JP7377479B2 - 財布 - Google Patents

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本発明は、財布に関する。
財布に多くの硬貨やカードを収納した場合、財布全体の厚みが増してしまうという課題がある。他方、財布を薄く使用することができる工夫として従来種々の提案がなされている。例えば、カード類を収納するカード収納部を、合成樹脂製の基材と基材の表面を被覆する紙製の表皮材とにより構成されたシート材により形成し、素材の工夫により薄く構成しようとする技術が提案されている(例えば特許文献1参照。)。
また、本発明者は、2つ折りの財布において、使用した際に薄い状態を維持する財布の構成として、カード収納領域と硬貨収納領域が重ならないレイアウトにした財布を提案した(例えば特許文献2参照。)。カード収納領域と硬貨収納領域が重ならないレイアウトにした例では、例えば、カード収納領域を硬貨収納領域の下側に配置すると、カードを引き出す際に、上部の硬貨が邪魔になる。そこで上記の例では、カード収納領域を横方向に配置したところに工夫がある。この例では、2つ折りの財布をファスナー等の綴じる手段を設ける必要がある。また、例えば、ファスナーに代えて財布の外側に一端を固定し他端を着脱自在にした帯状の留め具を設け、この留め具を財布の外側側面を回るようにして財布を綴じる構成も考えられる。
実用新案登録第3209756号公報 意匠登録第1637887号公報
ところで、上述したように、財布の留め具として、帯状の留め具を設けた場合、留め具は財布の外側に巻回するように構成されるから、厚み方向及び幅高さ方向の3つの方向に対して財布から出っ張る。そのため、財布の薄型化を阻害する要因になっていた。また、意図せず留め具が外れてしまう場合があった。また例えば、財布をポケット等に収納する際に、留め具が引っ掛かることがあり、収納性を阻害する要因になっていた。さらに、帯状の留め具は意匠上目立つから、収まりよいデザインの考案が難しかった。
そこで、本発明は、財布外側に構成される要素を取り除いた、薄く簡易に利用可能な財布を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る財布は、第1の面と第2の面とを互いに折り合わせて用いる財布であって、第1の面に、カード収納領域を備え、カード収納領域は、少なくとも一辺にカード取出口を備え、カード取出口は、第1の面の少なくとも一辺に沿って形成されるとともに、カード収納領域からカードの角部を露出させる切欠きを備え、第2の面は、2つ折りにした際に、前記切欠きが形成された位置と一致する位置に、カードの角部に係合可能なフラップを備える。
この態様によれば、カード収納領域から露出したカードの角部に、他の面に形成したフラップが係合することで、財布が綴じられた状態になる。フラップは、カードの取出し口近傍で、収納されたカードに係合することで、カードの脱落を防止するとともに、財布の留め具の機能を果たす。すなわち、フラップは、相対する財布の面ではなく、収納物に係合することで財布の開閉を可能とする、従来にないアイデアである。フラップをカード角部に係合するだけで財布を綴じることができるので、財布の開閉が容易である。また、フラップは折り合わせる面側に形成されているので、従来の帯状の留め具のように、財布外側への出っ張りがない。そのため、財布の薄型化が可能になるとともに、財布外側がフラットになるので、外部との引っかかりがなくなる。さらに、外観的に目立つことなく収まりよいデザインが可能になる。
上記態様において、切欠きは、第1の面の角に形成され、フラップは、第2の面の角に形成されてもよい。この態様によれば、切欠き及びフラップを第1及び第2の面の角に配置することで、財布の角を利用してフラップの係合を操作できるので、財布の開閉操作が容易になる。
上記態様において、第1の面には、硬貨収納領域をさらに備え、硬貨収納領域とカード収納領域とは、第1の面上に互いに重ならないように形成してもよい。
この態様によれば、硬貨収納領域とカード収納領域とを重ならない位置に設けることで、財布全体の厚みを抑えることが可能である。
上記態様において、硬貨収納領域は、第1の面と第2の面との境界線に沿って、硬貨取出口を備えてもよい。
この態様によれば、硬貨収納領域の硬貨取出口を、第1の面と第2の面の境界に設けることで、財布からの硬貨の脱落を防止することができる。また、財布を開いた際には、硬貨の取出しが容易に行うことができる。
上記態様において、第1の面と第2の面とが形成されるベース層と、ベース層の第1の面上に、その略周囲を固定して、ベース層との間に紙幣収納領域を形成した中間層と、中間層上に、カード取出口及び硬貨取出口を除いた略周囲を固定して、中間層上にカード収納領域と硬貨収納領域とを形成した上部層と、を備えてもよい。
この態様によれば、財布の生地に皮革などのシート状の材料を用い、これらを三層に重ねることで財布を構成可能であるので、全体として薄い財布を作成することが可能である。
本発明によれば、財布外側に構成される要素を取り除き、薄く簡易に利用可能な財布を提供することができる。
