JP7379617B2 - 目地構造、及び、目地構造用部材の製造方法 - Google Patents
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Description
また、セメントと水との水和反応物として固結されている第1部材と、セメントと水との水和反応物として固結されている第2部材と、前記第1部材と前記第2部材との間の目地空間と、を備える目地構造であって、前記第1部材である前記水和反応物の内部に固着されて埋設されている第1埋設部と、前記第1部材から前記目地空間に延出している第1延出部とを有する、U字状に折り曲げられた平板状の樹脂製の第1シート部材を備え、前記第1シート部材の前記第1延出部と前記第2部材が接触している、ことを特徴とする。
また、セメントと水との水和反応物として固結されている第1部材と、セメントと水との水和反応物として固結されている第2部材と、前記第1部材と前記第2部材との間の目地空間と、を備える目地構造であって、前記第1部材である前記水和反応物の内部に固着されて埋設されている第1埋設部と、前記第1部材から前記目地空間に延出している第1延出部とを有する第1シート部材を備え、前記第1シート部材の前記第1延出部と前記第2部材が接触しており、前記第1延出部はU字状である、ことを特徴とする。
また、セメントと水との水和反応物として固結されている第1部材と、セメントと水との水和反応物として固結されている第2部材と、前記第1部材と前記第2部材との間の目地空間と、を備える目地構造であって、前記第1部材である前記水和反応物の内部に固着されて埋設されている第1埋設部と、前記第1部材から前記目地空間に延出している第1延出部とを有する第1シート部材を備え、前記第1シート部材の前記第1延出部と前記第2部材が接触しており、前記第1延出部は前記第2部材の端と接触しつつ、前記第2部材の屋外側に出るように配置されている、ことを特徴とする。
このような目地構造によれば、養生期間を低減でき、また施工に手間がかからないようにできる。よって、施工の簡易化、及び、工期短縮を図ることができる。また、目地の耐久性を向上でき、防水機能の信頼性の向上を図ることができる。
このような目地構造によれば、簡易に且つ確実に接合することができる。
このような目地構造によれば、外部から見た時の意匠性の向上を図ることができる。
このような目地構造によれば、施工の簡易化、及び、工期短縮を図ることができる。
このような目地構造によれば、アンカー効果を得ることができる。
このような目地構造によれば、安価に形成できる。
型枠に、折り曲げ可能な平板状の樹脂製のシート部材を、一端が前記型枠の内部に位置し、他端が前記型枠の外部に位置するように配置する工程と、水和反応によって固結するセメント系組成物を前記型枠に打ち込む工程と、前記セメント系組成物が固結した後、前記型枠を脱型する脱型工程と、を有することを特徴とする。
このような目地構造用部材の製造方法によれば、施工の簡易化、及び、工期短縮を図ることができる。
このような目地構造の施工方法によれば、施工の簡易化、及び、工期短縮を図ることができる。
このような目地構造の施工方法によれば、簡易に且つ確実に接合することができる。
<<目地構造について>>
図1Aは、第1実施形態の目地構造の斜視図であり、図1Bは、図1Aを上から見た図である。
ンクリート部材である。本実施形態の第2コンクリート部材20の端面20a(第1コンクリート部材10の端面10aと対向する面)側には第2シート部材22が設けられている。
<コンクリート部材の製造>
目地構造の施工方法の説明の前に、コンクリート部材の製造方法について説明する。以下では第1コンクリート部材10(及び第1シート部材12)の施工について説明するが、第2コンクリート部材20(及び第2シート部材22)についても同様に施工することができる。
によりコンクリートが固結した後、図3Dに示すように、型枠40を脱型する(S30)。
上記のような方法で、製造した第1コンクリート部材10の第1シート部材12の延出部12bと、第2コンクリート部材20の第2シート部材22の延出部22bを図1Bに示すように折り曲げる。そして、第1コンクリート部材10の端面10aと第2コンクリート部材20の端面20aが対向するように配置し、目地空間30を形成する。
シート部材の溶着剤による溶着の接合性について評価を行った。
シート部材:DNシートNSJ(住べシート防水株式会社)
溶着剤:サンロイドDN溶着剤(住べシート防水株式会社)
サンロイドDN溶着剤の成分を表1に示す。
汚れを回避することができ、意匠性の向上を図ることができる。よって、汚れ対策が必要な場合には、DNシートNSJを使うことができる。ただし、シート部材はDNシートNSJには限られず、上述した素材(合成樹脂系あるは合成ゴム系)のものを用いてもよい。
シート部材(DNシートNSJ)に溶着剤(サンロイドDN溶着剤)を塗布して2つのシート部材を溶着し、引張り試験装置により2つのシート部材の端部に引張荷重を加えて破断させ、その破断箇所を確認した。
