JP7383251B1 - 男性用下着 - Google Patents
男性用下着 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7383251B1 JP7383251B1 JP2023052958A JP2023052958A JP7383251B1 JP 7383251 B1 JP7383251 B1 JP 7383251B1 JP 2023052958 A JP2023052958 A JP 2023052958A JP 2023052958 A JP2023052958 A JP 2023052958A JP 7383251 B1 JP7383251 B1 JP 7383251B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cloth
- waist
- skin
- front body
- men
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims abstract description 110
- 210000004706 scrotum Anatomy 0.000 claims abstract description 31
- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract description 7
- 230000037307 sensitive skin Effects 0.000 abstract description 4
- 210000004013 groin Anatomy 0.000 description 15
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- 210000001550 testis Anatomy 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000001931 thermography Methods 0.000 description 4
- 210000000689 upper leg Anatomy 0.000 description 4
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 3
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 3
- 229920000297 Rayon Polymers 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 2
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 210000004392 genitalia Anatomy 0.000 description 2
- 210000003899 penis Anatomy 0.000 description 2
- 239000002964 rayon Substances 0.000 description 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 208000010201 Exanthema Diseases 0.000 description 1
- 208000007466 Male Infertility Diseases 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 206010040880 Skin irritation Diseases 0.000 description 1
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 210000001217 buttock Anatomy 0.000 description 1
- QKSIFUGZHOUETI-UHFFFAOYSA-N copper;azane Chemical compound N.N.N.N.[Cu+2] QKSIFUGZHOUETI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 201000005884 exanthem Diseases 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 210000002414 leg Anatomy 0.000 description 1
- 210000003205 muscle Anatomy 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 210000000056 organ Anatomy 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 1
- 229920006306 polyurethane fiber Polymers 0.000 description 1
- 206010037844 rash Diseases 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000036556 skin irritation Effects 0.000 description 1
- 231100000475 skin irritation Toxicity 0.000 description 1