本実施形態の財布の斜視図である。 本実施形態の財布の正面図(A)、平面図(B)及び平面図(C)である。 本実施形態の財布に紙幣、カード及び硬貨が収納された使用状態を示す模式図である。 本実施形態の財布の構成要素を分解して表した模式図である。 他の実施形態の財布の全体構成を示す図である。
添付図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。(なお、各図において、同一の符号を付したものは、同一又は同様の構成を有する。)
図1に本実施形態の財布10の斜視図を示し、図2にその正面図、平面図及び折りたた段状態の平面図を示し、図3に財布10に紙幣、カード及び硬貨が収納された使用状態を示す。図1に示すとおり、財布10は、ベース部11と、紙幣収納領域12と、カード収納領域13と、硬貨収納領域14と、フラップ15とを備える。
ベース部11は、1枚のシート状部材のベース層Bからなり、好適には1mm~2mm厚の皮革が用いられる。ベース部11は、長尺方向における中央線C-Cを境に、第1の面11Aと第2の面11Bとが形成され、これら第1の面11Aと第2の面11Bとは、中央線C-Cを折り目として折り合わされる。
紙幣収納領域12、カード収納領域13及び硬貨収納領域14は、第1の面11A上に形成されている。すなわち、図2(A)及び(B)に示すとおり、まず、紙幣収納領域12を形成する中間層Mが第1の面11A上に積層され、その上に、カード収納領域13と硬貨収納領域14とを形成する上層Uが積層されている。
紙幣収納領域12は、中間層Mがベース層Bに対してその周囲2辺が縫い付けられることで、ベース部11との間に袋状の間隙が設けられ、その袋状の間隙に、図3に矢印X又はYで示す方向あるいはXYの間の斜め方向に向かって紙幣Pが収納される。
カード収納領域13及び硬貨収納領域14は、上層Uを、中間層M又はベース層Bにそれぞれその周囲が縫い付けられることで、固定されている。カード収納領域13及び硬貨収納領域14は、図2(B)に示すとおり、中間層M上に、断面を薄箱型に立ち上げて形成される。
カード収納領域13は、第1の面11Aの3分の2程度の領域をなし、袋状であり、その端部を、財布10の長尺方向の端部E1、短尺方向の端部S1及びS2に沿って形成され、端部S1に沿ってカード取出口13Eが形成される。このカード取出口13Eは、カード収納領域13の角に、略三角形状にカットされ、カードの角部を露出させる切欠き13Fが形成される。なお、この切欠き13Fの形状は、略三角形状に限らず、カード収納領域13からカードの角部を露出させる形態であれば例えば扇型に形成されてもよい。カード収納領域13は、図3に矢印Yで示す方向に向かってカードCAが収納される。
硬貨収納領域14は、カード収納領域13と隣接して形成されるとともに、中央線C-Cに沿って硬貨取出口14Eが形成され、第1の面11Aの3分の1程度の領域をなし、袋状であり、中央線C-Cに沿って形成された中間層Mの端部MEは、図2(C)に示すとおり、財布10を綴じた場合には、カード収納領域13の蓋として機能する。そして、硬貨収納領域14の袋状の間隙に、図3に矢印X´で示す方向に向かって硬貨COが収納される。
フラップ15は、図1及び図2(A)に示すとおり、第2の面11Bの角に形成されており、財布10を中央線C-Cで折り畳んだ場合に、上述した切欠き13Fから露出したカードの角部に一致する位置に形成される。図2(B)に示すとおり、フラップ15は、カード収納領域13及び硬貨収納領域14と同様、ベース部11を形成するベース層Bに対して箱状に立ち上がって形成され、ベース層Bの角に沿ってL字状に固定された略三角形状の係合部である。なお、フラップ15の形状は、ここで示す略三角形状に限らず、カード収納領域13から露出したカードの角部に係合可能な形状であればその形状は問わない。
ベース部11は、中央線C-Cで第1の面11Aと第2の面11Bとを互いに合わせるように折り畳むことで、図2(C)に示すとおり、フラップ15が、切欠き13Fから露出したカードの角部に係合して財布が綴じられた状態になる。すなわち、フラップ15は、カード取出口13Eで、収納されたカードCAに係合することで、カードCAの脱落を防止するとともに、財布10の留め具の機能を果たす。これは、フラップ15が、相対する財布10の面のベース部11ではなく、収納物であるカードCAに係合することで財布10の開閉を可能としたという、従来にないアイデアである。
そして、フラップ15をカードCAの角部に係合するだけで財布10を綴じることができるので、財布10の開閉が容易となっている。また、フラップ15は折り合わせる面側に形成されているので、従来の帯状の留め具のように、財布外側への出っ張りがない。そのため、財布10の薄型化が可能になるとともに、図2(C)に示したとおり、財布10外側がフラットになるので、外部との引っかかりがなくなる。さらに、外観的に目立つことなく収まりよいデザインが可能になる。
また、切欠き13Fは、第1の面11Aの角に形成され、フラップ15は、第2の面11Bの角に形成されているので、財布10の角を利用してフラップ15の係合を操作できるので、財布10の開閉操作が容易になる。
