JP7352489B2 - マッサージ用エアゾール製剤 - Google Patents

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本発明は、マッサージ用エアゾール製剤に関する。
化粧料は様々な種類及び用途のものが存在する。例えば、マッサージ用途のマッサージ化粧料があり、使用感及び使用目的に応じて様々な形態のマッサージ化粧料がある。マッサージ用化粧料の中でも、マッサージ用エアゾール製剤(例えば、特許文献1)は、肌の保湿による肌あれの防止、運動後のほてりのクールダウンなどの使用目的が考えられる。
特開2004-161709号公報
本発明の目的は、使用感に優れたマッサージ用エアゾール製剤を提供することにある。
本発明者らが、マッサージ用エアゾール製剤を検討したところ、トリイソオクタン酸グリセリンを含有するマッサージ用エアゾール製剤は、エアゾール組成物の溶解性に優れ、かつマッサージ用エアゾール製剤の使用感(べたつき、のび及び乾き等)に優れていることを見出し、本発明を完成させた。
すなわち、本発明のマッサージ用エアゾール製剤は、原液及び噴射剤を含むエアゾール組成物が容器に収容されており、原液はトリイソオクタン酸グリセリン、エタノール、水及び清涼化剤を含有する。
本発明のマッサージ用エアゾール製剤は、使用感に優れている。
本発明のマッサージ用エアゾール製剤は、原液及び噴射剤を含むエアゾール組成物が容器に収容されている。
原液はトリイソオクタン酸グリセリン、エタノール、水及び清涼化剤を含有する。原液がかかる組成であると、エアゾール組成物の溶解性に優れ、かつ、マッサージ用エアゾール製剤の使用感も優れる。
原液中のトリイソオクタン酸グリセリンの濃度は、1質量%~40質量%、好ましくは5質量%~30質量%である。上記数値範囲内の濃度であると、使用感に優れたマッサージ用エアゾール製剤となる。
エタノールは、トリイソオクタン酸グリセリン及びその他の原液中の成分を溶解、混和又は分散させるための媒体となる。エタノールの含有量は、原液の全質量を基準として、例えば、10質量%~60質量%又は30質量%~50質量%であってよい。
水は、原液中の成分を溶解、混和又は分散させるための媒体となる。水の含有量は、原液の全質量を基準として、例えば、5質量%~60質量%、10質量%~50質量%又は15質量%~45質量%であってよい。
清涼化剤としては、例えば、チモール、l-メントール、dl-メントール、l-イソプレゴール、ハッカ油等を挙げることができ、l-メントールが好ましい。清涼化剤の含有量は、原液の全質量を基準として、例えば、1質量%~10質量%又は1質量%~5質量%であってよい。清涼化剤は、例えば、運動後のほてりをクールダウンする効果をマッサージ用エアゾール製剤に付与することができる。
原液は、上記成分の他、香料、植物エキス、抗酸化剤、湿潤剤などを含んでいてもよい。
香料としては、例えば、柑橘類香料、植物を連想させる香料等が挙げられる。柑橘類香料とは、ベルガモット風シトラスの香気を有する香料を意味するが、ベルガモットを原料とするものに限定されるものではない。植物を連想させる香料とは、上記の香料以外に、植物を連想させるハーブの香気を有する香料を意味するが、植物を原料とするものに限定されるものではない。香料の含有量としては、原液の全質量を基準として、例えば、0.1質量%~0.5質量%であってよい。
植物エキスとしては、アシタバエキス、アスパラサスリネアリスエキス、アセンヤクエキス、アボガドエキス、アマチャエキス、アマチャヅルエキス、アルテアエキス、アルニカエキス、アルモンドエキス、アロエエキス、アンソッコウエキス、イザヨイバラエキス、イタドリエキス、イチョウエキス、イラクサエキス、イリス根エキス、ウーロン茶エキス、ウイキョウエキス、ウコンエキス、エイジツエキス、エゾウコギエキス、エチナシ葉エキス、エンドウエキス、オウゴンエキス、オウバクエキス、オウレンエキス、オオアザミエキス、オオバナサルスベリエキス、オオムギエキス、オオムギ発酵エキス、オクラエキス、オトギリソウエキス、オドリコソウエキス、オノニスエキス、オランダカラシエキス、オレンジエキス、海藻エキス、カキタンニン、カッコンエキス、カノコソウエキス、ガマエキス、カモミラエキス、カラスムギエキス、カリンエキス、カロットエキス、カワラヨモギエキス、カンゾウ抽出液、キイチゴエキス、ギンナンエキス、バナバ茶エキス、エンジュエキス、ソバエキス、ネロリエキス、モクレンエキス、セイヨウニワトコエキス、ハイビスカスエキス、コケモモエキス、タラエキス、グァバフェノン、クジン、ノゲイトウ、ムクナエキス、メロスリアエキス、ユリ球根エキス、ラズベリーエキス、ルムプヤン、グリーンティーエキス、アップルフェノン、トウキエキス、アプリコットエキス、ティートリーエキス、ピーチエキス、マカデミアオイル、アーモンドオイル、キウイエキス、キナエキス、キューカンバーエキス、キョウニンエキス、クインスシードエキス、クチナシエキス、クマザサエキス、クミンエキス、クララエキス、クルミ殻エキス、グレープフルーツエキス、クレマティスエキス、クロレラエキス、クワエキス、クワ葉エキス、ケイケットウエキス、ケイヒエキス、ゲンチアナエキス、ゲンノショウコエキス、ケンポナシエキス、コーヒーエキス、紅茶エキス、コウホネエキス、ゴボウエキス、コムギ胚芽エキス、コメヌカエキス、コメヌカ発酵エキス、コンフリーエキス、サイシンエキス、サフランエキス、サボンソウエキス、サンザシエキス、サンショウエキス、シイタケエキス、ジオウエキス、シコンエキス、シソエキス、シナノキエキス、シモツケソウエキス、シャクヤクエキス、ジュズダマエキス、ショウキョウエキス、ショウブ根エキス、シラカバエキス、シラカバ樹液、スイカズラエキス、スギナエキス、ステビアエキス、セージエキス、セイヨウキズタエキス、セイヨウサンザシエキス、セイヨウニワトコエキス、セイヨウネズエキス、セイヨウノコギリソウエキス、セイヨウハッカエキス、ゼニアオイエキス、セロリエキス、センキュウエキス、センブリエキス、ダイズエキス、タイソウエキス、タイムエキス、チャエキス、チャ実エキス、チョウジエキス、チョレイエキス、チンピエキス、ツバキエキス、ツボクサエキス、デュークエキス、テルミナリアエキス、テンチャエキス、トウガシエキス、トウガラシエキス、トウキエキス、トウキンセンカエキス、冬虫夏草エキス、トウニンエキス、トウヒエキス、トウモロコシエキス、ドクダミエキス、トマトエキス、トルメンチラエキス、納豆エキス、ニンジンエキス、ニンニクエキス、ノバラエキス、バクガエキス、バクガ根エキス、バクモンドウエキス、パセリエキス、ハマナシエキス、ハマメリスエキス、ハマメリス抽出液、バラエキス、パリエタリアエキス、ヒキオコシエキス、ビャクダンエキス、ビワ葉エキス、フキタンポポエキス、ブクリョウエキス、ブッチャーブルームエキス、ブドウエキス、ブドウ葉エキス、ブナエキス、プルーンエキス、ヘイフラワーエキス、ヘチマエキス、ベニバナエキス、ボタンエキス、ホップエキス、マツエキス、マツリカエキス、マリアアザミエキス、マロニエエキス、ムクロジエキス、ムラサキセンブリエキス、ムラヤコエンジーエキス、メリッサエキス、メリロートエキス、モモ葉エキス、モヤシエキス、ヤグルマギクエキス、ユーカリエキス、ユキノシタエキス、ユズエキス、ユリエキス、ヨクイニンエキス、ヨモギエキス、ラベンダーエキス、藍藻エキス、リンゴエキス、レイシエキス、レタスエキス、レモンエキス、レンゲソウエキス、ローズマリーエキス、ローマカミツレエキス、ロッグウッドエキス、ワレモコウエキス、メマツヨイグサ種子エキス等が挙げられる。植物エキスの含有量は原液の全質量を基準として、例えば、0.05質量%~0.3質量%であってよい。
抗酸化剤としては、トコフェロール及びそのエステル誘導体、アスコルビン酸及びそのエステル誘導体、ジブチルヒドロキシトルエン、ブチルヒドロキシアニソール、2-メルカプトベンズイミダゾール等が挙げられる。抗酸化剤は、1種を単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。抗酸化剤の含有量は、原液の全質量を基準として、例えば、0質量%~1質量%であってよい。
湿潤剤としては、グリセリン、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、D-ソルビトール、キシリトール、マンニトール、エリスリトール及び尿素が挙げられる。湿潤剤は、1種を単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。湿潤剤としては、皮膚がより保湿される観点から、プロピレングリコールが好ましい。湿潤剤の含有量は、原液の全質量を基準として、例えば、1質量%~10質量%又は3質量%~7質量%であってよい。
原液は、好ましくは、制汗剤、殺菌剤、界面活性剤を含有しない。本発明のエアゾール製剤はその用途はマッサージであり、デオドラントスプレーの用途ではないため、制汗剤及び殺菌剤を含有する必要がない。また、界面活性剤を含まなくとも、エアゾール組成物は均一となる。
噴射剤は、エアゾール製剤に使用される公知の物質を用いることができ、例えば、ジメチルエーテル、液化石油ガス(LPG)、窒素ガス、炭酸ガス、代替フロンガス等が挙げられるが、原液との相溶性の観点から、噴射剤はジメチルエーテルであることが好ましい。
エアゾール組成物における、原液と噴射剤の質量比は40:60~60:40であってよい。上記数値範囲内の質量比であると、エアゾール組成物の溶解性に優れる。
本発明のマッサージ用エアゾール製剤は、常法により製造することができる。例えば、原液の各成分を混合し、その原液をエアゾール容器に充填し、その容器のバルブを装着させ、噴射剤を充填し、その容器に噴射ボタンを取り付けることで、マッサージ用エアゾール製剤を製造することができる。
エアゾール組成物を収容する容器は、エアゾール製剤として使用される一般的な容器を使用することができ、典型的には、アルミニウム、鋼又はブリキ等からなる金属製容器が使用され、金属製容器の内面は、エポキシ樹脂、フェノール樹脂又はポリアミドイミド樹脂等でコーティングされていてもよい。
エアゾール製剤をふくらはぎやふとももに噴霧し、マッサージすることで、運動後のほてりなどをクールダウンすることが可能となる。
試験例1
表1に示す成分をそれぞれ秤取し、混合して、原液を得た。次いで、得られた原液をエアゾール容器に充填し、そのエアゾール容器にバルブを装着させた後、原液と噴射剤(ジメチルエーテル)の質量比が50:50になるように充填し、エアゾール組成物を得た。次いで、エアゾール容器に噴射ボタンを取り付けることで、エアゾール製剤を作製した。
Figure 0007352489000001
オイル成分としては、トリイソオクタン酸グリセリン、ホホバ種子油、スクワラン・ダマスクバラ花エキス(商品名:NIKKOL アロマスクワランローズ、日光ケミカルズ株式会社製)、スクワラン・ラベンダー花エキス(商品名:NIKKOL アロマスクワランラベンダー、日光ケミカルズ株式会社製)、ツバキ種子油、エミュー油、アーモンド油、シア脂油、ブドウ種子油、エチルヘキサン酸セチル、オレイルグリセリル、オレイン酸PEG-15グリセリル、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、ポリオキシエチレン(10)ヒマシ油、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-6又はヘプタオレイン酸デカグリセリルを用いた。
得られたエアゾール組成物を目視で確認したところ、トリイソオクタン酸グリセリン、オレイルグリセリル、オレイン酸PEG-15グリセリル、イソステアリン酸ポリグリセリル-2又はポリオキシエチレン(10)ヒマシ油をオイル成分として用いたエアゾール組成物は分離も白濁も認められなかったが、それ以外のオイル成分を用いたエアゾール組成物は分離又は白濁が認められた。
試験例2
表2に示す成分をそれぞれ秤取し、混合して、原液を得た。次いで、得られた原液をエアゾール容器に充填し、そのエアゾール容器にバルブを装着させた後、原液と噴射剤(ジメチルエーテル)の質量比が50:50になるように充填し、エアゾール組成物を得た。次いで、エアゾール容器に噴射ボタンを取り付けることで、エアゾール製剤1~5を作製した。
得られたエアゾール組成物を以下の条件にて官能評価した。ふくらはぎから10cm離れた位置からエアゾール組成物を3秒間噴射し、ふくらはぎを1分間マッサージした。のびを1:悪い、2:やや悪い、3:普通、4:まあ良い、5:良い、の5段階で評価し、べたつきを、1:べたつく、2:ややべたつく、3:どちらでもない、4:あまりべたつかない、5:べたつかない、の5段階で評価した。
Figure 0007352489000002
表2に示した結果から明らかなように、トリイソオクタン酸グリセリンを含むエアゾール組成物は、のび及びべたつきの観点から優れていることが確認された。
試験例3
表3に示す成分をそれぞれ秤取し、混合して、原液を得た。次いで、得られた原液をエアゾール容器に充填し、そのエアゾール容器にバルブを装着させた後、原液と噴射剤(ジメチルエーテル)の質量比が50:50になるように充填し、エアゾール組成物を得た。次いで、エアゾール容器に噴射ボタンを取り付けることで、エアゾール製剤6~10を作製した。
得られたエアゾール組成物を以下の条件にて官能評価した。ふくらはぎから10cm離れた位置からエアゾール組成物を3秒間噴射し、ふくらはぎを1分間マッサージした。のびを1:悪い、2:やや悪い、3:普通、4:まあ良い、5:良い、の5段階で評価し、べたつきを1:べたつく、2:ややべたつく、3:どちらでもない、4:あまりべたつかない、5:べたつかない、の5段階で評価し、乾きを1:遅い又は速い、2:やや遅い又はやや速い、3:ちょうどよい、の3段階で評価した。
Figure 0007352489000003
表3に示した結果から明らかなように、原液中のトリイソオクタン酸グリセリンの濃度が5~30質量%であると、のび、べたつき及び乾きの観点から優れていることが確認された。

Claims (6)

  1. 原液及び噴射剤を含むエアゾール組成物が容器に収容された、マッサージ用エアゾール製剤であって、
    前記原液はトリイソオクタン酸グリセリン、エタノール、水及び清涼化剤を含有し、
    前記原液中のトリイソオクタン酸グリセリンの濃度が5質量%~40質量%である、マッサージ用エアゾール製剤。
  2. 前記噴射剤がジメチルエーテルである、請求項1に記載のマッサージ用エアゾール製剤。
  3. 前記原液中のトリイソオクタン酸グリセリンの濃度が5質量%~30質量%である、請求項1又は2に記載のマッサージ用エアゾール製剤。
  4. 前記原液と前記噴射剤の質量比が40:60~60:40である、請求項1~3のいずれか一項に記載のマッサージ用エアゾール製剤。
  5. 前記清涼化剤がl-メントールである、請求項1~4のいずれか一項に記載のマッサージ用エアゾール製剤。
  6. ふくらはぎ又はふともものマッサージ用である、請求項1~5のいずれか一項に記載のマッサージ用エアゾール製剤。
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