JP4387571B2 - 妊婦用腹帯 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は妊婦用腹帯に係り、その目的はウエディングドレス等の服に合わせて着用してもその外観を損ねることがなく、容易に着脱することができ、妊婦の動きを阻害することなく下腹部をしっかりと保護することが可能な妊婦用腹帯を提供することにある。
【0002】
【従来の技術】
一般に、妊娠した女性は5か月目位から下腹部を保護・保温して胎児を正常に保つ目的で腹帯を着用するが、従来この腹帯としてはさらし木綿からなる岩田帯(祝い帯、斎肌帯、結い肌帯等とも言う)が使用されていた。
しかしながら、このような従来の腹帯はもっぱら実用性のみを考慮したものであって外観的な装飾は何らなされていないために見た目が悪く、しかもこのような腹帯は長尺の帯からなるものであるため一人での着用が難しい上に着脱に時間がかかり、そして着用すると腹部が大きく膨らんでしまい不格好であるという欠点があった。
また、最近では丸編みの腹巻状の腹帯が主流となっているが、デザイン性に欠け、着用時も楽しくないものばかりである。
特に、近年では、妊娠した女性が結婚式を挙げることも多くなったが、従来の腹帯を締めた状態ではウエディングドレスの着用が困難である上に、非常に恰好が悪いという問題があった。そして、このような問題のために、従来の腹帯を着用した妊婦はウエディングドレス以外のおしゃれな服も着にくかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の解決課題は、ウエディングドレス等の妊婦服以外の服に合わせて着用してもその外観を損ねることがなく、しかも着脱が容易であって、下腹部をしっかりと保護しつつも妊婦の動きを阻害することがなく、見た目もお洒落でかわいらしい妊婦用腹帯を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、筒状に形成された伸縮性素材からなり、前裾部がその幅方向中央において最も丈が短くなるように円弧状に湾曲されることにより、前裾部が後裾部に比べて短く且つ側面視にて裾部がやや前方を向くように形成される一方、上辺部は側面視にて略水平に形成されており、下腹部から腰部に至る位置の裏面にパワーネットが縫着されており、前記パワーネットの上辺部が波形状に形成されていることを特徴とする妊婦用腹帯に関する。
請求項2に係る発明は、裾部の表面にシャーリングされたレース生地が全周にわたって縫着されてなることを特徴とする請求項1記載の妊婦用腹帯に関する。
請求項3に係る発明は、前記伸縮性素材が二方向伸縮性編地からなることを特徴とする請求項1又は2記載の妊婦用腹帯に関する
【0005】
請求項に係る発明は、着用時において併用される支え帯をその前部において着脱可能に固定する着脱手段を備えてなり、該支え帯は長さ方向における中央部が幅広に形成されるとともにその両端部には該幅広部を挟んだ左右位置に設けられた被係止部に対して係脱可能な係止部が形成された帯体からなることを特徴とする請求項1乃至いずれかに記載の妊婦用腹帯に関する。
請求項に係る発明は、前記着脱手段が、支え帯の裏面に取着された係止部材と、該係止部材に対して係脱可能に前裾部の上方表面に取り付けられた被係止部材とからなることを特徴とする請求項記載の妊婦用腹帯に関する。
請求項に係る発明は、前記被係止部材に対して着脱可能なリボンを備えてなることを特徴とする請求項記載の妊婦用腹帯に関する。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る妊婦用腹帯の好適な実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明に係る妊婦用腹帯の正面図、図2は本発明に係る妊婦用腹帯の背面図、図3は本発明に係る妊婦用腹帯の側面図、図4は本発明に係る妊婦用腹帯の一部分を抽出して示す説明図、図5は本発明に係る妊婦用腹帯を着用した状態を示す図、図6は本発明に係る妊婦用腹帯の着用時における作用を説明する図である。
【0007】
