JP7362252B2 - 顔料組成物、インクジェット用水性インク組成物及び固体製剤 - Google Patents
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本実施の形態に係る顔料組成物は、着色剤として少なくとも1種のレーキ顔料と、顔料分散剤と、分散安定剤とを少なくとも含む顔料分散体の組成物である。また、本実施の形態の顔料組成物は、薬事法で定める医薬品添加物、日本薬局方又は食品添加物公定書の基準に適合した材料を用いることにより、可食性を有するものにすることができ、これにより、医薬品や食品等の固体製剤へのインクジェット方式での画像等の記録に好適に用いることができる。
本実施の形態に係るインクジェット用水性インク組成物(以下、「水性インク組成物」という。)は、少なくとも顔料組成物を含み、主溶媒が水である水性インクである。また、本実施の形態の水性インク組成物は可食性を有し、インクジェット記録用として好適に用いられるものである。さらに、水性インク組成物は着色剤としてレーキ顔料が用いられることから、通常の顔料を用いた水性インク組成物と比較して発色性に優れている。
本明細書において、「固体製剤」とは食品製剤及び医薬製剤を含む意味であり、固体製剤の形態としては、例えばOD錠(口腔内崩壊錠)、素錠、FC(フィルムコート)錠、糖衣錠等の錠剤又はカプセル剤が挙げられる。また、固体製剤は、医薬品用途であってもよく、食品用途であってもよい。食品用途の錠剤の例としては、錠菓やサプリメント等の健康食品が挙げられる。
本実施例においては、レーキ顔料としての黄色4号アルミニウムレーキ(三栄源株式会社製)8g、顔料分散剤としてのポリアクリル酸ナトリウム(商品名:TEGO(登録商標) Dispers 715W、Evonik社製、質量平均分子量3000)6g、分散安定剤としてのリン酸水素二ナトリウム(和光純薬工業株式会社製)1gを容器に添加し、さらにイオン交換水45gを加えた。続いて、容器中の混合液を分散機(ペイントシェーカー、浅田鉄工株式会社製)にて、常温下で3時間(分散時間)分散させた。また、分散の際にはジルコニアビーズ(平均粒径0.8mm)130gを混合して行った。これにより、本実施例に係る顔料組成物を作製した。
本実施例においては、分散安定剤としてのリン酸水素二ナトリウムの含有量を2g、イオン交換水の含有量を44gに変更した。それら以外は実施例1と同様の方法にて本実施例に係る顔料組成物を作製した。
本実施例においては、分散安定剤としてコハク酸二ナトリウム(和光純薬工業株式会社製)を用いた。それ以外は実施例1と同様の方法にて本実施例に係る顔料組成物を作製した。
本実施例においては、分散安定剤としてのコハク酸二ナトリウムの含有量を2g、イオン交換水の含有量を44gに変更した。それら以外は実施例3と同様の方法にて本実施例に係る顔料組成物を作製した。
本実施例においては、分散安定剤としてリンゴ酸二ナトリウム(和光純薬工業株式会社製)を用いた。それ以外は実施例1と同様の方法にて本実施例に係る顔料組成物を作製した。
本実施例においては、分散安定剤としてのリンゴ酸二ナトリウムの含有量を2g、イオン交換水の含有量を44gに変更した。それら以外は実施例5と同様の方法にて本実施例に係る顔料組成物を作製した。
本実施例においては、分散安定剤としてエチレンジアミン四酢酸二ナトリウム(和光純薬工業株式会社製)を用いた。それ以外は実施例1と同様の方法にて本実施例に係る顔料組成物を作製した。
本実施例においては、分散安定剤としてのエチレンジアミン四酢酸二ナトリウムの含有量を2g、イオン交換水の含有量を44gに変更した。それら以外は実施例7と同様の方法にて本実施例に係る顔料組成物を作製した。
本比較例においては、分散安定剤を配合せず、イオン交換水の含有量を46gに変更した。それら以外は実施例1と同様の方法にて本比較例に係る顔料組成物を作製した。
本実施例においては、分散安定剤としてクエン酸(和光純薬工業株式会社製)を用いた。それ以外は実施例1と同様の方法にて本実施例に係る顔料組成物を作製した。
本実施例においては、分散安定剤としてリンゴ酸(和光純薬工業株式会社製)を用いた。それ以外は実施例9と同様の方法にて本実施例に係る顔料組成物を作製した。
本実施例においては、分散安定剤としてクエン酸1gを用い、顔料分散剤としてポリビニルピロリドン(商品名;コリドン12PF、BASFジャパン株式会社製)0.1gを用いた。さらに、イオン交換水の含有量を50.9gに変更した。それら以外は実施例1と同様の方法にて本実施例に係る顔料組成物を作製した。
本実施例においては、分散安定剤としてリンゴ酸を用いた。それ以外は実施例11と同様の方法にて本実施例に係る顔料組成物を作製した。
本実施例においては、分散安定剤としてリンゴ酸二ナトリウム2gを用いた。さらに、イオン交換水の含有量を49.9gに変更した。それら以外は実施例11と同様の方法にて本実施例に係る顔料組成物を作製した。
本比較例においては、分散安定剤を配合せず、イオン交換水の含有量を51.9gに変更した。それら以外は実施例11と同様の方法にて本比較例に係る顔料組成物を作製した。
本実施例においては、レーキ顔料としての赤色3号アルミニウムレーキ(三栄源株式会社製)8g、顔料分散剤としてのポリアクリル酸ナトリウム(商品名:TEGO(登録商標) Dispers 715W、Evonik社製、質量平均分子量3000)6g、分散安定剤としてのリンゴ酸二ナトリウム(和光純薬工業株式会社製)2gを容器に添加し、さらにイオン交換水44gを加えた。続いて、容器中の混合液を分散機(ペイントシェーカー、浅田鉄工株式会社製)にて、常温下で3時間(分散時間)分散させた。また、分散の際にはジルコニアビーズ(平均粒径0.8mm)130gを混合して行った。これにより、本実施例に係る顔料組成物を作製した。
本比較例においては、分散安定剤を配合せず、イオン交換水の含有量を46gに変更した。それら以外は実施例14と同様の方法にて本比較例に係る顔料組成物を作製した。
本実施例においては、レーキ顔料として緑色3号アルミニウムレーキ(ダイワ化成株式会社製)を用いた。それ以外は実施例14と同様の方法にて本実施例に係る顔料組成物を作製した。
本比較例においては、分散安定剤を配合せず、イオン交換水の含有量を46gに変更した。それら以外は実施例15と同様の方法にて本比較例に係る顔料組成物を作製した。
本実施例においては、レーキ顔料として青色1号アルミニウムレーキ(三栄源株式会社製)を用いた。それ以外は実施例14と同様の方法にて本実施例に係る顔料組成物を作製した。
本比較例においては、分散安定剤を配合せず、イオン交換水の含有量を46gに変更した。それら以外は実施例16と同様の方法にて本比較例に係る顔料組成物を作製した。
本実施例においては、レーキ顔料としての赤色40号アルミニウムレーキ(三栄源株式会社製)8g、顔料分散剤としてのポリアクリル酸ナトリウム(商品名:TEGO(登録商標) Dispers 715W、Evonik社製、質量平均分子量3000)6g、分散安定剤としてのリンゴ酸二ナトリウム(和光純薬工業株式会社製)2gを容器に添加し、さらにイオン交換水44gを加えた。続いて、容器中の混合液を分散機(ペイントシェーカー、浅田鉄工株式会社製)にて、常温下で3時間(分散時間)分散させた。また、分散の際にはジルコニアビーズ(平均粒径0.8mm)130gを混合して行った。これにより、本実施例に係る顔料組成物を作製した。
本比較例においては、分散安定剤を配合せず、イオン交換水の含有量を46gに変更した。それら以外は実施例17と同様の方法にて本比較例に係る顔料組成物を作製した。
本実施例においては、分散安定剤としてのリンゴ酸二ナトリウムの含有量を0.06g、イオン交換水の含有量を45.94gに変更した。それ以外は、実施例16と同様の方法にて本実施例に係る顔料組成物を作製した。
本実施例においては、分散安定剤としてのリンゴ酸二ナトリウムの含有量を0.1g、イオン交換水の含有量を45.9gに変更した。それ以外は、実施例16と同様の方法にて本実施例に係る顔料組成物を作製した。
本実施例においては、分散安定剤としてのリンゴ酸二ナトリウムの含有量を0.6g、イオン交換水の含有量を45.4gに変更した。それ以外は、実施例16と同様の方法にて本実施例に係る顔料組成物を作製した。
本実施例においては、分散安定剤としてのリンゴ酸二ナトリウムの含有量を5.7g、イオン交換水の含有量を40.3gに変更した。それ以外は、実施例16と同様の方法にて本実施例に係る顔料組成物を作製した。
本実施例においては、レーキ顔料としての青色1号アルミニウムレーキ(三栄源株式会社製)、顔料分散剤としてのポリアクリル酸ナトリウム(商品名:TEGO(登録商標) Dispers 715W、Evonik社製、質量平均分子量3000)、分散安定剤としてのリンゴ酸二ナトリウム(和光純薬工業株式会社製)及び分散媒としてのイオン交換水を容器に入れ、分散機(ペイントシェーカー、浅田鉄工株式会社製)にて、常温下で6時間(分散時間)分散させた。また、分散の際にはジルコニアビーズ(平均粒径0.8mm)130gを混合させて行った。これにより、本実施例に係る顔料組成物を作製した。
本実施例においては、レーキ顔料としての青色1号アルミニウムレーキ(三栄源株式会社製)、顔料分散剤としてのポリアクリル酸ナトリウム(商品名:TEGO(登録商標) Dispers 715W、Evonik社製、質量平均分子量3000)、分散安定剤としてのリンゴ酸二ナトリウム(和光純薬工業株式会社製)及び分散媒としてのイオン交換水を容器に入れ、分散機(ペイントシェーカー、浅田鉄工株式会社製)にて、常温下で6時間(分散時間)分散させた。また、分散の際にはジルコニアビーズ(平均粒径0.8mm)130gを混合させて行った。これにより、本実施例に係る顔料組成物を作製した。
本実施例においては、各成分の配合量を表6に示す値に変更した。それ以外は、実施例23と同様の方法にて本実施例に係る水性インク組成物を作製した。
実施例1~21及び比較例1~6の各顔料組成物について、それぞれ作製直後のD10、D50及びD99を測定した。また、実施例22~24の各水性インク組成物についても、それぞれ作製直後のD10、D50及びD99を測定した。測定は、マイクロトラックUPA-EX150(商品名、日機装(株)製)を用いて動的光散乱法により行った。
表1~表5から明らかな通り、実施例1~21の顔料組成物においては、リン酸水素二ナトリウム等の分散安定剤を添加することにより、顔料組成物を一定期間保管した後においても、各レーキ顔料のD10、D50及びD99が大幅に増大するのを抑制し、顔料組成物のゲル化を防止することができた。その一方、比較例1~6の顔料組成物においては、分散安定剤を添加しなかったことから、当該顔料組成物を一定期間保管した後のレーキ顔料のD10、D50及びD99は大幅に増加し、本実施例1~21と比較して分散安定性(保存安定性)に劣ることが確認された。
Claims (4)
- 顔料組成物を含み、かつ、可食性を有するインクジェット用水性インク組成物であって、
前記顔料組成物が、少なくとも1種のレーキ顔料、顔料分散剤、及び分散安定剤を少なくとも含み、かつ、可食性を有するのものであり、
前記顔料分散剤が、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリビニルピロリドン、ゼラチン、コラーゲン、ポリビニルアルコール、ポリビニルアルコール誘導体、アミノアルキルメタクリレートコポリマー、メタクリル酸コポリマー、アンモニオアルキルメタクリレートコポリマー、アクリル酸エチル・メタクリル酸メチルコポリマー及び酢酸ビニルからなる群より選ばれる少なくとも1種であり、
前記分散安定剤がエチレンジアミン四酢酸塩であり、
前記レーキ顔料の含有量が、前記顔料組成物の全質量に対し20質量%以下であり、
前記分散安定剤の含有量が、前記顔料組成物の全質量に対し10質量%以下であるインクジェット用水性インク組成物。 - 前記レーキ顔料の含有量が、前記顔料組成物の全質量に対し15質量%以下である請求項1に記載のインクジェット用水性インク組成物。
- 前記レーキ顔料が、赤色2号、赤色3号、赤色40号、赤色102号、黄色4号、黄色5号、緑色3号、青色1号及び青色2号からなる群より選ばれる何れか1種の染料をレーキ化したものである請求項1又は2に記載のインクジェット用水性インク組成物。
- インクジェット用水性インクの乾燥皮膜を表面に有する固体製剤であって、
前記インクジェット用水性インクは、請求項1~3の何れか1項に記載のインクジェット用水性インク組成物を含むものである固体製剤。
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