JP7363827B2 - 脱輪防止構造および車輪装置 - Google Patents

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Description

本開示は、脱輪防止構造および車輪装置に関する。
車両のアクスルは、例えば、アクスルハウジングと、アクスルハウジングに収容されたアクスルシャフトと、アクスルシャフトに固定され、周方向に複数のホイールピンが固定されたホイールハブと、を備えている。複数のホイールピンのぞれぞれは雄ネジ部を有している。
ホイールは、複数のホイールピンのそれぞれに対応配置された締結用穴を有している。ホイールは、締結用穴に貫通するホイールピンと、雄ネジ部に螺合する雌ネジ部を有するホイールナットとにより、ホイールハブに締結されている。
特開2006-248458号公報
ところで、例えば、定期点検や車検でホイールを脱着した場合、一定距離の走行を目安にホイールナットを増し締めし、ホイールナットが規定トルクで締まっているかを確認することが推奨されている。ホイールナットが緩んだ状態で車両を走行すると、ホイールピンと締結用穴の縁との間に隙間があることによって、ホイールの偏心運動が生じる。この偏心運動によって、ホイールナットがさらに緩み、ホイールナットがホイールピンから脱落する場合がある。ひいては、ホイールがホイールハブから脱落するおそれがある。
本開示の目的は、ホイールの脱落を防止することが可能な脱輪防止構造および車輪装置を提供することである。
上記の目的を達成するため、本開示における脱輪防止構造は、
軸方向一側へ延在するハブ軸を有するホイールハブと、
前記ホイールハブに設けられたホイールピンと、
前記ハブ軸に前記軸方向一側から嵌め込まれる嵌合穴を有するホイールを、前記ホイールピンとで前記ホイールハブに締結するホイールナットと、
前記ハブ軸に嵌め込まれた前記嵌合穴の位置よりも前記軸方向一側に配置され、前記ハブ軸から前記軸方向に対して直交する方向である径方向の外側へ延在するフランジ部材と、
前記ホイールハブを軸回りに回転可能に支持するアクスルハウジングと、
前記アクスルハウジングに収容されるアクスルシャフトと、
を備え、
前記アクスルシャフトの前記軸方向一側の端部は、軸を中心とする円板部を有し、
前記円板部は、前記アクスルシャフトを前記ホイールハブと一体に回転可能にするように、前記軸方向一側の端部に締結され、
前記フランジ部材は、前記円板部が締結される前記ハブ軸の前記軸方向一側の端部と一体的に設けられる。

本開示における車輪装置は、
上記ホイールと、上記脱輪防止構造とを備える。
本開示によれば、ホイールの脱落を防止することができる。
図1は、本開示の実施の形態に係る車両のアクスルの一部を概略的に示す縦断面図である。 図2Aは、本実施の形態の変形例1に係る車両のアクスルの一部を概略的に示す縦断面図である。 図2Bは、本実施の形態の変形例2に係る車両のアクスルの一部を概略的に示す縦断面図である。 図3は、図1の部分拡大図である。
以下、本開示の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本開示の実施の形態に係る車両のアクスルの一部を概略的に示す縦断面図である。図1には、X軸およびY軸が描かれている。図1において、左右方向をX方向、軸方向または車幅方向といい、右方向を軸方向一側または「+X方向」、左方向を軸方向他側または「-X方向」という。また、図1において、X軸に対して直交する方向をY方向又は径方向といい、X軸から離れる方向を径方向外側または「+Y方向」、X軸に近づく方向を径方向内側または「-Y方向」という。
なお、本開示における脱輪防止構造100が1つの車輪にホイールを車両幅方向に2本並べ、1輪につき同じサイズのタイヤを2本使用するダブルタイヤに適用されるものを示すが、一つの車輪に1本のタイヤとホイールを使用するシングルタイヤに適用されるものでもよい。以下の説明で、軸方向一側に配置されるホイールを「アウタホイール」といい、軸方向他側に配置されるホイールを「インナホイール」という。また、アウタホイールおよびインナホイールを総称して「ホイール」という。
図1に示すように、車両のアクスル1は、アクスルハウジング2と、アクスルシャフト3と、ホイールハブ4と、ホイールピン5と、ホイールナット6と、ボルト部材8とを備えている。
アクスルハウジング2の軸方向(X方向)の中央部には、デファレンシャルギヤが(不図示)収容されている。また、アクスルハウジング2の軸方向一側(+X方向)および軸方向他側(-X方向)のそれぞれには、アクスルシャフト3が収容されている。
アクスルシャフト3は、アクスルハウジング2に収容され、軸方向一側(+X方向)および軸方向他側(-X方向)のそれぞれに延在している。アクスルシャフト3の軸方向一側の端部は、アクスルハウジング2の軸方向一側の端部よりも軸方向一側へ延在している。また、アクスルシャフト3の軸方向他側の端部は、アクスルハウジング2の軸方向他側の端部よりも軸方向他側へ延在している。アクスルシャフト3の軸方向一側の端部および軸方向他側の端部のそれぞれは、軸を中心とする円板部31を有している。図1に、アクスルシャフト3の軸方向一側(+X方向)の端部を示す。以下、アクスルシャフト3の軸方向一側(+X方向)の端部等を代表して説明し、アクスルシャフト3の軸方向他側(-X方向)の端部等についての説明を省略する。
ホイールハブ4は、アクスルハウジング2に軸回りに回転可能に支持されている。ホイールハブ4は、アクスルシャフト3と一体回転するように、アクスルシャフト3の軸方向一側(+X方向)の端部に固定されている。ホイールハブ4は、大径部41と、中径部42と、小径部43と、フランジ部44とを有している。大径部41、中径部42、小径部43およびフランジ部44のそれぞれは同軸上に配置されている。中径部42、小径部43およびフランジ部44は、本開示の「ハブ軸」に対応する。また、フランジ部44は、本開示の「フランジ部材」に対応する。
大径部41は、ホイールハブ4における軸方向他側(-X方向)の端に配置される。大径部41には、軸回りの方向(周方向)に所定の間隔で複数の貫通穴45が配置されている。複数の貫通穴45のそれぞれには、複数のホイールピン5(ホイールボルトともいう。)が貫通している。複数のホイールピン5は、貫通穴45およびホイール200の締結用穴202(後述する)を貫通する軸状部51を有している。貫通穴45および締結用穴202を貫通する軸状部51の外周には雄ネジ部52が設けられている。軸状部51の先端部には、軸方向(X方向)にネジ穴53が設けられている。
中径部42は、軸方向(X方向)で大径部41と小径部43との間に配置されている。中径部42は、大径部41よりも小径であって、小径部43よりも大径である。
小径部43は、中径部42から軸方向一側(+X方向)に突出する凸部である。小径部43の軸方向一側端には、アクスルシャフト3の円板部31がボルトBLで締結されている。これにより、アクスルシャフト3とホイールハブ4とは一体的に回転可能となる。小径部43の径D1と円板部31の径とは同じである。
フランジ部44は、小径部43の軸方向一側(+X方向)の端部(先端部)に配置されている。
ホイール200(アウタホイール200Aおよびインナホイール200Bのそれぞれ)は、嵌合穴201を有している。嵌合穴201には軸方向一側(+X方向)からハブ軸(中径部42、小径部43およびフランジ部44)が嵌め込まれる。また、ホイール200(アウタホイール200Aおよびインナホイール200Bのそれぞれ)は、複数のホイールピン5(又は貫通穴45)のそれぞれに対応配置された締結用穴202を有している。ホイール200は、締結用穴202を貫通するホイールピン5と、雄ネジ部52に螺合する雌ネジ部62を有するホイールナット6とにより、ホイールハブ4に締結される。
ここで、締結用穴202とホイールピン5との関係について説明する。ホイールピン5において軸方向一側の雄ネジ部52の径が、軸方向他側の軸部(首部を含む)の径よりも小さいため、締結用穴202とホイールピン5との間の隙間は、軸方向一側に配置されるアウタホイール200Aの方が軸方向他側に配置されるインナホイール200Bの方よりも大きい。ホイールピン5と締結用穴202の縁との間に隙間があることによって、車両の走行中にホイールの偏心運動が生じる場合がある。偏心運動によって、ホイールナット6が緩み、ホイールナット6がホイールピン5から脱落する場合がある。ひいては、ホイール200がホイールハブ4から脱落する場合がある。
本開示の実施の形態における脱輪防止構造100は、ホイール200の脱落を防止するものである。
図1に示すように、フランジ部44は、小径部43の軸方向一側(+X方向)の端部(先端部)から径方向外側(+Y方向)に延在している。フランジ部44は、軸を中心とする円形状の環部46を有している。環部46の径D2は小径部43の径D1よりも大きい。環部46の径は、例えば、シミュレーションや実験により求めることが可能である。なお、フランジ部44は、小径部43の軸方向一側(+X方向)の端部(先端部)から径方向外側(+Y方向)に延在する延在部を有していればよく、環部46を有するものに限らない。
フランジ部44は、ホイールハブ4と一体に設けられる。また、環部46の径D2は、嵌合穴201の径D3よりも小さい。
上記実施の形態に係る脱輪防止構造100では、軸方向一側へ延在するハブ軸を有するホイールハブ4と、ホイールハブ4に設けられたホイールピン5と、ハブ軸に軸方向一側から嵌め込まれる嵌合穴201を有するホイール200を、ホイールピン5とでホイールハブ4に締結するホイールナット6と、ハブ軸に嵌め込まれた嵌合穴201の位置よりも軸方向一側に配置され、ハブ軸から軸方向に対して直交する方向である径方向の外側へ延在するフランジ部材(フランジ部44の環部46)と、を備える。フランジ部44の環部46の径D2は小径部43の径D1よりも大きい。
上記構成により、ホイール200が小径部43から外れようとする場合、ホイール200が環部46に掛止されるため、ホイール200がホイールハブ4から脱落することを防止できる。
また、上記実施の形態に係る脱輪防止構造100では、フランジ部44は、ホイールハブ4と一体に設けられる。これにより、部品点数が減少して、製造コストや組立コストを低減することができる。また、フランジ部44の環部46の径D2は嵌合穴201の径D3よりも小さい。これにより、ホイール200の嵌合穴201を中径部42に嵌め込む場合、環部46に引っ掛かるようなことがない。
(変形例1)
次に、本実施の形態の変形例に係る脱輪防止構造100について説明する。変形例の説明においては、主に、上記実施の形態と異なる構成について説明し、同じ構成については同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態の変形例1に係る脱輪防止構造100について図2Aを参照して説明する。図2Aは、本実施の形態の変形例1に係る車両のアクスルの一部を概略的に示す縦断面図である。上記実施の形態においては、フランジ部材は、ホイールハブ4と一体に形成され、環部46を有するフランジ部44である。これに対し、変形例1においては、フランジ部材は、アクスルシャフト3と一体に形成される。変形例1に係るフランジ部材は、径D2を有する円板部31である。変形例1では、フランジ部材がアクスルシャフト3と一体に形成されるため、部品点数が減少して、製造コストや組立コストを低減することができる。
(変形例2)
本実施の形態の変形例2に係る脱輪防止構造100について図2Bを参照して説明する。図2Bは、本実施の形態の変形例2に係る車両のアクスルの一部を概略的に示す縦断面図である。変形例2においては、フランジ部材は、ホイールハブ4およびアクスルシャフト3と別体に形成される。変形例2に係るフランジ部材は、外径D2および内径(小径部43の内径と同じ)を有する環状部材9である。環状部材9は、ボルトBLにより、ホイールハブ4およびアクスルシャフト3と共締めされる。環状部材9には、ボルトBLが貫通する下穴を有する。変形例2では、フランジ部材がホイールハブ4およびアクスルシャフト3と別体に形成され、かつ、ホイールハブ4およびアクスルシャフト3と共締めされるため、フランジ部材を現行車両のアクスルに取り付けることが可能となる。