本発明に係る妊婦用腹帯(1)は、筒状に形成された伸縮性素材から構成されており、その裾部の表面にはシャーリングされたレース生地(2)が全周にわたって縫着され、その上端部にも全周にわたってレース生地(3)が縫着されている。
そして、その前裾部は図1に示すようにその幅方向中央において最も丈が短くなるように湾曲する円弧状に形成されており、これによって前裾部が後裾部に比べて短く、且つ図3に示すように裾部の足口が側面視にてやや前方を向くようになっている。
【0008】
本発明において、妊婦用腹帯(1)を構成する伸縮性素材は二方向に同時に伸長可能な二方向伸縮性編地とされ、具体的にはツーウェイトリコット編地が好適に使用される。そして、より好ましくはジャガード編み等によって花柄等のお洒落な文様が表面に施されたツーウェイトリコット編地が使用される。
【0009】
そして、上記した妊婦用腹帯(1)を構成する伸縮性素材の下腹部から腰部に至る位置の裏面には、パワーネット(4)が縫着されている。尚、パワーネット(4)が裏面に縫着された部分を図1乃至図3において破線の引き出し線で示している。また、図1乃至図3ではパワーネット(4)の縫着線が(41)(42)として表れており、この2つの縫着線(41)(42)の間の部分がパワーネット(4)の縫着部位である。
このパワーネット(4)は筒状に形成された帯状体であって、図示の如く正面視においては略U字状に、背面視においては略逆U字状となるように縫着されており、妊婦用腹帯(1)の正面に位置する部分では図1に示す如くその上辺部が波形状に形成されている。
【0010】
また、図1に示すように、妊婦用腹帯(1)の前裾部よりやや上方位置の幅方向中央位置の表面にはリボン(7)が取り付けられている。このリボン(7)の裏面には図4に示すように雄スナップからなる係止部材(6)が取着されており、この係止部材(6)を妊婦用腹帯(1)の表面に取着された雌スナップからなる被係止部材(5)に対して係脱することによって、リボン(7)を妊婦用腹帯(1)に対して着脱することが可能とされている。
【0011】
上記構成からなる妊婦用腹帯(1)は、図5に示すように妊婦(N)のウエストからヒップまでを覆うような形態で着用される。
この着用の際には、スカートを履くのと同じ要領にて着用することができるので、従来のさらし木綿からなる腹帯に比べて着用が極めて容易である。
そして着用状態においては、裾部の表面にはシャーリングされたレース生地が全周にわたって縫着されているため外観的に優れたものとなり、しかも前裾部が後裾部に比べて円弧状に短く、足口が前方向に向くように形成されているため、着用者の脚の動きが阻害されずに適度な運動性が確保されるとともに、臀部において妊婦用腹帯(1)がずり上がりにくい。
また、妊婦用腹帯(1)を構成する伸縮性素材の下腹部から腰部に至る位置の裏面にはパワーネット(4)が縫着されているため、妊婦(N)の下腹部から腰にかけての部分がしっかりと支えられ、胎児を安定して保持することが可能となる。
さらに、パワーネット(4)の上辺が波形に形成されていることによって、妊婦用腹帯(1)はその着用時において図6に示す如く上方から下方にかけて順番(▲1▼→▲2▼→▲3▼→▲4▼の順)に斜め方向に伸長して、引張り力はグラデーション的に分散して働き、妊婦(N)はパワーネット(4)が縫着された部分に偏った強い締めつけ感を感じることがない。
【0012】
本発明に係る妊婦用腹帯(1)は、妊娠5〜7か月目くらいまでは上記説明した腹帯を単独で使用しても充分にその機能を果たし得るものであるが、妊娠約7か月目以降になると以下に説明する支え帯と併用することが必要である。
図7は支え帯を拡げた状態を示す平面図、図8はその裏面図、図9は支え帯の使用方法を説明する説明図、図10は支え帯を腹帯と併用して着用する場合の着用方法を説明する説明図、図11は支え帯を腹帯と併用して着用した状態を示す図である。
【0013】
支え帯(8)は長さ方向における中央部(81)が幅広に形成された帯体であって、中央部(81)を挟んだ左右位置の表面にはそれぞれ面接合ファスナーの雌部材からなる被係止部(82)が設けられており、裏面側の両端部にはこれらの被係止部(82)に対して係脱可能な面接合ファスナーの雄部材からなる係止部(83)が設けられている。
これら係止部(83)及び被係止部(82)は、図9に示すように右側の係止部(83)を左側の被係止部(82)に対して、左側の係止部(83)を右側の被係止部(82)に対してそれぞれ接合される。このとき、被係止部(82)が支え帯の長さ方向に或る程度長い範囲で形成されていることによって、その長さを容易に調節することが可能となっている。
【0014】
中央部(81)の表面には花柄模様の刺繍が施されており、その上下辺にはレース生地とリボンが縫着されている。また、その裏面にはクッション性のある厚手の素材が縫着されるとともに、下辺近傍の中央位置には妊婦用腹帯(1)の表面に取着された雌スナップからなる被係止部材(5)に対して係脱可能な雄スナップからなる係止部材(9)が取着されている。
また、中央部(81)及び被係止部(82)を除いた部分は長さ方向に対して伸長可能な伸縮性素材から形成されている。
【0015】
上記構成からなる支え帯(8)は、妊婦用腹帯(1)を着用した状態(図5)において、図10に示すように妊婦用腹帯(1)の表面に取着された被係止部材(5)に対して係止部材(9)を係止させた後、右側の係止部(83)を左側の被係止部(82)に対して、左側の係止部(83)を右側の被係止部(82)に対してそれぞれ接合することによって、図11に示すように妊婦用腹帯(1)と併用して着用することができる。
このとき、被係止部材(5)と係止部材(9)とを係止させることによって、支え帯(8)の中央部を確実に妊婦(N)の下腹部に位置させることができ、しかも着用後においてもその位置がずれることがない。
【0016】
図11に示すように支え帯(8)と妊婦用腹帯(1)とを併用することによって、妊婦(N)の下腹部から腰にかけての部分がよりしっかりと確実に支えられるようになり、妊娠後期の腹部が大きく膨らんだ状態であっても胎児を安定して保持することが可能となる。
また、支え帯の表面に刺繍、レース、リボン等の装飾が施されていることによって外観的にも優れたものとなる。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に係る発明は、筒状に形成された伸縮性素材からなり、前裾部がその幅方向中央において最も丈が短くなるように円弧状に湾曲されることにより、前裾部が後裾部に比べて短く且つ側面視にて裾部がやや前方を向くように形成される一方、上辺部は側面視にて略水平に形成されており、下腹部から腰部に至る位置の裏面にパワーネットが縫着されており、前記パワーネットの上辺部が波形状に形成されていることを特徴とする妊婦用腹帯であるから、以下に述べる効果を奏する。
すなわち、着用の際にはスカートを履くのと同じ要領にて着用することができるので、従来のさらし木綿からなる腹帯に比べて着用が極めて容易である。また、着用状態においては外観的に優れており、しかも腹部の膨らみが小さく抑えられるために、腹帯を着用したままでウエディングドレス等を合わせて着ることが可能となる。また、前裾部が後裾部に比べて短く足口が前方向を向くように設計されているため、着用者の脚の動きが阻害されずに適度な運動性が確保されるとともに、臀部においては妊婦用腹帯がずり上がりにくい。
更に、下腹部から腰部に至る位置の裏面にパワーネットが縫着されているから、妊婦の下腹部から腰にかけての部分がパワーネットの強い伸縮力によってしっかりと支えられ、胎児を安定して保持することが可能となる。
加えて、パワーネットの上辺部が波形状に形成されているから、パワーネットによる引っ張り力がグラデーション的に分散されて働くようになり、妊婦がパワーネットが縫着された部分に偏った強い締めつけ感を感じることがない。
【0018】
請求項2に係る発明は、裾部の表面にシャーリングされたレース生地が全周にわたって縫着されてなることを特徴とする請求項1記載の妊婦用腹帯であるから、見た目がお洒落でかわいらしいデザイン性に優れた外観となり、楽しく着用することができる。