また、第1の面11Aには、硬貨収納領域14を設け、この硬貨収納領域14は、カード収納領域13と平面的に並んで形成されており、互いに重ならないように形成されていることで、財布10全体の厚みを抑えることが可能である。
さらに、硬貨収納領域14は、第1の面11Aと第2の面11Bとの中央線C-Cに沿って、硬貨取出口14Eが形成され、さらに、この硬貨取出口14Eには、中間層Mの端部MEが財布10を綴じた場合には、カード収納領域13の蓋として機能する。そのため、財布10からの硬貨COの脱落を防止することができ、財布10を開いた際には、硬貨COの取出しが容易に行うことができる。
図4に財布10を構成する部材を分解した模式図を示す。図4に示すとおり、財布10は、1枚のシート状部材のベース層Bに対して、紙幣収納領域12を形成する中間層Mを、第1の面11A上に積層し、さらにその上に、カード収納領域13と硬貨収納領域14とを形成する上層Uを積層して用いる。また、フラップ15を形成するパーツを、ベース層Bの第2の面11Bの角部に設ける。これらのベース層B、中間層M及び上層U、並びにフラップ15は、1mm~2mm厚の皮革を用いることで、従来にない薄い財布を実現することが可能になっている。
以上のような本実施形態の財布10によれば、財布外側に構成される要素を取り除き、薄く簡易に利用可能な財布を提供することが可能である。
以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。実施形態が備える各要素並びにその配置、材料、条件、形状及びサイズ等は、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。また、異なる実施形態で示した構成同士を部分的に置換し又は組み合わせることが可能である。
例えば、上記実施形態では、紙幣が収納時に2つに折り畳まれる、2つ折りの財布10を示したが、本発明の適用範囲はこれに限られず、図5に示すとおり、紙幣が折り畳まれることなく収納可能ないわゆる長財布20としても成立し得る。長財布20は、ベース部21と、紙幣収納領域22と、カード収納領域23A,23Bと、硬貨収納領域24A,24Bと、フラップ25A及び25Bとを備えるとおり、上記実施形態で示した財布10を対称に2つ並べたような構成であるが、本発明は、このような財布にも及び得るものである。
10…財布、11…ベース部、11A…第1の面、11B…第2の面、12…紙幣収納領域、13…カード収納領域、13E…カード取出口、13F…切欠き、14…硬貨収納領域、14E…硬貨取出口、15…フラップ、20…長財布、21…ベース部、22…紙幣収納領域、23A,23B…カード収納領域、24A,24B…硬貨収納領域、25A,25B…フラップ、B…ベース層、C-C…中央線、CA…カード、CO…硬貨、E1…端部、M…中間層、ME…端部、P…紙幣、S1…端部、U…上層

Claims (5)

  1. 第1の面と第2の面とを互いに折り合わせて用いる財布であって、
    前記第1の面に、カード収納領域を備え、
    前記カード収納領域は、少なくとも一辺にカード取出口を備え、
    前記カード取出口は、前記第1の面の一辺に沿って形成されるとともに、カード収納領域からカードの角部を露出させる切欠きを備え、
    前記第2の面は、前記第1の面と前記第2の面とを互いに折り合わせた際に、財布の綴じ状態を維持する留め具となるフラップを備え、
    前記フラップは、前記第2の面に対して箱状に立ち上がって形成され、前記第1の面と前記第2の面とを互いに折り合わせた際に、前記カード収納領域へ収納され前記切欠きから露出したカードの角部を、前記箱状の内部に収容して係合し財布の綴じ状態を維持する、財布。
  2. 前記切欠きは、前記第1の面の角に形成され、
    前記フラップは、前記第2の面の角に形成された、請求項1の財布。
  3. 前記第1の面には、硬貨収納領域をさらに備え、
    前記硬貨収納領域と前記カード収納領域とは、前記第1の面上に互いに重ならないように形成された請求項1又は2の財布。
  4. 前記硬貨収納領域は、前記第1の面と前記第2の面との境界線に沿って、硬貨取出口を備えた、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の財布。
  5. 前記第1の面と前記第2の面とが形成されるベース層と、
    前記ベース層の前記第1の面上に、その略周囲を固定して、前記ベース層との間に紙幣収納領域を形成した中間層と、
    前記中間層上に、前記カード取出口及び前記硬貨取出口を除いた略周囲を固定して、前記中間層上に前記カード収納領域と前記硬貨収納領域とを形成した上部層と、を備える請求項3又は4に記載の財布。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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