引張試験の結果、溶着箇所では破断せず、溶着していない箇所(シート部材自体)で破断した。これにより、溶着剤による溶着で十分な強度の接合性を得られることが確認された。
図5A~図5Cは、第2実施形態の目地構造の説明図である。図5Aは斜視図、図5Bは図5Aを上から見た図、図5Cは、変形例を示す図である。第1実施形態と同一構成の部分には同一符号を付し説明を省略する。
図6A~図6Cは、第3実施形態の目地構造の説明図である。図6Aは正面図、図6Bは図6AのA-A断面図、図6Cは変形例を示す図である。
図7A及び図7Bは、第4実施形態の目地構造の説明図である。図7Aは正面図、図7Bは図7AのA-A断面図である。
コンクリート部材10から目地空間30に延出した延出部12bを有している。第4実施形態では延出部12bが、第2コンクリート部材20の上端と接触しつつ、第2コンクリート部材20の前方(屋外側)に出るように配置されている。これにより、雨などが目地空間30内に入るのを抑制することができる。
上記実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはいうまでもない。特に、以下に述べる実施形態であっても、本発明に含まれるものである。
前述の実施形態では、シート部材(例えば第1シート部材12)の埋設部(例えば、埋設部12a)に厚さ方向に貫通する穴(例えば穴12c)を設けることによりアンカー効果を得るようにしていたが、これには限られない。例えば以下のような変形例でもアンカー効果を発揮することが可能である。以下では、第1シート部材12についての変形例を説明するが第2シート部材22についても同様である。
図10A~図10Dは、目地構造の適用例を示す図である。図10Dは比較例、図10A~図10Cは本実施形態である。ここでは、PCカーテンウォール(オープンジョイント構法)に本発明を適用している。
10a 端面
12 第1シート部材
12´ シート部材
12″ シート部材
12a 埋設部
12b 延出部
12c 穴
20 第2コンクリート部材
20a 端面
22 第2シート部材
22a 埋設部
22b 延出部
30 目地空間
40 型枠
41 スリット
50 刷毛
100 上側パネル部材
110 レインバリア
111 ウィンドバリア
121 シート部
121a 埋設部
121b 延出部
122 L型部材
200 下側パネル部材
300 目地空間
Claims (6)
- セメントと水との水和反応物として固結されている第1部材と、セメントと水との水和反応物として固結されている第2部材と、前記第1部材と前記第2部材との間の目地空間と、を備える目地構造であって、
前記第1部材である前記水和反応物の内部に固着されて埋設されている第1埋設部と、前記第1部材から前記目地空間に延出している第1延出部とを有する、U字状に折り曲げられた平板状の樹脂製の第1シート部材を備え、
前記第1シート部材の前記第1延出部と前記第2部材が接触している、
ことを特徴とする目地構造。 - セメントと水との水和反応物として固結されている第1部材と、セメントと水との水和反応物として固結されている第2部材と、前記第1部材と前記第2部材との間の目地空間と、を備える目地構造であって、
前記第1部材である前記水和反応物の内部に固着されて埋設されている第1埋設部と、前記第1部材から前記目地空間に延出している第1延出部とを有する第1シート部材を備え、
前記第1シート部材の前記第1延出部と前記第2部材が接触しており、
前記第1延出部はU字状である、
ことを特徴とする目地構造。 - セメントと水との水和反応物として固結されている第1部材と、セメントと水との水和反応物として固結されている第2部材と、前記第1部材と前記第2部材との間の目地空間と、を備える目地構造であって、
前記第1部材である前記水和反応物の内部に固着されて埋設されている第1埋設部と、前記第1部材から前記目地空間に延出している第1延出部とを有する第1シート部材を備え、
前記第1シート部材の前記第1延出部と前記第2部材が接触しており、
前記第1延出部は前記第2部材の端と接触しつつ、前記第2部材の屋外側に出るように配置されている、
ことを特徴とする目地構造。 - 請求項1乃至請求項3の何れかに記載の目地構造であって、
前記第1埋設部には、前記第1シート部材を前記第1部材に係止させるための係止部が設けられている
ことを特徴とする目地構造。 - 請求項4に記載の目地構造であって、
前記係止部は、前記第1シート部材の厚さ方向に貫通する穴である、
ことを特徴とする目地構造。 - 型枠に、折り曲げ可能な平板状の樹脂製のシート部材を、一端が前記型枠の内部に位置し、他端が前記型枠の外部に位置するように配置する工程と、
水和反応によって固結するセメント系組成物を前記型枠に打ち込む工程と、
前記セメント系組成物が固結した後、前記型枠を脱型する脱型工程と、
を有することを特徴とする目地構造用部材の製造方法。
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