JP7349633B2 - 光源装置及び投写型画像表示装置 - Google Patents
光源装置及び投写型画像表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7349633B2 JP7349633B2 JP2019155961A JP2019155961A JP7349633B2 JP 7349633 B2 JP7349633 B2 JP 7349633B2 JP 2019155961 A JP2019155961 A JP 2019155961A JP 2019155961 A JP2019155961 A JP 2019155961A JP 7349633 B2 JP7349633 B2 JP 7349633B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wavelength band
- light source
- laser light
- laser beam
- laser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
Description
第1の波長帯域のレーザ光を第1の方向で放射する第1のレーザ光源装置と、
第2の波長帯域のレーザ光を前記第1の方向に平行な方向で放射する第2のレーザ光源装置と、
第3の波長帯域のレーザ光を前記第1の方向と異なる第2の方向で放射する第3のレーザ光源装置と、
第4の波長帯域のレーザ光を前記第2の方向に平行な方向で放射する第4のレーザ光源装置と、
第1の面と第2の面とを有し、前記第1の面で前記第1の波長帯域のレーザ光を反射し、前記第2の面で前記第3の波長帯域のレーザ光を反射する反射素子と、
第1の合成素子と、
第2の合成素子と、
第3の合成素子とを備える光源装置であって、
前記第1の合成素子は、前記反射素子の第1の面で反射された前記第1の波長帯域のレーザ光と、前記第2の波長帯域のレーザ光とを合成して、合成されたレーザ光を前記第3の合成素子に対して出射し、
前記第2の合成素子は、前記反射素子の裏面で反射された前記第3の波長帯域のレーザ光と、前記第4の波長帯域のレーザ光とを合成して、合成されたレーザ光を前記第3の合成素子に対して出射し、
前記第3の合成素子は、前記第1の合成素子によって合成されたレーザ光と、前記第2の合成素子によって合成されたレーザ光とを合成して、合成されたレーザ光を出射する。
第1の波長帯域のレーザ光を第1の方向で放射する第1のレーザ光源装置と、
第2の波長帯域のレーザ光を前記第1の方向に平行な方向で放射する第2のレーザ光源装置と、
第3の波長帯域のレーザ光を前記第1の方向と異なる第2の方向で放射する第3のレーザ光源装置と、
第4の波長帯域のレーザ光を前記第2の方向に平行な方向で放射する第4のレーザ光源装置と、
第1の合成素子と、
第2の合成素子と、
第3の合成素子とを備える光源装置であって、
前記第1の合成素子は、前記第1の波長帯域のレーザ光と、前記第2の波長帯域のレーザ光とを合成して、合成されたレーザ光を前記第2の合成素子に対して出射し、
前記第2の合成素子は、前記第1の合成素子によって合成されたレーザ光と、前記第2の波長帯域のレーザ光とを合成して、合成されたレーザ光を前記第3の合成素子に対して出射し、
前記第3の合成素子は、前記第2の合成素子によって合成されたレーザ光と、前記第4の波長帯域のレーザ光とを合成して、合成されたレーザ光を出射する。
第1の波長帯域のレーザ光を第1の方向で放射する第1のレーザ光源装置と、
第2の波長帯域のレーザ光を前記第1の方向に平行な方向で放射する第2のレーザ光源装置と、
第3の波長帯域のレーザ光を前記第1の方向と異なる第2の方向で放射する第3のレーザ光源装置と、
第4の波長帯域のレーザ光を前記第2の方向に平行な方向で放射する第4のレーザ光源装置と、
第1の合成素子と、
第2の合成素子と、
第3の合成素子とを備える光源装置であって、
前記第1の合成素子は、前記第1の波長帯域のレーザ光と、前記第2の波長帯域のレーザ光とを合成して、合成されたレーザ光を前記第2の合成素子に対して出射し、
前記第2の合成素子は、前記第1の合成素子によって合成されたレーザ光と、前記第2の波長帯域のレーザ光とを合成して、合成されたレーザ光を前記第3の合成素子に対して出射し、
前記第3の合成素子は、前記第2の合成素子によって合成されたレーザ光と、前記第4の波長帯域のレーザ光とを合成して、合成されたレーザ光を出射する。
光源装置からの出射光を被照明領域に導く導光部と、
前記被照明領域に配置され、前記出射光を変調する光変調素子と、
前記光変調素子で変調された光を投写する投写装置とを備える。
1.構成
1-1.プロジェクタ
図1は、実施の形態1に係るプロジェクタ6の全体構成例を示す全体構成図である。プロジェクタ6は、本開示の「投写型画像表示装置」の一例である。
図2は、図1の光源装置100の構成例を示す図である。図2には、互いに実質的に直交するx軸、y軸、及びz軸を示している。図2は、光源装置100を+z方向から見た図である。図2において、光源装置100は、レーザアレイ装置101~104を備える。レーザアレイ装置101は、x方向及びz方向にピッチ間隔(並置間隔)pで2つずつ並置された4つのレーザ光源装置101aを備える。ここで、ピッチ間隔pは、並置されたレーザ光源装置101aの中心位置の間隔である(図3参照)。レーザアレイ装置102は、x方向及びz方向にピッチ間隔pで2つずつ並置された4つのレーザ光源装置102aを備える。レーザアレイ装置103は、y方向及びz方向にピッチ間隔pで2つずつ並置された4つのレーザ光源装置103aを備える。レーザアレイ装置104は、y方向及びz方向にピッチ間隔pで2つずつ並置された4つのレーザ光源装置104aを備える。このように、本実施の形態に係る例示的なレーザアレイ装置101~104は、2×2の2次元レーザアレイ装置である。
図2を参照して、レーザアレイ装置101,102から出射された青色のレーザ光の伝播経路と、レーザアレイ装置103,104から出射された赤色のレーザ光の伝播経路とについて以下説明する。
ミラー111の表面111aによって反射されて+x方向に進み、
スリットミラー112の反射領域112bによって反射されて-y方向に進み、
ダイクロイックミラー114を透過してさらに-y方向に進み、光源装置100から出射される。
スリットミラー112のスリット112aを透過してさらに-y方向に進み、
ダイクロイックミラー114を透過してさらに-y方向に進み、光源装置100から出射される。
ミラー111の裏面111bによって反射されて-y方向に進み、
スリットミラー113の反射領域によって反射されて+x方向に進み、
ダイクロイックミラー114によって反射されて-y方向に進み、光源装置100から出射される。
スリットミラー113のスリットを透過してさらに+x方向に進み、
ダイクロイックミラー114によって反射されて-y方向に進み、光源装置100から出射される。
図5は、実施の形態2に係る光源装置200の構成例を示す図である。図5の光源装置200は、図2の光源装置100に比較して以下の点が異なる。
(1)ミラー111に代えて、ダイクロイックミラー211を備える。
(2)スリットミラー112に代えて、スリットミラー212を備える。
(3)ダイクロイックミラー114に代えて、スリットミラー214を備える。
(4)スリットミラー113を備えない。
以下、相違点について説明する。
図6は、実施の形態3に係る光源装置300の構成例を示す図である。図5の光源装置200は、図2の光源装置100に比較して以下の点が異なる。
(1)ミラー111に代えて、ダイクロイックミラー311を備える。
(2)スリットミラー113に代えて、スリットミラー313を備える。
(3)ダイクロイックミラー114に代えて、反射素子314を備える。
(4)スリットミラー112を備えない。
以下、相違点について説明する。
以上のように、本開示における技術の例示として、上記実施の形態を説明した。しかしながら、本開示における技術は、これに限定されず、適宜、変更、置き換え、付加、省略などを行った実施の形態にも適用可能である。また、上記実施の形態で説明した各構成要素を組み合わせて、新たな実施の形態とすることも可能である。そこで、以下、他の実施の形態を例示する。
6 プロジェクタ
10,11,35,38 レンズ
12 拡散板
14 コンデンサレンズ
15 ダイクロイックミラー
20 蛍光体基板
21 蛍光体層
22 アルミニウム基板
23 モーター
36 反射ミラー
37 拡散板
45 集光レンズ
46 ロッド
75 投写レンズ
80 リレーレンズ
81 反射ミラー
82 フィールドレンズ
83 全反射プリズム
84 カラープリズム
85,86 ダイクロイックミラー
87~89 DMD
90 空気層
100,200,300 光源装置
101~104 レーザアレイ装置
101a レーザ光源装置
102a レーザ光源装置
103a レーザ光源装置
104a レーザ光源装置
111 ミラー
112 スリットミラー
112a スリット
112b 反射領域
113 スリットミラー
114 ダイクロイックミラー
211 ダイクロイックミラー
212,214 スリットミラー
311 ダイクロイックミラー
313 スリットミラー
314 反射素子
314a ダイクロイック領域
314b 反射領域
Claims (13)
- 第1の波長帯域のレーザ光を第1の方向で放射する第1のレーザ光源装置と、
第2の波長帯域のレーザ光を前記第1の方向に平行な方向で放射する第2のレーザ光源装置と、
第3の波長帯域のレーザ光を前記第1の方向と異なる第2の方向で放射する第3のレーザ光源装置と、
第4の波長帯域のレーザ光を前記第2の方向に平行な方向で放射する第4のレーザ光源装置と、
第1の面と第2の面とを有し、前記第1の面で前記第1の波長帯域のレーザ光を反射し、前記第2の面で前記第3の波長帯域のレーザ光を反射する反射素子と、
第1の合成素子と、
第2の合成素子と、
第3の合成素子とを備える光源装置であって、
前記第1の合成素子は、前記反射素子の第1の面で反射された前記第1の波長帯域のレーザ光と、前記第2の波長帯域のレーザ光とを合成して、合成されたレーザ光を前記第3の合成素子に対して出射し、
前記第2の合成素子は、前記反射素子の裏面で反射された前記第3の波長帯域のレーザ光と、前記第4の波長帯域のレーザ光とを合成して、合成されたレーザ光を前記第3の合成素子に対して出射し、
前記第3の合成素子は、前記第1の合成素子によって合成されたレーザ光と、前記第2の合成素子によって合成されたレーザ光とを合成して、合成されたレーザ光を出射し、
前記第3の合成素子は、前記第1の波長帯域のレーザ光と前記第2の波長帯域のレーザ光とを透過し、前記第3の波長帯域のレーザ光と前記第4の波長帯域のレーザ光とを反射する光源装置。 - 前記第1~第4のレーザ光源装置はそれぞれ、前記第1の方向及び前記第2の方向と異なる第3の方向に所定のピッチ間隔で並置された複数のレーザ光源装置を備えるレーザアレイ装置である請求項1に記載の光源装置。
- 第1の波長帯域のレーザ光を第1の方向で放射する第1のレーザ光源装置と、
第2の波長帯域のレーザ光を前記第1の方向に平行な方向で放射する第2のレーザ光源装置と、
第3の波長帯域のレーザ光を前記第1の方向と異なる第2の方向で放射する第3のレーザ光源装置と、
第4の波長帯域のレーザ光を前記第2の方向に平行な方向で放射する第4のレーザ光源装置と、
第1の面と第2の面とを有し、前記第1の面で前記第1の波長帯域のレーザ光を反射し、前記第2の面で前記第3の波長帯域のレーザ光を反射する反射素子と、
第1の合成素子と、
第2の合成素子と、
第3の合成素子とを備える光源装置であって、
前記第1の合成素子は、前記反射素子の第1の面で反射された前記第1の波長帯域のレーザ光と、前記第2の波長帯域のレーザ光とを合成して、合成されたレーザ光を前記第3の合成素子に対して出射し、
前記第2の合成素子は、前記反射素子の裏面で反射された前記第3の波長帯域のレーザ光と、前記第4の波長帯域のレーザ光とを合成して、合成されたレーザ光を前記第3の合成素子に対して出射し、
前記第3の合成素子は、前記第1の合成素子によって合成されたレーザ光と、前記第2の合成素子によって合成されたレーザ光とを合成して、合成されたレーザ光を出射し、
前記第1~第4のレーザ光源装置はそれぞれ、前記第1の方向及び前記第2の方向と異なる第3の方向に所定のピッチ間隔で並置された複数のレーザ光源装置を備えるレーザアレイ装置であり、
前記第1の合成素子は、前記第2の波長帯域のレーザ光を透過する透過領域と、前記第1の波長帯域のレーザ光を反射する反射領域とを有し、
前記第2の合成素子は、前記第4の波長帯域のレーザ光を透過する透過領域と、前記第3の波長帯域のレーザ光を反射する反射領域とを有する光源装置。 - 前記第1の合成素子の透過領域と反射領域とは、前記第3の方向に前記ピッチ間隔の半分の距離で並置され、
前記第2の合成素子の透過領域と反射領域とは、前記第3の方向に前記ピッチ間隔の半分の距離で並置された請求項3に記載の光源装置。 - 第1の波長帯域のレーザ光を第1の方向で放射する第1のレーザ光源装置と、
第2の波長帯域のレーザ光を前記第1の方向に平行な方向で放射する第2のレーザ光源装置と、
第3の波長帯域のレーザ光を前記第1の方向と異なる第2の方向で放射する第3のレーザ光源装置と、
第4の波長帯域のレーザ光を前記第2の方向に平行な方向で放射する第4のレーザ光源装置と、
第1の面と第2の面とを有し、前記第1の面で前記第1の波長帯域のレーザ光を反射し、前記第2の面で前記第3の波長帯域のレーザ光を反射する反射素子と、
第1の合成素子と、
第2の合成素子と、
第3の合成素子とを備える光源装置であって、
前記第1の合成素子は、前記反射素子の第1の面で反射された前記第1の波長帯域のレーザ光と、前記第2の波長帯域のレーザ光とを合成して、合成されたレーザ光を前記第3の合成素子に対して出射し、
前記第2の合成素子は、前記反射素子の裏面で反射された前記第3の波長帯域のレーザ光と、前記第4の波長帯域のレーザ光とを合成して、合成されたレーザ光を前記第3の合成素子に対して出射し、
前記第3の合成素子は、前記第1の合成素子によって合成されたレーザ光と、前記第2の合成素子によって合成されたレーザ光とを合成して、合成されたレーザ光を出射し、
前記反射素子と前記第3の合成素子とは、同一部材上に構成される光源装置。 - 第1の波長帯域のレーザ光を第1の方向で放射する第1のレーザ光源装置と、
第2の波長帯域のレーザ光を前記第1の方向に平行な方向で放射する第2のレーザ光源装置と、
第3の波長帯域のレーザ光を前記第1の方向と異なる第2の方向で放射する第3のレーザ光源装置と、
第4の波長帯域のレーザ光を前記第2の方向に平行な方向で放射する第4のレーザ光源装置と、
第1の合成素子と、
第2の合成素子と、
第3の合成素子とを備える光源装置であって、
前記第1の合成素子は、前記第1の波長帯域のレーザ光と、前記第2の波長帯域のレーザ光とを合成して、合成されたレーザ光を前記第2の合成素子に対して出射し、
前記第2の合成素子は、前記第1の合成素子によって合成されたレーザ光と、前記第2の波長帯域のレーザ光とを合成して、合成されたレーザ光を前記第3の合成素子に対して出射し、
前記第3の合成素子は、前記第2の合成素子によって合成されたレーザ光と、前記第4の波長帯域のレーザ光とを合成して、合成されたレーザ光を出射し、
前記第1の合成素子は、前記第1の波長帯域のレーザ光を反射し、前記第3の波長帯域のレーザ光を透過し、
前記第1~第4のレーザ光源装置はそれぞれ、前記第1の方向及び前記第2の方向と異なる第3の方向に所定のピッチ間隔で並置された複数のレーザ光源装置を備えるレーザアレイ装置であり、
前記第3の合成素子は、前記第1の波長帯域のレーザ光及び前記第3の波長帯域のレーザ光を透過する透過領域と、前記第2の波長帯域のレーザ光を透過し、前記第4の波長帯域のレーザ光を反射する反射領域とを有し、
前記第2の合成素子の透過領域と反射領域とは、前記第3の方向に前記ピッチ間隔の半分の距離で並置され、前記第3の合成素子の透過領域と反射領域とは、前記第3の方向に前記ピッチ間隔の半分の距離で並置された光源装置。 - 前記第2の合成素子は、前記第2の波長帯域のレーザ光を透過する透過領域と、前記第1の波長帯域のレーザ光及び前記第3の波長帯域のレーザ光を反射する反射領域とを有する請求項6に記載の光源装置。
- 第1の波長帯域のレーザ光を第1の方向で放射する第1のレーザ光源装置と、
第2の波長帯域のレーザ光を前記第1の方向に平行な方向で放射する第2のレーザ光源装置と、
第3の波長帯域のレーザ光を前記第1の方向と異なる第2の方向で放射する第3のレーザ光源装置と、
第4の波長帯域のレーザ光を前記第2の方向に平行な方向で放射する第4のレーザ光源装置と、
第1の合成素子と、
第2の合成素子と、
第3の合成素子とを備える光源装置であって、
前記第1の合成素子は、前記第1の波長帯域のレーザ光と、前記第2の波長帯域のレーザ光とを合成して、合成されたレーザ光を前記第2の合成素子に対して出射し、
前記第2の合成素子は、前記第1の合成素子によって合成されたレーザ光と、前記第2の波長帯域のレーザ光とを合成して、合成されたレーザ光を前記第3の合成素子に対して出射し、
前記第3の合成素子は、前記第2の合成素子によって合成されたレーザ光と、前記第4の波長帯域のレーザ光とを合成して、合成されたレーザ光を出射し、
前記第1~第4のレーザ光源装置はそれぞれ、前記第1の方向及び前記第2の方向と異なる第3の方向に所定のピッチ間隔で並置された複数のレーザ光源装置を備えるレーザアレイ装置であり、
前記第3の合成素子は、前記第1の波長帯域のレーザ光及び前記第3の波長帯域のレーザ光を反射する反射領域と、前記第2の波長帯域のレーザ光を透過し、前記第4の波長帯域のレーザ光を反射する合成領域とを有する光源装置。 - 前記第1の合成素子は、前記第1の波長帯域のレーザ光を透過し、前記第3の波長帯域のレーザ光を反射する請求項8に記載の光源装置。
- 前記第2の合成素子は、前記第4の波長帯域のレーザ光を透過する透過領域と、前記第1の波長帯域のレーザ光及び前記第3の波長帯域のレーザ光を反射する反射領域とを有する請求項8又は9に記載の光源装置。
- 前記第2の合成素子の透過領域と反射領域とは、前記第3の方向に前記ピッチ間隔の半分の距離で並置され、前記第3の合成素子の反射領域と合成領域とは、前記第3の方向に前記ピッチ間隔の半分の距離で並置された請求項8~10のいずれかに記載の光源装置。
- 前記第1の方向と前記第2の方向とは互いに実質的に直交する、請求項1~11のいずれかに記載の光源装置。
- 請求項1~12のいずれかに記載の光源装置と、
前記光源装置からの出射光を被照明領域に導く導光部と、
前記被照明領域に配置され、前記出射光を変調する光変調素子と、
前記光変調素子で変調された光を投写する投写装置とを備える投写型画像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019155961A JP7349633B2 (ja) | 2019-08-28 | 2019-08-28 | 光源装置及び投写型画像表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019155961A JP7349633B2 (ja) | 2019-08-28 | 2019-08-28 | 光源装置及び投写型画像表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021033169A JP2021033169A (ja) | 2021-03-01 |
JP7349633B2 true JP7349633B2 (ja) | 2023-09-25 |
Family
ID=74675786
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019155961A Active JP7349633B2 (ja) | 2019-08-28 | 2019-08-28 | 光源装置及び投写型画像表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7349633B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006215120A (ja) | 2005-02-01 | 2006-08-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 照明装置及び投写型映像表示装置 |
US20150309399A1 (en) | 2014-04-24 | 2015-10-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Illumination apparatus and projection-type image display apparatus having the same |
US20170115554A1 (en) | 2014-04-04 | 2017-04-27 | Barco Nv | Laser projection illumination system |
JP2017211603A (ja) | 2016-05-27 | 2017-11-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 光源装置及び投写型映像表示装置 |
-
2019
- 2019-08-28 JP JP2019155961A patent/JP7349633B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006215120A (ja) | 2005-02-01 | 2006-08-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 照明装置及び投写型映像表示装置 |
US20170115554A1 (en) | 2014-04-04 | 2017-04-27 | Barco Nv | Laser projection illumination system |
US20150309399A1 (en) | 2014-04-24 | 2015-10-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Illumination apparatus and projection-type image display apparatus having the same |
JP2017211603A (ja) | 2016-05-27 | 2017-11-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 光源装置及び投写型映像表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021033169A (ja) | 2021-03-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3722874B1 (en) | Light source device, image projection apparatus, light source optical system | |
US10942434B2 (en) | Light source optical system, light source device, and image projection apparatus | |
US20120162614A1 (en) | Light Source Device | |
JP6421930B2 (ja) | 照明装置及び投写型映像表示装置 | |
JP7122592B2 (ja) | 照明装置、照明システム及び投写型画像表示装置 | |
JP6371439B1 (ja) | 光源装置および投射型表示装置 | |
US10606156B2 (en) | Illumination system and projection device | |
KR100601679B1 (ko) | 화상투사장치 | |
WO2020088671A1 (zh) | 照明系统 | |
CN113359379A (zh) | 光源组件及投影设备 | |
JP2019078947A (ja) | 光源装置およびプロジェクター | |
US10634981B2 (en) | Light source device and projection type display apparatus | |
JP2020160434A (ja) | 光源装置、画像投射装置及び光源光学系 | |
JP7330787B2 (ja) | 光源装置およびこれを備える画像投射装置 | |
JP7400417B2 (ja) | 光源光学系、光源装置及び画像表示装置 | |
US10690931B2 (en) | Light source device and projection display apparatus | |
JP6236744B2 (ja) | 光源装置、照明光学系及び画像表示装置 | |
JP7349633B2 (ja) | 光源装置及び投写型画像表示装置 | |
US11917338B2 (en) | Light source system and display apparatus | |
WO2021260877A1 (ja) | 光源装置およびプロジェクタ | |
JP2023024245A (ja) | 波長変換プレート、光源装置および画像投射装置 | |
JP7257599B2 (ja) | 光源装置及び投写型映像表示装置 | |
JP7149457B2 (ja) | 光源装置、及び投写型画像表示装置 | |
JP6711705B2 (ja) | 照明装置およびこれを用いた投射型表示装置 | |
WO2021039752A1 (ja) | 光源照明装置及び投写型画像表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220603 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230131 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230228 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230425 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230801 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230830 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7349633 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |