JP7385413B2 - 部品整列装置、部品整列プレートおよび部品整列プレートの製造方法 - Google Patents
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Description
まず、図1および図2を用いて、図1に例示した部品整列装置(符号省略)の構成を説明する。この部品整列装置は、部品整列ユニット10と、当該部品整列ユニット10に振動を付加可能な振動付加ユニット20とを備えている。
次に、図3を用いて、前述の部品整列プレート13の構成を、
・整列対象となる部品Pが基準長さLp>基準幅Wp=基準厚さTpで規定される直方体
状を成す電子部品(図3(A)を参照)
である場合を例として説明する。
次に、図4を用いて、前述の部品整列プレート13(図3(B)~図3(D)を参照)の好ましい製造方法を、
・整列対象となる部品Pが基準長さLp>基準幅Wp=基準厚さTpで規定される直方体
状を成す電子部品
・部品整列孔Hの前記寸法Dhxが部品Pの基準長さLpの1.2倍で、前記寸法Dhy
が部品Pの基準幅Wpおよび基準厚さTpの1.2倍
・部品整列孔Hの前記寸法Dhzが{(基準長さLpの1/2+基準幅Wpおよび基準厚
さTpの1/2)÷2}
である場合を例として説明する。なお、以下の製造方法における部品整列孔Hの形成ステップを除くステップは、コンピュータを使用しディスプレイ上で行うことができる。
次に、図5~図9を用いて、前述の部品整列プレート13(図3(B)~図3(D)を参照)を用いた前述の部品整列装置の操作方法を、
・整列対象となる部品Pが基準長さLp>基準幅Wp=基準厚さTpで規定される直方体
状を成す電子部品
・部品整列孔Hの前記寸法Dhxが部品Pの基準長さLpの1.2倍で、前記寸法Dhy
が部品Pの基準幅Wpおよび基準厚さTpの1.2倍
・部品整列孔Hの前記寸法Dhzが{(基準長さLpの1/2+基準幅Wpおよび基準厚
さTpの1/2)÷2}
・各部品整列孔Hの前記最短間隔IN1およびIN2が部品Pの基準長さLp以上
である場合を例として説明する。
次に、所期の配列および向きで部品Pが載置された部品トレイ11の利用方法について、部品Pが電子部品ある場合を例として説明する。
次に、部品整列装置と部品整列プレート13によって得られる主たる作用効果について説明する。
次に、図10を用いて、前掲の整列率を検証した実験データを説明する。
次に、前述の部品整列装置と部品整列プレート13の変形例を説明する。
Claims (22)
- 部品整列ユニットと、前記部品整列ユニットに振動を付加可能な振動付加ユニットとを備えた部品整列装置であって、
前記部品整列ユニットは、部品トレイと、前記部品トレイに着脱可能であり、部品載置面を有する部品保持プレートと、前記部品トレイに着脱可能であり、かつ、取り付け状態で整列対象となる部品を落とし込んで前記部品保持プレートの前記部品載置面に載置可能な部品整列孔を有する部品整列プレートとを備え、
前記部品整列孔は、前記部品整列プレートの上面に設定した仮想XY平面にX方向と角度θ傾いた仮想傾斜横直線とY方向と同角度θ傾いた仮想傾斜縦直線とを有する仮想傾斜格子線を設定した仮想状態において、前記仮想傾斜格子線における奇数番目の仮想傾斜横直線の奇数番目の交点に前記部品整列孔の中心が位置し、かつ、偶数番目の仮想傾斜横直線の偶数番目の交点に前記部品整列孔の中心が位置するように配列されている、
部品整列装置。 - 前記部品整列ユニットは、前記部品トレイに着脱可能であり、かつ、取り付け状態で前記部品整列プレートを前記部品トレイの前記部品載置面に押し付け可能な押付プレートをさらに備える、
請求項1に記載の部品整列装置。 - 前記部品トレイの前記部品載置面は、自らの表面摩擦抵抗によって前記部品を保持可能である、
請求項1または2に記載の部品整列装置。 - 前記振動付加ユニットは、前記部品トレイを着脱可能なトレイ支持部を有する振動プレートと、前記振動プレートに振動を付加可能な振動源とを備える、
請求項1~3のいずれか1項に部品整列装置。 - 前記振動は、前記部品整列プレートの上面に設定された仮想XY平面におけるX方向振動とY方向振動とから成る、
請求項4に記載の部品整列装置。 - 前記部品整列孔が上面視矩形状を成すとき、前記部品整列孔の対向する2辺は前記X方向と平行であり、かつ、対向する他の2辺は前記Y方向と平行である、
請求項1から5のいずれか一項に記載の部品整列装置。 - 前記部品が基準長さ>基準幅=基準厚さで規定される直方体状を成すとき、前記部品整列孔の前記対向する2辺の寸法は前記基準長さよりも僅かに大きく、かつ、前記対向する他の2辺の寸法は前記基準幅および前記基準厚さよりも僅かに大きい、
請求項6に記載の部品整列装置。 - 前記部品整列孔の深さは、前記基準長さの1/2未満で、かつ、前記基準幅および前記基準厚さの1/2超過である、
請求項7に記載の記載の部品整列装置。 - X方向で隣接する2個の前記部品整列孔の最短間隔と、Y方向で隣接する2個の前記部品整列孔の最短間隔は、前記基準長さ以上である、
請求項7または8に記載の部品整列装置。 - 前記角度θは、3°~12°の範囲内にある、
請求項7~9のいずれか1項に記載の部品整列装置。 - 部品トレイと、前記部品トレイに着脱可能であり、部品載置面を有する部品保持プレートと、前記部品トレイに着脱可能であり、かつ、取り付け状態で整列対象となる部品を落とし込んで前記部品保持プレートの前記部品載置面に載置可能な部品整列孔を有する部品整列プレートとを備える部品整列ユニットと、前記部品整列ユニットに振動を付加可能な振動付加ユニットと、を備えた部品整列装置における前記部品整列プレートであって、
前記部品整列孔は、前記部品整列プレートの上面に設定した仮想XY平面にX方向と角度θ傾いた仮想傾斜横直線とY方向と同角度θ傾いた仮想傾斜縦直線とを有する仮想傾斜格子線を設定した仮想状態において、前記仮想傾斜格子線における奇数番目の仮想傾斜横直線の奇数番目の交点に前記部品整列孔の中心が位置し、かつ、偶数番目の仮想傾斜横直線の偶数番目の交点に前記部品整列孔の中心が位置するように配列されている、
部品整列プレート。 - 前記部品整列孔が上面視矩形状を成すとき、前記部品整列孔の対向する2辺は前記X方向と平行であり、かつ、対向する他の2辺は前記Y方向と平行である、
請求項11に記載の部品整列プレート。 - 前記部品が基準長さ>基準幅=基準厚さで規定される直方体状を成すとき、前記部品整列孔の前記対向する2辺の寸法は前記基準長さよりも僅かに大きく、かつ、前記対向する他の2辺の寸法は前記基準幅および前記基準厚さよりも僅かに大きい、
請求項12に記載の部品整列プレート。 - 前記部品整列孔の深さは、前記基準長さの1/2未満で、かつ、前記基準幅および前記基準厚さの1/2超過である、
請求項13に記載の記載の部品整列プレート。 - X方向で隣接する2個の前記部品整列孔の最短間隔と、Y方向で隣接する2個の前記部品整列孔の最短間隔は、前記基準長さ以上である、
請求項13または14に記載の部品整列プレート。 - 前記角度θは、3°~12°の範囲内にある、
請求項13~15のいずれか1項に記載の部品整列プレート。 - 請求項1~10のいずれか1項に記載の部品整列プレートの製造方法であって、
前記部品整列プレートとなる元プレートの上面に仮想XY平面を設定するステップと、
前記仮想XY平面にX方向と角度θ傾いた仮想傾斜横直線とY方向と同角度θ傾いた仮想傾斜縦直線とを有する仮想傾斜格子線を設定するステップと、
前記仮想傾斜格子線における奇数番目の仮想傾斜横直線の奇数番目の交点に前記部品整列孔の中心が位置し、かつ、偶数番目の仮想傾斜横直線の偶数番目の交点に前記部品整列孔の中心が位置するように前記元プレートに前記部品整列孔を形成するステップとを備える、
部品整列プレートの製造方法。 - 前記部品整列孔が上面視矩形状を成すとき、前記部品整列孔を形成するステップでは、
前記部品整列孔の対向する2辺が前記X方向と平行となり、かつ、対向する他の2辺が前記Y方向と平行となるように前記部品整列孔を形成する、
請求項17に記載の部品整列プレートの製造方法。 - 前記部品が基準長さ>基準幅=基準厚さで規定される直方体状を成すとき、前記部品整列孔の前記対向する2辺の寸法は前記基準長さよりも僅かに大きく、かつ、前記対向する他の2辺の寸法は前記基準幅および前記基準厚さよりも僅かに大きい、
請求項18に記載の部品整列プレートの製造方法。 - 前記部品整列孔の深さは、前記基準長さの1/2未満で、かつ、前記基準幅および前記基準厚さの1/2超過である、
請求項19に記載の記載の部品整列プレートの製造方法。 - 前記X方向で隣接する2個の前記部品整列孔の最短間隔と、前記Y方向で隣接する2個の前記部品整列孔の最短間隔は、前記基準長さ以上である、
請求項19または20に記載の部品整列プレートの製造方法。 - 前記角度θは、3°~12°の範囲内にある、
請求項19~21のいずれか1項に記載の部品整列プレートの製造方法。
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