領域もラスユニットにより確実に閉塞することができる。
その結果、比較的短い期間で安価に閉塞工事を行うことができ、しかも、コンクリート漏出のおそれの少ない打継ぎ工法が可能となる。
本構成によれば、ラスユニットが、第2鉄筋に係合して第2領域を閉塞するフックを有するので、そのフックを第2鉄筋に係合するだけで、エアフェンス間に生じる第2領域をラスユニットにより確実に閉塞することができ、工事期間の更なる短縮と工事費の低廉化を図ることができる。
本発明の第2特徴構成は、前記第2鉄筋組における第2鉄筋が、前記直交面内において水平方向に延び、かつ、鉛直方向に間隔を置いて互いに平行に配筋され、前記エアフェンスが、鉛直方向に設置されて前記第1領域を閉塞し、前記ラスユニットが、その上端の前記フックを前記第2鉄筋に係合して前記第2領域を閉塞する点にある。
本構成によれば、第2鉄筋組における第2鉄筋が、直交面内において水平方向に延び、かつ、鉛直方向に間隔を置いて互いに平行に配筋されるので、鉄筋構造は比較的大規模なものとなる。そして、その規模の大きな鉄骨構造において、エアフェンスが、鉛直方向に設置されて第1領域を閉塞するので、比較的広い面積の第1領域をエアフェンスにより効率的に閉塞することができる。
更に、ラスユニットが、その上端のフックを第2鉄筋に係合して第2領域を閉塞するので、比較的太い第1鉄筋により生じる広い第2領域もラスユニットにより確実に閉塞して、コンクリート漏出の少ない確実な打継ぎ工法が可能となる。
本発明の第3特徴構成は、前記フック及び前記当接部が、前記第2領域にて隣接する前記一対の第1鉄筋と、前記フックが係合される前記第2鉄筋とにわたる長さを有して、前記一対の第1鉄筋を挟む状態に配置される一対の係合部材により構成される点にある。
本構成によれば、第2鉄筋に係合するフックが、第1鉄筋を挟んで第2鉄筋にそれぞれ係合する一対の係合部材により構成されるので、フックを第2鉄筋に係合すれば、フックを構成する一対の係合部材が第1鉄筋を挟む状態となり、コンクリート打設時などにおいて、ラスユニットが横方向へずれるおそれもなく、エアフェンス間の第2領域を確実に閉塞することになる。
鉄筋コンクリート構造体のコンクリート打継ぎ工法を示す斜視図 鉄筋コンクリート構造体のコンクリート打継ぎ工法を示す平面図 コンクリート打継ぎ工法に使用するラスユニットの斜視図
本発明による鉄筋コンクリート構造体のコンクリート打継ぎ工法の実施形態を図面に基づいて説明する。
本発明が対象とする鉄筋コンクリート構造体の鉄筋構造は、図1および図2に示すように、多数本の第1鉄筋1が、コンクリートの打継ぎ方向Xに沿って水平に延び、かつ、水平方向と鉛直方向にそれぞれ間隔を置いて互いに平行に配筋される第1鉄筋組2を備えている。更に、多数本の第2鉄筋3が、打継ぎ方向Xに直交する直交面内において水平方向に延び、かつ、鉛直方向に間隔を置いて互いに平行に配筋される第2鉄筋組4を備えている。
そして、図2に示すように、第2鉄筋組4が、コンクリートの打継ぎ方向Xに間隔を置いて配筋され、その打継ぎ方向Xに延びる第1鉄筋組2と第2鉄筋組4との交差部において、図1に示すように、1本の第2鉄筋3の下面に多数本の第1鉄筋1が接触する状態で、第1鉄筋1と第2鉄筋3が、図外の番線などでそれぞれ互いに結束されている。
本発明のコンクリート打継ぎ工法は、このような鉄筋構造を備えた鉄筋コンクリート構造体において、図1および図2に示すように、第2鉄筋組4のコンクリート打設側において、水平方向で隣接する第1鉄筋1の間の第1領域A1、つまり、水平方向で隣接する第1鉄筋1の間で鉛直方向に連続的に延びる第1領域A1に複数個(図示の例では2個)のエアフェンス5をそれぞれ鉛直方向に設置して、エアフェンス5により第1領域A1を閉塞する。なお、エアフェンス5による閉塞に際しては、例えば、各エアフェンス5内にエアを50%前後注入した状態で設置し、設置後に100%まで注入して第1領域A1を閉塞する。
そして、第1鉄筋1を挟んで隣接するエアフェンス5の間の第2領域A2、つまり、鉛直方向で隣接する第1鉄筋1の間で鉛直方向に断続的に延びる第2領域A2に、ラス網で構成されるラスユニット6をそれぞれ鉛直方向に設置して第2領域A2を閉塞する。
なお、エアフェンス5とラスユニット6の設置作業は、どちらか一方を先行して実施することも、また、同時に実施することも可能である。ただし、ラスユニット6の設置を先行する方が作業性の面で好ましく、場合によっては、第1鉄筋組2と第2鉄筋組4との配筋時、ラスユニット6の設置作業を並行して実施し、その後、エアフェンス5を設置することも可能である。
第2領域A2を閉塞するラスユニット6は、図3に示すように、その上端にフック7を有する。フック7は、一対の係合部材8により構成され、第2鉄筋3に係合してラスユニット6が第2領域A2を閉塞する。すなわち、一対の鉄棒からなる係合部材8が、ラスユニット6の左右端部に沿ってそれぞれ溶接などで接合され、ラスユニット6から上方へ突出する係合部材8の上部が、第2鉄筋3に係合するように湾曲されてフック7を構成する。そして、フック7を第2鉄筋3に係合すると、フック7を構成する一対の係合部材8が、第1鉄筋1を挟んで第2鉄筋3にそれぞれ係合し、ラスユニット6の下端部が、下方に位置する第2鉄筋3と重複するように構成される。係合部材8の下部は、ラスユニット6の下端部から更に下方へ突出し、下方に位置する第2鉄筋3または下方に位置するラスユニット6の係合部材8に当接するとともに、下方に位置する第1鉄筋1を挟むように設定される。
なお、フック7を構成する係合部材8に関しては、必ずしもラスユニット6の左右端部に沿って接合する必要はなく、例えば、ラスユニット6の上部に接合して実施することも可能である。しかし、図3に示すように、フック7を構成する一対の係合部材8をラスユニット6の左右端部に沿って接合する場合には、一対の係合部材8が、ラスユニット6の補強部材として機能するので好ましい。
以上、詳述したように、本発明のコンクリート打継ぎ工法では、第2鉄筋組4のコンクリート打設側において、水平方向で隣接する第1鉄筋1の間の第1領域A1にエアフェンス5を設置して第1領域A1を閉塞し、第1鉄筋1を挟んで隣接するエアフェンス5の間の第2領域A2にラスユニット6を設置して第2領域A2を閉塞する。
したがって、たとえ鉄筋構造が大規模であっても、広い面積の第1領域A1をエアフェンス5により効率的に閉塞し、太い第1鉄筋1により生じる比較的広い第2領域A2もラスユニット6により確実に閉塞することができる。
このように、コンクリートの打継ぎ方向Xにおいて、第1領域A1と第2領域A2を確実に閉塞し、図示はしないが、その他、必要な領域をコンクリート用型枠などで閉塞してコンクリートを打設し、コンクリートの硬化後、ラスユニット6は残置した状態で、各エアフェンス5のエアを抜いて上方へ抜き取り、順次、打継いで行くのである。
〔別実施形態〕
本発明の他の実施形態について説明する。尚、以下に説明する各実施形態の構成は、それぞれ単独で適用することに限らず、他の実施形態の構成と組み合わせて適用することも可能である。
(1)先の実施形態では、多数本の第1鉄筋1が、コンクリートの打継ぎ方向Xに沿って水平に延び、かつ、水平方向と鉛直方向にそれぞれ間隔を置いて互いに平行に配筋される第1鉄筋組2と、多数本の第2鉄筋3が、打継ぎ方向Xに直交する直交面内において水平方向に延び、かつ、鉛直方向に間隔を置いて互いに平行に配筋される第2鉄筋組4を備えた鉄筋構造を示したが、多数本の第1鉄筋1が、コンクリートの打継ぎ方向Xに沿って水平に延び、かつ、水平方向と鉛直方向にそれぞれ間隔を置いて互いに平行に配筋される第1鉄筋組2と、多数本の第2鉄筋3が、打継ぎ方向Xに直交する直交面内において鉛直方向に延び、かつ、水平方向に間隔を置いて互いに平行に配筋される第2鉄筋組4を備えた鉄骨構造に適用することもできる。
その場合には、鉛直方向で隣接する第1鉄筋1の間で水平方向に連続的に延びる第1領域A1にエアフェンス5を水平方向に設置し、水平方向で隣接する第1鉄筋1の間で水平方向に断続的に延びる第2領域A2にラスユニット6を水平方向に設置して閉塞することになり、ラスユニット6のフック7は、第1鉄筋1または第2鉄筋3に係合する。
(2)先の実施形態では、ラスユニット6が、その上端に一対の係合部材8からなるフック7を有する例を示したが、フック7の具体的な構成およびフック7の取付け位置や個数などについては種々の改変可能である。
更に、番線などを使用してラスユニット6を第1鉄筋1または第2鉄筋3などに固定することもできるので、フック7は必要不可欠なものではなく、したがって、フック7を設けることなく実施することもできる。
1 第1鉄筋
2 第1鉄筋組
3 第2鉄筋
4 第2鉄筋組
5 エアフェンス
6 ラスユニット
7 フック
8 係合部材
A1 第1領域
A2 第2領域
X 打継ぎ方向

Claims (3)

  1. 第1鉄筋が打継ぎ方向に延びて互いに平行に配筋される第1鉄筋組と、第2鉄筋が前記打継ぎ方向に直交する直交面内において互いに平行に配筋される第2鉄筋組を備え、その第2鉄筋組が前記打継ぎ方向に間隔を置いて配筋される鉄筋構造を有する鉄筋コンクリート構造体のコンクリート打継ぎ工法であって、
    前記第2鉄筋組のコンクリート打設側において、エアフェンスにより隣接する前記第1鉄筋間の第1領域を閉塞し、ラスユニットにより前記第1鉄筋を挟んで隣接する前記エアフェンス間の第2領域を閉塞してコンクリートを打継ぐにあたり、
    前記第2領域は、当該第2領域を通る前記第1鉄筋にて複数の区域に分断された状態で断続的に延びており、
    前記ラスユニットは、その複数が前記第2領域の各区域を個別に閉塞する形態で前記第2領域に設置され、
    前記ラスユニットのそれぞれは、前記第2領域にて隣接する一対の第1鉄筋にわたる長さを有し、かつ、当該一対の第1鉄筋のうちの一方の第1鉄筋を挟む状態で、当該第1鉄筋に隣接する第2鉄筋に係合する一対のフックと、前記一対の第1鉄筋のうちの他方の第1鉄筋を挟む状態で、当該第1鉄筋に隣接する第2鉄筋又は当該第2鉄筋に係合する別のラスユニットのフックに当接する一対の当接部とを有するとともに、前記ラスユニットの当接部側が前記第2鉄筋と前記打継ぎ方向視で重複するように構成されている鉄筋コンクリート構造体のコンクリート打継ぎ工法。
  2. 前記第2鉄筋組における第2鉄筋が、前記直交面内において水平方向に延び、かつ、鉛直方向に間隔を置いて互いに平行に配筋され、前記エアフェンスが、鉛直方向に設置されて前記第1領域を閉塞し、前記ラスユニットが、その上端の前記フックを前記第2鉄筋に係合して前記第2領域を閉塞する請求項1に記載の鉄筋コンクリート構造体のコンクリート打継ぎ工法。
  3. 前記フック及び前記当接部が、前記第2領域にて隣接する前記一対の第1鉄筋と、前記フックが係合される前記第2鉄筋とにわたる長さを有して、前記一対の第1鉄筋を挟む状態に配置される一対の係合部材により構成される請求項1又は2に記載の鉄筋コンクリート構造体のコンクリート打継ぎ工法。
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