JP7357739B2 - 反射鏡ユニット及びレーザ加工装置 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施の形態1に係る反射鏡ユニットのユニット本体部の断面図である。図2は、実施の形態1に係る反射鏡ユニットの断面図である。図3は、実施の形態1に係る反射鏡ユニットの分解斜視図である。図2及び図3は、本体部50に角度調整部60を取り付けた状態を示している。図1に示すように、反射鏡ユニット400の本体部50は、反射面1a及び反射面1aの裏面である背面1bを有するミラー1と、ミラー1の外周部を保持するミラー保持部材である球面体2と、ミラー1を球面体2に固定する押圧部材3とを有する。球面体2は、円弧形状の断面を呈する凸形状部を外周部に有し、ミラー1が配置される側とは反対側の端部に円周状の溝2bが形成されている。球面体2の開口部2cは円周状に限定されるものではなく、楕円形及び多角形形状でもよい。また、球面体2の溝2bも円周状に限定されるものではなく、楕円形及び多角形形状でもよい。以下の説明において、ミラー1、球面体2及び押圧部材3を一纏めにして反射体100と称する。ミラー1は、球面体2の球面の中心点に反射面1aの中心が位置するように配置されている。
図4は、本発明の実施の形態2に係る反射鏡ユニットの反射体の断面図である。上記実施の形態1で説明した同様のものには、同じ符号を付している。実施の形態2に係る反射体100は、弾性部材5の光路側からの散乱光等による焼損を低減するための遮蔽構造が追加されている点で、実施の形態1の反射体100と相違する。具体的には、実施の形態2に係る反射体100において、反射面側支持体4aは、端部対向面4eから反射面1aの中心側に突出する光遮蔽突起部4hを備えている。この他は、実施の形態1に係る反射体100と同様である。
図5は、本発明の実施の形態3に係る反射鏡ユニットの反射体の断面図である。実施の形態1及び実施の形態2と同様の部分には、同じ符号を付している。実施の形態3に係る反射体100は、球面体2に押圧部材3を用いてミラー1を固定する際のミラー1の変形を低減する保持機構を備える点で、実施の形態1又は実施の形態2に係る反射体100と相違する。具体的には、球面体2には、押圧部材3を固定するためのねじ穴2dが2箇所以上に設けられている。また、押圧部材3には、環状の溝3aが設けられている。また、押圧部材3には、締結部材である押圧部材固定用ねじ10が挿入される挿入穴3bが形成されている。ミラー固定用弾性部材11は、ミラー1と押圧部材3の環状の溝3aとの間に挟まれて保持されている。
図6は、本発明の実施の形態4に係る反射鏡ユニットの分解斜視図である。図7及び図8は、実施の形態4に係る反射鏡ユニットの断面図である。図7は、図6中のVII-VII線に沿った断面を示しており、図8は、図6中のVIII-VIII線に沿った断面を示している。図6に示すXYZ座標系に基づいて、反射鏡ユニット400の構造を説明する。
図9は、本発明の実施の形態5に係る反射鏡ユニットの分解斜視図である。図10及び図11は、実施の形態5に係る反射鏡ユニットの断面図である。図10は、図9中のX-X線に沿った断面を示しており、図11は、図9中のXI-XI線に沿った断面を示している。図9に示すXYZ座標系に基づいて、反射鏡ユニット400の構造を説明する。実施の形態5に係る反射鏡ユニット400は、ミラー1の角度調整を実施した際に、ミラー1の反射面1aに摩耗粉塵が移動するのを防ぐ構造が実施の形態4に係る反射鏡ユニット400とは異なる。これに伴い、散乱光等による第1の弾性部材14の焼損を低減する遮蔽構造も異なっている。以下、実施の形態4とは異なる点についてのみ説明し、同様の部分の説明は省略する。
図12は、本発明の実施の形態6に係るレーザ加工装置の構成を示す図である。レーザ加工装置200は、レーザビームLBの光源であるレーザ発振器210、レーザ発振器210から発振されたレーザビームLBを伝送する伝送ファイバ211、及びレーザビームLBを不図示の被加工物に向けて出射する加工ヘッド300を有する。加工ヘッド300は、伝送ファイバ211からのレーザビームLBを発振するファイバ出射端部212と、ファイバ出射端部212から出射されるレーザビームLBを平行光とするコリメーション光学系213と、平行光となったレーザビームLBを反射伝送する二つの反射鏡201と、レーザビームLBを被加工物に向けて集光する集光光学系214と、被加工物からの飛散物を防ぐための保護ウィンドウ215とを備えている。二つの反射鏡201のうち少なくとも一方には、実施の形態1から実施の形態5のいずれかに係る反射鏡ユニット400が用いられている。
Claims (13)
- 反射面及び前記反射面の裏面である背面を有するミラーと、
前記ミラーの周縁部を保持し、前記反射面を通る第1の回転軸上の互いに対向する2箇所に第1の止まり穴が形成された円筒状の第1のミラー保持部材と、
前記第1の止まり穴に挿入される第1の回転軸部材と、
前記第1の回転軸部材を保持し、前記反射面を通り前記第1の回転軸と直交する第2の回転軸上の互いに対向する2箇所に第2の止まり穴が形成された円筒状の第2のミラー保持部材と、
前記第2の止まり穴に挿入される第2の回転軸部材と、
前記第2の回転軸部材を保持するミラー保持部材支持体と、
前記第1のミラー保持部材に当接して、前記ミラーの向きを前記第1の回転軸回りで調整し、前記第1のミラー保持部材に当接した状態で保持される第1の調整部材と、
前記第1のミラー保持部材に当接して、前記ミラーの向きを前記第2の回転軸回りで調整し、前記第1のミラー保持部材に当接した状態で保持される第2の調整部材と、
前記第1のミラー保持部材と前記第2のミラー保持部材とに接触して、前記第1の回転軸部材と前記反射面とを隔離する第1の弾性部材と、
前記第2のミラー保持部材と前記ミラー保持部材支持体とに接触して、前記第2の回転軸部材と前記反射面とを隔離する第2の弾性部材とを備えることを特徴とする反射鏡ユニット。 - 前記第1のミラー保持部材の外周部に、前記第1の弾性部材を位置決めする溝が形成されており、
前記第2のミラー保持部材の外周部に、前記第2の弾性部材を位置決めする溝が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の反射鏡ユニット。 - 前記ミラー保持部材支持体は、前記反射面側の端部から突出し、前記第1の弾性部材よりも前記反射面の中心に近く、かつ前記第1のミラー保持部材の前記反射面側の端部よりも前記ミラーに近い位置まで達する光遮蔽突起部を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の反射鏡ユニット。
- 前記第1の止まり穴の中心軸は、前記反射面と同一平面上にあることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の反射鏡ユニット。
- 前記第2の止まり穴の中心軸は、前記反射面と同一平面上にあることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の反射鏡ユニット。
- 反射面及び前記反射面の裏面である背面を有するミラーと、
前記ミラーの周縁部を保持し、前記反射面を通る第1の回転軸上の互いに対向する2箇所に第1の止まり穴が形成された円筒状の第1のミラー保持部材と、
前記第1の止まり穴に挿入される第1の回転軸部材と、
前記第1の回転軸部材を保持し、前記反射面を通り前記第1の回転軸と直交する第2の回転軸上の互いに対向する2箇所に第2の止まり穴が形成された円筒状の第2のミラー保持部材と、
前記第2の止まり穴に挿入される第2の回転軸部材と、
前記第2の回転軸部材を保持するミラー保持部材支持体と、
前記第1のミラー保持部材の前記背面側の端部に当接して、前記ミラーの向きを前記第1の回転軸回りで調整し、前記第1のミラー保持部材に当接した状態で保持される第1の調整部材と、
前記第1のミラー保持部材の前記背面側の端部に当接して、前記ミラーの向きを前記第2の回転軸回りで調整し、前記第1のミラー保持部材に当接した状態で保持される第2の調整部材と、
前記第1のミラー保持部材と前記ミラー保持部材支持体とに接触して、前記第1の回転軸部材及び前記第2の回転軸部材と前記反射面とを隔離する弾性部材とを備え、
前記第1の止まり穴の中心軸は、前記反射面と同一平面上にあり、
前記第2の止まり穴の中心軸は、前記反射面と同一平面上にあることを特徴とする反射鏡ユニット。 - 前記ミラー保持部材支持体の前記第1のミラー保持部材の端部と対向する面又は前記第1のミラー保持部材の前記反射面側の端部に前記弾性部材を位置決めする溝が形成されていることを特徴とする請求項6に記載の反射鏡ユニット。
- 前記ミラー保持部材支持体は、前記反射面側の端部から突出し、前記弾性部材よりも前記反射面の中心に近く、かつ前記第1のミラー保持部材の前記反射面側の端部よりも前記ミラーに近い位置まで達する光遮蔽突起部を備えることを特徴とする請求項6又は7に記載の反射鏡ユニット。
- 反射面及び前記反射面の裏面である背面を有するミラーと、
前記ミラーの周縁部を保持し、前記反射面を通る第1の回転軸上の互いに対向する2箇所に第1の止まり穴が形成された円筒状の第1のミラー保持部材と、
前記第1の止まり穴に挿入される第1の回転軸部材と、
前記第1の回転軸部材を保持し、前記反射面を通り前記第1の回転軸と直交する第2の 回転軸上の互いに対向する2箇所に第2の止まり穴が形成された円筒状の第2のミラー保持部材と、
前記第2の止まり穴に挿入される第2の回転軸部材と、
前記第2の回転軸部材を保持するミラー保持部材支持体と、
前記第1のミラー保持部材の前記背面側の端部に当接して、前記ミラーの向きを前記第1の回転軸回りで調整し、前記第1のミラー保持部材に当接した状態で保持される第1の調整部材と、
前記第1のミラー保持部材の前記背面側の端部に当接して、前記ミラーの向きを前記第2の回転軸回りで調整し、前記第1のミラー保持部材に当接した状態で保持される第2の調整部材と、
前記第1のミラー保持部材と前記ミラー保持部材支持体とに接触して、前記第1の回転軸部材及び前記第2の回転軸部材と前記反射面とを隔離する弾性部材とを備え、
前記ミラー保持部材支持体は、前記反射面側の端部から突出し、前記弾性部材よりも前記反射面の中心に近く、かつ前記第1のミラー保持部材の前記反射面側の端部よりも前記ミラーに近い位置まで達する光遮蔽突起部を備えることを特徴とする反射鏡ユニット。 - 前記第1の止まり穴の中心軸は、前記反射面と同一平面上にあることを特徴とする請求項9に記載の反射鏡ユニット。
- 前記第2の止まり穴の中心軸は、前記反射面と同一平面上にあることを特徴とする請求項9に記載の反射鏡ユニット。
- 前記ミラーの前記背面側に配置されたミラー固定用弾性部材と、
前記ミラー固定用弾性部材を前記反射面と垂直な方向に圧縮する押圧部材と、
前記第1のミラー保持部材と前記押圧部材とを固定する締結部材とを有し、
前記ミラー固定用弾性部材が前記背面に接する部分の前記背面の面内方向における位置は、前記第1のミラー保持部材が前記反射面に接触する部分と同じ位置であることを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の反射鏡ユニット。 - レーザビームを発振するレーザ発振器と、
少なくとも一つの反射鏡、少なくとも一つの光学レンズ、及び少なくとも一つの保護ウィンドウを有し、前記レーザ発振器から発振されたレーザビームを被加工物まで伝送する光路を有する加工ヘッドとを備え、
前記反射鏡の少なくとも一つに、請求項1から12のいずれか1項に記載の反射鏡ユニットを用いたことを特徴とするレーザ加工装置。
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