図3は、図1の部分拡大図である。図3に示す脱輪防止構造100は、締結用穴202を有し、ホイールハブ4に締結されるホイール200の脱落を防止する脱輪防止構造100であって、ホイールハブ4に設けられ、締結用穴202を貫通する軸状部51を有し、軸状部51の外周に雄ネジ部52が設けられ、軸状部51の先端部に軸方向にネジ穴53が設けられたホイールピン5と、雄ネジ部52に螺合する雌ネジ部62を有し、ホイールピン5とで、ホイール200をホイールハブ4に締結するホイールナット6と、頭部82およびネジ部81を有するボルト部材8と、を備え、ネジ部81は、ネジ穴53に螺合する。頭部82の径D5は雌ネジ部62の内径よりも大きい。
上記の構成により、車両の走行中に生じるホイール200の偏心運動によって、ホイールナット6が緩む場合があっても、頭部82が雌ネジ部62に当接することにより、ホイールナット6がホイールピン5から外れることを防止できる。ひいては、ホイール200がホイールハブ4から脱落することを防止できる。
また、図3に示す脱輪防止構造100では、頭部82の径D5は、締結用穴202の径D6よりも小さい。これにより、ボルト部材8をホイールピン5からわざわざ外さなくとも、ボルト部材8がホイールピン5に装着されたままで、ホイールピン5を締結用穴202から抜き出すことが可能となる。
また、図3に示す脱輪防止構造100では、ネジ部81は、雌ネジ部62に対し逆ネジに形成されている。これにより、ホイールナット6が緩み、ボルト部材8に当接した場合、ホイールナット6がボルト部材8を緩めようとしても、ネジ部81が雌ネジ部62に対し逆ネジであるため、ホイールナット6がボルト部材8と共回りしないため、ホイールナット6がそれ以上緩まない。その結果、ホイールナット6がホイールピン5から脱落することを防止できる。ひいては、ホイール200がホイールハブ4から脱落することを防止できる。
その他、上記実施の形態は、何れも本開示の実施をするにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本開示の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本開示はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本開示は、ホイールの脱落を防止することが要求される脱輪防止構造を備えた車輪装置に好適に利用される。
1 アクスル
2 アクスルハウジング
3 アクスルシャフト
4 ホイールハブ
5 ホイールピン
6 ホイールナット
8 ボルト部材
9 環状部材
31 円板部
41 大径部
42 中径部
43 小径部
44 フランジ部
45 貫通穴
46 環部
51 軸状部
52 雄ネジ部
53 ネジ穴
62 雌ネジ部
81 ネジ部
82 頭部
100 脱輪防止構造
200 ホイール
201 嵌合穴
202 締結用穴

Claims (3)

  1. 軸方向一側へ延在するハブ軸を有するホイールハブと、
    前記ホイールハブに設けられたホイールピンと、
    前記ハブ軸に前記軸方向一側から嵌め込まれる嵌合穴を有するホイールを、前記ホイールピンとで前記ホイールハブに締結するホイールナットと、
    前記ハブ軸に嵌め込まれた前記嵌合穴の位置よりも前記軸方向一側に配置され、前記ハブ軸から前記軸方向に対して直交する方向である径方向の外側へ延在するフランジ部材と、
    前記ホイールハブを軸回りに回転可能に支持するアクスルハウジングと、
    前記アクスルハウジングに収容されるアクスルシャフトと、
    を備え、
    前記アクスルシャフトの前記軸方向一側の端部は、軸を中心とする円板部を有し、
    前記円板部は、前記アクスルシャフトを前記ホイールハブと一体に回転可能にするように、前記軸方向一側の端部に締結され、
    前記フランジ部材は、前記円板部が締結される前記ハブ軸の前記軸方向一側の端部と一体的に設けられる、
    脱輪防止構造。
  2. 前記フランジ部材は、軸を中心とする円形状の環部を有し、
    前記環部の径は前記嵌合穴の径よりも小さい、請求項1に記載の脱輪防止構造。
  3. 前記ホイールと、請求項1または2に記載の脱輪防止構造とを備える、車輪装置。
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