請求項3に係る発明は、前記伸縮性素材が二方向伸縮性編地からなることを特徴とする請求項1又は2記載の妊婦用腹帯であるから、妊婦の下腹部から腰にかけての部分にしっかりとフィットして、胎児を安定して保持することが可能となる
【0019】
請求項4に係る発明は、着用時において併用される支え帯をその前部において着脱可能に固定する着脱手段を備えてなり、該支え帯は長さ方向における中央部が幅広に形成されるとともにその両端部には該幅広部を挟んだ左右位置に設けられた被係止部に対して係脱可能な係止部が形成された帯体からなることを特徴とする請求項1乃至いずれかに記載の妊婦用腹帯であるから、支え帯と腹帯とを着脱手段を用いて併用することによって、妊娠後期の腹部が大きく膨らんだ状態の妊婦であっても胎児を安定して保持することが可能となる。
【0020】
請求項に係る発明は、前記着脱手段が、支え帯の裏面に取着された係止部材と、該係止部材に対して係脱可能に前裾部の上方表面に取り付けられた被係止部材とからなることを特徴とする請求項記載の妊婦用腹帯であるから、腹帯に取着された被係止部材と支え帯に取着された係止部材とを係止させることによって、支え帯の中央部を確実に妊婦の下腹部に位置させることができ、しかも着用後においてもその位置がずれることがない。
請求項に係る発明は、前記被係止部材に対して着脱可能なリボンを備えてなることを特徴とする請求項記載の妊婦用腹帯であるから、支え帯を使用しない場合には被係止部材に対してリボンを取り付けておくことによって、被係止部材の露出によって外観が損なわれることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る妊婦用腹帯の正面図である。
【図2】本発明に係る妊婦用腹帯の背面図である。
【図3】本発明に係る妊婦用腹帯の側面図である。
【図4】本発明に係る妊婦用腹帯の一部分を抽出して示す説明図である。
【図5】本発明に係る妊婦用腹帯を着用した状態を示す図である。
【図6】本発明に係る妊婦用腹帯を着用した状態における作用を説明する図である。
【図7】支え帯を拡げた状態を示す平面図である。
【図8】支え帯を拡げた状態を示す裏面図である。
【図9】支え帯の使用方法を説明する説明図である。
【図10】支え帯を腹帯と併用して着用する場合の着用方法を説明する説明図である。
【図11】支え帯を腹帯と併用して着用した状態を示す図である。
【符号の説明】
1 妊婦用腹帯
2 レース生地
4 パワーネット
5 被係止部材
6 係止部材
7 リボン
8 支え帯
81 中央部
82 被係止部
83 係止部
9 係止部材
N 妊婦

Claims (6)

  1. 筒状に形成された伸縮性素材からなり、前裾部がその幅方向中央において最も丈が短くなるように円弧状に湾曲されることにより、前裾部が後裾部に比べて短く且つ側面視にて裾部がやや前方を向くように形成される一方、上辺部は側面視にて略水平に形成されており、
    下腹部から腰部に至る位置の裏面にパワーネットが縫着されており、
    前記パワーネットの上辺部が波形状に形成されていることを特徴とする妊婦用腹帯。
  2. 裾部の表面にシャーリングされたレース生地が全周にわたって縫着されてなることを特徴とする請求項1記載の妊婦用腹帯。
  3. 前記伸縮性素材が二方向伸縮性編地からなることを特徴とする請求項1又は2記載の妊婦用腹帯。
  4. 着用時において併用される支え帯をその前部において着脱可能に固定する着脱手段を備えてなり、該支え帯は長さ方向における中央部が幅広に形成されるとともにその両端部には該幅広部を挟んだ左右位置に設けられた被係止部に対して係脱可能な係止部が形成された帯体からなることを特徴とする請求項1乃至いずれかに記載の妊婦用腹帯。
  5. 前記着脱手段が、支え帯の裏面に取着された係止部材と、該係止部材に対して係脱可能に前裾部の上方表面に取り付けられた被係止部材とからなることを特徴とする請求項記載の妊婦用腹帯。
  6. 前記被係止部材に対して着脱可能なリボンを備えてなることを特徴とする請求項記載の妊婦用腹帯。
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