JP7383768B2 - 伸縮性シート - Google Patents
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Description
互いに直交する縦方向と横方向と厚さ方向を有し、前記厚さ方向に積層された第1シート部と第2シート部との間に、前記横方向に伸縮する糸ゴムを有する伸縮性シートであって、
前記縦方向において、前記第1シート部と前記第2シート部の長さが異なり、
前記第1シート部と前記第2シート部とは複数の接合部によって互いに接合されており、
前記複数の接合部は、前記横方向において間欠的に配置された第1接合部と、前記横方向において間欠的に配置された第2接合部と、を有し、
前記第1接合部は、前記糸ゴムを前記縦方向の両側から挟みつつ、前記糸ゴムの前記横方向の位置を規制し、
少なくとも一つの第2接合部は、前記第1シート部の前記横方向に沿った端を跨いで配置されている、ことを特徴とする伸縮性シートである。
互いに交差する縦方向と横方向と厚さ方向とを有し、前記厚さ方向に積層された第1シート部と第2シート部との間に、前記横方向に伸縮する糸ゴムを有する伸縮性シートであって、前記縦方向において、前記第2シート部の一方側の端は、前記第1シート部の前記一方側の端よりも前記一方側に位置しており、前記第1シート部と前記第2シート部とは複数の接合部によって互いに接合されており、前記複数の接合部は、前記糸ゴムを前記縦方向の両側から挟みつつ、前記糸ゴムの伸縮方向の位置を規制する第1接合部と、前記縦方向において、前記第1シート部の前記一方側の端を跨いで配置された第2接合部と、を有し、前記第1接合部と前記第2接合部とは、前記横方向において間欠的に配置されている、ことを特徴とする伸縮性シート。
<伸縮性シート10の構成>
本実施形態に係る伸縮性シートの一例として伸縮性シート10について説明する。図1は、伸長状態の伸縮性シート10の概略平面図及び断面図である。同図1における「伸長状態」とは、伸縮性シート10を皺無く伸長させた状態、具体的には、伸縮性シート10を構成する各部材(例えば、後述する第1シート部11や弾性部材15等)の寸法がその部材単体の寸法と一致又はそれに近い長さになるまで伸長した状態のことを言う。
1シート部11と積層されていない領域には、縦方向及び横方向に離散的に配された複数の第3接合部53,53…が設けられている。この第3接合部53は、必ずしもシート部材同士を接合する機能を有していなくても良く、伸縮性シート10の製造過程において第1接合部51及び第2接合部52を形成する際に、副次的に形成される。但し、第3接合部53によって、第2シート部12が他の部材と接合されていても良い。
の縦方向の間隔GH51よりも大きくなる(D15t´>GH51)。したがって、接合部対51Sの間では弾性部材15の縦方向の拡大が規制され、これにより、第1接合部51,51によって、弾性部材15は実質的に縦方向に挟圧された状態となる。その結果、弾性部材15が伸縮性シート10に取り付けられ、伸縮性シート10に対して横方向の伸縮性が付与される。
このような伸縮性シート10は、例えば、使い捨ておむつの材料として使用することができる。図3Aは、伸縮性シート10を使用したパンツ型使い捨ておむつ1の概略斜視図である。図3Bは、展開状態且つ伸長状態のパンツ型使い捨ておむつ1を肌側面側から見た概略平面図である。
続いて、伸縮性シート10の製造方法について簡単に説明する。図4Aは、伸縮性シート10を製造するための製造装置100の一例について表す概略側面図である。図4Bは、図4A中のB-B矢視の概略拡大図である。図4Aでは、接合部50(51,52,53)を形成する工程について、搬送方向の横側から見たときの状態について表している。
径方向の外側に突起した一対の突起部111b,111bが設けられている。突起部111bの形状は、各々の接合部50(第1接合部51)と同形状であり、凸部111のうち一対の突起部111b,111bの軸方向における間隔は、図2Bにおける間隔GH51と等しい。
本実施形態の伸縮性シート10では、複数の接合部50によって弾性部材15が横方向に伸縮可能に取り付けられ、かつ、接合部50が縦方向及び横方向に間欠的に配置されていることにより、良好な伸縮性と柔軟性とを実現することができる。そして、弾性部材15が発現する伸縮性に基づいて、伸縮性シート10が図1の伸長状態から横方向に収縮すると、該伸縮性シート10の表面に皺が形成される。図5A及び図5Bは、皺の形成について説明する伸縮性シート10の概略断面図である。
’)。一方、第1シート部11及び第2シート部12自体は、収縮しないため、接合部50,50の間において、第1シート部11及び第2シート部12は図5Bのように厚さ方向に凸変形する。これにより、伸縮性シート10の表面において横方向に隣り合う2つの接合部50,50間に皺(凸部)が形成される。
材として伸縮性シート10を用いた場合、端10euは装着者の胴回りに沿って肌と直接接触する可能性が高い部位である。そこで、当該部分においてシート部材を折り曲げて端縁(エッジ)が露出しないようにすることで肌触りが柔らかくなり、装着者に対して装着時における不快感を生じさせにくくすることができる。
伸縮性シート10に形成される接合部50の配置は以下のように変形することも可能である。図6は、伸縮性シート10の変形例における概略平面図及び断面図である。同図6は、図1と同様に、変形例の伸縮性シート10を横方向において伸長させた状態について表している。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。また、本発明は、その趣旨を逸脱すること無く、変更や改良され得るとともに、本発明にはその等価物が含まれるのは言うまでも無い。例えば、以下に示すような変形が可能である。
2層構造の伸縮性シート10について説明されていたが、伸縮性シート10は3層以上の構成を有していても良い。例えば、第1シート部11及び第2シート部12とは異なる、第3のシート部材が積層されていても良いし、更にその他のシート部材が積層されていても良い。
2 吸収性本体、3 腹側胴回り部、4 背側胴回り部、5 糸ゴム、
10 伸縮性シート、10eu 端、
11 第1シート部、11a 連続シート、11ed 端、
12 第2シート部、12a 連続シート、12ed 端、
15 弾性部材(糸ゴム)、15a 弾性部材連続体、
50 接合部、50R 接合部列、
51 第1接合部、51S 接合部対、51R 第1接合部列、
51R1 第1接合部列(第1位置)、51R2 第1接合部列(第2位置)、
52 第2接合部、53 第3接合部、
100 製造装置、
110 アンビルロール、110S 外周面、
111 凸部、111a 溝部、111b 突起部、
120 ローリングホーン、120S 外周面
Claims (11)
- 互いに直交する縦方向と横方向と厚さ方向を有し、前記厚さ方向に積層された第1シート部と第2シート部との間に、前記横方向に伸縮する糸ゴムを有する伸縮性シートであって、
前記縦方向において、前記第1シート部と前記第2シート部の長さが異なり、
前記第1シート部と前記第2シート部とは複数の接合部によって互いに接合されており、
前記複数の接合部は、前記横方向において間欠的に配置された第1接合部と、前記横方向において間欠的に配置された第2接合部と、を有し、
前記第1接合部は、前記糸ゴムを前記縦方向の両側から挟みつつ、前記糸ゴムの前記横方向の位置を規制し、
少なくとも一つの第2接合部は、前記第1シート部の前記横方向に沿った端を跨いで配置されている、ことを特徴とする伸縮性シート。 - 請求項1に記載の伸縮性シートであって、
前記縦方向において、前記第1接合部と前記第2接合部との間には隙間が設けられている、ことを特徴とする伸縮性シート。 - 請求項1または2に記載の伸縮性シートであって、
前記縦方向に隣り合って並ぶ複数の前記第1接合部を繋げた線を延長した線上に、前記第2接合部が設けられている、ことを特徴とする伸縮性シート。 - 請求項3に記載の伸縮性シートであって、
複数の前記第1接合部を繋げた前記線が、前記横方向に均等な間隔で複数配置されている、ことを特徴とする伸縮性シート。 - 請求項1~4の何れか1項に記載の伸縮性シートであって、
前記縦方向において、前記第2シート部が前記第1シート部の一方側の端を跨いでおり、
前記第2シート部のうち、前記縦方向において前記第2接合部よりも前記一方側の領域に、複数の第3接合部を有し、
前記第3接合部は、前記縦方向及び前記横方向に間欠的に配置されている、ことを特徴とする伸縮性シート。 - 請求項5に記載の伸縮性シートであって、
前記縦方向に並んだ前記第1接合部と前記第2接合部と前記第3接合部とからなる接合部列を有し、
前記縦方向において、前記第1シート部の前記一方側の端よりも他方側における前記接合部列の長さは、前記第1シート部の前記一方側の端よりも前記一方側における前記接合部列の長さよりも長い、ことを特徴とする伸縮性シート。 - 請求項1~6の何れか1項に記載の伸縮性シートであって、
前記第1接合部の前記横方向における長さは、前記第1接合部の前記縦方向における長さよりも長い、ことを特徴とする伸縮性シート。 - 請求項1~7の何れか1項に記載の伸縮性シートであって、
前記第1シート部と前記第2シート部とは一体のシート部材であり、
前記一体のシート部材が、前記縦方向における他方側の端にて前記縦方向に折り曲げられている、ことを特徴とする伸縮性シート。 - 請求項8に記載の伸縮性シートであって、
前記縦方向において、最も前記他方側に配置されている前記第1接合部が、前記伸縮性シートの前記他方側の端と重複している、ことを特徴とする伸縮性シート。 - 請求項1~9の何れか1項に記載の伸縮性シートであって、
前記縦方向に隣り合う2つの前記糸ゴムの間に、前記縦方向に隣り合う3以上の前記第1接合部が配置されている、ことを特徴とする伸縮性シート。 - 請求項10に記載の伸縮性シートであって、
前記横方向における第1位置と第2位置とで、前記縦方向において前記糸ゴムが規制されている位置が異なる、ことを特徴とする伸縮性シート。
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