- 230000021595 spermatogenesis Effects 0.000 description 1
- 210000002784 stomach Anatomy 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
Abstract
Description
また、特許文献2には、ぽっちゃり型の男性が着用しても、股間や股下の蒸れが生じにくいこと、及びお腹が圧迫されたり、本来の着用位置からズレ下がってきたりしにくい男性用下着が開示されている。
以下の説明のために使用する「前面」とは、着用状態において着用者の胴体の前中心線L1を中心とする左脇線L2から右脇線L3までの範囲をいい、「背面」とは、着用状態において着用者の胴体の後中心線L4(L1の背面側である)を中心とする左脇線L2から右脇線L3までの範囲をいう。
さらに、以下の説明のために使用する「左右方向」は、図1の前面側からみた左右方向として説明する。
さらに、「立体的」とは、図7に記載のxyz軸の全ての方向において、生地同士を縫い合わせることをいう。また、「縫い合わせる」とは、生地同士を縫い合わせるという意味のほか、端部を折り返して縫着したりすることにより、それぞれの端部を形成したものも含まれる。
さらに、以下の説明においては、糸を用いて縫い合わせる場合を説明するが、これに限らない。例えば、接着剤を用いて接続されても良い。なお、接着剤によって接続される部分の適所に、接着の負担を軽減するために、縫着による縫い止めが設けられても良い。
以下、図3と4を用いて本実施形態に係る男性用下着を構成する複数の生地片について説明する。また、図5から7を用いて、本実施形態に係る男性用下着の完成図に至るまでの製造過程を説明する。
図3(a)は、男性用下着を構成する前身頃2の裁断図である。本実施形態で用いる一対の前身頃2は、肌側に配置される肌側前身頃31aと表側に配置される表側前身頃31bとからなる。なお、肌側前身頃31aは、生地表を肌側に設置して用いるため表側前身頃の形と同一のものとする。ただし、両面表地としたものを使用した場合には、肌側前身頃と表側前身頃は、対照のものとすることができることは言うまでもない。
肌側前身頃31aは、一点鎖線301aに沿って表側に折り、これを縫い付けて、図3(b)に示す肌側前身頃32aとする(なお、同図は、正面視において生地裏である)。このように縫い付けることで、肌側に縫い目が接することがないようにすることができる。一方、表側前身頃31bは、一点鎖線301bに沿って肌側に折り、これを縫い付けて、図3(b)に示す肌側前身頃32bとする。このように表側、或いは、内側に折って生地を二重構造とすることで、係る部分に強度を付与すること、係る部分の耐久性を向上させること(通常、生地端からさばけてくるため、これを防止すること)が可能となる。
また、肌側前身頃32aと表側前身頃32bの上端縁部同士が重なりあう重なり部34が形成される。
さらに、前身頃2は、正面視で略Yの字形状となり、また、略Yの字形状の中心線(図示せず)において線対称となる形状となる。このような形状とすることで、男性の臍部からと股部との中間付近に前記重なり部分34を配置させることができる。
図4は、男性用下着を構成する後身頃4及び後身頃脇5の裁断図である。本実施形態で用いる一対の後身頃4は、左側に配置される左側後身頃41aと、右側に配置される右側後身頃41bとからなる。また、着用時に鼠径部付近に相当する部分を略三日月形状に切り欠いた形状(401a,401b)とする。係る形状とする目的については、後述する。
本実施形態では、後身頃脇5を前記左側後身頃脇における404aと左側後身頃における405aと、及び、右側後身頃脇における404bと右側後身頃における405bとを縫い合わせて、後身頃4とする。
男性用下着を構成する前身頃、後身頃、ウエスト布及び股下布の生地はポリエステル、ポリウレタン、コットン、ナイロンなどの繊維からなる生地を使用することができる。また、内部に水分を多く含み、熱伝導率・熱拡散率が高い等の特性を有する素材を使用することもできる。具体的には、レーヨン(再生繊維)、キュプラ(銅アンモニアレーヨン)を例示することができる。さらに、前身頃、後身頃、ウエスト布及び股下布の生地を同地の生地としてもよいし、別々の生地としてもよい。さらに、それらの伸縮性の有無は限定されない。さらに、前身頃、後身頃、ウエスト布、股下布を表地と裏地の二重構造にしたものを使用してもよいし、2枚の生地の裏面同士を貼り付けたり、縫い付けたりして、両面表地としたものを使用しても良い。
図5~7は、本実施形態に係る男性用下着1の完成図に至るまでの製造工程の一実施形態を説明する斜視図である。なお、以下の工程の一部を入れ替えて行うことも可能である。
図5は、工程Aを示したものであり、係る工程は、表側前身頃の下端縁部303bと肌側前身頃の下端縁部303aとを、縫い着けて前身頃2としたものと、股下布3とを縫い合わせる工程である。
次いで、工程B-2として、左側後身頃の切り欠き部405a及び右側後身頃の切り欠き部405bと、左側後身頃脇43a及び右側後身頃脇43bの円弧部(404a、404b)とをそれぞれ立体的に縫い合わせる工程を行う。
次いで、工程B-3として、左側後身頃の背面部408aと、右側後身頃の背面部408bとを立体的に縫い合わせて後身頃4とする工程を行う。
次いで、工程B-4として、前記ウエスト布の下端部409a,409bと、前記後身頃の上端部410a,410bとを縫い合わせる工程を行うことで、工程Bは完了する。
以上の工程Aから工程Cを行うことで、本実施形態に係る男性用下着が完成する。
なお、図5~7において、一点鎖線は、縫い目を表しており、縫い目は表面に現れるように縫い合わせることで、皮膚側に縫い目がないようにすることできる。
本発明に係る男性用下着を着用して、以下の測定条件において、陰嚢部を露出させた場合の陰嚢付近の温度分布を測定した。サーモグラフィー写真を図8に示す。また、測定結果は、32.8℃であった。
使用機器:HIKMICRO ハンディサーモグラフィーカメラ Pocket1(型番:HIK-PCT1)
測定条件:24℃の室内で、一時間着座した後、サーモグラフィーカメラを用いて撮影した。
本発明に係る男性用下着を着用して、陰嚢部を露出させなかったこと以外は実施例1と同様にして、陰嚢付近の温度分布を測定した。サーモグラフィー写真を図9に示し、測定結果を以下に示す。また、測定結果は、35.8℃であった。
Claims (4)
- 肌側に配置される肌側前身頃と表側に配置される表側前身頃との一対の前身頃、
右側に配置される右側後身頃と左側に配置される左側後身頃との一対の後身頃、
右側に配置される右側ウエスト布と左側に配置される左側ウエスト布との一対のウエスト布、及び
股下布と、を互いに逢着してなる男性用下着であって、
前記一対のウエスト布には伸縮性を有する生地を用い、
前記肌側前身頃と、前記表側前身頃とは、両下端縁部同士が縫着された縫着部を有し、
前記右側後身頃の上端部と、前記右側ウエスト布の下端部、前記左側後身頃の上端部と、前記左側ウエスト布の下端部、及び、右側後身頃の背面部、右側ウエスト布の背面部と、左側後身頃の背面部、左側ウエスト布の背面部とがそれぞれ縫着され、
前記左側ウエスト布の右端部、前記肌側前身頃の左端部と、前記表側前身頃の左端部とが縫合され、左側後身頃の右端部と、股下布の左端部とが、前記股下布が肌側となるように縫合され、かつ、前記右側ウエスト布の左端部、前記肌側前身頃の右端部と、前記表側前身頃の右端部とが縫合され、右側後身頃の左端部と、股下布の右端部とが、前記股下布が肌側となるように縫合されることにより、
前記肌側前身頃と、前記表側前身頃とが重なる重なり部を備え、かつ、前記縫着部と前記股下布とから形成される、陰嚢部を露出させて保持するための開き部を備える男性用下着。 - 肌側に配置される肌側前身頃と表側に配置される表側前身頃との一対の前身頃、
右側に配置される右側後身頃と左側に配置される左側後身頃との一対の後身頃、
右側に配置される右側後身頃脇と左側に配置される左側後身頃脇との一対の後身頃脇、
右側に配置される右側ウエスト布と左側に配置される左側ウエスト布との一対のウエスト布、及び
股下布と、を互いに逢着してなる男性用下着であって、
前記一対のウエスト布には伸縮性を有する生地を用い、
前記肌側前身頃と、前記表側前身頃とは、両下端縁部同士が縫着された縫着部を有し、
前記右側後身頃の左端部と、前記右側後身頃脇の右端部、及び、前記左側後身頃の右端部と、前記左側後身頃脇の左端部とがそれぞれ縫着され、
前記右側後身頃の上端部と、前記右側ウエスト布の下端部、前記左側後身頃の上端部と、前記左側ウエスト布の下端部、及び、右側後身頃の背面部、右側ウエスト布の背面部と、左側後身頃の背面部、左側ウエスト布の背面部とがそれぞれ縫着され、
前記左側ウエスト布の右端部、前記肌側前身頃の左端部と、前記表側前身頃の左端部とが縫合され、左側後身頃の右端部及び左側後見頃脇の左端部と、股下布の左端部とが、前記股下布が肌側となるように縫合され、かつ、前記右側ウエスト布の左端部、前記肌側前身頃の右端部と、前記表側前身頃の右端部とが縫合され、右側後身頃の左端部及び右側後見頃脇の右端部と、股下布の右端部とが、前記股下布が肌側となるように縫合されることにより、
前記肌側前身頃と、前記表側前身頃とが重なる重なり部を備え、かつ、前記縫着部と前記股下布から形成される、陰嚢部を露出させて保持するための開き部を備える男性用下着。 - 前記前身頃上端部の交点と、前記ウエスト布の背面部の交点との距離が、10~15cmである、
請求項1又は請求項2に記載の男性用下着。 - 以下の工程を有する男性用下着の製造方法。
工程A:表側前身頃の下端縁部と肌側前身頃の下端縁部とを、縫着して前身頃としたものと、股下布とを縫い合わせて、陰嚢部を露出させて保持させるための開き部を形成する工程
工程B-1:伸縮性を有する左側ウエスト布の背面部と、伸縮性を有する右側ウエスト布の背面部とを立体的に縫い合わせて、ウエスト布を製作する工程
工程B-2:左側後身頃の切り欠き部及び右側後身頃の切り欠き部と、左側後身頃脇及び右側後身頃脇の円弧部とをそれぞれ立体的に縫い合わせる工程
工程B-3:左側後身頃の背面部と、右側後身頃の背面部とを立体的に縫い合わせて後身頃とする工程
工程B-4:ウエスト布の下端部と、後身頃の上端部とを縫い合わせる工程
工程C:工程Aで得られた前身頃と股下布とを縫い合わせた物と、工程Bで得られた後身頃とウエスト布とからなる物とを縫い合わせる工程
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023052958A JP7383251B1 (ja) | 2023-03-29 | 2023-03-29 | 男性用下着 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2023052958A JP7383251B1 (ja) | 2023-03-29 | 2023-03-29 | 男性用下着 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP7383251B1 true JP7383251B1 (ja) | 2023-11-20 |
JP2024141359A JP2024141359A (ja) | 2024-10-10 |
Family
ID=88833496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2023052958A Active JP7383251B1 (ja) | 2023-03-29 | 2023-03-29 | 男性用下着 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7383251B1 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0881801A (ja) * | 1994-09-08 | 1996-03-26 | Yukio Kawaguchi | 蒸れ防止パンツ |
JP2009097110A (ja) * | 2007-10-16 | 2009-05-07 | Gunze Ltd | 下半身衣類 |
JP3230438U (ja) * | 2020-11-16 | 2021-01-28 | 株式会社バンハウス | 股部を有する衣類 |
-
2023
- 2023-03-29 JP JP2023052958A patent/JP7383251B1/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0881801A (ja) * | 1994-09-08 | 1996-03-26 | Yukio Kawaguchi | 蒸れ防止パンツ |
JP2009097110A (ja) * | 2007-10-16 | 2009-05-07 | Gunze Ltd | 下半身衣類 |
JP3230438U (ja) * | 2020-11-16 | 2021-01-28 | 株式会社バンハウス | 股部を有する衣類 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2024141359A (ja) | 2024-10-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7676853B1 (en) | Men's underwear | |
TW201726010A (zh) | 褲子 | |
US20040133963A1 (en) | Protective garment for a patient | |
JP7383251B1 (ja) | 男性用下着 | |
KR101391527B1 (ko) | 기능성 팬티 | |
JP4387571B2 (ja) | 妊婦用腹帯 | |
JP7265074B1 (ja) | 被介護者用下衣 | |
KR101321179B1 (ko) | 기능성 팬티 | |
JP7162118B2 (ja) | 下半身用衣類 | |
JP2923247B2 (ja) | トランクス型パンツ | |
JP7057622B1 (ja) | 下半身衣類 | |
KR102041465B1 (ko) | 남성용 위생 사각형 팬티 및 바지 | |
JP5131615B1 (ja) | 男性用下着 | |
JP3499867B1 (ja) | スカート及びその製作方法 | |
KR102563371B1 (ko) | 수술가운 | |
JP6963715B1 (ja) | 男性用下着 | |
JP3242687U (ja) | ズボン | |
JP3239466U (ja) | 褌 | |
TWI632868B (zh) | Panty structure | |
JP7336804B2 (ja) | トランクス | |
JP2023104230A (ja) | 男性用下着 | |
JP2010106371A (ja) | 介護服 | |
JP6140879B2 (ja) | 下衣 | |
TWM539803U (zh) | 褲子 | |
JP2023073880A (ja) | ナイトウェア |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230329 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20230330 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230622 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230724 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230908 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230919 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20231026 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20231027 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7383251 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |